広報まえばし平成23年7月15日号テキストデータ  みんなと未来をつなぐ前橋情報紙  広報まえばし 2011.7.15 No.1440 -------------------------------------------------- 主な内容 --------------------------------------------------  助け合いの心・前橋の絆  各地で夏祭りを開催  被災地で活躍する市民力  高齢者の保険証などを郵送  子ども夏休みイベント -------------------------------------------------- インフォメーション --------------------------------------------------  振り込め詐欺に注意!   電話でキャッシュカードの暗証番号を聞かれたら、それは「振り込め詐欺」です。   おかしいと思ったら、すぐに警察署に相談してください。 -------------------------------------------------- 表紙の案内 --------------------------------------------------  涼を感じてー。  臨江閣で見つけた懐かしい夏の風景。ここは豊かな緑に囲まれた前橋のオアシスです。  庭園を吹き抜ける爽やかな風は、夏の暑さを忘れさせてくれます。 ------------------------------------------------------------------------------------ 前橋の絆  ------------------------------------------------------------------------------------ “こころひとつ。響け!日本”  8/13(土)正午開始 前橋公園(荒天中止)  みんなの助け合いの心が作る素晴らしい一日。  東日本大震災の復興支援チャリティーイベント「前橋の絆」を開催します。  聖歌隊の美しい歌声の中、祈りを込めて、5000個のキャンドルをともします。  そして、幻想的な夜のフィナーレは、復興への願いを込めた打ち上げ花火。  あなたの思いと行動が美しい日本を再生する力になります。  問い合わせは 観光課 TEL210-2189 □キャンドルナイト  市民の皆さんにキャンドルを購入していただき、5000個のキャンドルをともします。  聖歌隊の歌声と自衛隊音楽隊の演奏が行われる中、被災地復興への祈りをささげます。  キャンドルによる収益金は被災地への義援金として寄付します。  時間=〈キャンドル販売〉午後0時30分から〈キャンドル点灯〉午後6時30分  費用=1個500円  会場=さちの池エリア □飲食ゾーン  前橋のおいしい物が勢ぞろい。  TONTONのまち前橋加盟店や前橋広域物産振興協会、市内飲食店などが軒を連ねます。  時間=正午から午後6時30分  会場=みどりの散策エリア □被災地支援バザー  東日本大震災の被災地である福島県いわき市や宮城県石巻市の物産品を販売します。  また、中心市街地商店街やJA前橋などが協力し、チャリティーバザーも同時開催。  売り上げの一部を被災地への義援金として寄付します。  時間=午後0時30分から6時  会場=みどりの散策エリア □市民イベント  市内の高校やグループなどによるパフォーマンスが楽しめます。  出演=前商高吹奏楽部、前橋育英高ダンス部「ZEST」、前女高マンドリン部、  市立前橋高吹奏楽部、消防音楽隊、本市出身のシンガー駒形まゆ子さん  時間=午後0時30分から4時  会場=みどりの散策エリア □復興祈願花火  復興祈願花火「前橋の四季・美しい日本の再生」を打ち上げます。  時間=午後7時15分から30分  会場=親水公園エリア □公共交通機関の利用を  当日は、公共交通機関で来場を。車の場合は、中心市街地駐車場を利用してください。 □アコースティックライブ  会場=みどりの散策エリア  植村花菜さん  弾き語りが魅力の女性シンガーソングライター。  「トイレの神様」は幅広い年齢層に愛されている。  時間=午後4時35分  根本要さん  スターダスト・レビューでボーカルとギターを務めるミュージシャン。  パーソナリティーとしても活躍中。  時間=午後5時25分   -------------------------------------------------- 夏といえばやっぱりこれ! 夏祭りがあなたを待っている --------------------------------------------------  ことしも夏祭りの季節がやってきました。各祭りともわくわくするイベントがいっぱい。  家族や友達と楽しい夏の思い出を作ってみませんか。ぜひ、お出掛けください。  問い合わせは   赤城山夏まつりについては 同まつり実行委員会(観光課内) TEL288―1968 土日曜・祝日は TEL288―2211)  イベント参加募集については まえばしシティエフエム TEL233―0845   大胡・宮城・粕川地区の祭りについては 前橋東部商工会 TEL283―2422 □赤城山夏まつり  手こぎボート大会や仮装・コスプレ自慢、マスのつかみ取り、灯籠流し、  赤城山ビッグバンドジャズフェスティバルなどイベントが盛りだくさんです。  日時=8月6日(土)・7日(日)、午後1時から7時10分(7日は午前10時から午後4時10分)  会場=赤城山大沼湖畔、あかぎ広場など ●参加者募集  手こぎボート大会と仮装・コスプレ自慢の参加者を募集。参加者には、すてきな景品をプレゼントします。  対象=一般、先着各20組  申し込み=7月21日(木)から8月4日(木)にハガキかインターネット(http://www.maebashi.fm)で。  出場イベント名・住所・氏名(ふりがな)・年齢・電話番号・出場にかける意気込みを記入し、  〒371―0023本町二丁目12―1・前橋プラザ元気21内まえばしCITYエフエム「赤城山夏まつり参加者募集係」へ □大胡祇園まつり  日時=7月30日(土)・31日(日)午後4時から10時  会場=JA前橋市大胡支所など □宮城地区納涼祭  日時=8月7日(日)午後3時から9時  会場=宮城総合運動場 □粕川まつり  日時=8月7日(日)午前10時から午後5時30分  会場=粕川小 -------------------------------------------------- 秋の夜のすてきな講演会 --------------------------------------------------  市民講座を3回シリーズで開催。各界の第一線で活躍する講師の講演を聞いて、実りある時間を過ごしませんか。  会場=総合福祉会館  対象=市内在住・在勤の高校生以上、先着500人  費用=840円  申し込み=7月25日(月)から8月26日(金)(必着)に往復ハガキで。  住所・氏名・電話番号・年齢を記入し、〒371-0023本町二丁目12-1・前橋プラザ元気21内中央公民館「市民講座係」へ  問い合わせは 中央公民館 TEL210-2199  作家・乙武 洋匡さん  「みんなちがって、みんないい」  10月13日(木)午後7時から8時30分  精神科医・立教大教授・香山 リカさん  「自分さがしの魅力と落とし穴」  10月21日(金)午後7時から8時30分  観世流能楽師・下平 克宏さん  「『能』その静と動」  10月28日(金)午後7時から8時30分   -------------------------------------------------- 前橋文学館で触れる 言葉が彩る世界 -------------------------------------------------- □「戦争を忘れない」  期日=7月23日(土)から8月14日(日)  内容=戦時中に使用していた物の展示 □展覧会「小池昌代から川をさかのぼって―『水の町』から『コルカタ』へ」  日時=7月30日(土)から9月11日(日)、午前9時30分から午後5時  観覧料=一般・大学生300円(常設展とセットは350円)、高校生100円  内容=昨年度萩原朔太郎賞受賞者・小池昌代さんの詩集や小説を中心に文学世界を紹介 □アートステージ「カメラマン萩原朔太郎は何を見たのかから萩原朔美が語る、祖父・朔太郎の撮影写真」  日時=8月6日(土)午後2時から3時30分  対象=一般、先着100人 □「耳を澄ましてぶんがくかん」  日時=8月9日(火)・9月13日(火)の2回、午後1時30分から3時30分  対象=一般、先着35人  内容=初代館長・加藤鶴男さんによる連続講座  申し込み=以上の2つは当日会場へ直接  問い合わせは 前橋文学館 TEL235-8011 -------------------------------------------------- 被災地で活躍する市民の力 がんばろう!がんばっぺ!いわき --------------------------------------------------  6月4日から7月9日までの土曜6回、東日本大震災で被災した福島県いわき市に、  前橋市社会福祉協議会ボランティアセンターを通じて災害救援のための市民ボランティアを派遣しました。  ここでは、7月2日の活動の様子をお伝えします。    問い合わせは いきいき生活課 TEL898―6510 待っていたのは信じ難い光景  7月2日午前5時、市民ボランティアを乗せたバス4台が本市を出発しました。  