広報まえばし平成23年12月1日号テキストデータ  みんなと未来をつなぐ前橋情報紙  広報まえばし 2011.12.1 No.1449 -------------------------------------------------- 主な内容 -------------------------------------------------- 特集 命を守る最前線………P2から11 上半期の財政状況を公表…………P12 地球のためにできること…………P13 前橋市民展に出展しませんか……P14 薬剤師を追加募集します…………P15 -------------------------------------------------- 表紙の案内 --------------------------------------------------  元気にジャンプ! たくさんの親子連れでにぎわう、前橋プラザ元気21内にある子育てひろばプレイルーム。 元気に遊ぶ子どもたちの笑い声が響きわたります。 -------------------------------------------------- インフォメーション -------------------------------------------------- 前橋プラザ元気21証明サービスコーナーはとても便利。 平日だけでなく土日曜・祝日も午前10時から午後7時まで、各種証明書を交付。問い合わせは TEL210-2279へ ホームページアドレス●http://www.city.maebashi.gunma.jp/ [メールマガジンの登録もできます] -------------------------------------------------- 特集 命を守る最前線 --------------------------------------------------  病気やけがなどの緊急時において、高度で先進的な医療を受けられること。 日頃から気軽に相談できる医師が身近にいること。 いずれも私たちが住み慣れた地域で安心して暮らしていくために必要なことであり、私たちの願いでもあります。  今回は本市における先進的な医療施設とそこで働く人たちに注目してみます。 さらに身近な主治医である「かかりつけ医」について、その必要性と選び方のポイントなどを紹介します。 問い合わせは  市政発信課 TEL898―6642 -------------------------------------------------- 本市の医療環境 -------------------------------------------------- 全国屈指の高水準  全国的に医師不足が叫ばれている中、本市の「人口10万人あたりの医師数」は全国の数値を大きく上回っています。(下記1のとおり)  1次医療としての「かかりつけ医」が充実しているだけでなく、2次医療としての総合病院などが集中していることから、 本市には市民一人一人の健康を支える十分な環境が整っています。 記1 人口10万人あたりの医師数 前橋市 410.1人 群馬県 208.1人 全国 224.5人 平成20年12月31日現在 最先端医療施設の導入  平成15年3月に前橋赤十字病院が高度な医療設備・技術を備え、24時間体制で最良の医療を提供できる高度救命救急センターに認可されました。 また、昨年3月に、群馬大学医学部附属病院が世界最先端のがん治療である重粒子線治療を開始しました。  こうした高度で先進的な医療技術の充実が、市民生活のさらなる安心へとつながります。 医師たちの懸命な取り組み  これらの施設で働く医師や看護師などのスタッフは、高度な専門性を持つと同時に高い倫理観や使命感を持って患者のために日々懸命の努力を続けています。 一人の患者に対して、スタッフ同士、さらには、かかりつけ医とも連携することにより、患者にとって最適な医療を提供しています。 -------------------------------------------------- 01 前橋赤十字病院 高度救命救急センター --------------------------------------------------  「もしも交通事故に遭ってしまったら…」「もしも突然苦しくなってしまったら…」  前橋赤十字病院の高度救命救急センターは、救急外来(ER)、集中治療室(ICU)、 救急病棟、ドクターヘリが常に連携を取りながら、いつでも「もしも」に対応できる救急医療体制を整えています。 最良の救急医療を提供しています 前橋赤十字病院 高度救命救急センター センター長・中野 実さん 全ての救急患者を診療  救急医療には、緊急性が低く入院の必要がないと思われる1次救急、入院が必要だと思われる2次救急、 2次救急で対応できない高度な診療が必要な3次救急の3種類があります。 当センターは全次型ERと呼ばれ、これら全ての救急患者の診療を行っています。  来院する救急患者は年間約2万人。その症状を見極めながら優先順位を考え、検査・治療を行っています。 高度な救急医療体制  当センターの特徴は、高度な救急医療を行う医師と設備を整えているということです。 県内で唯一の高度救命救急センターとして認可され、全身大やけど、薬の大量摂取や農薬の誤飲などによる中毒症、 手足などの切断などの患者の治療を行うことができる体制を24時間整えています。  また、県内で災害が起きた場合に、その救護活動の中心的役割を担う基幹災害医療センターにも指定され、 消防機関や災害拠点病院と連携して救護活動に取り組みます。  これからも、先進的で高度な救急医療を行いながら、地域医療の中心となって積極的に取り組んでいきます。 -------------------------------------------------- 実録ルポ 救命救急の現場から --------------------------------------------------  24時間、休むことなく診療を行っている高度救命救急センター。ここでは、そこで働く医師と救命救急の現状に迫ります。 前橋赤十字病院 高度救命救急センター 医師・町田 浩志さん  「10分後に患者さんが来ます。点滴用意して!」  午前9時5分、救急隊からの電話とともに診療室へ向かう町田医師。看護師らと処置の方法を確認しながら指示を出す。  運び込まれたのは建設現場で3メートルの高さから落下した男性。意識はあるが落下した時の記憶はないらしい。 応急処置をした後、CTなどの検査を行った。結果は、大腿骨や骨盤、手首を骨折する大怪我。 しかし幸いなことに命に別状はなく、患者の家族も安堵の表情を見せる。  「大丈夫?もう1回だけ痛いかもしれないけど、ちょっと我慢してね」  午前10時30分、そう言って裂傷していた頭部を縫合すると、担当となる整形外科医に引き継いだ。 待つことのつらさ  「今のケースはドクターヘリが現場に行った方が良かったと思います。 もしも内臓に損傷があったら、命を落としかねないケースでした」  救命救急の現場においては、1分、1秒の違いが生死を分けることが少なくない。 過去には、搬送されてくる間に状態が急激に悪化し、病院に着いたときにはすでに心肺が停止していたため、 救急車に飛び乗って治療したということもあった。  「あの時ほど待つことがつらいと思ったことはなかったです。夜間のためドクターヘリが飛べず、 診てあげられないことのもどかしさだけが募りました。つらくて悔しくて仕方なかったです」  医師の道を歩み始めたのは11年前。当時は心臓血管外科の専門医だった。多くの患者 を診察し、救命救急とやりとりを行う中で、「医師の数が少ない」「ベッド数が足りない」そんな救急医療の現状を知った。 救急科医としてできること  ちょうどそんな頃、前橋赤十字病院の高度救命救急センターがドクターへリを立ち上げることを耳にする。 病院に運ばれる前から治療を行う「攻めの救急」ができるかもしれない。また、救急科医が1人増えることで、1人でも多くの患者が救えれば。 そんな思いで、平成20年4月、前橋赤十字病院高度救命救急センターに着任する。  「やはり救急科医の数は絶対的に足りていません。さらにベッド数や受け入れてくれる病院の数などの問題もあります。 でも、それを理由に診察を断りたくありません。診察してからその先のことは考える。診察しなければ救える命も救えませんから」  救急搬送されてくる患者の数は1日平均14人。その内訳は交通事故や転落、脳卒中、意識障害などさまざま。 しかし、すべてのケースで大切なのは、少しでも早く適切な処置を行うことだという。 処置までの時間をいかに短くするかで、救命率は大きく変わる。大切な命を救うために、すべての人に心肺蘇生法を知ってほしい。 そのためにも、これからの医師は病院にいるだけではいけないと話す。  「医師の手が届かないその一番大切な時間、処置ができるのはその場にいる人たちだけです。そこを頑張ってくれれば助かる人がいます。 皆さんがつないでくれれば、後は僕らが引き受けます。そのためにも、市民向けの救命講習会などを医師が行っていく必要があると思っています」 体力勝負の現場  休みは月平均6日。そのうち3日くらいは研修などのインストラクターを務めるため、本当に休めるのは3日程度。 通常の勤務以外にも、月に6回程度当直勤務があり、激務に追われる毎日。  「昼食を食べない日も結構あります。家族と過ごす時間も限られていて少し寂しいですが、妻は仕事に手を抜くなと言ってくれます。 これからも他の医師や看護師などとコミュニケーションを取りながら、冷静かつ素早く最善の治療を行っていきます」  午前10時40分、別の患者が運び込まれると、すぐさま治療に当たる町田医師。この日の救急搬送数は19件。  