広報まえばし平成23年11月1日号テキストデータ  みんなと未来をつなぐ前橋情報紙  広報まえばし 2011.11.1 No.1447 -------------------------------------------------- 主な内容 -------------------------------------------------- 税の納期内納付にご協力を…P2から4 住宅の改修を支援します…………P5 平成22年度決算報告…………P6・7 放射線などの測定結果を公表……P9 秋の火災予防運動を実施…………P10 -------------------------------------------------- 表紙の案内 -------------------------------------------------- 夕日に映える─。 粕川に架かる上毛電気鉄道粕川橋梁。 昭和3年・開業時の面影を今に伝えるこの橋は、国登録有形文化財。美しい秋の景色は郷愁を誘います。 ------------------------------------------------------------------------------------ インフォメーション ------------------------------------------------------------------------------------ 前橋プラザ元気21証明サービスコーナーはとても便利。 平日だけでなく土日曜・祝日も午前10時から午後7時まで、各種証明書を交付。 問い合わせは TEL210-2279へ ホームページアドレス●http://www.city.maebashi.gunma.jp/ [メールマガジンの登録もできます] ------------------------------------------------------------------------------------ 市税の納期内納付がみんなの暮らしを支えます ------------------------------------------------------------------------------------  11月11日(金)から17日(木)は税を考える週間です。 市税は身の回りの福祉や教育、都市整備、環境整備など、さまざまな公共サービスに活用されています。 税金がきちんと納付されないと、これらのサービスに支障を来たしてしまいます。 もう一度、市税の大切さを考え、これからも納期内納付にご協力をお願いします。 問い合わせは 収納課 TEL898―6226  エルタックスについては  地方税電子化協議会 TEL0570―081459(土日曜・祝日、年末年 始を除く午前8時30分から午後9時) 昨年度の収納率は98・9%  皆さんのご理解とご協力により、本市の収納率は非常に高い水準にあります。 昨年度の現年度分一般税の収納率は98・9%。これに滞納繰越分を合わせた一般税合計の収納率は95・8%でした。 これは納期内にきちんと納付していただいている成果であり、全国の中核市の中で2番目に高い数値です。 こうして安定した財源を確保できると、さまざまなメリットが生じます。  例えば、中学生以下の児童の医療費を無料化できているのもそのうちの一つです。  本市は子どもの医療費のうち保険診療の自己負担額を助成するために、平成11年から未就学児の医療費を無料化しました。 さらに平成20年からは、県内の他市に先駆けて児童の対象年齢を中学卒業までに広げました。  こうした子どもの医療費の無料化は、乳幼児期における疾病の早期発見・早期治療を実現し、 成長期である小中学校期の子どもの健やかな成長を促進しています。 また、保護者の経済的負担を軽減でき、子育てしやすい環境づくりに大きな役割を果たしています。 国保税の税率は8年間据え置き  また、納期内納付が守られていることで、国民健康保険制度の財源である国民健康保険税の税率を8年間据え置くことができています。  近年、全国の市町村では医療費支払額の増加や課税所得の減少などにより 、国民健康保険の財源である国民健康保険特別会計が慢性的な赤字に陥るところが増えています。 これらの市町村では赤字を補填するため、保険税(料)の引き上げを行ったり、 法人市民税や固定資産税などの一般会計から財源の一部を繰り入れたりするなどの、例外的な措置を行っています多いところでは加入者1人当たり約9000円、 本市の国民保険加入者数である10万人当たりで計算すると、9億円もの額を繰り入れている都市もあります。  幸い本市では、市民の皆さんの高い納税意識により、他市が行っているような国民健康保険特別会計への赤字補填の繰り入れは行っていません。 市税の納付は口座振替やペイジーで  本市では納期内納付にご協力いただくために、納付しやすい環境づくりを進めています。そのうちの一つが口座振替制度です。 一度申し込みをすると毎年自動的に引き落としされるため、納税のために出掛ける手間が省ける上、納期限をうっかり忘れた時も安心です。  また、本市の発行する納付書には、ペイジーマークの付いた物があります。 この納付書を利用すると、ゆうちょ銀行(郵便局)や金融機関のペイジー対応のATM、 インターネットバンキング、モバイルバンキングを利用して納付することができます。 事業者の申告にはエルタックス  市税の申告や申請、届け出には、インターネットで手続きを行えるエルタックスが便利です。 市役所へ書類を持参したり郵送したりする手間が省けるほか、複数の自治体へ一度に申告を行うことができます。 また、無料ソフト「PCdesk」で簡単に申告書を作成することもできます。  詳しくはエルタックスホームページ( http://www.eltax.jp/)をご覧ください。 □利用できる手続き 〈個人市県民税〉給与支払報告書の提出、特別徴収に係る給与所得者異動届出など 〈法人市民税〉予定申告、中間申告、確定申告など 〈事業所税〉資産割や従業者割の納付申告、免税点以下の申告、事業所用家屋貸付等申告など 〈固定資産税(償却資産)〉全資産申告、増加資産・減少資産申告、修正申告など 口座振替Q&A 便利で安心な口座振替。 「始めたいけれど、どうしたらいいか分からない」そんな人のために、ここでは口座振替に関するよくある質問にお答えします。 申し込みはどのようにしたらよいのでしょうか? 市内の金融機関やゆうちょ銀行(郵便局)に申込書を提出してください。預貯金通帳、届け出印、納税通知書が必要です。 引き落としはいつからですか? 申し込みした月の翌月の末日から始まります。 口座振替できる税目を教えてください。 個人市県民税(普通徴収)、固定資産税・都市計画税、軽自動車税、国民健康保険税です。 私1人名義の固定資産税と共有名義の固定資産税を、1枚の申込書で申し込めますか? 1人名義と共有名義のそれぞれの申込書が必要です。 妻と共有する固定資産と父と共有する固定資産がある場合、申し込みはそれぞれ必要でしょうか? 共有の名義ごとに必要です。 所有する複数台分の軽自動車税を口座振替にしたいのですが、1台ごとに申し込みが必要ですか? 1枚の申込書ですべてが振替になります。なお、特定の車両を選んで口座振替にすることはできません。 国民健康保険税を口座振替にしたいのですが、納税義務者は誰になりますか? 納税義務者は世帯主です。世帯主が国民健康保険に加入していなくても、同じ世帯の誰かが加入していると、世帯主に課税されます。 口座の名義人が亡くなってしまい、口座を使用することができません。どのような手続きをすればよいのでしょうか? 他の人の口座から振替をしたいときは、新たに申し込んでください。納付書払いに切り替える場合は、収納課へ連絡してください。 ------------------------------------------------------------------------------------ 土地や家屋の固定資産税 変更の際は手続きを ------------------------------------------------------------------------------------ 問い合わせは 資産税課 TEL898―6218  富士見地区の人は 富士見支所 TEL288―1945  納税管理人については 資産税課 TEL898―6216 ことし新増築した家屋 職員が調査に伺います  ことし1月2日以降に新増築した家屋は、来年度から固定資産税の課税対象となります。 家屋の評価額を算定するため、市職員が家屋調査に伺います。調査時間は、概ね1時間程度です。 事前に電話や手紙で連絡しますので、都合の良い日時を伝えてください。  また、新増築に伴い取り壊した家屋がある場合は、調査の時に申し出てください。 未登記でも申請が必要です固定資産の名義変更  土地や家屋などの固定資産を所有している人が亡くなったときは、名義変更の手続きが必要です。 登記してある場合は法務局に相続登記の申請を、登記していない場合は資産税課窓口で未登記家屋所有者の変更を行ってください。 詳しくは問い合わせてください。 納税義務者が市外にいる場合は納税管理人の申請を  固定資産税の納税義務者が市内に住所や事務所などを有しない場合や市外・海外へ転出した場合には、納税管理人を設定し申告する必要があります。 納税管理人とは、納税義務者に代わって納税通知書の受領や納税に関するすべての手続きを行う個人や法人のこと。 申請書に必要事項を記入し、市役所資産税課か大胡・宮城・粕川・富士見の各支所へ提出してください。 ------------------------------------------------------------------------------------ 中学生が税について 考えた作文を展示します ------------------------------------------------------------------------------------  税の仕組みや目的を考え、理解を深めるため、中学生の作文を展示します。 期日=(1)11月5日(土)から18日(金)(2)11月8日(火)から18日(金) 会場=(1)は県庁(2)は市役所1階市民ロビー ------------------------------------------------------------------------------------ 税務署からのお知らせ ------------------------------------------------------------------------------------ 問い合わせは 前橋税務署 TEL224-4371 ■東日本大震災被害者の所得税を軽減  東日本大震災で損害を受けた人を対象に、所得税の軽減を行います。 対象となるのは生活に必要な住宅や家財などで、屋根瓦の落下被害も対象になります。 軽減措置についての申告相談は、事前に予約をしてからお越しください。 ■確定申告書の提出要件が変更に  平成23年分の確定申告から手続きの一部が変更になります。 公的年金の収入金額の合計額が400万円以下で、公的年金に係る雑所得以外の所得金額が20万円以下の場合は、 所得税について確定申告書の提出は不要になりました。詳しくは問い合わせてください。  なお、市県民税の申告は必要な場合があります。注意してください。 ■決算説明会  青色申告(営業・不動産所得、農業所得)の決算の方法、消費税の申告の方法などの説明会を開催します。 