向かったのは福島県いわき市平豊間。鳴き砂の名所として有名な豊間海水浴場がある地区です。  バスがいわき市に入ると、道路の隆起や屋根の損壊が所々に見受けられるようになります。  そして作業場所に到着したボランティアを待っていたのは、それまでテレビなどでしか見たことがない信じ難い光景でした。  そこには津波によって柱や壁、扉が流された家が並び、被災した時から時間が止まっているかのようでした。 側溝から出てきた「日常」  今回の作業は民家の脇を流れる側溝の泥のかき出しと、その周辺のごみ拾い。  長靴やマスクなど準備を整え、現場に向かいました。  側溝内は汚泥がたまっているため黒く濁り、水は流れず滞留しています。参加者はその中に入りかき出しを始めました。  側溝内の泥は固まっていてスコップがなかなか入らず、思うように作業が進みません。  何度も突いて崩しながらすくい上げます。  また、泥以外にもさまざまな物が出てきました。  瓦や柱などの家の損壊部分や、おわんや鍋、やかんといった生活用品、トロフィーなどの家族の思い出の品など、  3月11日までの日常がそこにありました。 懸命な作業で水に流れが  作業は小まめに休憩を取りながら進められ、昼食を挟んで午後まで行われました。  午後になると気温が上昇。  体力を奪わるれ厳しい作業となりましたが、滞留していた水が流れ始め参加者にも達成感が生まれました。  作業場所付近に暮らす人が話してくれました。  「津波で家は床上1m以上浸水し、建物は無事でしたが家電の大半は壊れました。  近所の人も避難したまま戻ってきていない人も多いです。正直言って、これからどうしていいか分かりません。  でも、こうしてボランティアに来てもらって少し力をもらえた気がします」 長期的に支援を継続  本市ではこうした市民ボランティアのほかにも、来年3月31日(土)までいわき市へ職員を派遣。  復旧・復興に関する業務に従事し、全力で被災地をサポートしていきます。  被災地の復旧・復興には長い支援を必要としています。 これからも市民の皆さん一人一人にできることでの協力をお願いします。 たくさんのボランティアに感謝しています  いわき市社会福祉協議会  地域福祉課課長 篠原洋貴さん  いわき市は沿岸部で特に被害がひどく、今も多くの人が一時提供住宅や避難所での生活を送っています。  家屋の片付けや側溝にたまった泥のかき出しなど、人の力でしかできない作業に、  多くのボランティアの人に来ていただけたのは本当に助かりました。  おかげさまで時間がかかると思われていた作業が、予想よりも早く終えることができそうです。  前橋市の皆さんには助けていただき、本当に感謝しています。  これからも、いただいた力と合言葉「がんばろう!がんばっぺ!いわき」を胸に、復興に向けて頑張っていきます。  皆さんには、被災地の商品を購入したり、復興した被災地を訪れたりといった方法で、長期的な支援をお願いします。 ボランティア参加者   被災地のために何かをしたかった  小山行男さん 62歳 (下長磯町)  ずっと被災地の役に立ちたいと思っていたので、募集を知ったときは、すぐに全回参加することを決めました。  作業場所は、汚れや臭いがきつかった所もありましたが、苦には感じませんでした。  復旧したら、家族を連れて作業した場所を訪れ、復興に貢献していきたいと思っています。 これからもずっと応援していきたい  綿貫清香さん 25歳 (日吉町)  今回、被災地に来てみて、目の前に広がる信じられない光景に衝撃を受けました。  作業は大人数で行いましたがなかなかはかどらず、復旧の難しさと大変さを感じています。  これからもずっと応援し続けていきたいと思っていますので、被災者の人たちにはあきらめずに頑張ってほしいです。 地道な作業を 誰かがやらなければ  柴崎英也さん 34歳 (上佐鳥町)  妻が何度か福島県を訪れたことがあり、参加に当たっては背中を押してくれました。  作業は地道ですが、誰かがやらなくてはならない。  そう思うと、少しは被災地のために役立てたのかなと思います。  これからもボランティアはもちろん、ほかにも自分にできることは何でもしていこうと思います。 -------------------------------------------------- 高齢者を支える医療制度 新しい受給者証や被保険者証を発送します --------------------------------------------------  現在使用している国民健康保険(国保)の高齢受給者証と後期高齢者医療被保険者証は、7月31日(日)が有効期限です。  引き続き対象となる人には新しい受給者証や被保険者証を7月下旬に発送します。  問い合わせは 国保の高齢受給者については 国民健康保険課 TEL898-6249  後期高齢者医療制度については 同課 TEL898-6253  国保の高齢受給者に新しい受給者証  対象=国民健康保険に加入している70から74歳の人(後期高齢者医療制度加入者を除く)  有効期間=8月1日(月)から来年7月31日(火)か満75歳になる日の前日まで □自己負担割合  受給者証に記載されている自己負担割合は、同一世帯における70から74歳の国保加入者の前年の所得で決まります。  本年度の住民税課税所得が145万円未満の場合は2割(来年3月31日までは1割)、145万円以上の場合は3割負担となります。 (3割負担の人は下記自己負担割合の見直しを参照) □来年度から負担割合が変更に  健康保険法などの改正で、負担割合が1割の人は来年4月から2割になります。  このため、受給者証の負担割合は「2割 (平成24年3月31日までは1割)」と表記しています。  後期高齢者医療被保険者に新しい保険証  対象=75歳以上か65から74歳で一定の障害があり認定を受けた人で、すでに後期高齢者医療被保険者証を持っている人  有効期間=8月1日(月)から来年7月31日(火) □自己負担割合  保険証に記載されている自己負担割合は、同一世帯における後期高齢者の前年の所得で決まります。  本年度の住民税課税所得が145万円未満の場合は1割、145万円以上の場合は3割負担となります。 (3割負担の人は下記自己負担割合の見直しを参照) □希望者には簡易書留で  簡易書留による郵送を希望する人は、7月21日(木)までに連絡してください。 □保険料を滞納すると  保険料の滞納状況によっては、有効期間の短い被保険者証を交付します。  納付状況が改善しないときは、医療費が一時全額負担になる資格証明書を交付することもあります。  自己負担割合の見直し  自己負担割合が3割負担となる人は、下記のとおり収入に基づき見直します。  国保の高齢受給者  負担割合が3割の人で、次の条件のいずれかを満たす場合は、申請すると負担割合が2割になります。  なお、来年3月31日までは1割負担です。    条件1  ●同一世帯に70から74歳の人が本人のみ  ●その収入額の合計が383万円未満  条件2  ●同一世帯に70から74歳の人が本人を含めて2人以上  ●その収入額の合計が520万円未満  条件3  ●同一世帯に(1)70から74歳の人が本人のみで(2)後期高齢者が1人以上  ●(1)の収入額が383万円以上で(1)と(2)の収入額の合計が520万円未満    後期高齢者医療被保険者  負担割合が3割の人で、次の条件のいずれかを満たす場合は、申請すると負担割合が1割になります。  条件1  ●同一世帯に後期高齢者が本人のみ  ●その収入額の合計が383万円未満  条件2  ●同一世帯に後期高齢者が本人を含めて2人以上  ●その収入額の合計が520万円未満  条件3  ●同一世帯に(1)後期高齢者が本人のみで(2)70から74歳の人が1人以上  ●(1)の収入額が383万円以上で(1)と(2)の収入額の合計が520万円未満 -------------------------------------------------------------------------- 母子・父子福祉医療費受給者は 更新手続きを忘れずに --------------------------------------------------------------------------  問い合わせは 国民健康保険課 TEL898―6253  母子・父子家庭などの「福祉医療費受給資格者証」の有効期限は7月31日(日)です。  まだ更新手続きが済んでいない人は、7月中に必ず手続きをしてください。  引き続き受給資格がある人には、新しい受給資格者証を7月下旬に郵送します。  有効期間は8月1日(月)から来年7月31日(火)までです。  なお、今回は子どもと重度心身・高齢重度障害者の受給資格者証の更新はありません。 □受給資格者証は大切に  受給資格者証は次の4点に注意し、大切に扱いましょう。  (1)現在使用中の受給資格者証は、8月1日(月)以降に市役所国民健康保険課か 各支所・市民サービスセンターへ返却するか、処分してください。  (2)医療機関で受診するときは、医療保険証と受給資格者証を必ず窓口へ提示してください。  (3)住所や氏名、加入している医療保険などに変更があったときは、14日以内に届け出てください。  (4)他の市区町村へ転出するときは、市役所国民健康保険課か各支所へ受給資格者証を返却してください。 □福祉医療費の新たな対象者は申請を    県内からの転入者で前住所地で福祉医療費を受給していた人は、  前住所地の市町村発行の「福祉医療費受給資格者証交付状況証明書」も必要です。 福祉医療費の各制度と申請に必要な物は次のとおりです。 ●子ども(15歳に達する日以後の最初の3月31日までの子) (1)保険証 ●重度心身障害者・高齢重度障害者 (1)身障手帳(1級・2級)、療育手帳(A)、年金証書(障害年金1級)    特別児童扶養手当(1級)、IQ35以下を証明する書類のいずれか (2)保険証 ●母子・父子家庭など(18歳に達する日以後の最初の3月31日までの子とその母か父など) (1)母か父に所得税が課せられていないことを証明する書類 (2)本市に本籍がない人は戸籍謄本 (3)保険証 -------------------------------------------------- 消費者の豆知識 -------------------------------------------------- 老人ホーム利用権の勧誘   〈事例〉温泉付き老人ホームのパンフレットが届きました。     直後に、介護関係の団体を名乗る男性から、「パンフレットは届いていますか。     老人ホームを利用する権利を20万円で購入してもらえれば、42万円で買い取ります」と電話がありました。     信用できる話でしょうか。   〈回答〉「高値で買い取る」という勧誘は、未公開株などの詐欺的な取り引きの勧誘で使われています。     今回の場合も実際に買い取りが行われる可能性は低いと考えられます。     また、震災に乗じて「被災者に利用してもらう予定」「被災者の入居申し込みが殺到している」などの     セールストークが用いられるケースもあります。     相手の団体が信頼できるのか、本当に被災者支援となるのか確認をしましょう。     もうけ話を安易に信じてはいけません。少しでも不審に思ったら、きっぱりと断りましょう。  問い合わせは 消費生活センター TEL230―1755 -------------------------------------------------- 電気自動車を無料で体験 市内の施設を巡ろう --------------------------------------------------  問い合わせは 環境政策課 TEL898-6292  本市が所有する電気自動車を1日無料で貸し出します。  臨江閣や敷島公園ばら園、ぐんまフラワーパークなどの指定されたコースを回り、  電気自動車や施設に関するアンケートにご協力をお願いします。  詳しくは本市ホームページをご覧ください。  期間=8月1日(月)から10月2日(日)  対象=運転手は免許取得後1年間を経過している21歳以上の人。チャイルドシートは各自持参  申し込み=使用希望日の5日前までに環境政策課へ -------------------------------------------------- 教養講座で自分磨きを始めませんか --------------------------------------------------  働く人を対象に教養講座を開催します。なお、申込者が10人に満たない講座は中止になります。 □勤労女性センター教養講座  事前申し込みで3歳から6歳までの未就学児の託児もできます。  日時=9月から12月、午後6時30分から8時30分(中級英会話・やさしい英会話は午後8時まで)  会場=勤労女性センター(総合教育プラザ内)  対象=市内在住・在勤の勤労女性  申し込み=7月28日(木)(必着)までに往復ハガキで(1講座1通、英会話はどちらか1つ)。  講座名・住所・氏名・職業・電話番号・託児希望の場合は子どもの人数と年齢を記入し、  〒371-0035岩神町三丁目1-1・総合教育プラザ内勤労女性センターへ  問い合わせは 勤労女性センター TEL230-9098  勤労女性センター教養講座講    講座名=硬筆、月曜13回、定員=25人、費用=3500円  講座名=フラワーアレンジメント、月曜8回、定員=20人、費用=1万2000円  講座名=ピラティスヨガ、月曜8回、定員=30人、費用=1000円  講座名=中級英会話、火曜13回、定員=30人、費用=2500円  講座名=パッチワーク、火曜8回、定員=15人、費用=9000円  講座名=太極拳、火曜8回、定員=30人、費用=1000円  講座名=やさしい英会話、水曜13回、定員=30人、費用=2500円  講座名=料理、水曜13回、定員=30人、費用=1万円  講座名=ビューティーエクササイズ、木曜8回、定員=20人、費用=1000円  講座名=足つぼ、木曜8回、定員=20人、費用=2500円  講座名=書道、金曜13回、木曜8回、定員=25人、費用=3500円  定員になった場合は、抽選。  □勤労青少年ホーム後期教養講座  費用のほかに利用者会費500円が必要です(前期教養講座受講者を除く)。  日時=9月から来年1月、午後6時45分から8時45分(料理・茶道は午後6時30分から8時30分、ゴルフ入門は午後7時から9時)  会場=勤労青少年ホーム(大渡町二丁目)、ゴルフ入門はあかぎイーグルトライ(粕川町深津)  対象=35歳未満で市内在住・在勤の勤労青少年  申し込み=8月2日(火)(必着)までに往復ハガキで。  講座名・住所・氏名・職業・電話番号・年齢を記入し、〒371-0854大渡町二丁目3-15・勤労青少年ホームへ    問い合わせは 勤労青少年ホーム TEL252-0500  勤労青少年ホーム後期教養講座    講座名=料理(月)、月曜13回、定員=30人、費用=1万円  講座名=アロマビューティーエクササイズ、月曜12回、定員=30人、費用=1000円  講座名=茶道(初級)、月曜12回、定員=15人、費用=5000円  講座名=ペン字(ボールペン・筆ペン)、月曜12回、定員=15人、費用=2000円  講座名=ゴルフ入門、火曜10回、定員=10人、費用=3400円  講座名=リンパトリートメントエクササイズ、火曜10回、定員=20人、費用=3000円  講座名=ヨガ&ピラティス、火曜12回、定員=20人、費用=1000円  講座名=着付け、火曜12回、定員=15人、費用=3000円  講座名=いけ花、水曜11回、定員=15人、費用=1万円  講座名=フラワーアレンジメント、水曜8回、定員=15人、費用=1万円  講座名=料理(水)、水曜13回、定員=30人、費用=1万円  講座名=ためになるパソコン実用編、水曜12回、定員=10人、費用=3000円  講座名=茶道、木曜12回、定員=15人、費用=5000円  講座名=ウクレレ、木曜10回、定員=15人、費用=2000円  講座名=フラ、金曜10回、定員=30人、費用=3000円  講座名=料理(金)、金曜13回、定員=30人、費用=1万円  講座名=はじめての韓国語、金曜13回、定員=20人、費用=3000円  定員になった場合は、抽選。 ------------------------------------------------------------- 本市のホームページに 広告を載せませんか --------------------------------------------------------------  本市ホームページに掲載する広告を募集します。詳しくは本市ホームページをご覧ください。  掲載期間=10月1日(土)から来年3月31日(土)  掲載場所=本市ホームページのトップページの下部15枠(右図のとおり)  規格など=縦60ピクセル×横150ピクセル。8KB以内でGIF形式に限る。アニメーションのあるものは掲載できません  掲載料=1枠当たり月額1万5000円  対象=県内の企業や団体など(選考、15枠を超えた場合は市内の企業や団体を優先)  申し込み=8月12日(金)までに所定の用紙に記入し、市役所市政発信課へ郵送か直接  問い合わせは 市政発信課 TEL898-6642 -------------------------------------------------- 北部第三地区の区画整理 事業計画の変更を縦覧 --------------------------------------------------  北部第三土地区画整理事業について、事業計画の変更の縦覧を行います。  縦覧期間=7月25日(月)から8月7日(日)(土日曜は午前9時から午後5時)  縦覧場所=市役所区画整理第一課  対象地域=荒牧町・関根町・上小出町三丁目・日輪寺町・川端町・青柳町の各一部    問い合わせは 区画整理第一課 TEL898-6914 -------------------------------------------------- ごみ焼却場と都市計画道路 都市計画案の閲覧と公聴会 --------------------------------------------------  ごみ焼却場と南高校通線の都市計画案の、閲覧と公聴会を行います。  なお、期間中に公述申出書の提出がない場合は、公聴会の開催を中止し、市のホームページに掲載します。    公述申出書の提出=公述人は、住所・氏名・年齢・職業・意見の要旨(400字以内)と原案についての利害関係を書いた  公述申出書をごみ焼却場都市計画案は8月3日(水)(必着)、南高校通線都市計画案は8月16日(火)(必着)までに  市役所都市計画課へ郵送か直接    問い合わせは 都市計画課 TEL898-6944 □ごみ焼却場都市計画案  下増田町に計画している新清掃工場の都市計画案の、閲覧と公聴会を実施します。  