掛け替えのない命を救うため、救急科医は今日も奮闘している。 -------------------------------------------------- インタビュー -------------------------------------------------- 高度救命救急センター ICU看護師・生方 佑美子さん  意識がない患者さんにも、必ず声を掛けながら処置をしています。 ICUを出る際はほとんどの人がベッドに寝たままなんですが、 退院時に、歩いてあいさつに来てくれる患者さんの元気な姿を見ると本当にうれしくなります。  まだまだ勉強しなくてはならないことばかりですが、 これからも常に冷静な対応を心掛け、正確な処置を行っていきたいです。 -------------------------------------------------- ピックアップ 応急手当を学ぶ講習会を開催 -------------------------------------------------- 問い合わせは 消防局警防課 TEL220-4513  救急車が到着するまでの間、そばにいる人にもできることがあります。 本市では心肺蘇生法や止血法、AED(自動体外式除細動器)の取り扱いなど、 救命に必要な応急手当を学べる救命講習会を開催しています。 次回の開催は次のとおりです。 ■普通救命講習会 日時=1月22日(日)午前9時から正午 会場=消防局 対象=本市に在住か在勤の中学生以上、先着40人 申し込み=1月11日(水)・12日(木)に消防局警防課へ -------------------------------------------------- 02 群馬大学 重粒子線医学センター --------------------------------------------------  現在、日本人の2人に1人はがんにかかり、3人に1人はがんで亡くなっています。 しかし、その治療法は日々進化しており、さまざまな治療法が医療現場に登場しています。 本市には群馬大学重粒子線医学センターがあり、 国内に3カ所しかない最先端医療技術・重粒子線がん治療を行える施設として注目を集めています。 群馬大学の重粒子線治療  放射線腫瘍学・核医学の領域で全国をリードしてきた群馬大学は、昨年3月、 県との共同事業で重粒子線医学センターでの治療を開始しました。 切らずに治療し痛みもなく、副作用も少ない重粒子線治療は、 治療期間が従来の放射線治療に比べて短いことから、早期の社会復帰が可能であるといわれています。 病巣だけを狙い撃つ  重粒子線とは放射線の一種。放射線は、空間や物質中を光の波や、粒子の形(粒子線)で伝わります。 粒子線はその重さにより陽子線と重粒子線に区分され、ヘリウムより重いものを重粒子線といいます。  治療では、光速の約70lに加速した重粒子線をがん病巣に照射し、がん細胞を破壊します。 従来のエックス線による放射線治療では、体の深部へ入るに従い放射線線量が減少するため、 がん病巣の手前や奥側の正常な組織まで傷つけることもあります。 それに対して、重粒子線治療はその特性上、病巣の位置で線量を最大にし、病巣だけを狙い撃つことができます。  さらに、重粒子線治療は従来の放射線治療に比べて病巣への効果が強く、 これまで効きにくいとされてきたがんなどにも効果を発揮しています。 現在、重粒子線治療による効果が明らかなものは頭蓋底腫瘍や頭頸部(顔の奥側)がん、 肺がん(T期)、肝臓がん、前立腺がん、直腸がん(手術後の骨盤内再発)、 骨や軟部組織(筋肉や脂肪、血管などのがん)の腫瘍などです。  また、効果が期待されているものに眼腫瘍、すい臓がん、子宮がん(腺がん)があります。 費用と補助制度  治療には、先進医療費の314万円のほかに、健康保険が利用できる検査・処方・診察費などが必要になります。 なお、本県の人が治療費を金融機関から借りた場合、 利子の一部について補助が受けられる県重粒子線治療・資金利子補給制度が利用できることがあります。 詳しくは県医務課(TEL226―2535)へ問い合わせてください。 治療の流れ  治療の流れは上図のとおり。まずはかかりつけ医の診察を受け、センターへ紹介してもらう必要があります。 なお、重粒子線治療が適当でないと診断されることもあります。  センターでの治療期間は、平均3週間です。前立腺がんでは通院、その他は基本的に入院します。 重粒子線の照射は1日1回で、数分程度(治療の位置を決める時間を含めると約30分)。 これを前立腺がんは16回、肺がんや肝臓がんは4回と、部位や症状によって複数回行います。照射中に痛みや不快感はありません。  治療終了後は、副作用の状態によって入院が必要な場合もありますが、ほとんどは数日で退院が可能です。 その後も一定のスケジュールで経過を観察する必要があります。 重粒子線治療の流れ 治療の流れを 1から5の順で解説します。 1 かかりつけ医の診察・紹介 かかりつけ医の診察を受けてください。重粒子線治療を受けるには、かかりつけ医の紹介と受診予約が必要です。 2 センターでの診察・検査 病状確認や治療が適応できるかを判断。医師から治療の効果・副作用・流れ・費用などの説明を受けます。 3 治療準備 体の固定具の作成やCT撮影などを行い、治療プランを作成します。 期間=約1から2週間 4 照射治療 1日1回で数分間照射します。(部位や症状によって回数が異なります。) 期間=約1日から5週間 5 経過観察 所定のスケジュールで検査などを行い、経過を観察します。 -------------------------------------------------- インタビュー -------------------------------------------------- 群馬大学重粒子線 医学センター 看護師・北田 陽子さん  患者さんが少しでもリラックスして治療に臨めるように、 患者さんの気持ちを一番に考えてケアを行っています。  大切にしていることは、患者さんの生活スタイルなどを理解し、それらに合ったケアを心掛けること。 そのために患者さんとのコミュニケーションは欠かせません。 不安な気持ちや医師に聞きづらいこと、治療のことなど、何でも話をしてもらうことで、 少しでも患者さんの安心につながればと思っています。 -------------------------------------------------- 重粒子線治療を知ってほしい -------------------------------------------------- 群馬大学重粒子線医学センター 副センター長・大野 達也 さん がんと戦うために  重粒子線治療は決して万能ではありませんが、今までのがん治療になかった魅力があるのも確かです。 例えば、骨肉腫などの骨や軟部組織の腫瘍が、手術できない部位に発生した場合は、他に有効な治療手段がないことも多くありました。 しかし、重粒子線治療を受けることで助かる可能性が大きくなりました。昨年3月からことし9月末までの当センターの実績は延べ214人。 この治療を有効に活用してもらえるよう、より多くの人に知ってもらいたいと思います。  これまでの治療で最も多かったのは前立腺がんですが、肺や肝臓など呼吸で動くようながんにも、 息を吐いた瞬間だけビームが当たるような仕組みになっており適用できます。 その一方で、胃や腸など臓器が不規則に動いて狙いが定まらないがんには重粒子線治療は不向きです。 また、血液のがんや広い範囲に転移した状況では治療が適応できません。 他の治療との併用  重粒子線治療は局所のがんを治療する方法です。 手術できない部位でも治療できる場合がある一方で、がんと腸管が近すぎて適応できない場合があります。 また、全身に転移のリスクがある場合は、抗がん剤治療を併用したほうがよいこともあります。 このように、病状によっては重粒子線治療単独ではなく、外科手術や薬物療法など他の治療法と併用して、 それぞれの長所を生かし短所を補いながらの治療を検討する必要があります。 国内で唯一総合病院に併設されている当センターは、こうした総合的な治療を行うことができるメリットがあります。  また、当センターでは週1回、全員で治療プランを討議するカンファレンスを行っています。 患者さん一人一人に最適な治療プランを導き出すために、討議は数時間に及ぶこともあります。 医師や看護師、放射線診療技師、医学物理士などそれぞれが持つ知識・技術を結集し、チームワークよく全力で患者さんをサポートしています。 日々のチェックも大切  がんは早期発見・早期治療が大原則です。がんは発見が早ければ治る可能性も高くなりますし、治療の選択肢が増える場合もあります。 各種がん検診を受けて自己チェックを欠かさないことが大切です。 -------------------------------------------------- ピックアップ 大切な命です 定期的なチェックを心掛けて -------------------------------------------------- 問い合わせは 健康増進課 TEL220-5783  がんは早期発見・早期治療が重要です。 放っておくと取り返しが付かなくなることにも。自分自身や大切な家族のためにも、各医療機関などで必ず検診を受けてください。  本市では、各種がん検診の助成を行っています。各世帯に郵送された受診シールを持って受診しましょう。 本年度の各検診の受診期間は2月末日まで。期限が近づくと混雑しますので、 早めに受診することをお勧めします。詳しくは健康のしおりをご覧ください。 