日時=〈営業・不動産所得〉12月2日(金)〈農業所得〉12月5日(月)〈消費税〉12月7日(水)、午前10時から正午 会場=県前橋合同庁舎(上細井町) ------------------------------------------------------------------------------------ 住宅の改修を支援 最大で20万円を補助します ------------------------------------------------------------------------------------  本市は、安全で安心して暮らせる住まい・まちづくりを推進するため、耐震・エコ・子育て住宅改修支援事業を開始します。 最大補助額は20万円です。詳しくは問い合わせてください。 問い合わせは 建築住宅課 TEL898―6838 ■耐震・エコ・子育て改修工事が対象  住宅改修支援事業の対象となるのは、木造住宅耐震改修工事(一般・簡易)と併せて行う改修や住宅を省エネルギー化するための改修、 18歳未満の子どもがいる世帯が行う子育てに関連する改修などです。 外構などの屋外部分の工事や別棟の物置、車庫、あずまやなどの工事、他の補助事業と重複する工事などは対象になりません。  補助の利用は1住宅につき1回まで。この事業は平成26年度まで継続して行う予定です。  なお、申請書などは市役所建築住宅課にあるほか、本市ホームページからダウンロードすることもできます。 対象となる人=市内在住で次のすべてに該当する人。 (1)市税を滞納していない (2)世帯の中で最も所得の多い人の前年の所得額が600万円以下 (3)来年3月16日(金)までに完了報告書を提出できる 対象建築物=一戸建ての住宅か集合住宅の個人専有部分 補助金額=20万円以上かかる工事(消費税を含む)の工事費の30l(上限20万円) 補助件数=本年度は100件程度。予算額に達した時点で受け付けを終了 対象となる工事=市内の業者が施工する次のいずれかに該当するもの (1)木造住宅耐震改修費補助の交付を受ける工事で耐震改修以外の改修部分 (2)窓、床、屋根・天井、外壁の断熱性を高める改修。その他、断熱性を高める工事と併せて行う住宅の改修 (3)子ども部屋の模様替えや間仕切りの変更・設置、増築(別棟は不可)。その他、子育てに関連する住宅の改修 申し込み=11月10日(木)から12月22日(木)に申請書などに必要事項を記入し、市役所建築住宅課へ直接 ------------------------------------------------------------------------------------ 木造住宅耐震改修に補助 ------------------------------------------------------------------------------------ 問い合わせは 建築指導課 TEL898-6752  木造住宅耐震診断者派遣事業による診断で上部構造評点が1.0未満と診断された住宅が行う耐震改修(一般耐震改修)を対象に、費用の補助を行っています。 これに加えて、現行の耐震基準に満たない簡易的な耐震改修(簡易耐震改修)に対しても改修費の補助を開始します。 希望者は事前に建築指導課に連絡してください。詳しくは問い合わせるか、本市ホームページをご覧ください。 対象建築物=本市在住の個人が所有する対象住宅、〈(1)一般耐震改修〉先着2件〈(2)簡易耐震改修〉先着2件 補助金額=耐震改修に要する費用の3分の1((1)は上限50万円(2)は上限25万円) 申し込み=11月10日(木)から12月22日(木)に建築指導課へ ------------------------------------------------------------------------------------ 報告します平成22年度決算 ------------------------------------------------------------------------------------  昨年度の各会計決算が、9月に開かれた第3回定例市議会で認定されました。 その概要についてお知らせします。本市ホームページにも詳しい資料を掲載しています。なお、金額は1万円未満を整理しています。 問い合わせは 財政課 TEL898―6542 決算概要  一般会計決算額の歳入歳出総額は、歳入が1377億6420万円、歳出が133 9億6711万円でした。歳入歳出差引額は37億9709万円で、本年度への繰越財源を差し引いた実質収支額は、25億3692万円の黒字。 このうち、15億円を財政調整基金に積み立てました。前年度の実質収支額との差額で表す単年度収支は、3430万円のマイナスになりました。  市債残高(借入金残高)は、地方交付税代替財源である臨時財政対策債を除くと、約1052億円に縮減しました。  今後も、暮らし優先の施策と市民サービスの一層の充実を図るため、自主財源の確保や事業の選択と集中に努め、 市民の視点に立った行財政改革を着実に推進していきます。 一般会計  主な財政改革として、歳入面では、市税の収納率向上を図るため、ペイジー収納の導入により納税環境を整え、 訪問による納税催告や納税相談などの初期滞納対策を実施。 この結果、収納率は目標の94%を上回る95・8%となり、6年連続上昇しました。 また、市民課証明窓口用封筒、防災マップなど市の発行物に有料広告を掲載するなど、自主財源の確保に努めました。  歳出面では、民間委託の推進や公民館用務技士の廃止などで36人の職員を削減。 また、市債残高を縮減(平成15年度末比縮減額〈臨時財政対策債を除く〉312・5億円)しました。 ■歳入  市税は、個人市民税は減額となりましたが、法人市民税が増額となったほか、昨年6月から事業所税の課税が開始されたことなどにより、全体では増額となりました。 また、地方交付税や土地の売払いによる財産収入が増額となった一方で、国庫支出金や財政調整基金などからの繰入金は、減額となりました。 なお、財政調整基金の取り崩しは、前年度より13億7000万円減の3億3000万円でした。 ■歳出  定額給付金支給事業の終了などにより総務費が減額となった一方で、子ども手当支給事業の開始などにより民生費は増額となりました。 また、西消防署の建設用地購入や新防災行政無線の設置などにより消防費は増額。なお、昨年度の主な施策・事業については、下表のとおりです。 特別会計 ■国民健康保険  適正な保険給付を行うとともに、人間ドックの補助や特定健康診査等事業を実施するなど、保健事業を推進しました。 ■老人保健  後期高齢者医療制度の創設により廃止された老人保健制度での医療費の適正な支出や精算などを実施しました。 ■後期高齢者医療  医療保険者である県後期高齢者医療広域連合へ納付金を納めるとともに、各種申請の受付などの窓口業務や保険料の徴収業務を行いました。 ■競輪  ェ仁親王牌・世界選手権記念トーナメント競輪などを開催したほか、グリーンドーム前橋の建設費の償還や維持管理について支援しました。 また、継続的な経営改善に努め、1億円を一般会計へ繰り出しました。 ■農業集落排水事業  荒砥北部地区や白川東地区の管路施設工事などを実施。接続率の向上や施設の適正な維持管理に努めました。 ■介護保険  介護の必要な高齢者などが能力に応じた自立生活を営めるよう、サービス向上や事業の円滑な運営に努めました。 ■簡易水道事業等  宮城地区の湯之沢小水道施設などの適正な維持管理に努めました。 ■母子寡婦福祉資金貸付金  福祉資金の貸付を行い、母子家庭や寡婦の生活安定とその子どもの福祉増進を図りました。 企業会計 □水道事業  第七次拡張事業や既存施設整備事業などを中心とした施設の整備・拡充と適正な維持管理に努めました。 □下水道事業  生活環境の改善や河川の水質保全を図るために、下水道普及率の向上を目指し、施設の整備・拡充や下水道施設の適切な維持管理に努めました。 平成22年度各会計決算 一般会計・特別会計 会計名=一般会計 歳入=1377億6420万円 歳出=1339億6711万円 会計名=特別会計 国民健康保険 歳入=353億2981万円 歳出=341億3533万円 会計名=老人保健 歳入=3056万円 歳出=2674万円 会計名=後期高齢者医療 歳入=30億8765万円 歳出=30億6519万円 会計名=競輪 歳入=208億853万円 歳出=203億47万円 会計名=農業集落排水事業 歳入=11億8080万円 歳出=11億7977万円 会計名=介護保険 歳入=205億1873万円 歳出=202億4634万円 会計名=簡易水道事業等 歳入=640万円 歳出=529万円 会計名=母子寡婦福祉資金貸付金 歳入=9100万円 歳出=709万円 小計 歳入=810億5348万円 歳出=789億6622万円 合計=2188億1768万円 歳出=2129億3333万円 歳入 1377億6420万円 市税 511億8395万円  37% 国・県支出金 244億7295万円  18% 一般会計歳入と歳出の内訳 地方交付税 168億916万円  12% 市債 153億5932万円  11%諸収入 152億7440万円  11% 使用料・手数料 40億5774万円  3% 地方消費税交付金 33億7425万円  3% その他 72億3243万円  5% 歳出 1339億6711万円 民生費 400億533万円  30% 土木費 195億9553万円  14% 公債費 154億9142万円  12% 商工費 153億4452万円 12% 教育費 139億1696万円 10% 総務費 105億4608万円  8% 衛生費 79億7776万円  6% その他 110億8951万円  8% ※市税のうち、目的税である都市計画税は都市計画事業や区画整理事業に、 事業所税は道路や下水道の整備、環境衛生施設の整備に、 入湯税は環境衛生施設、消防施設、観光施設の整備などに活用されています。 平成22年度実施した一般会計の主な施策・事業 快適で暮らしやすいまちづくり 千代田町三丁目の土地区画整理事業 1626万円 合流式下水道の改善 3927万円 住生活基本計画策定 840万円 前橋駅周辺地区 前橋駅北口広場整備等 3億9023万円 狭あい道路整備等促進 1億7442万円 西消防署建設事業 8億1280万円 恵み豊かな自然と共生するまちづくり 自然環境基礎調査(富士見地区) 625万円 前橋こども公園整備 9997万円 膳城址公園整備 448万円 不法投棄等休日監視業務委託 480万円 斎場整備 6億5489万円 古紙分別モデル事業 232万円 住宅用高効率給湯器設置費補助 726万円 新清掃工場整備事業 6570万円 営農活動支援 110万円 地域資源を活かした活力あるまちづくり 特別融資預託金 57億8012万円 産学官連携促進事業 382万円 雇用対策事業 540万円 商店街空洞化対策事業 996万円 有害鳥獣駆除対策事業 570万円 観光基本計画推進事業 2134万円 赤城山振興プロジェクト 1195万円 赤城山直通バス補助 141万円 観光プロモーション事業 3115万円 個々が光り輝くまちづくり 新さわやか健康診査事業 1億3201万円 がん検診事業 7億5513万円 予防接種事業 7億152万円 子ども手当支給事業 55億228万円 低年齢児・3歳児保育補助事業 1億3614万円 母子保健事業 3億7082万円 児童クラブ運営事業 2億6533万円 幼児同乗用自転車購入費助成事業 325万円 しきしま老人福祉センター大規模改修 2億4768万円 みんなの店推進事業 240万円 豊かな心を育むまちづくり 児童文化センター再整備 1億2220万円 総社公民館整備事業 1億4099万円 地区公民館図書室の民間委託 1億1004万円 大学整備事業 2億1893万円 下増田運動広場整備 3億4570万円 美術館構想の推進 2704万円 市民文化会館整備 7億7834万円 市民協働のまちづくり 地域づくり推進事業の継続・モデル地区の拡大 782万円 農村環境保全向上活動支援事業 2681万円 コミュニティFM設立等支援 1609万円 市民会議運営事業 5万円 公益法人改革推進事業 2410万円 まえばし市民ネットワークシステム(SNS)の運営 238万円 総合型GIS整備事業 8878万円 ------------------------------------------------------------------------------------ 財政健全化判断比率など平成22年度分を公表します ------------------------------------------------------------------------------------ 問い合わせは 財政課 TEL898-6542  平成19年決算から、地方公共団体は健全化判断比率と資金不足比率の公表が義務付けられています。 