名称=3号(仮称)前橋市下増田清掃工場  位置=下増田町  面積=約4万400m2 ●案の閲覧  日時=7月20日(水)から8月3日(水)の執務時間内  会場=市役所都市計画課、伊勢崎市役所市民情報コーナー ●公聴会の開催  日時=8月20日(土)午前10時  会場=城南支所  傍聴の申し込み=当日会場へ直接 □南高校通線都市計画案  都市計画道路南高校通線の都市計画案の、閲覧と公聴会を実施します。  都市計画道路の案  名称=3・4・116号 南高校通線  区間=朝倉町、上佐鳥町、下佐鳥町、亀里町、延長約1300m、代表幅員16m ●案の閲覧  日時=8月2日(火)から16日(火)の執務時間内  会場=市役所都市計画課 ●公聴会の開催  日時=8月30日(火)午後7時  会場=上川淵市民サービスセンター  傍聴の申し込み=当日会場へ直接 -------------------------------------------------- 心に残る夏休みの思い出をつくろう イベントガイドNO.3 --------------------------------------------------  夏休みの子どもイベントの最終回となる第3弾は、「夏休みキッズフェスタ」を紹介します。   ここでしかできないワクワクドキドキの大冒険がいっぱい。家族や友だちと、まちなかへ出掛けよう。   □夏休みキッズフェスタ  前橋の夏の風物詩「夏休みキッズフェスタ」を開催。工科大や市民活動団体、中心商店街などが力を結集。  子どもたちの「なぜ?」、「どうして?」、「やってみたい!」など  いっぱいの好奇心をギュッと集めて「まちなか」で大冒険しよう。    問い合わせは キッズフェスタ実行委員会(にぎわい商業課内) TEL210-2188   □企画展示・講演など   ●会場=前橋プラザ元気21    夏休み星空の写真展  日時=8月1日(月)から7日(日)午前10時から午後4時  当日会場へ直接    下水道啓発ポスター展  日時=8月2日(火)から23日(火)午前10時から午後4時  当日会場へ直接    前橋空襲とミニミニ原爆展  日時=8月5日(金)から7日(日)午前10時から午後4時  当日会場へ直接  NPO活動展示  日時=8月5日(金)から7日(日)午前10時から午後4時  当日会場へ直接  世界の紙幣・コイン展とバルーンアート  日時=8月5日(金)から7日(日)午前10時から午後4時(5日は午後1時から)  当日会場へ直接    保育園・幼稚園・児童館紹介  日時=8月5日(金)から7日(日)午前10時から午後3時30分(7日は午後3時まで)  当日会場へ直接  食品衛生フェア展示  日時=8月6日(土)、7日(日)午前10時から午後4時  当日会場へ直接  丸の折り紙作品作りと展示  日時=8月6日(土)、7日(日)午前10時から午後4時  当日会場へ直接    児童文化センター合唱  日時=8月7日(日)(1)正午(2)午後1時  当日会場へ直接 ●会場=立川町会館  空襲体験者による語り部講演  日時=8月5日(金)午後2時   ●中央通り  屋台村フードコーナー  日時=8月5日(金)から7日(日)午前10時から午後5時   ●中心商店街  前橋まちなか博物館のお宝探検隊  日時=8月6日(土)、7日(日)(1)午前11時(2)午後2時  定員=各5組10人   申し込み=駄菓子わがじゃん TEL226-1265 □体験教室  会場=前橋プラザ元気21  動物ぬり絵コンテスト  日時=8月5日(金)午前10時から午後4時  当日会場へ直接    1万個の積み木で大きなものを作ろう  日時=8月5日(金)午前10時30分から午後0時30分  定員=親子で先着100組   申し込み=黒田人形店 TEL231-2451    シルクシェード絵付けワークショップ  日時=8月5日(金)午後1時  定員=先着50人    メルヘンと知能開発  日時=8月5日(金)午後1時30分から2時40分  8月7日(日)(1)午前10時30分から11時40分(2)午後1時から2時10分  定員=先着各15人、  費用=500円  当日会場へ直接    こども科学実験教室  日時=8月5日(金)から7日(日)午前10時から午後4時  当日会場へ直接    ネイチャークラフト  日時=8月6日(土)午前10時から午後4時  費用=緑の羽根募金として、1作品100円    エコボーリング  日時=8月6日(土)午前10時から午後4時  当日会場へ直接    おまつり木馬をつくろう!  日時=8月6日(土)(1)午前11時から正午(2)午後2時から3時   当日会場へ直接    おもちゃの病院  日時=8月6日(土)午前10時から午後3時  当日会場へ直接    チアリーダー体験会・チアリーダーショー  日時=8月6日(土)正午から午後1時  当日会場へ直接    おこづかいゲーム  日時=8月6日(土)(1)午後1時45分から3時5分(2)午後3時15分から4時35分   定員=先着各10組 申し込み=日本FP協会群馬支部 TEL212-6092へ    4000個の積み木で自由あそび  日時=8月6日(土)、7日(日)午前10時から午後4時  当日会場へ直接    LaQブロック  日時=8月6日(土)、7日(日)午前10時から午後4時  当日会場へ直接    簡易分光器工作とパソコンによる3D天体画像  日時=8月6日(土)、7日(日)午前10時から午後4時  当日会場へ直接    牛乳パックで工作  日時=8月6日(土)、7日(日)(1)午前10時(2)午後2時  定員=先着各50人  当日会場へ直接    計量フェア(親子で秤をつくろう)  日時=8月6日(土)、7日(日)(1)午前10時(2)午後2時  定員=先着各15人  当日会場へ直接    おやこ食育教室  日時=8月7日(日)午前9時30分から午後1時  費用=材料費   対象=小4から小6とその保護者   申し込み=健康増進課 TEL220-5783へ    食品衛生フェア(うちわ作成、実験コーナー)  日時=8月7日(日)午前10時から午後4時    理想の家を設計しましょう  日時=8月7日(日)午後1時から午後4時 □科学の不思議を体験、こども科学実験教室  工作や実験で科学の楽しさを体験しよう。  日時=8月5日(金)から7日(日)午前10時から午後4時  会場=前橋プラザ元気21・5階  対象=小中学生(小3以下は保護者同伴)  申し込み=当日会場へ直接  問い合わせは 工科大 TEL265-0111    ●のテーマについては、1回目は午前9時45分から整理券を配付。  2回目以降は当日会場で配付するパンフレットをご覧ください。    テーマ=錯覚の世界を作り出す、紙工作で作るDNA、手作り分光器  期日=8月5日(金)    テーマ=だいさいがいにもまけないまえばしのまちづくり、あなたのうでがコントローラー  期日=8月5日(金)・6日(土)  テーマ=●モーターを使った船を作ろう、  ●虫めがねで望遠鏡を作ろう  ●不思議な物体!?スライムをつくろう  ●虹色に輝く液晶アクセサリー  液状化の科学おもちゃエッキーをつくろう(空の500mlペットボトルを用意してください。)  紙でつくろう世界の有名建築  ダンボールイス展覧会  「自転車発電」と「輪投げ」の体験  まえばしロボコンの紹介コーナー  期日=8月5日(金)から7日(日)  テーマ=●ペットボトルや牛乳パックを使って船を作ろう  ●色が変わる「絵」を描いてみよう!  ●ヒンヤリシートをつくろう  期日=8月6日(土)・7日(日) -------------------------------------------------- いきいき前橋人 -------------------------------------------------- 第60回連盟展で連盟賞  奥平 元二さん 78歳 小相木町   独自の視点で自然を捉える    群馬美術家連盟の第60回連盟展で、洋画、日本画、建築、ジュニア4部門722作品の中から最高賞の連盟賞に輝いた。  「連盟展の応募は4回目。今までも入賞したことはありますが、最高賞は初めてです。  思いがけない受賞で身に余る光栄です」  受賞作は「葉紋」。  渦の中心が無限の世界につながっているような奥深さと、赤色を効果的に使った美しい色彩が評価された。  「川辺を散策していたときに、落ち葉が魚の回遊に巻き込まれ、渦を巻く様子を目にしたんです。  水面にできる波紋が面白く、その様子を題材にして描きました」  小さい頃から絵を描くのは好きだったが、本格的に水彩画を描き始めたのは定年後。  「先輩に誘われて、老人福祉センターで開催されていた水彩画教室に入ったのがきっかけなんですよ。  まさに運命の出会いですね」  絵画のほかにも、フルートや尺八などの楽器にも親しみ、さまざまな趣味を楽しんでいる。  「今は絵を描くことが生活の中心。いつも応援してくれている先生や家族に、感謝の気持ちでいっぱいです。  これからも、いろいろな作品に取り組んでいきたいですね」  いつまでも旺盛な好奇心で、素晴らしい作品を描き続けてほしい。 -------------------------------------------------- クローズアップ -------------------------------------------------- 築地で前橋産農産物をアピール  7月8日、東京都中央卸売市場築地市場でトップセールスを行いました。  塩ゆでした枝豆などの試食品の配布に続き、高木市長自ら競り台に立ち、  おいしくて安全安心な本市産農産物をアピール。  販売促進と知名度の向上を図りました。 異文化交流で理解を深める  6月24日、春日中でミクロネシアの子どもたちとの交流会を実施。  