対象のがん検診=胃がん、大腸がん、子宮がん、乳がん(甲状腺)、前立腺がん、胸部(結核・肺がん)検診など ■子宮がん・乳がん(甲状腺)の集団検診 日時=1月22日(日)・29日(日)、午後1時から2時 会場=前橋保健センター 対象=本年度検診対象者で未受診の女性〈(1)子宮がん検診〉20歳以上の人〈(2)乳がん(甲状腺)検診〉40歳以上の人 費用=(1)は800円(2)は1500円 申し込み=(1)は当日会場へ直接(2)は12月12日(月)から1月20日(金)に健康増進課へ -------------------------------------------------- 03 近所のお医者さん かかりつけ医 --------------------------------------------------  「疲れやストレスがたまっている」「季節の変わり目などはすぐに体調が悪くなる」そんな個人の特徴まで把握して、 いつでも親身に相談に乗ってくれるのが「近所のお医者さん」である「かかりつけ医」です。 自分に合ったかかりつけ医を持つことで、より安心な毎日を送ることができます。  ここでは、市医師会の理事である下田内科医院の院長・下田さんに話を伺います。 下田内科医院 院長・下田 隆也さん 気軽に話せる家庭医  かかりつけ医を持つメリットは、大きく分けて3つあります。 1つ目は、いつ受診しても同じ医師が診察してくれること。 2つ目は、はっきりした症状はないが健康に不安があるような場合でも気軽に相談できること。 3つ目は、本人だけでなく家族のことも把握し、症状だけでなく、 体質や家庭内での出来事など、その人の置かれている状況を考慮して診察していること。 そのため総合的な診断が可能になります。 いざという時の指南役  かかりつけ医はいざというときの指南役です。また、大病院や専門クリニックとのパイプ役にもなります。 大病院を受診する前には、かかりつけ医から紹介状をもらうことをお勧めします。 そうすることで、総合病院に個人の正確な情報を伝えることができ、適切かつ効率の良い診療を受けることが可能になります。  入・退院時は総合病院の主治医とかかりつけ医は、密接に連絡を取り合います。 両者が連携を取って診療に当たることを「二人主治医制」といいます。 普段から患者さんとコミュニケーションをとっているかかりつけ医と、専門的な知識を持った総合病院の医師が、診療に当たることで、 患者さんが安心して受診できるような体制ができると思います。 かかりつけ医の選び方  重要なのは、病気になる前からかかりつけ医を持つことです。 かかりつけ医となる病院を決めるポイントは、相性がよく何でも気軽に話せる医師を選ぶことです。 また、近くにある医院を選ぶことも非常に大切なことだと思います。 近所の人の口コミなども参考にするといいかもしれませんね。  それでも、どうやってかかりつけ医を探していいか分からないという人は、 さわやか健診などの健康診断を、近所のお医者さんで受診してみるといいでしょう。 それがきっかけで、お医者さんに自分の事を知ってもらうことができ、 健康な人でも自然とかかりつけ医を持つことができると思います。  75歳を過ぎたら元気な人でも、かかりつけ医を持ちましょう。 -------------------------------------------------- インタビュー -------------------------------------------------- 光山 富士子さん 76歳(南町三丁目)  私のかかりつけの先生は、専門知識のある家族のような存在です。 診療時間外でも、電話で相談に応じてくださるので助かっています。 家族の不安にも応えてくださるので、精神的な支えでもありますね。 何かあったときはまず、先生に相談して、病状に合った病院を紹介していただいています。 田村 健一さん 75歳(朝倉町二丁目)  30年以上、同じお医者さんにお世話になっています。 外出が困難な妻のために往診にも来ていただいています。何かあれば、すぐに適切な病院を紹介してくれるのもありがたいですね。 普段の健康状態を分かってくれているので、小さな変化にも気付いてくれますし、私たち夫婦にとって、なくてはならない存在です。 -------------------------------------------------- ピックアップ お薬手帳を上手に利用しよう --------------------------------------------------  お薬手帳は、安全に薬を服用するために、病院で処方された薬や薬局などで購入した薬の名前や飲む量、回数などを記録する手帳です。 この記録があることで医師や薬剤師などにどのような薬をどれくらいの期間使っているのかを知らせることができます。 複数の病院で薬をもらう時にも、薬の重複や飲み合わせなどを確認してもらうことができます。  また、救急で運ばれた際には、どのような薬を飲んでいるのかは大変重要な情報になります。 これをしっかり管理することで、いつあるかわからない緊急の事態への備えにもなります。  お薬手帳は、かかりつけの病院や薬局で作ることができます。 診察券や保険証と一緒に管理し、病院や薬局へ行くときは、忘れずに持参しましょう。普段から携帯しておくと、より安心です。 -------------------------------------------------- 取材を終えて --------------------------------------------------  少子化・高齢化が進み、社会環境が大きく変化する中で、 本市は、市民誰もが安全に安心して生き生きとして暮らすことができる「生命都市いきいき前橋」の実現を目指しています。  命を大切にするという理念に沿い、今回は医療現場で働く人たちに注目して取材しました。 総合病院で高度な医療を提供している医師たちや、身近な存在であるかかりつけ医。それぞれ立場は異なりますが、患者を思う心は同じ。 全ては命を救うために、目の前の患者にとって最善の医療を提供していました。  全ての患者に対して、医師やその他のスタッフが、力を合わせて治療する姿を見て頼もしく感じるとともに、 私たち市民にもできることがあると考えさせられました。気軽に相談できるかかりつけ医を持つことや、定期的に検診を受けること。 これらは自分の健康状態を正確に把握することや、がんなどの早期発見のためには欠かせません。  あなた自身も命を守る最前線にいる一人です。 -------------------------------------------------- 上半期の財政状況を公表します --------------------------------------------------  本年度の上半期(4月1日から9月30日)の財政状況を公表します。 本市は中核市として3年目を迎え、暮らし優先の施策と市民サービスの充実に向け、より一層の財政基盤の強化を図ります。 数字は9月30日現在で、金額の1万円未満は整理しています。 問い合わせは 財政課 TEL898-6542 最終予算額=1459億9407万円 歳出 執行済額=618億6232万円 予算額=1459億9407万円 執行率=42.4% 区分名=民生費 支出済額=166億4082万円 予算額=435億4350万円 執行率=38.2% 区分名=土木費 支出済額=71億8294万円 予算額=213億8504万円 執行率=33.6% 区分名=商工費 支出済額=129億9017万円 予算額=184億2137万円 執行率=70.5% 区分名=教育費 支出済額=75億3945万円 予算額=171億3051万円 執行率=44.0% 区分名=公債費 支出済額=72億6916万円 予算額=148億5760万円 執行率=48.9% 区分名=総務費 支出済額=43億3534万円 予算額=135億1982万円 執行率=32.1% 区分名=衛生費 支出済額=27億1919万円 予算額=86億672万円 執行率=31.6% 区分名=消防費 支出済額=18億487万円 予算額=42億9544万円 執行率=42.0% 区分名=農林水産業費 支出済額=5億4831万円 予算額=23億684万円 執行率=23.8% 区分名=議会費 支出済額=4億7392万円 予算額=8億7999万円 執行率=53.9% 区分名=その他 支出済額=3億5815万円 予算額=10億4724万円 執行率=34.2% 歳入 収入済額=591億2384万円 予算額=1459億9407万円 収入率=40.5% 区分名=市税 収入済額=298億3851万円 予算額=506億9659万円 収入率=58.9% 区分名=国庫支出金 収入済額=80億8031万円 予算額=208億7225万円 収入率=38.7% 区分名=諸収入 収入済額=5億1272万円 予算額=189億4398万円 収入率=2.7% 区分名=地方交付税 収入済額=116億129万円 予算額=164億3000万円 収入率=70.6% 区分名=市債 収入済額=2330万円 予算額=160億6710万円 収入率=0.1% 区分名=県支出金 収入済額=7億457万円 予算額=71億841万円 収入率=9.9% 区分名=使用料手数料 収入済額=19億592万円 予算額=40億6569万円 収入率=46.9% 区分名=地方消費税交付金 収入済額=18億6720万円 予算額=33億円 収入率=56.6% 区分名=繰越金 収入済額=22億9709万円 予算額=21億5053万円 収入率=106.8% 区分名=地方譲与税 収入済額=3億9543万円 予算額=15億7000万円 収入率=25.2% 区分名=その他 収入済額=18億9750万円 予算額=47億8952万円 収入率=39.6% 特別会計 会計名=国民健康保険 予算額=361億7411万円 収入率=35.1% 執行率=41.9% 会計名=後期高齢者医療 予算額=32億3242万円 収入率=34.2% 執行率=30.0% 会計名=競輪 予算額=218億823万円 予算額=59.2% 執行率=62.0% 会計名=農業集落排水事業 予算額=9億9885万円 収入率=9.8% 執行率=36.3% 会計名=介護保険 予算額=212億7112万円 収入率=38.1% 執行率=41.3% 会計名=簡易水道事業等 予算額=2206万円 執行率=9.8% 収入率=4.6% 会計名=母子寡婦福祉資金貸付金 予算額=1億1339万円 収入率=90.3% 執行率=5.4% 企業会計 収入予算額(調定率)=83億7965万円(39.5%) 会計名=水道事業 支出予算額(執行率)=104億6454万円(27.7%) 収入予算額(調定率)=123億1979万円(37.5%) 会計名=下水道事業 支出予算額(執行率)=152億9111万円(28.2%) ※予算額には、前年度からの繰り越し分を含みます。 ※調定率とは、予算額に対し9月末現在で収入が決定している額の割合。 ----------------------------------------------------------- 学校給食用物資の入札 申請を受け付けます ----------------------------------------------------------- 問い合わせは 学校給食会 TEL223-6469  学校給食用物資の競争入札に参加を希望する人は、申請してください。 なお、物資ごとに条件が異なるため、詳しくは問い合わせてください。 対象=本市か本市と隣接する市町村に事業所があり、条件に適合する事業者 対象となる給食用物資=食肉、鶏卵、豆腐、加工食品(冷凍食品・調味料を含む)、青果物、こんにゃくなど 資格の有効期間=平成24年4月1日(日)から平成25年3月31日(日) 申し込み=12月27日(火)までに所定の用紙に記入し、市役所内学校給食会へ直接 -------------------------------------------------- 大切な地球のために 今できること --------------------------------------------------  12月は大気汚染防止推進月間・地球温暖化防止月間です。 この時期は交通量の増加や暖房の使用により、大気汚染物質の濃度が上がり、地球温暖化の原因にもなります。 この機会に日頃の生活を見直し、美しい地球を守りましょう。 問い合わせは 環境政策課 TEL898―6294 ■大気の汚染と地球温暖化を防ぐための提案 ・野焼きはやめましょう  素掘りの穴やドラム缶で、ごみを焼却すること(野焼き)は、法律で禁止されています。  野焼きは煙や臭いが発生するため、近隣の世帯に迷惑がかかります。  また、十分に温度が上がらない焼却は、ダイオキシンなどの有害物質を発生させ、健康被害や大気汚染の原因に。ごみは集積所に出しましょう。 ・エコドライブをしよう  車の発進時は、5秒間で20キロ程度に加速するふんわりアクセルを。走行時は加減速の少ない運転や早めのアクセルオフで燃費が良くなります。 ・自転車やバスを使おう  バスや電車などの公共交通機関の利用を心掛け、天気の良い日は自転車で出掛けましょう。 ・暖房に一工夫  冬場の暖房は20度が目安です。重ね着をすることで体感温度が上がり、過ごしやすくなります。  扇風機の併用で部屋の上部の暖気を循環させると足元まで暖まります。 ■夏の節電結果のお知らせ  本市の夏の公共施設の節電は、前年比16%減を目標に取り組み、26%減を達成。電気料金に換算すると3カ月で約5700万円の節減となりました。 ■冬の節電にご協力を  今冬も引き続き節電に取り組みましょう。数値目標はありませんが、無理のない範囲でご協力をお願いします。 節電期間=3月30日まで(土日曜・祝日・12月29日から1月4日を除く)、午前9時から午後9時 ■環境への取り組みを表彰  良好な環境の創造と保全に取り組んでいる家族や団体などを表彰する「まえばし水と緑の環境賞」の受賞団体が決定しました。  4回目の今回は、応募のあった32団体から12団体を選出。受賞団体は次のとおりです。12月10日(土)に行う環境問題講演会で表彰します。 ・環境改善分野 キッズ部門=〈大賞〉岩神小〈奨励賞〉桃瀬小、三中、宮城中 ファミリー・団体部門=〈大賞〉群馬県環境アドバイザーまえばし緑の会〈奨励賞〉やんまちゃんファミリー ・環境ボランティア分野 キッズ部門=〈大賞〉桃木小〈奨励賞〉山王小、大利根小、みずき中 ファミリー・団体部門=〈大賞〉前橋中央通り商店街振興組合〈奨励賞〉若宮地区地域づくり推進協議会 -------------------------------------------------- 期限を守って償却資産の申告を -------------------------------------------------- 問い合わせは 資産税課 TEL898-5854  土地、家屋を除く事業用資産を償却資産といい、固定資産税の課税対象です。 事業を行っている人は、自己利用でも貸し付けでも申告をしなければなりません。期限までに償却資産の申告書を提出してください。  昨年度までの申告者と本年中に事業を始めた人には申告用紙を郵送しました。 なお、届かない場合でも該当者は申告が必要ですので、申告用紙を請求してください。 本市ホームページから書式をダウンロードすることもできます。また、エルタックス(http://www.eltax.jp/)を利用して電子申告をすることができます。 申告がない場合は、後日調査に伺うこともあります。  申告に基づき所有する資産ごとに課税標準額を計算し、合計額が150万円以上の場合には、固定資産税が課税されます。 対象=個人・法人を問わず事業を行っている人 提出期限=1月31日(火) 提出先=市役所資産税課 申告が必要な償却資産=〈構築物〉門塀、舗装路面、庭園、外灯、共同住宅の外構など、建物付属設備のうち発電・変電設備、屋外給排水設備など、 テナントが施工した内外装費など〈機械・装置〉モーター、旋盤、プレスなどの製造加工用機械、土木建設用機械など 〈船舶〉〈航空機〉〈車両・運搬具〉大型特殊自動車(フォークリフトなど) 〈工具・器具・備品〉測定・検査用具、家具、事務用機器、電気・ガス機器、看板、医療器具、自動販売機、娯楽機器、理・美容機器など -------------------------------------------------- 前橋市民展の作品を募集 -------------------------------------------------- 問い合わせは 生涯学習課 TEL210-2198  前橋市民展の作品を募集します。入選作品は2月2日(木)から19日(日)まで展示します。 部門・規格・搬入日時など=下表のとおり 出品手数料=出品点数1点2000円。同一部門内に2点以上出品の場合は、2点目から1000円(15歳から18歳は1点目から500円) 出品資格者=市内在住・在勤・在学の15歳以上の人 出品点数=無制限。ただし、彫刻・工芸は1人2点以内 出品票・開催要項の配布=各公民館・市民サービスセンター・コミュニティセンターで 搬入方法=下表の搬入日時に前橋プラザ元気21へ直接(郵送不可) 入選・入賞の発表=1月24日(火)午前10時に前橋プラザ元気21で 入選作品の展示=下表の展示期間に市民文化会館で 部門=書道 漢字 規格=縦作品は縦180cm×横60cm以内。ただし、軸装は縦210cm×横60cm以内。横作品は縦60cm×横180cm以内。 搬入日時=1月13日(金)午前9時30分から午後3時 展示期間=2月16日(木)から19日(日) 部門=書道 かな 規格=70cm×180cm以内で縦・横自由。ただし、軸装は縦210cm×横60cm以内。 搬入日時=1月13日(金)午前9時30分から午後3時 展示期間=2月16日(木)から19日(日) 部門=書道 新傾向(近代詩文・墨象・少字数) 規格=180cm×75cm以内で縦・横自由。他に各部とも90cm×90cm以内も可。 搬入日時=1月13日(金)午前9時30分から午後3時 展示期間=2月16日(木)から19日(日) 部門=美術 日本画(極彩・水墨) 規格=6号以上30号以下。版画は30号以下自由。ただし、額装を含めて縦・横1m以内。 紐付きの額装にすること(日本画の額はガラス使用不可。洋画は樹脂ガラスのみ可)。 搬入日時=1月15日(日)午前9時30分から午後3時 展示期間=2月2日(木)から5日(日) 部門=美術 洋画(油彩・水彩・アクリル・版画・パステル・きり絵・はり絵など) 規格=6号以上30号以下。版画は30号以下自由。ただし、額装を含めて縦・横1m以内。 紐付きの額装にすること(日本画の額はガラス使用不可。洋画は樹脂ガラスのみ可)。 搬入日時=1月15日(日)午前9時30分から午後3時 展示期間=2月2日(木)から5日(日) 部門=美術 彫刻・工芸 規格=立体作品は底面積1m×1m以内、高さ1m以内。壁面作品は縦1.5m×横1m以内。 作品は支持体(土台など)も含めてオリジナルのもの。 搬入日時=1月15日(日)午前9時30分から午後3時 展示期間=2月2日(木)から5日(日) 部門=写真 風景・ネイチャー 規格=半切。アルミ額(シルバーで50cm×58.5cm以内)でアクリルガラス付き(やむをえない場合のみガラス可)。 搬入は箱入り・額は紐付き。画像加工とカラーコピーは不可。作品中の人物には了解を得ること。 搬入日時=1月14日(土)午前9時30分から午後3時 展示期間=2月9日(木)から12日(日) 部門=写真 花・動植物 規格=半切。アルミ額(シルバーで50cm×58.5cm以内)でアクリルガラス付き(やむをえない場合のみガラス可)。 