健全化判断比率のうち、いずれかが早期健全化基準以上の場合や資金不足比率が経営健全化基準以上になった場合は、 財政健全化計画を策定し、計画的に健全化に向けて取り組まなければなりません。  本市の状況は右表のとおりで、いずれも基準を下回っています。今後もより一層の財政の健全化を図ります。 ■用語解説 実質赤字比率…一般会計等の実質的な赤字額が、標準財政規模に対してどのくらいの割合になるのかを示す指標。 一般会計等…一般会計と簡易水道事業等特別会計。 標準財政規模…地方公共団体の標準的な一般財源を示すもの。 連結実質赤字比率…全会計の実質的な赤字額が、標準財政規模に対してどのくらいの割合になるのかを示す指標。 実質公債費比率…一般会計等の公債費(借入金の返済額)だけでなく、 公営企業会計等の公債費に充てるための繰出金などを含めた実質的な公債費が、標準財政規模に対してどのくらいの割合になるのかを示す指標。 将来負担比率…一般会計等が抱える実質的な負債の残高が、標準財政規模に対してどのくらいの割合になるのかを示す指標。 実質的な負債…一般会計等の地方債現在高、公営企業債のうち一般会計等からの負担見込み額、 一般会計等が負担する見込みの職員退職手当支給予定額、土地開発公社等の負担見込額など。 資金不足比率…各公営企業の資金不足額が、事業の規模に対してどのくらいの割合になるのかを示す指標。 健全化判断比率 区分=平成22年度本市の状況 連結実質赤字比率=実質赤字額なし 実質赤字比率=連結実質赤字額なし 実質公債費比率=12.70 将来負担比率=111.70 区分=早期健全化基準 実質赤字比率=11.25 連結実質赤字比率=16.25 実質公債費比率=25.00 将来負担比率=350.00 区分=財政再生基準 実質赤字比率=20.00 連結実質赤字比率=40.00 実質公債費比率=35.00 将来負担比率=− 資金不足比率 区分 水道事業会計 下水道事業会計 農業共済事業会計 農業集落排水事業特別会計 平成22年度本市の状況 資金不足額なし 経営健全化基準 各20.00 ------------------------------------------------------------------------------------ 暮らしに欠かせない年金 仕組みをしっかり把握しよう ------------------------------------------------------------------------------------ 問い合わせは 市民課 TEL898-6254    前橋年金事務所 TEL231-1706  11月はねんきん月間。この機会に、身近で大切な年金について考えてみましょう。 年金は受給資格があっても請求しないと受給できません。受給資格や請求方法など、詳しくは問い合わせてください。 ■世代と世代の支え合い  国民年金は働く世代が高齢者世代を支える世代間扶養です。働く世代が負担する保険料が高齢者の収入(年金給付)になります。 ■納めた保険料を上回る年金給付を保障  年金の給付に必要な費用の一部は国の負担です。国民年金は、生涯にわたり受け取ることができます。 ■不測の事態の備え  病気やけがで働けなくなったときや一家の支え手が亡くなったときに、障害基礎年金や遺族基礎年金があなたやあなたの家族を支えます。 ■保険料は必ず納めましょう  これらの利点を受けるためには、保険料を納める必要があります。 保険料は、金融機関やコンビニで直接納めるほか、口座振替やクレジットカード、インターネット、携帯電話などでも納めることができます。 経済的に納めることが難しい人には、免除制度があります。 ■社会保険料控除証明書  国民年金保険料は全額が社会保険料控除の対象。控除を受けるためには、申告の際に11月上旬までに送付される社会保険料控除証明書か、 ことし1月から12月までに納めた国民年金保険料の領収証書の添付が必要です。 ------------------------------------------------------------------------------------ 市内の放射線量などを測定しました 生活に影響のない数値です ------------------------------------------------------------------------------------ 問い合わせは  環境政策課 TEL898-6294  教育委員会総務課 TEL898-5810  本市では、公共施設などでの空間放射線量の測定や、プールの水や学校給食用の食材などにおける放射性物質の測定を行っています。  今後も定期的に各測定を行い、本市ホームページなどで随時お知らせしていきます。 ■空間放射線量  下記のとおり測定を行っています。 すべての施設で、国が示す安心確保のために設けられた基準値の毎時1.0マイクロシーベルトを大きく下回っているため、通常の生活に影響はありません。 ■小中学校などのプールの水  これまで小中学校では6回、社会体育施設では5回測定を行いましたが、いずれも放射性物質は検出されませんでした。 ■学校給食用の食材  6月から全国に先駆けて放射性物質の測定を行っています。 使用頻度の高い食材を対象に、これまで9回測定を行いましたが、表2のすべての品目で放射性物質は検出されませんでした。  また、学校給食で使用する主な食材の産地について、本市ホームページで公表しています。 今後も、引き続き放射性物質測定と産地公表を行い、安全安心な学校給食の提供に努めていきます。 記1 市内各地の放射線量測定結果(抜粋) 測定日=9月21日から27日 測定場所=市役所 町名=大手町二丁目 測定値(マイクロシーベルト/時)地表=0.081 測定値(マイクロシーベルト/時)50センチメートル=0.092 測定値(マイクロシーベルト/時)1m=0.082 測定場所=るなぱあく 町名=大手町三丁目 0.067 測定値(マイクロシーベルト/時)50センチメートル=0.058 測定値(マイクロシーベルト/時)1m=0.055 測定場所=敷島公園 町名=敷島町 測定値(マイクロシーベルト/時)地表=0.046 測定値(マイクロシーベルト/時)50センチメートル=0.049 測定値(マイクロシーベルト/時)1m=0.056 測定場所=広瀬三丁目公園 町名=広瀬町三丁目 測定値(マイクロシーベルト/時)地表=0.061 測定値(マイクロシーベルト/時)50センチメートル=0.049 測定値(マイクロシーベルト/時)1m=0.054 測定場所=下川中央公園 町名=下川町 測定値(マイクロシーベルト/時)地表=0.067 測定値(マイクロシーベルト/時)50センチメートル=0.061 測定値(マイクロシーベルト/時)1m=0.056 測定場所=石関公園 町名=石関町 測定値(マイクロシーベルト/時)地表=0.063 測定値(マイクロシーベルト/時)50センチメートル=0.054 測定値(マイクロシーベルト/時)1m=0.061 測定場所=荻窪公園 町名=荻窪町 測定値(マイクロシーベルト/時)地表=0.060 測定値(マイクロシーベルト/時)50センチメートル=0.053 測定値(マイクロシーベルト/時)1m=0.052 測定場所=川曲緑地 町名=川曲町 測定値(マイクロシーベルト/時)地表=0.085 測定値(マイクロシーベルト/時)50センチメートル=0.069 測定値(マイクロシーベルト/時)1m=0.067 測定場所=赤烏公園 町名=古市町一丁目 測定値(マイクロシーベルト/時)地表=0.041 測定値(マイクロシーベルト/時)50センチメートル=0.035 測定値(マイクロシーベルト/時)1m=0.034 測定場所=清里前原公園 町名=青梨子町 測定値(マイクロシーベルト/時)地表=0.063 測定値(マイクロシーベルト/時)50センチメートル=0.070 測定値(マイクロシーベルト/時)1m=0.066 測定場所=下橋第2公園 町名=駒形町 測定値(マイクロシーベルト/時)地表=0.061 測定値(マイクロシーベルト/時)50センチメートル=0.050 測定値(マイクロシーベルト/時)1m=0.058 測定場所=大室公園 町名=西大室町 測定値(マイクロシーベルト/時)地表=0.063 測定値(マイクロシーベルト/時)50センチメートル=0.057 測定値(マイクロシーベルト/時)1m=0.057 測定場所=今井沼公園 町名=今井町 測定値(マイクロシーベルト/時)地表=0.072 測定値(マイクロシーベルト/時)50センチメートル=0.058 測定値(マイクロシーベルト/時)1m=0.052 測定場所=大胡支所 町名=堀越町 測定値(マイクロシーベルト/時)地表=0.080 測定値(マイクロシーベルト/時)50センチメートル=0.073 測定値(マイクロシーベルト/時)1m=0.062 測定場所=宮城支所 町名=鼻毛石町 測定値(マイクロシーベルト/時)地表=0.092 測定値(マイクロシーベルト/時)50センチメートル=0.071 測定値(マイクロシーベルト/時)1m=0.071 測定場所=ふれあいの橋付近 町名=苗ヶ島町 測定値(マイクロシーベルト/時)地表=0.169 測定値(マイクロシーベルト/時)50センチメートル=0.163 測定値(マイクロシーベルト/時)1m=0.151 測定場所=粕川支所 町名=粕川町西田面 測定値(マイクロシーベルト/時)地表=0.075 測定値(マイクロシーベルト/時)50センチメートル=0.060 測定値(マイクロシーベルト/時)1m=0.055 測定場所=富士見支所 町名=富士見町田島 測定値(マイクロシーベルト/時)地表=0.077 測定値(マイクロシーベルト/時)50センチメートル=0.068 測定場所=測定値(マイクロシーベルト/時)1m=0.066 市之木場ふれあい広場 町名=富士見町市之木場 測定値(マイクロシーベルト/時)地表=0.126 測定値(マイクロシーベルト/時)50センチメートル=0.099 測定値(マイクロシーベルト/時)1m=0.092 測定場所=市消防団箕輪器具置場 町名=富士見町赤城山 測定値(マイクロシーベルト/時)地表=0.175 測定値(マイクロシーベルト/時)50センチメートル=0.145 測定値(マイクロシーベルト/時)1m=0.130 測定場所=赤城少年自然の家 町名=富士見町赤城山 測定値(マイクロシーベルト/時)地表=0.115 測定値(マイクロシーベルト/時)50センチメートル=0.122 測定値(マイクロシーベルト/時)1m=0.120 測定場所=国立青少年交流の家 町名=富士見町赤城山 測定値(マイクロシーベルト/時)地表=0.090 測定値(マイクロシーベルト/時)50センチメートル=0.085 測定値(マイクロシーベルト/時)1m=0.084 測定場所=六供清掃工場南 町名=六供町 測定値(マイクロシーベルト/時)地表=0.076 