学校農園でのジャガイモ掘りに続き、体育館でだんべえ踊りやミクロネシアの伝統芸能を披露し合いました。  参加した子どもたちは、お互いの文化を学び、楽しい思い出を作りました。 みんなの力で大花壇が完成  7月2日、群馬デスティネーションキャンペーンに合わせて、前橋公園で大花壇作りを行いました。  市民ボランティアなど総勢119人が集まり、直径30mの花壇にポーチュラカの苗を植え付け。  色とりどりの花々が、訪れる人たちを楽しませてくれます。 地域づくりが一つに集結  6月26日、総合福祉会館で地域づくり交流フェスタを開催。  地域づくりの輪を広げることを目的に行われ、ことしで5回目。  各地区から参加した人たちは、安全安心や福祉、食などをテーマにした  特色ある地域活動の紹介や情報交換などにより交流を深めました。 -------------------------------------------------- 見たい 知りたい 伝え隊 -------------------------------------------------- 今回のテーマ 「るなぱあく」  日本一懐かしい遊園地・るなぱあく。  前橋市中央児童遊園として昭和29年に開園して以来、前橋で生まれ育った人なら誰でも知っている、  そして市民に愛され続けている遊園地です。  るなぱあくの名前の由来は詩人・萩原朔太郎の詩「遊園地にて」。  平成16年に民間に運営を委託した際、愛称を募集して決まりました。  前橋城の堀だった場所に作られたこの遊園地の広さは8800平方メートル。  堀の上から全体が見渡すことができるほどコンパクトな敷地ですが、 休日は大勢の家族連れで園内がいっぱいになっています。  園内には、国の登録有形文化財のもくば館をはじめ、ひこうとうやウェーブスターライド、  まめきしゃ、まめじどうしゃ、メリーゴーランドなど、幼い子どもたちが楽しめる遊具がたくさん。  遊具に向かって一目散に走っていく微笑ましい姿が園内ではよく見られます。  また、かつて自分が楽しんだ遊具が今も変わらずに動いていることに懐かしさを覚える人もいるなど、  今も昔も、大人も子どもも自然と笑顔になれる空間です。   □みんなの声  小さい子も楽しんで乗れる物が多いので、るなぱあくみたいな場所がもっとあればいいなって思います。  (笠井美加さん・荒牧町四丁目)    親がよく連れて行ってくれてうれしかったですね。今でも気軽に行けるので、わたしの子どもも気に入っています。  (阿部英明さん・六供町)    幼い頃に行ったときのことが今でも鮮明に思い出せます。  ひこうとうに乗ったときは高くて少し怖かったけど、うれしかったです。  (仙田さくのさん・上大屋町)   □次回のテーマは、「絹」。  養蚕や絹製品にまつわる思い出などのエピソードをお待ちしています。  8月4日(木)までに、住所・氏名・電話番号を記入し、市役所市政発信課「見たい知りたい伝え隊」係へ  ハガキかEメール(shiseihassin@city.maebashi.gunma.jp)で -------------------------------------------------- くらしの情報 インフォメーション -------------------------------------------------- □人口/34万3740人□男:16万7969人□女:17万5771人□世帯/14万256世帯□平成23年6月末日現在 こんにちは市長です  鍛えた力を 存分に発揮して  (7月7日・中学校総合体育大会開会式)    入場行進での力強い皆さんの姿を見ていると「元気で楽しい、魅力ある前橋」づくりを進めている本市としても、  大変頼もしく心強く感じました。  選手の皆さんは、この大会を目標に、先生や家族のサポートを受け一生懸命頑張ってきたと思います。  これまでに鍛えたたくましい心と体、磨き上げた技を存分に発揮し、  本市の中学生らしく最後まで諦めずに競技に臨んでいくことを期待します。 □お知らせ 登録型本人通知制度を開始  8月1日(月)から、代理人や第三者の請求により住民票や戸籍謄抄本などが交付されたときに  本人に通知する制度が始まります。  利用するには事前登録が必要です。詳しくは本市ホームページをご覧ください。  登録できる人=本市に住民登録をしている人か本籍のある人  登録手続き=申請用紙と運転免許証などの本人確認ができる書類を用意し、市役所市民課へ郵送か直接。  委任状により代理人による申請もできます  問い合わせ 市民課 TEL898―6102へ 木造住宅の耐震性調べます  耐震診断調査資格者が耐震診断を実施。地震に弱い部分や倒壊する可能性の有無を調べます。  対象=次の条件をすべて満たす市内の木造住宅、先着40件。  (1)昭和56年5月31日以前に着工した一戸建ての住宅か併用住宅(住宅部分の床面積が2分の1以上)  (2)平屋か2階建て  (3)在来軸組工法で建築  費用=1000円  用意する物=確認通知書など  申し込み=7月22日(金)から8月15日(月)に建築指導課( TEL898―6752)へ直接 地域で見守る健やかな成長  8月31日(水)まで夏の青少年健全育成運動を実施。  子どもたちが安全で健やかに成長できる地域づくりを進めていきます。  携帯電話やインターネットの正しい利用方法を家族で話し合おう  ゲームサイトやプロフィルサイトで多くのトラブルが発生しています。  子どもたちが被害に巻き込まれないよう、携帯電話・携帯ゲーム機の利用について家族でよく確認しましょう。  地域で心豊かな子どもを育てよう  家庭や学校、地域社会が一体となり、青少年の健全な育成に取り組みましょう。  問青少年課 TEL898―5874へ 駆除しますスズメバチの巣  住宅の敷地内にできたスズメバチの巣を無料で駆除します(土日曜・祝日を除く)。  ただし、次のいずれかに該当する場合は対象外です。  (1)駆除敷地内に住民登録がない  (2)スズメバチの巣でない  (3)アパートや貸家、企業などの敷地内にある  (4)目で確認できない  (5)委託業者が所持する用具で駆除できない。    問い合わせ 衛生検査課 TEL220―5777へ 紙リサイクル庫で古着回収  紙リサイクル庫で、家庭から出る不用になった衣類などの回収を始めました。資源の有効利用に協力をお願いします。  出せる物=スーツ、シャツ、ジャケット、コート、ジーンズ、靴、帽子、ベルト、かばんなどで再利用できる物。  洗濯して透明か半透明のビニール袋に入れてください。  出せない物=汚れたり破れたりしている物や中に綿が入っているはんてんなどの衣類、寝具類など。    問い合わせ ごみ減量課 TEL898―6272へ 下水道の技術者試験を実施  下水道排水設備工事責任技術者試験を行います。  日時=10月16日(日)午前9時から正午  会場=高崎経済大(高崎市上並榎町)  費用=8500円  申し込み=8月1日(月)から31日(水)に所定の用紙に記入し、下水道整備課( TEL898―3063)へ直接 差し押さえ不動産を公売  滞納処分で差し押えた不動産4件の公売を行います。詳しくは本市ホームページをご覧ください。  入札期間=7月29日(金)午後1時から8月5日(金)午後1時  申し込み=7月22日(金)午後11時までにヤフー官公庁オークション(http://koubai.auctions.yahoo.co.jp/maebashi)で  問い合わせ 収納課 TEL898―6230へ    公売不動産の概要    ●山王町一丁目  種別=宅地・居宅  土地 122.68平方メートル  建物 87.92平方メートル  最低入札価額270万円    ●所在地=昭和町二丁目  種別=宅地・居宅  土地 66.87平方メートル  建物 88.10平方メートル  最低入札価額=180万円    ●東大室町  種別=雑種地  土地 921平方メートル  最低入札価額=980万円    ●富士見町小暮  種別=雑種地  土地 273平方メートル  最低入札価額=220万円 入札参加の申請期限迫る  平成22年・23年度の建設工事や測量・建設コンサルタント業務等、  物品及び役務業務の競争入札参加資格随時申請は、9月15日(木)までに手続きを完了するよう行ってください。  申請方法など、詳しくは本市ホームページをご覧ください。  問い合わせ 契約課 TEL898―6288へ テレビなどの処分は適切に  不用になった家庭用のテレビやエアコン、冷蔵庫、冷凍庫、洗濯機、衣類乾燥機は、市では回収していません。  ごみ集積場所や粗大ごみ回収には絶対に出さないでください。  処分はリサイクル料金と収集運搬料金を用意し、購入・買い替えをした小売店へ依頼を。  小売店がなくなっている場合など、詳しくは問い合わせてください。  問い合わせ ごみ減量課 TEL898―6272へ 地域ぐるみで万引防止を  夏休みは小中学生による万引が増加する傾向にあります。  市民一人一人が、万引を「しない」「させない」「見逃さない」という強い気持ちを持ち、  子どもたちを見守っていきましょう。  