搬入は箱入り・額は紐付き。画像加工とカラーコピーは不可。作品中の人物には了解を得ること。 搬入日時=1月14日(土)午前9時30分から午後3時 展示期間=2月9日(木)から12日(日) 部門=写真 スナップ・人物 規格=半切。アルミ額(シルバーで50cm×58.5cm以内)でアクリルガラス付き(やむをえない場合のみガラス可)。 搬入は箱入り・額は紐付き。画像加工とカラーコピーは不可。作品中の人物には了解を得ること。 搬入日時=1月14日(土)午前9時30分から午後3時 展示期間=2月9日(木)から12日(日) -------------------------------------------------- 功績をたたえて表彰します 教育文化功労者 -------------------------------------------------- 問い合わせは 教育委員会総務課 TEL898-5802  本年度の教育文化功労者は次の21人と4団体です。―敬称略― ・学校医 横田佳昌(下小出町一丁目)、中嶋宏治(小屋原町)、原健(下川町)、  富澤憲民(下小出町二丁目)、田中義(千代田町一丁目)、清宮理惠(駒形町) ・学校歯科医 武内章浩(鶴が谷町)、田中啓順(大手町二丁目)、片平仁行(粕川町西田面) ・学校薬剤師 澤田晴夫(大胡町) ・社会体育 吉田勝四郎(富田町)、五十嵐昭泰(本町三丁目)、中川原光治(本町一丁目)、山田順一(滝窪町)、  元総社地区体育推進委員会(元総社町三丁目)、下川淵地区体育委員会(鶴光路町) ・青少年教育 藤井wY(下小出町一丁目)、佐藤二郎(上大屋町)、森田健子(天川大島町二丁目)、江原和子(上大屋町) ・学術・芸術文化 下田和風(朝倉町四丁目)、馬場秀夫(青柳町)、北爪行文(鼻毛石町)、  月田獅子舞保存会(粕川町月田)、横室歌舞伎保存会(富士見町横室) -------------------------------------------------- 人権問題に取り組んでいます 悩まずに人権擁護委員へ相談を -------------------------------------------------- 問い合わせは いきいき生活課 TEL898-6236  8月に人権教育・啓発の推進に関する前橋市基本計画を策定しました。 内容は市役所情報公開コーナー、各支所・市民サービスセンターでご覧ください。また、本市ホームページにも掲載しています。 ■主な課題別施策 (1)同和問題 (2)女性の人権 (3)子どもたちの人権 (4)高齢者の人権 (5)障害者の人権  (6)外国籍の人たちの人権 (7)HIV感染者、ハンセン病患者等の人たちの人権  (8)犯罪被害者やその家族の人権 (9)インターネット悪用による人権問題など ■人権擁護委員に相談  市内に23人いる人権擁護委員へ気軽に相談を。 ―敬称略― 梅澤朋子(広瀬町二丁目)、戸所仁治(総社町二丁目)、青木智教(関根町)、綾小路乗正(元総社町二丁目)、 小林友栄(荒牧町四丁目)、五十嵐いの子(富士見町原之郷)、吉原宏(文京町一丁目)、大澤修子(河原浜町)、 田村嘉久(国領町二丁目)、長岡康夫(富士見町時沢)、岡田正子(富士見町石井)、中村明子(下細井町)、 星野保貞(上泉町)、北爪玲子(粕川町西田面)、木村桂子(大友町三丁目)、松田秀厚(大胡町)、木村たか子(三俣町一丁目)、 中村正夫(粕川町女渕)、石川廣幸(二之宮町)、大ア茂樹(鼻毛石町)、石井ェ(城東町四丁目)、鈴木正明(西大室町)、大島考子(三俣町三丁目) ■特設人権相談所 日時=12月16日(金)午後1時から4時 会場=前橋プラザ元気21・51学習室、宮城公民館、粕川隣保館、富士見公民館 申し込み=当日会場へ直接 -------------------------------------------------- 来年度から働く 市の薬剤師を追加募集します -------------------------------------------------- 問い合わせは 職員課 TEL898-6507  来年4月1日付で採用予定の職員(薬剤師)を募集。 試験案内と申込書は、市役所職員課と市保健所にあります。 また、本市ホームページからダウンロードもできます。 郵送で申込書を請求する場合は、「採用試験申込書請求」と表面に朱書した封筒に、 宛先を記入し140円切手を張った返信用封筒(A4サイズ)を同封してください。 対象=昭和51年4月2日以降生まれで、薬剤師の資格のある人(本年度中に取得見込みを含む)、3人 第1次試験日=1月22日(日) 試験案内の配布=12月27日(火)まで 申し込み=12月15日(木)から27日(火)に申込書に必要事項を記入し、市役所職員課へ郵送か直接 -------------------------------------------------- おいしい本市の味を召し上がれ 赤城の恵ブランド販売開始 -------------------------------------------------- 問い合わせは 農林課 TEL898-5841  赤城の恵ブランド認証品の殻付き落花生「赤城の恵 前橋産落花生」を市内酒販店や量販店、農産物直売所などで販売開始。 また、「赤城の恵 落花生甘納豆」は12月7日(水)から旅がらす清月堂などで販売を始めます。 どちらも100%前橋産の落花生。地元の味をぜひ、ご賞味ください。 -------------------------------------------------- ルールを守ってよい年末を 冬の県民交通安全運動 -------------------------------------------------- 問い合わせは 交通政策課 TEL898-6263  12月1日(木)から10日(土)まで、冬の県民交通安全運動を実施。交通ルールとマナーを守り、交通事故防止を図りましょう。 ■高齢者の交通事故防止  死亡事故の被害者の半数以上が高齢者。特に年末にかけて夕方や夜間における死亡事故が急増しています。 外出するときは、明るい服装と反射材を着用し、自分の身は自分で守りましょう。 ■自動車安全運転練習日を開設  運転経験の少ない人や高齢者を対象に、試験コースを無料で開放します。 詳しくは問い合わせてください。 日時=日曜(年末年始を除く)、午前10時から午後3時 会場=県総合交通センター(元総社町) 申し込み=平日に同センター TEL253-9300へ -------------------------------------------------- いきいき前橋人 -------------------------------------------------- 絵でみんなを楽しませたい 全国児童画コンクールで最優秀賞 橋立 真さん 10歳 天川大島町一丁目  全国児童画コンクールで、ふんわりした白い猫と自分自身を描いた「うちのミーちゃん」が最優秀賞に輝いた。  「受賞の知らせは手紙で届いたんです。本当にうれしくて、すぐに通っている絵画教室に持って行きました。 先生も友達も一緒に喜んでくれて、さらにうれしくなりました」  買い物の際に目に留まった動物愛護のポスター。 これがとても気に入り、自分もこのような絵が描きたいと思い、小2の時から絵画教室に通っている。 色鉛筆やクレヨン、絵具などさまざまな画材を用いて、好きな題材を自由な発想で描いている。  「動物の絵を描くのが一番好きです。本などで気に入った動物の写真を見つけて、それを描いています。 旅行の時は、スケッチブックと鉛筆を必ず持っていきます。 ことしの夏に家族で沖縄に行ったときに描いたジンベエザメの絵は、お気に入りです。見るたびに旅行のことを思い出しま」  現在、桃瀬小の4年生。学校では、水泳陸上クラブに所属し、地域の少年野球チームでも活躍している。  「お母さんや先生が、発想力があるねと言ってくれます。将来は、それを生かして服のデザイナーになりたい。 絵を描いていることも、夢の実現につながるといいな」  家でも学校でも、明るくはつらつとしている橋立さん。これからも得意の絵でみんなを楽しませてほしい。 -------------------------------------------------- クローズアップ -------------------------------------------------- 大きな旗に風を感じて  11月17日、前橋プラザ元気21でフラッグアート事前発表会を開催。 市内の中学校などの生徒たちが、大きな旗に描いた作品を発表しました。 「風」をテーマに描かれた力作が勢ぞろい。作品は1月31日(火)まで中央通りアーケードで展示されています。 大規模災害への備え  11月9日、本市と県石油協同組合は、災害時におけるガソリン等燃料の供給に関する協定を締結。 大規模災害が発生し市内のガソリンが不足した場合にも、災害応急対応やライフラインの維持などに必要なガソリンが優先的に供給されるようになりました。 楽しみながら消防士体験  11月13日、消防局で消防ふれあい広場を開催しました。 消防服の試着や消火器による初期消火、ミニ消防車の乗車など、さまざまな体験ができるこの催しに、多くの親子連れが集合。 救命講習ではAEDの使い方などを真剣に学びました。 健康を見つめ直すフェスタ  11月19日、前橋保健センターで健康フェスタを開催しました。 妊婦疑似体験コーナーや食品安全講演会、子宮頸がん・乳がん予防講演、歯と口の健康チェックなどを実施。 同時開催されたいわき市物産展や写真展なども大盛況でした。 -------------------------------------------------- 前橋ウォーカー -------------------------------------------------- 東地区 利根川沿いをゆったりと歩く  雄大な利根川の西側に広がる東地区。 今回は、利根川サイクリングロードを中心に、車を気にすることなくゆったりと散策できる片道約4キロのコースです。  スタートは、広々とした広場が印象的な大利根緑地。 本市と高崎市が共同で整備し、平成15年に完成したこの緑地は、地域住民の憩いの場です。  利根川のせせらぎを聞きながら、サイクリングロードを北に進みます。 道沿いには季節の花々が咲き、途中にはいくつかの休憩所が設置されています。道なりに進んでいくと、前方に見えるのが雷電神社。 この神楽殿で毎年4月に行われる太々神楽は、本市の伝統芸能の一つです。  南部大橋の手前には、利根川を往来した渡し舟の舟着場(真政の渡し)がありました。 明治17年に利根橋が完成するまでは、この渡し舟がこの辺りでは唯一の交通手段でした。 前橋・長瀞線沿いには、その歴史を物語るように、船着場跡地の方向を示す石碑が立っています。  サイクリングロードから住宅地に入ると、大徳寺が見えてきます。 大徳寺は、四脚門という珍しい構造の総門と、精巧に作られた金銅製の多宝塔があり、いずれも市の重要文化財に登録されています。  初冬の澄み切った空気を吸いながら、爽やかなウオーキングを楽しんでみませんか。 -------------------------------------------------- くらしの情報 インフォメーション -------------------------------------------------- お知らせ 立候補予定者への説明会  2月19日(日)に行われる、本市の市長選挙と市議会議員補欠選挙(富士見選挙区を除く)の立候補予定者などを対象に説明会を開催します。 日時=1月20日(金)午前10時 会場=市役所11階南会議室 問い合わせ=選挙管理委員会事務局 TEL898―6742へ 施設利用の予約を受け付け  総合福祉会館と第四コミュニティセンターについて、4月から6月までの施設利用予約受付会を開催。 予約受付会の翌日からは、電話と窓口で予約を受け付けます。 日時=1月11日(水)午前8時30分から55分に受け付け 会場=総合福祉会館 申し込み=1月6日(金)までに同館 TEL237─0101へ 連鎖倒産を防ぐ安心の制度  経営セーフティ共済は連鎖倒産を防ぐ制度。加入後6カ月を過ぎてから、取引先が倒産し売掛金などが回収困難のとき、 6カ月以内に請求すれば貸し付けが受けられます。ことしの新規加入者は市の補助金も受けられます。 申し込み=商工会議所(TEL234―5111)、東部商工会(TEL283―2422)、富士見商工会(TEL288―2593)、 中小企業団体中央会(TEL232―4123)、市内金融機関へ直接 問い合わせ=共済制度については中小企業基盤整備機構 TEL050―5541―7171、 市の補助金については工業課 TEL210―2274へ 高校進学に奨学金を貸与  高校などへの進学を希望する中学生で経済的に不安のある人に、無利子で奨学金を貸与します。 期間=4月から卒業までの最短修業年限 対象=次のすべてを満たす市内在住の人、6人(選考)。 (1)品行方正、身体健全、学業優秀(2)高校(高専)・専修学校の高等課程に進学を希望 (3)経済的な理由で就学が困難(4)他の育英または奨学金の貸与・給与を受けていない 貸与月額=〈国・公立〉1万2000円〈私立〉1万8000円 返還方法=卒業後6カ月から10年間で年4期に分けて返還 申し込み=12月16日(金)までに在学する中学校へ 問い合わせ=学校教育課 TEL898―5815へ 公表しますパブコメ結果  第9次前橋市交通安全計画についてのパブリックコメント(意見募集)を実施したので、その結果を公表します。 また、本市ホームページにも掲載します。 期間=12月28日(水)まで 会場=市役所交通政策課・情報公開コーナー、市立図書館、前橋プラザ元気21内にぎわい商業課、各支所・市民サービスセンター 問い合わせ=交通政策課 TEL898―6263へ 催 し 選挙啓発の入賞作品を展示  明るい選挙啓発ポスターコンクールの入賞者作品展を開催します。 日時=12月5日(月)から9日(金)の執務時間内(9日は午後4時まで) 会場=市役所1階市民ロビー 問い合わせ=選挙管理委員会事務局 TEL898―6742へ 就職や生活の相談乗ります  就職や生活・住宅支援などの相談ができるワンストップ・サービス・デイを開催します。 日時=12月14日(水)午前10時から午後4時 会場=ハローワーク前橋(天川大島町) 対象=就職活動中の人 問い合わせ=同館 TEL290―2111へ 冬休みの思い出に遊ぼう  赤城少年自然の家でブランコやおもちゃ作り、冬の星空観測、ネイチャーゲームなどを楽しみませんか。 期日=12月26日(月)から28日(水)(2泊3日) 対象=小中学生、先着24人 費用=1万500円 申し込み=12月8日(木)から同家 TEL287―8227へ 児童文化センター TEL224-2548 □休館のお知らせ  新館の開館準備のため、12月5日(月)から1月20日(金)まで休館します。 □12月のプラネタリウム 日時=12月3日(土)・4日(日)、午前11時・午後2時30分 内容=〈天文学シリーズ〉「さようなら?児童文化センター?」〈星座のお話〉「ベストセレクション」 歳末感謝還元セール開催中  周辺商店街では、12月31日(土)まで歳末感謝還元セールを開催しています。 セールポスターの掲示してある店で買い物をした人に、オリジナルボックスティッシュと抽選応募ハガキをプレゼント。 60組120人に「水上バスから観る東京スカイツリーの日帰りの旅」、300人に「産地直送・博多辛子明太子」が当たります。 問い合わせ=周辺商店街連絡協議会 TEL234―5655へ 限定の品がめじろ押し  Qのまちプレミアムセールin元気21を開催します。中心商店街から約20店が出店し、自慢の商品を販売します。 日時=12月12日(月)午前10時30分から午後7時 会場=前橋プラザ元気21 問い合わせ=中心商店街協同組合 TEL260―6547へ 日本経済の先を見据える  前橋高崎連携事業による新春経済講演会を開催します。 テレビなどで活躍している社会学者・斎藤精一郎さんが、これからの日本経済について講演します。 日時=1月13日(金)午後2時から3時30分 会場=前橋テルサ 対象=一般、先着500人 申し込み=にぎわい商業課 TEL210―2273、商工会議所 TEL234―5115へ 計量ポスター入賞作品展示  小中学生の計量普及ポスターコンクールの入賞作品展を開催。 計量書道コンクールの入賞作品も展示します。 日時=12月12日(月)から16日(金)の執務時間内(16日は午後3時まで) 会場=前橋プラザ元気21・1階 問い合わせ=計量検査所 TEL255―2218へ 赤城山の魅力を切り取って  写真で綴る素顔の赤城山展を開催します。 赤城山の懐かしい風景や隠された山の表情を切り取った写真が一堂に会します。 また、ワークショップ「AKAGIやる気塾」が開発した土産品なども展示します。 日時=12月20日(火)から25日(日)、午前10時から午後4時 会場=前橋プラザ元気21・1階にぎわいホール 問い合わせ=観光課 TEL288―1968へ こども図書館 TEL230─8833 □おはなしの会 日時=12月10日(土)・17日(土)・24日(土)・1月7日(土)、午後2時15分から50分 内容=絵本の読み聞かせや手遊びなど □おはなしやさん 日時=12月8日(木)・15日(木)・1月5日(木)、午前11時30分から正午 内容=絵本の読み聞かせや手遊びなど □はじめて絵本のおはなし会 日時=12月25日(日)午前11時から正午 対象=1歳児までとその保護者 内容=絵本の読み聞かせや読み方 □冬のこどもフェスティバルおはなし会 日時=12月17日(土)午前11時から正午 内容=大型絵本・紙芝居など 中央公民館 TEL210─2199 □カラオケ学習発表会 日時=12月23日(金)午前10時 対象=市内在住・在勤の人、先着400人 内容=明寿大学生・同窓会員によるカラオケ大会など 申し込み=12月7日(水)から同館で整理券を配布 前橋文学館 TEL235─8011 □弁天工房作品展 日時=12月22日(木)から2月5日(日)、午前9時30分から午後5時 内容=弁天工房のアーティストの作品を展示 □クリスマスコンサート 日時=12月23日(金)午後3時から5時 対象=一般、先着100人 内容=県立前橋高音楽部によるクリスマス曲などの合唱 申し込み=当日会場へ直接 総合教育プラザ TEL230─9094 □名作映画劇場 日時=12月22日(木)午後2時 対象=一般、先着112人 内容=「キューポラのある街」 (吉永小百合主演) □「輝く金・煌めくガラス━前二子古墳や金冠塚古墳にみる装身具━」展 日時=12月27日(火)まで(日曜・祝日を除く)、午前9時から午後5時 内容=市民ボランティアの協力で復元制作された金冠やガラス装身具などを展示 催 し 市民芸術文化祭 □演劇発表会 日時=(1)12月18日(日)午後0時30分(2)同午後5時30分 会場=市民文化会館 内容=ロベール・トマ「八人の女」 問い合わせ=文化国際課 TEL898―5856へ 前橋テルサ TEL231─3211 □ロビーコンサート 日時=12月17日(土)午後0時30分から1時 内容=ピアノとサクソホン 募 集 キャッチフレーズを考えて  来年度、本市は市制施行120周年を迎え、記念事業を開催します。 この記念事業のキャッチフレーズを募集。 