測定値(マイクロシーベルト/時)50センチメートル=0.049 測定値(マイクロシーベルト/時)1m=0.052 測定場所=亀泉清掃工場北 町名=亀泉町 測定値(マイクロシーベルト/時)地表=0.064 測定値(マイクロシーベルト/時)50センチメートル=0.053 測定値(マイクロシーベルト/時)1m=0.052 測定場所=大胡クリーンセンター北 町名=堀越町 測定値(マイクロシーベルト/時)地表=0.055 測定値(マイクロシーベルト/時)50センチメートル=0.056 測定値(マイクロシーベルト/時)1m=0.056 測定場所=水質浄化センター東 町名=六供町 測定値(マイクロシーベルト/時)地表=0.064 測定値(マイクロシーベルト/時)50センチメートル=0.057 測定値(マイクロシーベルト/時)1m=0.051 記2 学校給食用食材の放射性物質の測定 測定日=6月8日から10月19日 測定品目=キャベツ 産地=本市産・群馬県産 測定結果=不検出 測定品目=コマツナ 産地=本市産 測定品目=牛乳 産地=群馬県産 測定品目=タマネギ 産地=本市産 測定品目=ニンジン 産地=千葉県産・北海道産 測定品目=ジャガイモ 産地=長崎県産・本市産 測定品目=豚肉 産地=群馬県産 測定品目=キュウリ 産地=本市産 測定品目=鶏肉 産地=群馬県産 測定品目=ダイコン 産地=群馬県産 測定品目=ネギ 産地=茨城県産 測定品目=ベーコン 産地=本市産 測定品目=モヤシ 産地=栃木県産 測定品目=エノキタケ 産地=長野県産 測定品目=チンゲンサイ 産地=本市産 測定品目=ハンバーグ 産地=国産 測定品目=カボチャ 産地=本市産 測定品目=ナス 産地=本市産 測定品目=シメジ 産地=本市産 測定品目=ピーマン 産地=茨城県産 測定品目=ホウレンソウ 産地=群馬県産 測定品目=鶏卵 産地=本市産 測定品目=煮干し 産地=千葉県産 測定品目=ハクサイ 産地=群馬県産 測定品目=こんにゃく 産地=群馬県産 測定品目=焼きそば麺 産地=群馬県産他 測定品目=海藻ミックス 産地=国産 ------------------------------------------------------------------------------------ 消したはず 決めつけないで もう一度 秋の火災予防運動実施します ------------------------------------------------------------------------------------  11月9日(水)から15日(火)まで秋の火災予防運動を実施します。 一人一人が防火について考え、大切な命と財産を火災から守りましょう。 問い合わせは 消防局予防課 TEL220―4507 ■住宅火災を防ぐ7つのポイント  大切な命や財産を守るため、次の7つのポイントを実践し、住宅火災を防ぎましょう。 3つの習慣 (1)寝たばこは絶対にしない。 (2)ストーブは燃えやすい物から離れた位置で使う。 (3)ガスこんろなどから離れるときは必ず火を消す。 4つの対策 (1)逃げ遅れを防ぐため、住宅用火災警報器を設置する。 (2)寝具や衣類、カーテンに防炎品を使用する。 (3)火災を小さいうちに消すため、住宅用消火器などを設置する。 (4)お年寄りや体の不自由な人を守るため、隣近所の協力体制をつくる。 ■住宅用火災警報器  全ての住宅に住宅用火災警報器の設置が義務付けられています。 購入の際は国の基準に適合した「NSマーク」の付いた警報器を勧めています。 防災用品を取り扱う販売店やホームセンターなどで購入できます。 ■悪質な訪問販売に注意  「点検です」といって勝手に部屋へ上がり室内を物色するなど、住宅用火災警報器の悪質な訪問販売による被害が発生しています。 消防署員や消防団員が消火器や住宅用火災警報器などを直接販売することはありません。 悪質な訪問販売の被害に遭った場合は、消費生活センターや各消防署へ連絡してください。 ■放火火災防止  放火による火災が増加しています。次の点に注意して放火されにくい環境を作りましょう。 (1)家の周りを明るくする。 (2)家の周りに燃えやすい物を置かない。 (3)物置などには鍵を掛ける。 (4)留守中に新聞などをためない。 (5)ごみは指定された日時に出す。 (6)地域ぐるみで、放火防止に取り組む。 ■たばこによる火災の防止  たばこによる火災が多発しています。たばこは火災を引き起こす可能性があることを忘れずに、次のことに留意し、火災予防を心掛けましょう。 (1)たばこの投げ捨ては絶対にしない。 (2)歩きながらの喫煙やくわえたばこはしない。 (3)火がついたままのたばこを放置しない。 (4)灰皿にはいつも水を入れておく。 (5)たばこは水をかけてから生ごみなどと一緒に捨てる。 ■消防ふれあい広場  ミニ消防車の乗車や煙・初期消火体験、キーホルダー作製、幼年消防服試着などを行います。 日時=(1)11月5日(土)午前9時30分から11時30分(2)11月13日(日)午前9時から11時30分 会場=(1)は前橋合同庁舎(上細井町)(2)は消防局 ■防火ポスター入賞作品展  本市の小中学生が描いた防火ポスターの入賞作品45点を展示します。 期日=11月9日(水)から20日(日) 会場=けやきウォーク前橋(文京町二丁目) ------------------------------------------------------------------------------------ 子どものSOSに気付いて ------------------------------------------------------------------------------------ 問い合わせは こども課 TEL220-5702  11月は児童虐待防止推進月間。児童虐待は子どもに対する重大な人権侵害です。 子どもをたたく音や叫び声が聞こえるなど、周りに「虐待を受けているのでは?」と思われる子どもがいたら、 迷わず下記の相談先や地域の民生委員・児童委員などへ連絡してください。子どもを守ることが最優先ですので、責任は問われません。 また、連絡した人が特定されないように秘密は守られます。力を合わせて児童虐待をなくしましょう。 ■児童虐待とは (1)身体的虐待(殴る、ける、やけどを負わせるなど) (2)性的虐待(性的行為の強要、ポルノグラフィーの被写体にするなど) (3)ネグレクト〈養育放棄〉(食事を与えない、ひどく不潔にする、自動車の中に長時間放置するなど) (4)心理的虐待(言葉による脅し、無視、きょうだい間の差別的扱いなど) ■虐待から守るための5か条 (1)おかしいと感じたら迷わず連絡。 (2)「しつけのつもり」は言い訳。子どもの立場で判断。 (3)ひとりで抱え込まず、できることから即実行。 (4)親の立場より、子どもの命を守ることが最優先。 (5)虐待はあなたの周りでも起こり得る。 児童虐待相談先 問い合わせ先=こども課 電話番号=220-5702 問い合わせ先=家庭児童相談室 電話番号=223-4148 問い合わせ先=富士見保健センター 電話番号=288-7188 問い合わせ先=青少年支援センター 電話番号=898-5876 問い合わせ先=県中央児童相談所 電話番号=261-1000 問い合わせ先=全国共通ダイヤル 電話番号=0570-064-000 問い合わせ先=こどもホットライン24 電話番号=(毎日24時間受付)0120-783-884(携帯電話からは027-263-1100) 問い合わせ先=前橋警察署 電話番号=252-0110 問い合わせ先=前橋東警察署 電話番号=225-0110 問い合わせ先=前橋地方法務局子どもの人権110番 電話番号=0120-007-110 ------------------------------------------------------------------------------------ 不妊治療費の一部を助成します ------------------------------------------------------------------------------------ 問い合わせは こども課 TEL220-5703  不妊治療を行っている人に、下記のとおり治療費の一部を助成します。 申請には医師の証明書などが必要です。詳しくはこども課へ問い合わせるか、本市ホームページをご覧ください。 申し込み=来年3月30日(金)までに同課へ 一般不妊治療費助成 内容=(1)不妊検査 超音波検査・ホルモン検査・子宮卵管造影検査・精液検査・そのほか医師が必要と認めた不妊検査 (2)不妊治療 特定不妊治療(体外受精・顕微授精)を除く不妊治療 (3)人工授精 助成金=ことし4月1日から来年3月31日において不妊治療に要した治療費の自己負担額の2分の1以内で、上限5万円(100円未満切り捨て)。  同一の夫婦に対しては、年度につき1回とし、通算して2年の助成。 対象=次のすべてを満たす人。 (1)法律上の婚姻関係にある夫婦 (2)夫婦のいずれかが、申請日の1年以上前から本市に住所を有している (3)医療保険法における被保険者または被扶養者である (4)申請日において市税の未納がない 特定不妊治療費助成 内容=体外受精・顕微受精 助成金=ことし4月1日から来年3月31日において不妊治療に要した治療費で1回当たり上限15万円。  同一の夫婦に対しては、1年度目は年3回まで、2年度目以降は年2回までを限度とし、通算5年、通算10回を超えない範囲で助成。 対象=次のすべてを満たす人。 (1)法律上の婚姻関係にある夫婦 (2)夫婦のいずれかが、本市に住所を有している (3)夫婦の平成22年の所得の合計が730万円未満 ※730万円以上の場合でも定められた控除(医療費控除など)により該当する場合があります。 -------------------------------------------------- いきいき前橋人 -------------------------------------------------- 外国で学びたいことがいっぱい 高円宮杯第63回全日本中学校英語弁論大会県代表 高坂 栞さん 15歳 表町二丁目  10月5日に開催された「高円宮杯第63回全日本中学校英語弁論大会」の県大会で1位に輝いた。 県内各地区予選を通過した46人が自由なテーマで5分間スピーチを行うこの大会は、英語を話す能力とともに、話の内容も評価の対象となる。  「市の予選会が1位でなかったため、急きょ原稿を練り直して県大会に臨みました。でも、あまり自信がありませんでした」  スピーチのテーマは15歳の意思表示。 臓器提供の意思表示ができる15歳になったことをきっかけに、家族で臓器提供について話し合って家族の絆の大切さに改めて気付いたこと。 そしてこれからは自分のことは自分で判断して意思決定していく決意を話した。  「これからは自分に問われる責任としっかり向き合えるように、たくさん知識を吸収していきたいです」  決勝は11月に東京で開催される。  「クラスの人たちや先生、家族が応援してくれているので、精一杯頑張ります」  現在、群馬大附属中の3年生。ソフトテニス部で仲間と練習に励んだことが良い思い出。 また、昨年ホームステイしたオーストラリアのホストファミリーとは今でも英語で連絡を取り合っている。  「高校生になったら、留学して日本と外国の文化や環境の違いをたくさん学びたい」  将来が希望に満ちている高坂さん。豊かな国際感覚を身に付け、世界を舞台に活躍してもらいたい。 -------------------------------------------------- クローズアップ -------------------------------------------------- 街中が活気にあふれた2日間  10月8日・9日、中心市街地で前橋まつりを開催。