問い合わせ 青少年課 TEL898―5876へ 元気インフォメーション  群馬テレビ  テーマ 前橋七夕まつり  楽しもう まえばしの夏・節電宣言  7月20日(水)午後9時から15分間  (再放送)7月24日(日)午前8時30分から 催し 児童文化センター TEL224─2548 □子ども映画会  日時=7月23日(土)午後1時30分  内容=「幽霊屋敷」「とべないホタル」 □図画作品展  期間=8月2日(火)から28日(日)  対象校=若宮・桂萱・桃川・白川・石井・原小、桂萱中、群大附属特別支援学校 □紙芝居  日時=8月6日(土)午後2時 □天文教室「ペルセウス座流星群と夏の星座」  日時=8月12日(金)午後7時から10時  会場=嶺公園  対象=一般、50人(抽選)  申し込み=8月2日(火)(必着)までに往復ハガキで(1家族1通)。  住所・参加者全員の氏名(ふりがな)・電話番号を記入し、〒371―0013西片貝町五丁目7  児童文化センター「市民天文教室係」へ 総合教育プラザ TEL230─9094 □名作映画劇場  日時=7月21日(木)午前10時  対象=一般、先着112人  内容=「地上より永遠に」(バート・ランカスター主演) 前橋テルサ TEL231─3211 □ロビーコンサート  日時=8月6日(土)、午後0時30分から1時  内容=津軽三味線 新しいアートに触れる  彫刻家・冨井大裕さんによるトークイベントを開催。  日常的に使っている素材を活用した新しい立体造形について話します。  冨井さんの作品は前橋プラザ元気21別館で7月31日(日)まで展示しています。  日時=7月31日(日)午後2時から4時  会場=ミニギャラリー千代田(千代田町二丁目)  対象=一般、先着30人  申し込み=文化国際課 TEL898―5825へ 星空の下で楽しいキャンプ □赤城山分校キャンプ  日時=8月17日(水)から18日(木)(1泊2日)  会場=白川小赤城山分校(富士見町赤城山)  対象=小4から小6、25人(抽選)  費用=6000円  内容=分校内でキャンプ、星空・自然観察、散策など  申8月8日(月)までにハガキで。住所・親子の氏名(ふりがな)・性別・年齢(学年)・電話番号を記入し、  〒371―0845鳥羽町38―1アイデアビル3階・ぐんま山森自然楽校「夏のキャンプ係」剱持さん(TEL090―9670―3380)へ 夏の赤城山で大冒険  おおさる山乃家(粕川町中之沢)周辺で自然体験イベントを開催します。 □川の冒険、イカダ遊び、野外料理  日時=8月7日から28日の日曜、午前9時30分から午後3時  対象=中学生以下とその保護者、先着各50人  費用=1人1000円 □山小屋宿泊  日時=8月6日から28日の土日曜(1泊2日)  対象=小1から中3、先着各20人  費用=各5000円  申以上の2つは住所・氏名・学年・電話番号・性別を記入し、同家( TEL285―6151)へファクス(289―0173)で 催 し 大室古墳を楽しく学ぶ  夏休み古代教室を開催。勾玉づくりや古墳案内などで古墳時代について学びませんか。  また、一般向けに大室古墳の案内も行います。  日時=8月6日(土)午前9時30分から11時受け付け、大室公園民家園集合  対象=〈勾玉づくり〉小学生とその保護者、先着50人(小3以下は保護者同伴)〈古墳案内〉一般  申当日会場へ直接  問文化財保護課 TEL231―9875へ 来て見て感じて工科大  工科大のオープンキャンパスを開催します。  学科紹介や入試相談、施設見学、学生生活相談会などのプログラムを用意。  大学を実際に目で見て肌で感じられます。ぜひ、お出掛けください。  期日=7月31日(日)  申し込み=当日会場へ直接  問い合わせ 同大 TEL265―0111へ 創業期の経営にアドバイス  中小企業診断士による創業期の経営相談を実施。  事業計画書の作成方法や、事業展開・経営課題に対する解決策などをアドバイスします。  期間=来年3月30日(金)まで  会場=前橋プラザ元気21  対象=市内で創業を予定している人か創業後5年未満の人  申し込み=工業課 TEL210―2274へ ふれあいの森で物作り  赤城ふれあいの森まつりを開催。木工工作教室やぬり絵コンテスト、ネイチャークラフト作りなどを行います。  日時=8月6日(土)午前10時から午後4時  会場=赤城ふれあいの森(富士見町赤城山)  問い合わせ 同まつり実行委員会(県森林組合連合会内) TEL261―0615へ 前橋競輪開催日  7/25から31(場外)  8/1から7(場外)  7/25から27は利根西前売サービスセンターのみ販売 募 集 教えませんか米粉料理  本市産米粉を使った料理の講師を募集します。  期間=来年4月1日(日)から1年間  会場=地産地消センター(富田町)、農産物加工施設(粕川町月田)、富士見農産物加工施設(富士見町引田)など  対象=米粉料理の知識や技術、経験があり、年2回程度の研修に参加できる人  申し込み=8月15日(月)までに所定の用紙に記入し、市役所農林課( TEL898―5841)へ郵送か直接 市民ステージで発表を  生涯学習フェスティバルの中で行われる、市民ステージの参加者を募集。  アカペラ、ゴスペル、合唱、ダンス、郷土芸能、器楽合奏など、演奏は3曲までで準備を含めて10分以内です。  申込用紙は生涯学習課、各地区公民館にあるほか、本市ホームページからもダウンロードできます。  なお、参加者は8月11日(木)午前9時から行う説明会に参加してください。  日時=9月3日(土)、4日(日)、午前10時から午後4時  会場=前橋プラザ元気21  対象=市内で活動している団体、60組(抽選)  申し込み=8月3日(水)までに所定の用紙に記入し、前橋プラザ元気21内生涯学習課(TEL210―2198)へ直接 朔太郎音楽祭スタッフ募集  10月15日(土)・16日(日)に開催するマンドリンのまち前橋「朔太郎音楽祭2011」で、  誘導や進行などを行う運営スタッフを募集します。  会場=中心市街地、市民文化会館  申し込み=9月9日(金)までに文化国際課 TEL898─6522へ 中心市街地への出店に補助  中心市街地の空き店舗を利用して、新たに出店を希望する事業者を募集します(夜間のみの営業は除く)。  審査を通過した人には店舗改装費の一部を補助します。詳しくは問い合わせてください。  問い合わせ にぎわい商業課 TEL210―2188へ 健康づくりのポスター募集  健康意識の向上を図るためのポスターを募集します。作品は未発表の物に限り、1人1点まで。  入選作品の著作権は県国民健康保険団体連合会に帰属します。  対象=小中学生  作品=4つ切りで健康づくりを題材にして考えた標語が入った物  申し込み=9月16日(金)までに作品の裏面右下に、住所・氏名(ふりがな)・年齢(学年)・性別・学校名を記入し、  市役所国民健康保険課(TEL898―6246)か各支所・市民サービスセンターへ直接 あなただけの赤城山を描こう  裾野は長し赤城山展を開催。これに出展する作品を募集します。  期間=9月22日(木)から28日(水)  会場=前橋プラザ元気21・3階ホール  対象=中学生を除く15歳以上の人、1人1点  規格=赤城山とその周辺の風景・風俗・行事などを題材とした、  日本画、洋画、きり絵で、6号以上30号以下(30号Sは不可)。  額装を含む外寸が1b×82ab以内(ガラスは使用不可)。  絵手紙はハガキか往復ハガキサイズで紙質は自由  開催要項の配布=8月1日(月)から前橋プラザ元気21、各市民サービスセンター、  地区公民館、コミュニティセンターなどで  申し込み=9月21日(水)午前9時から正午に出品用紙を添えて会場へ直接  問い合わせ 中央公民館 TEL210―2199へ 計量を題材の書道応募して  計量を題材とした書道作品を募集します。部門は一般の部と小中学生の部の2部門。  入賞者には賞状と記念品を贈呈。作品は返却しません。  対象=市内在住・在学の人。1人1点  課題=「くらしの中に計量を」「くらしを守る計量法」「正しい計量管理」「体温計 血圧計」  「分銅校正」「計量単位」「天びん」「はかる」「おもり」のいずれか  規格=半紙か条幅。書体は自由  申9月16日(金)までに、小中学生の部は各学校へ、一般の部は作品と住所・氏名(ふりがな)・年齢・  電話番号を記入した用紙を同封し、〒371―0853総社町二丁目5―1・市計量検査所(TEL255―2218)へ郵送 長寿の愛犬を表彰します  動物愛護フェスタinまえばしでことし満17歳になる長寿犬を表彰します。  期日=10月23日(日)  会場=大胡ぐりーんふらわー牧場(滝窪町)  対象=次のすべてを満たす飼い犬と1月1日以降に死亡した犬。 (1)本市に犬の登録をしている (2)平成6年生まれ (3)平成20から22年度の狂犬病予防注射を受けている (獣医師発行の犬の注射を猶予する旨の診断書などを市に提出している場合を含む)  申し込み=8月1日(月)から31日(水)に衛生検査課 TEL220─5777へ スポーツ 市民体育館―――――――― □アロマリフレッシュヨーガ  日時=8月23日から11月8日の火曜10回、午前10時から11時  対象=一般(中学生以下を除く)、60人(抽選)  費用=2000円と施設使用料 □アロマボディメイキングヨーガ  日時=8月23日から11月8日の火曜10回、午後7時から8時  対象=一般(中学生以下を除く)、60人(抽選)  費用=2000円と施設使用料 □アロマトータルボディコンディショニング  日時=8月26日から11月11日の金曜10回、午後2時から3時  対象=一般(中学生以下を除く)、60人(抽選)  費用=2000円と施設使用料  申し込み=以上の3つは7月31日(日)(必着)までに往復ハガキで(1人1通)。  