詳しくは問い合わせるか本市ホームページをご覧ください。 応募資格=市内在住・在学・在勤の人 申し込み=1月16日(月)(必着)までに所定の用紙に必要事項を記入し、市役所政策推進課(TEL898―6513)へ直接 まちづくりの標語を募集  「地域で支える 安全で安心なまちづくりについて」をテーマにした標語を一般と児童・生徒(中学生以下)の2部門で募集します。 受賞作品はまちづくり月間のパンフレットなどに採用します。 申し込み=12月31日(土)までにハガキで(1作品1通)。 住所・氏名・年齢・性別・職業(または学校名・学年)・電話番号・応募部門を記入し、 〒102―0094東京都千代田区紀尾井町3―32・都市計画協会内「まちづくり月間実行委員会標語募集係」へ 問い合わせ=県都市計画課 TEL226―3665へ 児童の楽しい遊び場を指導  児童の安全指導や遊び場の危険防止、遊具の管理などを行う、遊び場指導員を募集します。 募集校・人数=右表のとおり 対象=募集校学校区域内在住で20歳以上の健康な人(選考) 申し込み=12月16日(金)までに希望する学校へ 遊び場指導員募集概要 募集校=桃井小 電話番号=221-3466 人数=2人 募集校=城南小 電話番号=221-2789 人数=4人 募集校=天川小 電話番号=221-5991 人数=2人 募集校=山王小 電話番号=266-5171 人数=1人 募集校=朝倉小 電話番号=261-7775 人数=各2人 募集校=天神小 電話番号=265-3312 募集校=桂萱東小 電話番号=269-0935 募集校=桃瀬小 電話番号=224-5790 人数=3人 募集校=嶺小 電話番号=269-6633 人数=1人 募集校=総社小 電話番号=251-6662 人数=3人 募集校=元総社小 電話番号=251-2181 人数=2人 募集校=元総社北小 電話番号=253-0026 人数=4人 募集校=東小 電話番号=251-6421 人数=各2人 募集校=新田小 電話番号=252-1833 募集校=荒牧小 電話番号=233-3080 募集校=粕川小 電話番号=285-2004 募集校=月田小 電話番号=285-2011 人数=3人 スポーツ 市民体育館―――――――― □エアロビクス 日時=(1)1月6日から3月9日の金曜10回、午前10時から11時 (2)1月12日から3月15日の木曜10回、午後7時から8時 対象=中学生以下を除く、各40人(抽選) 費用=各2000円と施設使用料 □経験者太極拳 日時=1月17日から3月27日の火曜10回、午前10時から11時30分 対象=中学生以下を除く、60人(抽選) 費用=2000円と施設使用料 □アロマトータルボディコンディショニング 日時=1月13日から3月16日の金曜10回、午後2時から3時 対象=中学生以下を除く、60人(抽選) 費用=2000円と施設使用料 □アロマリフレッシュヨーガ 日時=1月17日から3月27日の火曜10回、午前10時から11時 対象=中学生以下を除く、60人(抽選) 費用=2000円と施設使用料 □ビューティーエクササイズ 日時=1月17日から3月27日の火曜10回、午後2時から3時 対象=中学生以下を除く、40人(抽選) 費用=2000円と施設使用料 □アロマフィットネススリム&ビューティー 日時=1月18日から3月21日の水曜10回、午後2時から3時 対象=中学生以下を除く、60人(抽選) 費用=2000円と施設使用料 □ピラティス 日時=1月19日から3月22日の木曜10回、午後2時から3時 対象=中学生以下を除く、60人(抽選) 費用=2000円と施設使用料 □小学生室内サッカー 日時=1月17日から2月16日の火木曜10回、午後4時から5時 対象=小1から小3、30人(抽選) 費用=1000円と施設使用料 □幼児体育 日時=(1)1月18日から2月17日の水金曜10回、午後3時から4時 (2)同午後4時から5時 対象=平成17年4月2日から平成19年4月1日生まれの幼児、各30人(抽選) 費用=各1000円と施設使用料 □初心者太極拳 日時=(1)1月12日から3月15日の木曜10回、午前10時から11時30分 (2)1月17日から3月27日の火曜10回、午後2時から3時30分 対象=中学生以下を除く、各60人(抽選) 費用=各2000円と施設使用料 申し込み=以上の10の教室は12月15日(木)(必着)までに往復ハガキで(一人一通)。 教室名・コース・住所・氏名・年齢・電話番号を記入し、〒371―0816上佐鳥町460―1・市民体育館(TEL265―0900)へ 大渡体育館―――――――― □元気ひろげたいトライ教室 日時=1月10日から3月27日の月火曜12回、午前10時から11時30分 対象=中学生以下を除く、先着20人 費用=3000円 申し込み=12月20日(火)までに市民体育館 TEL265―0900へ 大渡温水プール・トレーニングセンター―――――――― □ヨガ 日時=(1)1月10日から3月13日の火曜10回 (2)1月11日から3月14日の水曜10回 (3)1月14日から3月24日の土曜10回、午前10時30分から正午 (4)1月13日から3月16日の金曜10回、午後1時30分から3時 対象=中学生以下を除く、各40人(抽選) 費用=各2000円と施設使用料 □フィットネスベリーダンス 日時=1月13日から3月16日の金曜10回、午前10時30分から11時30分 対象=中学生以下を除く初心者の女性、30人(抽選) 費用=2000円と施設使用料 □ピラティス 日時=1月13日から3月16日の金曜10回、午後7時から8時 対象=中学生以下を除く、40人(抽選) 費用=2000円と施設使用料 □エアロビクス 日時=(1)1月16日から3月19日の月曜10回、午前10時30分から11時30分 (2)1月11日から3月14日の水曜10回、午後7時から8時 対象=中学生以下を除く、各40人(抽選) 費用=各2000円と施設使用料 □フラダンス 日時=(1)1月11日から3月14日の水曜10回、午後1時30分から3時 (2)1月16日から3月19日の月曜10回、午後7時から8時30分 対象=中学生以下を除く、各30人(抽選) 費用=各2000円と施設使用料 □太極拳 日時=(1)1月10日から3月13日の火曜10回、午後1時30分から3時 (2)同午後6時30分から8時 対象=中学生以下を除く、各30人(抽選) 費用=各2000円と施設使用料 □水泳 期日=1月21日(土)から3月17日(土)の8回 コース・時間・費用など=下表のとおり 対象=〈初心〉初心者 〈初級〉クロールで25メートル泳げない人 〈中級〉4泳法で各25メートル以上泳げる人 〈バタフライ〉クロールで50メートル以上泳げる人 〈親子〉3歳から年中の子とその親 申し込み=以上の7つは12月16日(金)(必着)までに往復ハガキで(各コース1人1通)。 コース(水泳は第2希望まで)・住所・氏名・年齢・電話番号を記入し、 〒371―0854大渡町二丁目3―11大渡温水プール(TEL253―7811)へ 大渡温水プール・トレーニングセンター水泳教室 時間=午前10時50分から11時50分 土曜日=初心・初級小学生、50人、1000円 時間=午後0時30分から1時40分 月曜日=バタフライ、30人、2000円 火曜日=初心・初級一般、30人、2000円 水曜日=初心・初級平泳ぎ、30人、2000円 時間=午後2時から3時10分 月曜日・火曜日=初心・初級高齢者(50歳以上)、各30人、各2000円 水曜日=初心・初級レディース(一般女性)、30人、2000円 金曜日=(1)親子、10組(2)中級一般、30人、各2000円 時間=午後3時40分から4時40分 月曜日から金曜日=初心・初級年長・小1、各30人、各1000円 時間=午後5時から6時10分 月曜日から水曜日=初心・初級小学生、各40人、各1000円 金曜日=初心・初級小学生、各50人、各1000円 時間=午後6時30分から7時40分 水曜日・金曜日=初心・初級一般、各30人、各2000円 ※各抽選。施設使用料は実費負担です。 前橋総合運動公園――――― □エアロビクス 日時=(1)1月11日から3月14日の水曜10回 (2)1月13日から3月16日の金曜10回、午前10時30分から11時30分 (3)1月11日から3月14日の水曜10回 (4)1月16日から3月19日の月曜10回、午後6時45分から7時45分 対象=中学生以下を除く、各40人(抽選) 費用=各2000円と施設使用料 □ヨガ 日時=(1)1月12日から3月15日の木曜10回 (2)1月16日から3月19日の月曜10回、午前10時30分から正午 対象=中学生以下を除く、各50人(抽選) 費用=各2000円と施設使用料 □太極拳 日時=(1)1月12日から3月15日の木曜10回、午後2時30分から4時 (2)同午後6時30分から8時 対象=中学生以下を除く、各40人(抽選) 費用=各2000円と施設使用料 □アクアビクス 日時=1月23日から3月12日の月曜8回、午前10時45分から11時45分 対象=中学生以下を除く、30人(抽選) 費用=2000円と施設使用料 □健康温水プール浴 日時=1月19日から3月8日の木曜8回、午前10時45分から11時45分 対象=中学生以下を除く、30人(抽選) 費用=2000円と施設使用料 □テニス 日時=1月14日から2月18日の土曜6回、午前10時から正午 対象=19歳以上、60人(抽選) 費用=3500円 申し込み=以上の6つは12月15日(木)(必着)までに往復ハガキで(各コース1人1通)。 