小学校の鼓笛パレードや山車・みこし、だんべえ踊りなどが行われました。 子どもから大人までの参加者と市内外から訪れた多くの見物客は、熱気に包まれた伝統の祭りを満喫しました。 人権問題に正しい理解を  10月15日、総合福祉会館で人権・同和問題講演会を開催。 テレビプロデューサーの栗原美和子さんが「差別のない社会をめざしてから橋はかかる」と題して講演しました。 自身の体験を基にした現在も残る差別についての話に、参加者は真剣に耳を傾けました。 美しい音色に魅了される  マンドリンのまち前橋・朔太郎音楽祭2011を10月15日・16日に開催しました。 中心市街地などでのミニコンサートや、市民文化会館でのコンクール・演奏会が行われ、 マンドリンとギターが奏でる美しい音色が、訪れた人々を魅了しました。 -------------------------------------------------- 前橋ウォーカー -------------------------------------------------- 芳賀地区 井上武士さんが生まれ育ったまち  今回は、のどかな風景の残る芳賀地区です。 土日曜には子どもたちの声がにぎやかに響きわたる芳賀公園から、秋の景色が広がる1周約5キロのコースを歩いてみましょう。  芳賀公園から東に進んだ後、道に沿って南下すると大正用水に突き当たります。 干ばつ対策として昭和22年に完成したこの水路は、利根川から水が引き込まれ、稲作のための水路として重要な役割を果たしています。 水路沿いに植えられた桜の木が満開になる春には、観桜会が開かれ花見客でにぎわいます。  桜並木を抜け道を南に進むと、五代神社が見えてきます。ここには芳賀地区出身の作曲家・井上武士さんの記念碑があります。 井上さんは大正・昭和時代に活躍し、数多くの童謡や唱歌などを残しました。 代表曲には「ぞうさん」や「チューリップ」などがあり、 中でも文部省唱歌である「うみ」は日本の歌百選にも選出され、今でも多くの人たちに親しまれています。 また、緩やかな上り坂を北に1・5キロほど行った所にある芳賀小は井上さんの出身校であり、校歌の作曲も手掛けています。  芳賀地区を歩いてみると、しばしば道に道祖神やお地蔵様を見かけます。 これらは住民の信仰の深さの表れであり、文化財としても大切に守られています。 -------------------------------------------------- くらしの情報 インフォメーション -------------------------------------------------- お知らせ 投票日が決まりました  本市の市長選挙と市議会議員補欠選挙(富士見選挙区を除く)の日程が決まりました。 告示日=来年2月12日(日) 投票日=来年2月19日(日) 問選挙管理委員会事務局 TEL898―6742へ 障害者のための調査を開始  12月1日(木)を基準日として、生活のしづらさなどに関する調査(全国在宅障害児・者等実態調査)を行います。 この調査は、障害児や障害者の福祉施策を改善するための基礎資料を得るために、厚生労働省が全国一斉に実施するもの。 12月上旬に調査員証を付けた市職員が対象世帯を訪問しますので、ご協力をお願いします。 対象=(1)障害者手帳を持つ人(2)発達障害、難病、慢性疾患などにより日常生活がしづらい人 問い合わせ=障害福祉課 TEL220―5711へ 農振マスタープランを変更  前橋及び富士見農業振興地域整備計画(農振マスタープラン)の変更に伴い、この計画案の縦覧を行います。 この案について意見のある市内在住の人は、意見書を提出できます。 また、農用地区域内の土地の所有者や権利者は異議の申し出ができます。 期間=〈縦覧・意見書の提出〉11月7日(月)までの執務時間内〈異議の申し出〉11月8日(火)から22日(火)の執務時間内 会場=市役所農林課、富士見支所 問い合わせ=農林課 TEL898―6702、富士見支所 TEL288―1946へ 農業経営の強化に意見を  「前橋市農業経営基盤の強化の促進に関する基本的な構想」について、パブリックコメント(意見募集)を行います。 いただいた意見は、本市の考え方を整理して各閲覧場所で公表します。 期間=11月7日(月)から30日(水) 資料の閲覧=市役所農林課・情報公開コーナー、 前橋プラザ元気21内にぎわい商業課、各支所・市民サービスセンターで。本市ホームページにも掲載します 意見書の提出=所定の用紙に記入し、各閲覧場所へ直接。 または、市役所農林課(TEL898―6703)へ郵送、ファクス(223―8527)、Eメール(nousei@city.maebashi.gunma.jp)で 女性への暴力を許さない  11月12日(土)から25日(金)まで女性に対する暴力をなくす運動を実施します。 DVや性犯罪、売春、セクハラ、ストーカーなど、女性への暴力は重大な人権侵害です。 この機会に女性の人権について考え、女性に対する暴力のない社会を実現しましょう。 問い合わせ=いきいき生活課 TEL898―6517へ 相談して女性の人権問題  DVやセクハラ、性別による権利侵害などに遭っている女性に、人権擁護委員などが電話相談を実施。秘密は厳守します。 日時=11月14日(月)から20日(日)、午前8時30分から午後7時(土日曜は午前10時から午後5時) 専用電話番号=0570―070―810(IP電話不可) 問い合わせ=前橋地方法務局 TEL221―4466へ 被災児への支援に役立てて  東日本大震災により被災した児童への支援活動を推進するため、 支援活動地までの旅費や宿泊費、物品購入費などの支援活動経費の一部を助成します。 詳しくは問い合わせてください。 対象=児童福祉や幼児教育の有資格者が在籍し、本市内を活動拠点などとしている団体 申所定の用紙に記入し、前橋保健センター内保育課(TEL220―5705)へ直接 みんなで健康づくり 健康フェスタを開催  健康フェスタinまえばしを開催。 子宮頸がん・乳がん予防講演、食品安全講演、各種計測・健康相談、薬の相談、歯と口の健康教室などを行います。 また、超速戦士G-FIVEショーや新鮮野菜の即売会も同時開催します。 日時=11月19日(土)午前9時15分から午後3時 会場=前橋保健センター、市保健所 問い合わせ=保健総務課 TEL220-5781へ 催 し 前橋文学館  TEL235─8011 □朔太郎研究会例会 日時=11月13日(日)午後1時30分 対象=一般、先着100人 講師・内容=(1)元前橋文学館友の会会長・斉藤英夫さん「エンターテイメント小説の萩原朔太郎」 (2)前橋文学館開設ボランティア部会長・永井幸子さん「萩原朔太郎に導かれて」 (3)育英短期大教授・鶴田恭子さん「英語で朔太郎」 申し込み=当日会場へ直接 □アートステージ「草野心平展記念イベント」 日時=11月19日(土)午後2時 対象=一般、先着100人 講師・内容=(1)詩人・平田俊子さん「草野心平のことあれこれ」 (2)波宜亭倶楽部・野本文幸さん「草野心平のいた前橋―朔太郎との交流など」 申し込み=同館へ 市民文化会館  TEL221─4321 □ユリアンナ・アヴデーエワピアノ・リサイタル 日時=11月24日(木)午後7時 費用=3500円 前売り=同館で 市民文化会館大胡分館  TEL283─1100 □シャンテ太鼓まつり 日時=11月27日(日)午後1時 内容=太鼓団体や子どもたちによる公演 費用=一般2000円、高校生以下1000円 中央公民館  TEL210─2199 □マンドリンウィンターコンサート  前橋マンドリン楽団のコンサートを開催します。冬の午後に心地よい音楽を聴きながら、優雅なひとときを過ごしませんか。 日時=12月10日(土)午後2時 対象=市内在住・在勤の人、先着400人 申し込み=11月8日(火)から同館で整理券を配布(1人2枚まで) 児童文化センター  TEL224─2548 □11月のプラネタリウム 日時=土日曜・祝日、午前11時・午後2時30分 内容=〈天文学シリーズ〉「さようなら?児童文化センター?」〈星座のお話〉「ベストセレクション」 □子ども映画会 日時=11月12日(土)午後1時30分 内容=「シートン動物記・ギザ耳うさぎ」「ディズニー・三びきのこぶた」 □バルーンアート 日時=11月19日(土)午後1時 対象=どなたでも 内容=風船で花や動物の作製 総合教育プラザ  TEL230─9094 □名作映画劇場 日時=11月24日(木)午後2時 対象=一般、先着112人 内容=「黄色いリボン」(ジョン・ウェイン出演) 前橋テルサ  TEL231─3211 □ロビーコンサート 日時=11月19日(土)午後0時30分から1時 内容=クラリネットとアルトサックスとピアノ 住宅の耐震や建築など 無料で相談受け付けます  住宅に関する無料の相談会を開催します。 日時=11月19日(土)・20日(日)、午後1時から6時 会場=けやきウォーク前橋・2階けやきホール(文京町二丁目) □耐震診断・改修相談会  昭和56年以前の木造住宅に住んでいて、耐震性に不安を感じている人や耐震改修を考えている人は気軽に相談してください。 用意する物=確認通知書、図面などの資料 申当日会場へ直接 問い合わせ=建築指導課 TEL898-6752へ □住宅相談会  住宅に関する法律や税金、建築などの相談に、専門のアドバイザーが応じます。 申し込み=11月18日(金)までに、県住宅供給公社ぐんま住まいの相談センター TEL210-6634へ 催 し こども図書館  TEL230─8833 □蔵書整理のため休館  11月7日(月)から11日(金)まで休館します。なお、市立図書館と各分館は通常どおりです。 □まえばし教育の日事業 おはなし会 日時=11月3日(木)午前11時から正午 内容=大型の絵本や紙芝居など 学校フェスタ2011リレーおはなし会 日時=11月26日(土)午前10時30分から午後4時 内容=朗読や大型の絵本・紙芝居など □おはなしの会 日時=11月12日(土)・19日(土)・12月3日(土)、午後2時15分から50分 内容=絵本の読み聞かせや手遊び、読み聞かせに関する相談など □おはなしやさん 日時=(1)11月17日(木)午前11時30分から正午(2)11月23日(水)午前11時から正午 内容=絵本の読み聞かせや手遊びなど □お母さんのための絵本の朗読とお話会 日時=11月22日(火)午前11時から正午 内容=絵本の朗読やお話など □はじめて絵本のおはなし会 日時=11月27日(日)午前11時から正午 対象=1歳児までとその保護者 内容=絵本の読み聞かせや読み方 競技で感じた環境問題語る  環境問題講演会を開催。元スキーノルディック複合選手・荻原次晴さんが「次に晴れればそれでいい」と題して講演します。 当日は、まえばし水と緑の環境賞表彰式も行います。 日時=〈まえばし水と緑の環境賞表彰式〉12月10日(土)午後1時30分〈基調講演会〉同午後2時15分 会場=総合福祉会館 対象=一般、先着300人 申し込み=11月30日(水)までに環境政策課 TEL898―6292へ 農産物生産者と触れ合う  農業まつりを開催します。子どもから大人まで楽しめるイベントが盛りだくさんです。 日時=11月12日(土)午前9時から午後2時 会場=JA前橋市本所(富田町) 内容=〈即売・展示・普及コーナー〉農産物即売会、牛乳 まつり、農産物品評会〈ふれあいコーナー〉米・米製品配布、料理試食、加工品の販売 〈ちびっこコーナー〉ミニ牧場、クイズコーナーなど 問い合わせ=農林課 TEL898―6702へ 子どもたちの力作を募集  子ども会書道絵画展を開催。小中学生の書道や絵画の作品約800点を展示します。 