教室名・住所・氏名・年齢・電話番号を記入し、〒371―0816上佐鳥町460―1・市民体育館(TEL265―0900)へ 王山運動場―――――――― □親子サッカー  日時=8月27日から9月24日の土曜5回、午後3時から4時  対象=平成17年4月2日から19年4月1日生まれの幼児とその保護者、15組(抽選)  費用=1組2300円  申し込み=7月31日(日)(必着)までに往復ハガキで。教室名・住所・氏名・学年・電話番号を記入し、  〒371―0816上佐鳥町460―1・市民体育館(TEL265―0900)へ 三俣テニスコート――――― □ジュニアテニス  日時=8月4日から10月13日の木曜10回、午後6時から7時30分  対象=(1)4から6歳、先着20人(2)小学生、先着30人  費用=(1)は5000円(2)は6000円  申7月30日(土)(必着)までに往復ハガキで。住所・氏名・電話番号・年齢か学年・保護者氏名を記入し、  〒371―0044荒牧町794―2・市テニス協会・永井さん TEL233―9119へ スポーツ大会情報  ●ボウリング選手権(7月31日(日)午前9時、エメラルドボウル)  ●市民ゴルフ(7月31日(日)ほか、赤城国際カントリークラブ)  ●テニスシングルス(9月23日(金)ほか、前橋総合運動公園)  詳しくは市民体育館(TEL265-0900)に問い合わせるか、本市ホームページをご覧ください。 前橋総合運動公園――――― □ナイターテニス  日時=8月22日から9月8日の月木曜6回、午後6時45分から8時45分  対象=19歳以上の人、30人(抽選)  費用=4000円  申し込み=7月31日(日)(必着)までに往復ハガキで(1人1通)。  教室名・住所・氏名・年齢・電話番号を記入し、〒379―2107荒口町437―2・前橋総合運動公園(TEL268―1911)へ その他の施設――――――― □元気ひろげたいそう体験  日時=〈からだスッキリ楽らく〉8月21日(日)午前9時30分から10時15分 〈メリハリボディシェイプ〉同午前10時25分から11時10分 〈元気になりマッスル〉同午前11時20分から午後0時5分 〈元気ウォーキング〉同午後1時から1時45分 〈元気リズム〉同午後1時55分から2時40分〈Gボールエクササイズ〉同午後2時50分から3時35分  会場=大渡体育館  対象=一般、先着各20人  申し込み=8月19日(金)までに市民体育館 TEL265―0900へ □健康体操  日時=8月5日から10月28日の金曜12回、午前10時30分から11時30分  会場=みやぎふれあいの郷  対象=一般  申し込み=当日会場へ直接  問い合わせ 同館 TEL283―8633へ スポーツ大会で交流を  障害者の体力維持や交流を図るため、スポーツ大会を開  催します。スポーツを通して楽しく交流しませんか。  日時=9月4日(日)午前9時30分から午後2時30分  会場=市民体育館  対象=市内在住の障害者とその介護者など  内容=徒競走、車いす競走、輪投げ、フライングディスクなど  申し込み=8月4日(木)までに障害福祉課 TEL220―5713へ 講座・教室 前橋テルサ TEL231─3211 □カルチャーサロン  講座名・期日=下表のとおり  問い合わせ 同館へ    講座名=夏休みこども童話つくり教室・お話を書いてみよう!(小学生対象)  期日=7月30日(土)    講座名=ワード2007活用術!チラシ作成  期日=7月30日(土)    講座名=ビジネスでの話し方入門から初心者のためのプレゼン入門  日時=8月6日(土)    講座名=アロマオイルをもっと身近に使ってみよう!安眠・肩こり・腰痛編  日時=8月20日(土)    講座名=夏休み子供講座!パソコンで絵日記を描こう!(小学生対象)  日時=8月20日(土)  ※時間、対象、費用など、詳しくは前橋テルサへ問い合わせるか  同館ホームページ(http://www.maebashi-ppc.or.jp/terrsa/)をご覧ください。 あなたも点訳の奉仕員に  視覚障害者について理解し点訳の基礎を学ぶ、点訳奉仕員養成講座を開催します。  日時=9月6日から来年2月21日の火曜23回、午後1時から4時  会場=県社会福祉総合センター(新前橋町)  対象=講座修了後に県立点字図書館で奉仕活動ができる人、20人(選考)  費用=1050円  申し込み=7月19日から27日の火水曜4回、午後2時から3時30分に行われる説明会のいずれかに出席し、  各2週間後までに県立点字図書館 TEL255―6567へ 手話の知識を身に付けて  手話での日常会話の初歩や福祉制度などを学ぶ、聴覚障害者のためのコミュニケーション講座を開催します。  日時=8月22日から11月21日の月曜12回、午後6時45分から8時45分  会場=県社会福祉総合センター(新前橋町)  対象=聴覚障害者とその家族で、手話を学んだことのない人、10人(選考)  申し込み=7月25日(月)から8月8日(月)(必着)に往復ハガキで。住所・氏名(ふりがな)・  性別・年齢・職業・ファクスか電話番号・聴覚障害の有無(無の場合は聴覚障害者との関係)を記入し、  〒371―0843新前橋町13―12・県聴覚障害者コミュニケーションプラザ(TEL255―6633)へ みんなで学ぼうエコな暮らし  夏休み子ども消費生活教室を開催。  生活で生かせるリサイクルと節約を学びます。  申し込み=7月20日(水)から消費生活センター TEL230-1755へ    ●夏休みこども消費生活教室    教室名=エコ・クッキングでドライカレーとマカロニサラダを作ろう  日時=8月2日(火)午前10時30分から午後1時30分  会場=総合教育プラザ  対象=小4から小6、先着15人    教室名=飲み物の糖度を計ろう&マイエコバックを作ろう  日時=8月3日(水)午前10時から正午  会場=消費生活センター  対象=小4から小6、先着20人    教室名=牛乳パックで大型えんぴつ立てを作ろう  日時=8月4日(木)午前10時から正午  対象=小学生、先着20人 税 7月の納税 □固定資産税・都市計画税第2期、国民健康保険税第1期=8月1日(月)まで ミニ情報 □都市計画審議会  日時=7月28日(木)午前10時から11時30分  会場=市役所11階南会議室  対象=一般、先着10人  申し込み=当日午前9時30分から50分に会場へ直接  問い合わせ 都市計画課 TEL898―6943へ □自衛官募集  種目=(1)一般曹候補生 (2)航空学生 (3)自衛官候補生(男子) (4)自衛官候補生(女子)  対象=18歳以上27歳未満の人、(2)は21歳未満の高校卒業か来年3月卒業見込みの人  試験日=(1)は9月17日(土) (2)は9月23日(金) (3)は受け付け時に連絡 (4)は9月25日(日)  申し込み=8月1日(月)から9月9日(金)に自衛隊前橋募集案内所(城東町二丁目 TEL233―8960)へ直接 □クリーニング師研修と業務従事者講習  日時=〈業務従事者講習〉(1)9月11日(日)(2)11月20日(日) 〈クリーニング師研修〉(3)10月23日(日)(4)12月11日(日)、午前10時から午後3時  会場=県勤労福祉センター(野中町)  対象=(1)(2)は開設から1年以内か講習を受けてから3年以内のクリーニング所の業務従事者 (3)(4)は業務に従事して1年以内か研修を受けてから3年以内のクリーニング師、先着各100人  費用=(1)(2)は各4500円  (3)(4)は各5000円  申し込み=(1)は8月12日(金)(2)は10月21日(金)(3)は9月22日(木)(4)は11月11日(金)までに  県生活衛生営業指導センター TEL224―1809へ □弁護士会法律相談  日時=月から土曜、午前9時から午後5時(土曜は午後1時から4時)、面接相談は要予約、一部有料  会場=ひまわり無料法律相談センター(大手町三丁目)  対象=一般  問い合わせ 同センター TEL234―9321へ □おもちゃの病院  日時=(1)7月23日(土)(2)7月24日(日)(3)8月7日(日)、午前10時から正午  会場=(1)は粕川児童館(2)は第二コミュニティセンター(前橋保健センター内)(3)は大胡いこいの家(堀越町)  問い合わせ ボランティアセンター TEL232―3848へ  休日当番動物病院案内 TEL232─6188 健 康 塩分を減らす調理の工夫 □からだにおいしい食講座から減塩編  日時=8月18日(木)午前9時30分から午後1時30分  会場=前橋保健センター  対象=一般、先着30人  内容=管理栄養士の話や調理実習など  費用=材料費  申し込み=8月11日(木)までに健康増進課 TEL220―5783へ 年に一度は健康チェックを  健康診査を受ける機会がない人を対象に、スマイル健康診査を実施。身体計測や尿検査、血液検査などを行います。  日時=(1)10月21日(金)(2)10月22日(土)(3)11月7日(月)(4)11月8日(火)(5)11月13日(日)  午前9時から11時30分  会場=県健康づくり財団(堀之下町)  対象=市内に住所を有する昭和47年4月1日から平成6年4月1日生まれの人、各250人(抽選)  費用=1500円  申し込み=9月2日(金)までにハガキで(1人1通)。  住所・氏名・性別・生年月日・電話番号・希望日(第2希望まで)を記入し、  〒371―0014朝日町三丁目36―17・前橋保健センター内健康増進課「スマイル健康診査係」(TEL220―5783)へ 元気な体を保つために □健康サポートデー  日時=(1)8月17日(水)(2)8月18日(木)、午前10時から11時30分  会場=(1)は宮城保健センター(2)は富士見保健センター  対象=一般、先着15人  内容=身体計測や運動体験、健康相談など  申し込み=各開催日の1週間前までに(1)は大胡保健センター TEL283―7311(2)は富士見保健センター TEL288―7188へ 寄付 □7万3392円=旧富士見村青年農業士会から。 □15万円=前橋交通警察モニター協議会から。 □16万500円=上大屋町自治会から。 □6万3640円=馬場美智子&ステキなダンスメイツから。 □1万円=下小出町一丁目・名雪健一さんから。 □50万円=山越建設から。 □50万円=環境ワークスから。 ○…以上7件は東日本大震災発生に伴う被災者及び避難者の支援のために。 □6万9013円=日本競輪選手会群馬支部から社会福祉のために。 □雑巾60枚=古市町天道長寿会から東保育所へ。 --------------------------------------------------  健康まえばし21 -------------------------------------------------- こころの健康編  本市では健康増進計画「健康まえばし21」を推進し、7つの分野で市民の健康づくりに取り組んでいます。  過度のストレスは、心だけでなく、体にも不調をもたらすことがあります。  気付かないうちに深刻な病気にかかっている場合も。早めに専門家に相談しましょう。  問い合わせは 健康増進課 TEL220-5783へ  心の元気度チェック  ○が多くなるような生活を心掛けましょう  1.趣味やボランティアなどのサークルに入っていますか  2.趣味やスポーツなど熱中できるものがありますか  3.定期的に雑談する友人がいますか  4.最近大声で笑ったり、感動して泣いたりしましたか  5.今後の生き方の方針が決まっていますか  6.そこに行けばホッと安心できる場所が近くにありますか  7.家族で楽しく過ごす時間がありますか  Q こころの健康や精神保健に関する相談は、どこにしたらよいですか。  A 保健師・精神保健福祉士が面接・電話での相談を行っています。気軽に相談してください。 -------------------------------------------------- 休日当番医 --------------------------------------------------  7月24日(日)  瀬下こどもクリニック (小児科)   元総社町 TEL255-3350  本間小児科内科医院  (小児科内科) 文京町四丁目 TEL221-6807  前橋協立診療所    (内科)    城東町三丁目 TEL231-6060  北條内科クリニック  (内科)    嶺町 TEL269-5503  村谷胃腸科医院    (内科外科)  朝倉町 TEL265-4141  馬場整形外科クリニック(整形外科)  石倉町二丁目 TEL212-3625  今井産婦人科内科医院 (産婦科)   東片貝町 TEL221-1000  いいづか耳鼻咽喉科  (耳鼻科)   樋越町 TEL280-2111  羽鳥眼科       (眼科)    天川町 TEL243-3711  7月31日(日)  須田こどもクリニック (小児科)   後閑町 TEL265-6777  おない医院      (内科)    樋越町 TEL283-5755  塩崎内科医院     (内科)    文京町三丁目 TEL221-8063  松山医院       (内科)    大手町二丁目 TEL221-5297  堺堀整形外科医院   (整形外科)  富士見町時沢 TEL260-5125  大塚外科胃腸科医院  (外科)    大友町三丁目 TEL252-6006  矢崎医院       (産婦人科)  高崎市剣崎町 TEL027-344-3511  耳鼻咽喉科古川雅子診療室 (耳鼻科) 高崎市八島町 TEL027-322-1415  さかもと眼科     (眼科)    高崎市江木町 TEL027-327-2839  8月8日(日)  竹澤小児科クリニック (小児科)   上小出町二丁目 TEL260-7750  吉羽内科胃腸科医院  (内科)    下川町 TEL265-3877  木村医院       (内科)    平和町二丁目 TEL231-3070  富士たちばなクリニック(内科)    日輪寺町 TEL230-1155  群馬ペインクリニック病院 (整形外科)亀里町 TEL265-0999  外科胃腸科いしざか医院  (外科整形外科) 日吉町二丁目 TEL233-4808  高山産婦人科医院   (産婦人科内科)箱田町 TEL251-2621  いとう耳鼻咽喉科   (耳鼻科)   朝倉町 TEL287-4707  青木眼科医院     (眼科)    住吉町二丁目 TEL231-3707  診療時間は午前9時から午後6時。  市医師会の休日当番医がホームページで検索できます。  アドレスはhttp://maebashi.gunma.med.or.jp/  携帯電話の場合はhttp://maebashi.gunma.med.or.jp/i/  ●夜間急病診療所 朝日町四丁目9-5 TEL243-5111  ●救急病院等案内 TEL221-0099  午後8時から午前0時 内科と小児科    歯 科  日曜・祝日は歯科医師会休日診療所  岩神町二丁目19-9 TEL237-3685   午前10時から正午、午後1時から3時  7月24日(日)=田代接骨院(荻窪町) TEL269-7538、滝沢接骨院(箱田町) TEL253-6870  7月31日(日)=細野接骨院(駒形町) TEL266-1133、かばさわ接骨院(前箱田町) TEL254-4933  8月7日(日)=石井接骨院(富士見町小沢) TEL288-5032、岡本接骨院(天川大島町三丁目) TEL224-7873    薬局   日曜・祝日は市薬剤師会会営薬局 紅雲町一丁目2-15 TEL223-8400 午前9時から午後6時 -------------------------------------------------- まちかど通信 -------------------------------------------------- 交流深めて元気にプレー  鶴が谷町  鶴が谷町では6月26日、前橋総合運動公園でグラウンドゴルフ大会を開催しました。  住民の交流を目的に行っているこの行事に約40人が参加し、元気にプレー。  和やかな雰囲気の中でもホールポストを見据える表情は真剣そのもの。  好プレーには拍手と歓声が沸くなど、みんなでさわやかな汗を流しながらゲームを楽しみました。 人形流しで無病息災祈る  柏倉町  6月30日、柏倉町の諏訪神社で大祓祭を行いました。  罪や汚れを除き去るために行われている伝統の行事に地区の代表が参加し、全員で祝詞を挙げしました。  その後、身に付いている災厄を人の形に切り抜いた半紙に移して川に流す人形流しを行い、  地区のみんなの無病息災を祈りました。 -------------------------------------------------- 元気まえばしッ子 --------------------------------------------------  荒井 大樹ちゃん 2歳・三河町二丁目  大谷 舞羽莉ちゃん 1歳11カ月・上大島町  加納 碧悠ちゃん 2歳・下大島町  内山 喜愛ちゃん 1歳11カ月・新堀町  中澤 蒼太ちゃん 2歳・南町二丁目  内山 陽愛ちゃん 1歳11カ月・新堀町 -------------------------------------------------- はばたけフレッシャーズ -------------------------------------------------- 頼れる先輩を目指したい    プラス ファニチャーカンパニー    田中 悠資さん(20)   樺澤 悠輝さん(19)   町田 匡史さん(20)    初めは機械の扱いや作業工程などを覚えるのに苦労しましたが、  頼りになる先輩たちの助けもあって着実に仕事を進められるようになってきました。  いつか自分たちに後輩ができたときは、先輩たちのようにどんなことでも優しくフォローができるよう、  一つ一つの仕事を大切にして極めていきたいです。 -------------------------------------------------- 編集こぼれ話 --------------------------------------------------  表紙の撮影で臨江閣へ。  「チリンチリン」という風鈴の音が、園内を吹き抜ける風をより一層涼しく感じさせてくれます。  一方我が家では、この時季窓を閉め切っているため、室内の風鈴から音は聞こえてきません。  冷蔵庫から取り出された冷たい物が発する「プシュッ」という音が、夏の夜の風物詩です。(力) -------------------------------------------------- 発行 前橋市役所  〒371−8601 前橋市大手町二丁目12-1  電話 224−1111  ファクス 224−3003  ホームページアドレス http://www.city.maebashi.gunma.jp/<メールマガジンの登録もできます>  編集 政策部市政発信課 毎月1日・15日発行 -------------------------------------------------- 不要の広報紙は有価物集団回収(雑誌)に出すか紙リサイクル庫へ。