期日=11月15日(火)から20日(日) 会場=総合福祉会館 問い合わせ=市子ども会育成団体連絡協議会事務局(青少年課内) TEL898―5874へ 前橋の歴史と魅力が並ぶ  粕川歴史民俗資料館で秋季企画展「前橋祇園祭礼絵巻と前橋藩松平家」を開催します。 日時=来年1月29日(日)までの午前10時から午後4時。月火曜(祝日の場合はその翌日)・年末年始は休館 問い合わせ=粕川歴史民俗資料館 TEL230―6388へ 前橋の味の試食と情報交換  赤城の恵ブランド認証品や本市産農産物の試飲・試食会を開催します。 農商工連携のための情報交換の場としてもご活用ください。 日時=12月11日(日)午後3時から5時 会場=商工会議所(日吉町一丁目) 対象=一般、150人(抽選) 費用=2000円 申し込み=11月22日(火)(必着)までにハガキで。 住所・氏名・電話番号を記入し、市役所農林課「冬の赤城の恵フェスタ係」(TEL898-5841)へ 来て!見て!感じて!わたしたちの学校文化 まえばし学校フェスタ2011  まえばし学校フェスタ2011を開催します。 市内の小中養護学校と市立前橋高の児童生徒が、日頃学校で行っている文化活動の発表や展示を行います。 また、先着500人に景品の当たるスタンプラリーも実施。ぜひ、お出掛けください。 日時=11月26日(土)・27日(日)、午前10時から午後4時 会場=前橋プラザ元気21 内容=〈ブース発表〉茶道、演劇、読み聞かせなど 〈展示発表〉絵画、書道、学校自慢写真など〈ステージ発表(27日のみ)〉合唱、吹奏楽、少年の主張など 問い合わせ=学校教育課 TEL898-5865へ 公共施設の管理を考える  前橋工科大では、各専門家を招き、「これからの地方自治体の公共施設管理(PFM)には何が求められるか」と題して、シンポジウムを開催します。 日時=11月19日(土)午後1時から4時 会場=市役所 対象=一般、先着200人 申し込み=11月18日(金)までに同大「公共施設管理シンポジウム係」(TEL265―0111)へ。 または、住所・氏名・電話番号を記入し、Eメール(chiken@city.maebashi.gunma.jp)で 語り部と歩く大室古墳群  古墳の語り部が大室古墳群を解説しながら案内します。 日時=11月12日(土)午前9時30分から11時受け付け、大室公園民家園集合 申し込み=当日会場へ直接 問い合わせ=文化財保護課 TEL231―9875へ 郷土芸能を伝える大会  郷土芸能大会を開催。各地区伝統の郷土芸能が繰り広げられます。抽選会も行います。 日時=11月19日(土)午後1時から4時 会場=市民文化会館 内容=青柳の祇園、植野稲荷神社太々神楽、江田鏡神社の獅子舞、込皆戸操り人形式三番叟、前橋鳶木遣り、涌丸獅子舞 問い合わせ=文化財保護課 TEL231―9875へ 市民芸術文化祭市民芸術文化祭 □華道展 日時=11月11日(金)から14日(月)、午前10時から午後6時(12日と14日は午後4時まで) 会場=市民文化会館 内容=華道愛好者の作品展 □前橋バレエフェスティバル 日時=11月13日(日)午後1時 会場=市民文化会館 内容=バレエ愛好者の発表会 □市民音楽のつどい 日時=11月20日(日)午後0時30分 会場=市民文化会館 内容=音楽愛好者の発表や「市民のうた」の入賞者の表彰と曲の発表など □「市民のうた」作曲部門の入賞者が決定  作詞部門で入賞した作品に曲をつけたものです。 市長賞=赤岩篤子さん 奨励賞=新木みゆきさん、千木良洋子さん 問い合わせ=文化国際課 TEL898―5856へ スポーツ 大胡体育館が休館に  大胡体育館は保守点検のため11月14日(月)は休館します。 問い合わせ=東部施設管理事務所 TEL283―8735へ 自転車で体も心も健康に  健康サイクリングの集いを開催。大室古墳群などを見学します。 日時=11月13日(日)午前9時、JR前橋駅南口集合 用意する物=帽子かヘルメット、タオル、雨具など 申し込み=当日集合場所へ直接 問い合わせ=市サイクリング協会・狩野さん TEL224―2773へ 来年度分の体育施設利用会議  来年度に市内の体育施設などで大会を実施する団体を対象に利用調整会議を開催します。 日時・利用体育施設・会場=下表のとおり 申し込み=11月5日(土)から20日(日)に所定の申込用紙 〈(1)(2)は市民体育館(3)(4)は東部施設管理事務所のホームページからダウンロード可能〉に記入し、 (1)(2)は市民体育館(TEL265-0900)(3)(4)は宮城体育館(TEL283-8735)へ直接 体育施設利用会議日程 日時=(1)12月10日(土)午前10時 利用体育施設=王山運動場、三俣テニスコート、前橋工科大運動場、北部運動場、清里方面運動場、富士見グランド、下増田運動場 会場=市民体育館 日時=(2)12月10日(土)午後1時30分 利用体育施設=市民体育館 会場=市民体育館 日時=(3)12月17日(土)午前10時 利用体育施設=大胡体育館、宮城体育館 会場=宮城体育館 日時=(4)12月17日(土)午後1時 利用体育施設=宮城総合運動場多目的広場・陸上競技場、千本桜野球場、粕川西部運動場 会場=宮城体育館 講座・教室 本市産大豆でみそを作ろう  本市産の大豆を使った、みそ作り講習会を開催。日程は申し込み後に調整します。 日時=来年1月下旬から2月上旬の3日間、午前9時から正午 会場=粕川農産物加工施設(粕川町月田) 対象=一般、先着70人 費用=〈30キロcコース〉8000円〈60キロcコース〉1万6000円 申し込み=11月15日(火)までに粕川特産物直売所 TEL285―6041へ 働く女性の特別講座を開催  勤労女性センター(総合教育プラザ内)で特別講座を開催。3歳から6歳までの未就学児の託児ができます。 日時=〈(1)Xmas・お正月用フラワーアレンジメント〉12月13日(火)・27日(火)の2回、午後6時30分から8時30分 〈(2)Xmas・おせち料理〉12月14日(水)・21日(水)の2回、午後6時30分から8時30分 対象=市内在住・在勤の勤労女性、(1)は20人(2)は15人(各抽選) 費用=各3000円 申し込み=11月14日(月)(必着)までに往復ハガキで。 講座名・住所・氏名・職業・電話番号・託児希望の場合は子どもの人数と年齢を記入し、 〒371─0035岩神町三丁目1─1・総合教育プラザ内勤労女性センター(TEL230─9098)へ 冬のイベントを楽しもう  勤労青少年ホーム(大渡町二丁目)で特別講座を開催します。 講座名・日時など=左表のとおり 対象=35歳未満で市内在住・ 在勤の勤労青少年 申し込み=11月12日(土)(必着)までに往復ハガキで。 講座名・住所・氏名・職業・電話番号・年齢を記入し、〒371―0854大渡町二丁目3―15・勤労青少年ホーム(TEL252―0500)へ 勤労青少年ホーム後期特別講座 講座名=フラワーアレンジメント(クリスマス用リース) 日時=12月3日(土)午後1時30分から3時30分 定員=15人 費用=2300円 講座名=年末年始料理(クリスマス・おせち) 日時=12月13日(火)・16日(金)の2回、午後6時30分から8時30分 定員=30人 費用=4000円 講座名=フラワーアレンジメント(お正月用) 日時=12月26日(月)午後6時45分から8時45分 定員=各15人 費用=2300円 講座名=お正月用いけ花 日時=12月28日(水)午後6時30分から8時30分 費用=2000円 定員=各15人 ※各抽選。 心を癒す色鮮やかな秋の花  秋の花材を使ったハンギングバスケット教室を開催。 日時=11月20日(日)午前10時から正午 会場=前橋公園管理センター 対象=市内在住の人、20人(抽選) 費用=2000円 用意する物=ビニール手袋、エプロン、園芸用はさみ、手シャベル 申し込み=11月14日(月)(必着)までに往復ハガキで。 住所・氏名・電話番号・教室名を記入し、市役所公園緑地課内まちを緑にする会事務局(TEL898―6842)へ 前橋テルサ  TEL231─3211 □カルチャーサロン 講座名・期日=下表のとおり 問い合わせ=同館へ 前橋テルサカルチャーサロン 講座名= 講座名=ハーブでデトックス(実践)ハーブティーで楽しもう!季節のハーブ 期日=11月19日(土) 講座名=親子で楽しく!お絵描き教室 期日=11月26日(土) 講座名=本格クリスマスリースを親子で楽しく作ろう! 期日=12月3日(土) ※対象、費用など、詳しくは前橋テルサに問い合わせるか同館ホームページ(http://www.maebashi-ppc.co.jp/terrsa/)をご覧ください。 仕事に役立つ技能を学ぶ  職業に必要な技能や知識を習得したい人を対象に、基本的なプログラム作成技術の習得ができるマシニングセンタ入門セミナーを開催します。 日時=12月5日(月)から8日(木)の4回、午後5時から8時 対象=一般、5人(抽選) 会場=前橋産業技術専門校(石関町) 費用=9600円 申し込み=11月11日(金)までに同校 TEL230─2211へ NPOの基礎知識を学ぶ  NPO法人の設立や運営などを学ぶ講座を開催します。 日時=11月20日(日)午後1時から4時 会場=前橋プラザ元気21 対象=一般、先着30人 申し込み=11月8日(火)午前10時から市民活動支援センター TEL210―2196へ 高齢者 シニア向けの楽しい食講座  楽楽介護食講座を開催。在宅介護の方法や簡単な介護食作りなどを学びます。 日時=12月2日(金)・9日(金)の2回、午前9時30分から午後1時30分 会場=第三コミュニティセンター(総合教育プラザ内) 対象=60歳以上の人、先着25人 費用=材料費 申し込み=11月25日(金)までに介護高齢課 TEL898―6133へ 元気で明るいまちづくり  介護予防まつりinまえばしを開催します。介護予防を体験しながら楽しく学べます。 日時=11月27日(日)午前10時から午後3時 会場=総合福祉会館 内容=レクリエーションに関する講演会、まえばしシニア川柳コンテスト、介護予防サポーター活動報告、健康チェック、体操体験など 問い合わせ=介護高齢課 TEL898―6133へ おおとも老人福祉センター  TEL252─3077 65歳未満の人は入場料が必要です □健康教室「簡単リズム体操」 日時=11月16日(水)午後1時 対象=市内在住の人、先着30人 申し込み=11月15日(火)までに同センターへ直接 かすかわ老人福祉センター  TEL285─3801 65歳未満の人は入場料が必要です □ベビーマッサージ 日時=11月9日(水)午前10時30分から正午 対象=首がすわった乳児とその保護者、先着15組 費用=500円 用意する物=バスタオル 申し込み=同センターへ直接 □ベビーダンス講座 日時=11月25日(金)午前10時から11時 対象=首のすわった乳幼児とその保護者、20組(40人) 用意する物=スリングか抱っこひも、体温計 申し込み=11月14日(月)から同センターへ直接 しきしま老人福祉センター  TEL233─2121 65歳未満の人は入場料が必要です □しもつき祭 日時=11月12日(土)午前11時30分から午後1時 対象=どなたでも 内容=朝鮮初中級校の舞踊と歌謡ショー、前女高ギター・マンドリン部の演奏 □押し花教室 日時=11月18日から来年2月3日の金曜6回、午前10時から正午 対象=一般、先着20人 費用=5500円 申し込み=11月10日(木)から同センターへ □元気ひろげ体操 日時=11月28日(月)午後1時から2時30分 対象=一般、先着30人 用意する物=体育館履き 申し込み=11月14日(月)から同センターへ □群馬銀行ブラスバンド演奏会 日時=11月26日(土)正午から午後0時40分 対象=どなたでも □前東高吹奏楽部演奏会 日時=12月3日(土)正午から午後1時 ひろせ老人福祉センター  TEL261─0880 65歳未満の人は入場料が必要です □消防音楽隊演奏 日時=11月12日(土)午前11時30分から午後0時30分 対象=どなたでも □舞踊ショーと寸劇 日時=11月13日(日)午前11時30分から午後1時 対象=どなたでも □健康教室「風邪とインフルエンザの違いについて」 日時=11月22日(火)午後1時30分から3時 対象=一般、先着30人 申し込み=11月7日(月)から同センターへ直接 税 第3日曜に納税相談を実施  平日に来庁できない人のために、納税相談窓口を開設。 日時=11月20日(日)午前8時30分から午後4時 会場=市役所収納課 問い合わせ=同課 TEL898―6233へ 大切な資源は集団回収へ  家庭から出る古紙類や古着類、やかんなどの金属類は地域の有価物集団回収(廃品回収)へ。 自治会や子ども会などが定期的に回収しています。ここで集まった資源は、さまざまな製品に生まれ変わります。 家庭でできる身近なリサイクルに協力をお願いします。 □出せる品目 (1)古紙類(新聞紙、雑誌、段ボール、牛乳パック、雑古紙など)(2)古着類(スーツ、シャツ、ジーンズ、靴など) (3)金属類(鉄やアルミ製のなべ、やかんなど)  回収の日時や場所などは、実施団体へ確認してください。 問い合わせ=ごみ減量課 TEL898-6272へ ミニ情報 □教育委員会定例会 日時=11月15日(火)午後3時 会場=市役所11階南会議室 対象=一般、先着10人 申し込み=当日午後2時30分から50分に 会場へ直接 問い合わせ=教育委員会総務課 TEL898―5803へ □上電うごくギャラリー児童絵画展 期日=11月24日(木)まで 会場=上毛電気鉄道の電車内 内容=沿線にある幼稚園や小学校などの園児・児童が描いた絵画を展示 問い合わせ=同社 TEL231―3597へ □自衛隊生徒を募集 種目=陸上自衛隊高等工科学校生徒 対象=中卒(見込み含む)で17歳未満の男子 試験日=来年1月14日(土) 申し込み=来年1月6日(金)までに自衛隊前橋募集案内所(城東町二丁目 TEL233―8960)へ □群馬医療福祉大公開講座 期日=11月19日(土)から12月17日(土)の9回 対象=一般、先着100人 申し込み=11月7日(月)から同大 TEL253―0294へ □おもちゃの病院 日時=(1)11月13日(日)(2)11月15日(火)(3)11月20日(日)、午前10時から正午 会場=(1)は南橘市民サービスセンター(2)は城南支所(3)は総合福祉会館 問い合わせ=ボランティアセンター TEL232―3848へ □市民の茶席 日時=11月15日(火)午前10時から午後3時 会場=前橋プラザ元気21・5階茶室 問い合わせ=前橋茶道会・山田松仙さん TEL251―6424へ 健 康 ポリオ予防ワクチン接種を  ポリオは人から人へ感染する病気です。 多くの場合は無症状か軽い風邪のような症状ですが、中には麻痺が起きる場合があります。 日本は、予防接種を行うことでポリオを根絶することができました。 しかし、世界には今でも流行している地域があります。 日本でもポリオワクチンを接種しない人が増えると免疫を持たない人が増え、再びポリオが流行するおそれがあります。 まだ予防接種をしていない人は接種してください。  不活化ワクチンの導入は国が準備を進めていますが、2013年以降の予定です。 期日・会場=健康のしおりや本市ホームページをご覧ください 対象=生後3カ月から7歳6カ月未満の子ども 用意する物=予診票、母子健康手帳 問い合わせ=衛生検査課 TEL220─5779へ 話してください不安や悩み  心の病気や不安、悩みについての電話相談を行います。 日時=11月20日(日)午前10時から午後3時 対象=心の病気や悩みなどのある人とその家族 専用電話=290―2920 問い合わせ=県精神保健福祉協会事務局 TEL263―1166へ 生活習慣を見直す機会に □健康サポートデー 日時=(1)11月30日(水)(2)12月5日(月)、午前10時から11時30分 会場=(1)は富士見保健センター(2)は宮城保健センター 対象=一般、先着各15人 内容=身体計測、運動体験、健康相談など 申し込み=各開催日の1週間前までに(1)は富士見保健センター TEL288―7188(2)は大胡保健センター TEL283―7311へ 丈夫な骨をつくる生活学ぶ  骨粗しょう症教室を開催。講話や運動実習で丈夫な骨をつくるための生活を学びます。 日時=12月7日(水)・14日(水)の2回、午前9時30分から正午 会場=前橋保健センター 対象=一般、先着40人 申し込み=11月30日(水)までに健康増進課 TEL220―5783へ 禁煙したい人待っています  禁煙チャレンジ塾を開催。呼気一酸化炭素濃度測定・尿中ニコチン代謝物濃度測定後、保健師との面接を行います。 日時=12月5日(月)・6日(火)・7日(水)の執務時間内 会場=前橋保健センター 申し込み=11月28日(月)まで健康増進課 TEL220―5783へ 今から始めよう腎臓病予防 □腎臓をまもる講座からあなたの手で腎臓病予防 日時=12月9日(金)午後1時30分から4時 会場=前橋保健センター 対象=腎臓病の治療を受けてない人、先着20人 内容=身体計測、保健師・管理栄養士・運動指導士の話、運動体験など 申し込み=12月2日(金)までに健康増進課 TEL220―5784へ 食事は元気の源です □からだにおいしい食講座から減塩編 日時=12月16日(金)午前9時30分から午後1時30分 会場=前橋保健センター 対象=一般、先着30人 内容=管理栄養士の講話、調理実習など 費用=材料費 申し込み=12月9日(金)までに健康増進課 TEL220―5783へ 健康テレホンサービス  TEL234─4970  原稿検索と健康相談がインターネットでも利用できます。アドレスはhttp://www.raijin.com/kenko/です。 月曜=子どもの歯科矯正時期 火曜=インプラントのメリット・デメリット 水曜=上手な歯磨き剤の使い方 木曜=糖尿病と歯槽膿漏 金曜=フッ素 土日曜=電動歯ブラシ 直接相談タイム=医師が直接相談。11月10日(木)(皮膚科・眼科)、16日(水)(歯科)、午後7時30分から9 -------------------------------------------------- 児童館案内 -------------------------------------------------- 児童館では楽しい催しがいっぱい 詳しくは下記へ問い合わせを 日吉 TEL233-5122 朝倉 TEL265-1955 大友 TEL251-1337 下小出 TEL233-2622 粕川 TEL285-4000 ふじみ TEL288-2898 ふじみ分館アリス TEL288-6736 毎月の行事は、本市ホームページに掲載しています -------------------------------------------------- こんにちは市長です -------------------------------------------------- 末永く親しめる 地域の拠点に (10月17日・総社公民館・総社市民サービスセンター落成祝賀式)  完成した新しい総社公民館は、バリアフリー設計の採用や、太陽光パネルを設置し環境に配慮するなど人や地球に優しい施設になりました。 さらには、貴重な遺跡が多い総社地区の特性を生かした公民館として、幅広い世代の人に気軽に利用してもらえるようになっています。 地区の皆さんには、この施設を生きがいづくりや地域づくりの拠点として、末永く親しんでもらいたいと思います。 -------------------------------------------------- 前橋けいりん開催日 -------------------------------------------------- 11月7日から15日(場外) 11月17日から19日 11月20日から23日(場外) 11月7日から11日は利根西前売サービスセンターのみ発売 -------------------------------------------------- 寄付 -------------------------------------------------- □10万円=三山會神輿愛好會から社会福祉のために。 □チューリップ球根8500球=農林中央金庫前橋支店から市内小中養護学校・幼稚園へ。 □火災予防啓発用ステッカー14万3000枚=全労済県本部から火災予防のために。 -------------------------------------------------- 高崎だより -------------------------------------------------- 伝統の商人の祭り 高崎えびす講市  高崎の初冬の風物詩・高崎えびす講市を開催します。この伝統ある商人の祭りは、ことしで83回目。 期間中は商店街で大売り出しを行うほか、抽選会に参加できるえびす札付きの商品を販売します。 期日=11月18日(金)から20日(日) 会場=高崎市中心市街地 内容=えびす札くじ抽選会、熱血!高校生販売甲子園、御利益七福神「千社札めぐり」など 問高崎商工会議所(TEL027-361-5171)へ -------------------------------------------------- ラジオインフォメーション -------------------------------------------------- イベントや市政についてフレッシュな 情報をお届けします。 84.5MHz まえばしCITYエフエム まえばし情報ステーション(各5分) 本放送 月曜から金曜=7時54分 土・日=9時44分 再放送 月曜から金曜=17時54分 土・日=13時54分 いきいき前橋 FM群馬 86.3MHz 毎週金曜 13時40分から(4分) -------------------------------------------------- 人権標語 -------------------------------------------------- 県立聾学校 中学部3年 茂木 大地さん やさしさは あなたを元気にする 魔法 -------------------------------------------------- 11月の各種無料相談 -------------------------------------------------- 相談名=法律相談 日時=日時=火曜 午後1時から4時。予約は前週の木曜(8日の予約は4日)午後2時から電話で 会場=市役所市民相談室 問い合わせ=市民相談室 TEL898-6100 相談名=行政相談 日時=11月8日(火)午後1時30分から3時30分 会場=かすかわ老人福祉センター 日時=11月10日(木)午後1時から3時 会場=大胡支所 日時=11月11日(金)午後1時から4時 会場=東市民サービスセンター 日時=11月16日(水)午後1時から4時 会場=市役所市民相談室 日時=11月18日(金)午後1時から3時 会場=宮城支所 会場=上川淵市民サービスセンター 日時=11月25日(金)午後1時から3時 会場=南橘市民サービスセンター 日時=12月2日(金)午後1時から4時 会場=東市民サービスセンター 日時=12月7日(水)午後0時30分から4時 会場=ふじみ老人福祉センター 相談名=登記相談 日時=11月11日(金)午後1時から4時 会場=市役所市民相談室 相談名=公証相談 日時=11月14日(月)午後1時から4時 人権相談 日時=11月18日(金)午後1時から4時 相談名=行政書士相談 日時=12月5日(月)午後1時から4時 相談名=精神科医によるこころの相談 日時=11月9日(水)・30日(水)、午後1時30分から3時(予約制) 会場=市保健所 問い合わせ=健康増進課 TEL220-5785 相談名=労働相談 日時=11月9日(水)・24日(木)、午後1時30分から4時(予約優先) 会場=前橋プラザ元気21・52会議室 問い合わせ=工業課 TEL210-2276 相談名=電話労働相談 日時=11月16日(水)午後1時30分から4時、相談員は社会保険労務士・山本真理さん TEL280-3622 日時=12月7日(水)午後1時30分から4時、相談員は同・峰岸祥子さん TEL243-5600 相談名=心配ごと相談 日時=月曜から金曜、午後1時から4時 会場=総合福祉会館 問い合わせ=市社会福祉協議会 TEL237-5006 相談名=外国人相談 日時=月曜、午後1時から5時・木曜、午前9時から午後1時。 英語・中国語・ポルトガル語・スペイン語の4カ国語で面接相談 会場=市役所外国人相談窓口 問い合わせ=市国際交流協会 TEL243-7788 ※市民相談(TEL898-6100)、DV・セクハラ相談(TEL898-6520)、家庭児童相談(TEL223-4148)、 母子家庭相談(TEL220-5701)、女性相談(TEL220-5700)は執務時間内。 教育・青少年相談(TEL230-9090)は月曜から金曜の午前9時から午後7時、土曜は午前9時から午後5時。 幼児の発達・子育て相談・就学相談(TEL210-1234)は月曜から金曜の午前9時から午後5時。 -------------------------------------------------- 封筒の広告を募集します --------------------------------------------------  市営住宅の入居者に送付する封筒に掲載する有料広告を募集します。本市ホームページにも詳細を掲載しています。 掲載スペース=家賃納入通知書の封筒裏面の縦100ミリメートル×横160ミリメートル 使用期間=来年4月から平成25年3月 掲載料=入札により決定 対象=企業や団体など 作成予定枚数=1万2000枚 申し込み=11月15日(火)までに所定の用紙に記入し、広告デザイン原稿を添えて市役所建築住宅課(TEL898-6833)へ直接 -------------------------------------------------- シネマまえばし -------------------------------------------------- 11月のプログラム  TEL231-8000 ジョン・レノン、ニューヨーク(2010年・120分) 監督=マイケル・エスプタイン 主演=ジョン・レノン 上映日=11月11日(金)から13日(日) 作品の紹介=ジョン・レノンが最も愛した街、そして彼の命を奪った街ニューヨーク。 オノ・ヨーコの全面的協力のもと、真実のジョンの後半生を追った珠玉のドキュメンタリー最新作。 今月の上映=「チェルノブイリ・ハート」「100.000年後の安全」「ハッピー・ゴー・ラッキー」 「キタナイからマニラ・アンダーグラウンド」「抵抗レジスタンス」「バルタザールどこへ行く」 「少女ムシェット」「スリ」「ラルジャン」ほか。 ※11月は金・土・日曜のみの営業となります。詳しくは問い合わせてください -------------------------------------------------- 健康手帳 -------------------------------------------------- 心配な人はかかりつけ医などで受診してください。 インフルエンザのお話  インフルエンザは毎年、冬に流行するウイルス感染症です。 症状は一般の風邪に比べて重く、突然の寒気・高熱・頭痛で始まり、せき・たん・鼻水・鼻づまりが特徴です。 また、嘔吐・下痢・腹痛などの症状が出ることもあります。潜伏期間は1、2日が多く、時には1週間に及ぶこともあります。  ウイルスはA型とB型がありますが、その予防法と対処の仕方は同じです。 予防はマスクの着用、手洗いうがいなどによる日常生活での予防と、ワクチン接種による予防があります。これらを併せて行うことでより一層の効果が期待できます。  もしかかってしまったら、マスクを着用し、早めに医療機関を受診しましょう。簡単な検査で診断ができます。 治療が始まったら、処方された薬を服用し、十分な休養と睡眠、水分を取りましょう。 そして、医師の許可が出るまでしっかり自宅で療養してください。また、適切に保温・保湿を行うことも大切です。  毎年の流行も正しい予防法と対策で乗り越え、楽しく元気な冬になりますように。 前橋市医師会 直田 祐子 -------------------------------------------------- 休日当番医 -------------------------------------------------- 11月6日(日) 内科=中田クリニック (児内) 箱田町 TEL251-1360 内科=河内循環器クリニック (内外) 昭和町三丁目 TEL233-3311 内科=とくながクリニック (泌内) 上泉町 TEL289-0085 内科=池医院 (内児) 下大島町 TEL266-8881 外科=こぶな整形外科医院 (整) 後閑町 TEL261-7600 外科=小板橋医院 (外) 上泉町 TEL261-2122 婦人科=岸産婦人科医院 (産婦) 高崎市沖町 TEL027-343-6412 耳鼻科=耳鼻咽喉科田中医院 (耳鼻) 高崎市鍛治町 TEL027-322-2604 眼科=丸山眼科医院 (眼) 高崎市片岡町二丁目 TEL027-322-7178 13日(日) 内科=石倉町こどもクリニック (児) 石倉町五丁目 TEL253-6600 内科=大塚内科医院 (内児) 三俣町一丁目 TEL231-2399 内科=殿岡内科小児科医院 (内) 天川原町二丁目 TEL221-1599 内科=豊田内科医院 (内) 上小出町一丁目 TEL234-1223 外科=たき医院 (外) 大利根町一丁目 TEL251-5101 外科=小泉整形外科医院 (整外) 千代田町四丁目 TEL234-2511 婦人科=いとうレディースクリニック (産婦) 朝倉町 TEL290-3531 耳鼻科=牧耳鼻咽喉科医院 (耳鼻) 総社町総社 TEL280-5233 眼科=ひまわり眼科 (眼) 青柳町 TEL230-1230 20日(日) 内科=すぐた医院ゆう子キッズクリニック (内児) 光が丘町 TEL251-5622 内科=飯塚医院 (内) 荒口町 TEL268-5600 内科=こなか医院 (内) 総社町総社 TEL280-5570 前橋プライマリ泌尿器科内科 (泌内) 上佐鳥町 TEL289-4651 外科=けやきクリニック (外) 天川町 TEL263-1018 外科=滝沢整形外科医院 (整) 関根町北部第3土地区画整理 TEL232-6502 婦人科=塙産婦人科医院 (産婦) 高崎市上佐野町 TEL027-326-8393 耳鼻科=耳鼻咽喉科古川雅子診療室 (耳鼻) 高崎市八島町 TEL027-322-1415 眼科=さかもと眼科 (眼) 高崎市江木町 TEL027-327-2839 診療時間は午前9時から午後6時。市医師会の休日当番医がホームページで検索できます。 アドレスはhttp://maebashi.gunma.med.or.jp/、携帯電話の場合はhttp://maebashi.gunma.med.or.jp/i/です。 ★夜間急病診療所=朝日町四丁目9-5 TEL243-5111 ★救急病院等案内=TEL221-0099 午後8時から午前0時 内科と小児科 歯 科 日曜・祝日は歯科医師会休日診療所=岩神町二丁目19-9 TEL237-3685 午前10時から正午、午後1時から3時 休日当番 11月6日(日)=大利根接骨院(下新田町) TEL252-6701、笹澤接骨院(青梨子町) TEL251-9595 11月13日(日)=干場接骨院(富田町) TEL268-0464、前川接骨院(元総社町一丁目) TEL251-5540 11月20日(日)=湯沢接骨院(龍蔵寺町) TEL232-4603、広瀬接骨院(広瀬町二丁目) TEL263-8881 薬局 日曜・祝日は市薬剤師会会営薬局=紅雲町一丁目2-15 TEL223-8400 午前9時から午後6時 -------------------------------------------------- まちかど通信 -------------------------------------------------- 秋空の下で爽やかにプレー 山王町二丁目  10月23日、韮川西公園で山王町二丁目の組対抗グラウンドゴルフ大会を開催。 住民同士の親睦を深めるために行っているこの大会に、64人が参加し、8組に分かれてスコアを競いました。 好プレーが出ると歓喜の声を上げたり、打球が思わぬ所に転がって苦笑いしたりと、みんな楽しみながらプレーしました。 町ぐるみでもしもの備え 日吉町一丁目  日吉町一丁目では、10月16日に防災訓練を開催。 消火器を使った初期消火やAEDによる心肺蘇生の訓練を、子どもからお年寄りまで約100人が力を合わせて行いました。 過去に起きた大地震の揺れを体感する地震体験車では、地震の脅威を再認識。 地震が発生した時の対応を自治会や家族で話し合うなど、実りのある訓練となりました。 -------------------------------------------------- 元気まえばしッ子 -------------------------------------------------- 矢部 心結ちゃん 2歳1カ月・東片貝町 酒井 心誓ちゃん 2歳1カ月・下細井町 町田 有梨ちゃん 2歳・茂木町 小澤 勇仁ちゃん 2歳1カ月・後家町 井上 仁葉ちゃん 2歳・文京町二丁目 鈴木 歩ちゃん  2歳1カ月・鳥羽町 -------------------------------------------------- はばたけフレッシャーズ -------------------------------------------------- 社会保険群馬中央総合病院 峰尾 真美さん(24) 星野 裕子さん(23) 小野寺千尋さん(22) 飯田華絵美さん(22) 温かい看護師を目指して  患者さんが退院後も以前と変わらない生活ができるよう、入院中からお手伝いするのが私たちの仕事です。 初めは戸惑いながらの毎日でしたが、最近では仕事も上達して落ち着いてできるようになってきたかな。 もっと患者さんに合ったケアができるよう頑張りたいです。 -------------------------------------------------- 編集こぼれ話 --------------------------------------------------  粕川に架かる橋梁(表紙)を取材。 近所の人から「子どもの頃は、よくこのあたりの川で遊んだものだよ」などの話を聞き、地域の人々に愛されている風景なのだと感じました。 晩秋に見る夕日は心があらわれるような美しさがあります。たまには、心をからっぽにして空を見上げてみてはいかがでしょうか。(山) -------------------------------------------------- 発行 前橋市役所  〒371−8601 前橋市大手町二丁目12-1  電話 224−1111  ファクス 224−3003  ホームページアドレス http://www.city.maebashi.gunma.jp/<メールマガジンの登録もできます> 編集 政策部市政発信課 毎月1日・15日発行 -------------------------------------------------- 不要の広報紙は有価物集団回収(雑誌)に出すか紙リサイクル庫へ。