教室名(曜日・時間)・住所・氏名・年齢・電話番号を記入し、 〒379―2107荒口町437―2・前橋総合運動公園(TEL268―1911)へ 六供温水プール―――――― □健康温水フィットネス 日時=1月10日から3月13日の火曜8回、午前10時30分から11時30分 対象=中学生以下を除く、30人(抽選) 費用=2000円と施設使用料 □健康温水プール浴 日時=(1)1月11日から3月14日の水曜8回 (2)1月12日から3月15日の木曜8回、午前10時30分から11時30分 対象=中学生以下を除く、各50人(抽選) 費用=各2000円と施設使用料 □ステップアップ水泳 日時=〈水なれ・クロール〉1月11日から3月14日の水曜8回、午前11時40分から午後0時50分 〈メドレー〉同午後1時から2時10分 対象=中学生以下を除く、各10人(抽選) 費用=各2000円と施設使用料 □アクアビクス 日時=1月13日から3月16日の金曜8回、午前10時30分から11時30分 対象=中学生以下を除く、30人(抽選) 費用=2000円と施設使用料 □アロマフィットネスヨガ 日時=(1)1月11日から3月21日の水曜10回 (2)1月13日から3月23日の金曜10回、午後7時から8時 対象=中学生以下を除く、50人(抽選) 費用=4000円 申し込み=以上の5つは12月15日(木)(必着)までに往復ハガキで(各コース1人1通)。 教室名(ステップアップ水泳は泳力・希望クラス)・曜日・住所・氏名・年齢・電話番号を記入し、 〒371―0804六供町1068・六供温水プール(TEL243―1308)へ 前橋テルサ TEL231─3211 □フィットネススクール 講座名・日時=右表のとおり申12月10日(土)午前11時から同館へ □入会キャンペーン  前橋テルサフィットネスクラブでは入会キャンペーンを実施。 先着50人に限り、登録料と12月分の月会費が無料になります。 申し込み=12月11日(日)午前11時から午後6時に同館へ 前橋テルサフィットネススクール 講座名=60歳からの水泳教室 日時=1月16日から3月26日の月曜10回、午前11時から正午 講座名=シェイプアップストレッチ 日時=1月16日から3月26日の月曜10回、午前11時から正午 講座名=フィットネスベリーダンス 日時=1月16日から3月26日の月曜10回、午後0時35分から1時20分 講座名=ジャズダンス入門 日時=1月17日から3月27日の火曜9回、午後3時から4時 講座名=プールサイドあったかヨガ 日時=1月4日から3月21日の水曜11回、午後0時15分から1時30分 講座名=さわやか超音波流水教室 日時=1月4日から3月21日の水曜11回、午後1時45分から2時45分 講座名=初めてのクラシックバレエ 日時=1月4日から3月21日の水曜11回、午後2時30分から4時 講座名=体と脳の働きをよくする快適健康塾 日時=1月5日から3月22日の木曜11回、午後2時50分から4時20分 講座名=ジャズダンス 日時=1月13日から3月30日の金曜11回、午後6時55分から8時5分 講座名=楽しく踊ろう!ヒップホップ入門 日時=1月7日から3月17日の土曜10回、午後5時から6時15分 ※対象、費用など、詳しくは前橋テルサに問い合わせるか同館ホームページ (http://www.maebashi-ppc.or.jp/terrsa/)をご覧ください。 安全点検のため施設休館  宮城体育館・宮城総合運動場は、施設清掃や安全点検などのため12月19日(月)は休館します。 問い合わせ=東部施設管理事務所 TEL283―8735へ 講座・教室 前橋工科大で2つの講座 □専門講座 日時=(1)12月14日(水)(2)12月21日(水)、午後1時30分から3時 (3)1月19日(木)(4)1月25日(水)、午後2時から3時30分 会場=前橋工科大 対象=一般、先着各60人 講師・テーマ=(1)は東京農工大大学院教授・岩井俊昭さん「光で捕まえ、運び、並べる」 (2)はサンデン研究開発部・石井焦さん「再生可能エネルギーを利用した給湯機、暖房機のグローバル開発の取り組み」 (3)はJR東日本高崎支社長・伊藤嘉道さん「鉄道とシステム」 (4)はNTT東日本群馬支店長・五十嵐克彦さん「通信とシステム」 □ぐんま産学官連携キャンパス2011  地域公共交通や景観・風景、住民参加による地域発案型のまちづくりなどを学びます。 日時=(1)12月15日(木)午前10時20分から正午 (2)同午後1時から2時40分 (3)同午後2時40分から4時20分 会場=前橋工科大 対象=一般、先着各100人 講師・テーマ=(1)は同大教授・湯沢昭「公共交通とまちづくり」 (2)は同大教授・小林享「地方からの景観論」 (3)は群馬工専教授・森田哲夫さん「市民参加の地域づくり」 申し込み=以上の2つは各講座開催日の前日までにハガキかEメール(chiken@city.maebashi.gunma.jp)で。 講座名・住所・氏名・電話番号を記入し、〒371―0816上佐鳥町460―1・前橋工科大(TEL265―0111)へ 仕事帰りに自分を磨こう  勤労女性センター(総合教育プラザ内)で特別講座を開催。3歳から6歳までの未就学児の託児ができます。 日時=〈(1)気功〉1月17日から2月21日の火曜6回〈(2)骨盤体操〉1月19日から2月16日の木曜5回 〈(3)寄せ植え・ハンギング〉1月30日から2月27日の月曜5回、午後6時30分から午後8時30分 対象=市内在住・在勤の勤労女性、(1)(2)は20人(3)は15人(各抽選) 費用=(1)(2)は各1000円(3)は7500円 申し込み=12月15日(木)(必着)までに往復ハガキで。 講座名・住所・氏名・職業・電話番号・託児希望の場合は子どもの人数と年齢を記入し、 〒371─0035岩神町三丁目1─1・総合教育プラザ内勤労女性センター(TEL230─9098)へ 前橋テルサ TEL231─3211 □カルチャーサロン講座「ワードでオリジナルカレンダーを作ろう」 日時=12月17日(土)午前10時から午後3時 対象=一般、先着14人 費用=5500円 申し込み=同館へ 高齢者 ひろせ老人福祉センター TEL261─0880 65歳未満の人は入場料が必要です □ひろせ舞台演劇会 日時=12月11日(日)午前11時30分から午後2時 □元気ひろげたいそう 日時=12月14日(水)午前10時30分から正午 対象=一般、先着30人 用意する物=体育館履き 申し込み=12月6日(火)から同センターへ直接 □クリスマスコンサート 日時=12月24日(土)午前11時30分から午後0時30分 内容=広瀬中吹奏楽部による演奏 おおとも老人福祉センター TEL252─3077 65歳未満の人は入場料が必要です □一日教室「しめ縄飾りをつくろう」 日時=12月26日(月)午後1時から3時 対象=市内在住の人、先着25人 用意する物=木ばさみ、カッターナイフ、定規、ミカン 申し込み=12月12日(月)から同センターへ しきしま老人福祉センター TEL233─2121 65歳未満の人は入場料が必要です □クリスマスコンサート 日時=12月14日(水)午後0時30分から1時30分 内容=ピアノ・フルート・オーボエ演奏など □一日教室「らくらく携帯電話」 日時=12月16日(金)午後1時から3時 対象=一般、先着20人 内容=携帯電話の基本操作など □健康教室「体力測定」 日時=12月20日(火)午前10時30分から正午 対象=一般、先着20人 用意する物=体育館履き 申し込み=以上の2つは12月8日(木)から同センターへ直接 □一日教室「しめ縄づくり」 日時=12月27日(火)午後1時から3時 対象=一般、先着25人 用意する物=木ばさみ、カッターナイフ、定規、ミカン 申し込み=12月15日(木)から同センターへ直接 かすかわ老人福祉センター TEL285─3801 65歳未満の人は入場料が必要です □紅洋花舞踊ショー 日時=12月13日(火)午前11時30分から午後1時30分 □ベビーマッサージ 日時=12月21日(水)午前10時30分から正午 対象=首がすわった乳児とその家族、先着15組 費用=500円 用意する物=バスタオル □しめ縄教室 日時=12月22日(木)午前10時から正午 対象=一般、先着20人 用意する物=木ばさみ、定規、ミカン 申し込み=以上の2つは12月7日(水)から同センターへ直接 膝痛に負けない体づくり  膝痛予防教室を開催。膝痛予防のための運動やケアなどを学びます。 日時=1月11日から3月14日の水曜10回、午前10時から11時30分 会場=総合福祉会館 対象=運動制限のない65歳以上の人、先着20人 申し込み=12月7日(水)から介護高齢課 TEL898―6133へ 税 家屋を壊したら滅失届を  家屋の一部または全部を取り壊したときは、建物滅失届を市役所資産税課か富士見支所税務課へ必ず提出してください。 12月31日(土)までに取り壊した家屋は、来年度から固定資産税が掛かりません。 法務局で滅失登記を済ませた人や新増築した人で家屋調査のときに職員が確認した場合は届け出の必要はありません。 問い合わせ=資産税課 TEL898―6218へ 第3日曜に納税相談を実施  平日に来庁できない人のために、納税相談窓口を開設。 日時=12月18日(日)午前8時30分から午後4時 会場=市役所収納課 問い合わせ=同課 TEL898―6233へ ミニ情報 □教育委員会定例会 日時=12月14日(水)午後3時 会場=市役所3階31会議室 対象=一般、先着10人 申し込み=当日午後2時30分から50分に会場へ直接 問い合わせ=教育委員会総務課 TEL898―5803へ □社会教育委員会議 日時=12月19日(月)午後3時から5時 会場=前橋プラザ元気21・54学習室 対象=一般、先着5人 申し込み=当日午後2時30分から50分に会場へ直接 問い合わせ=生涯学習課 TEL210─2198へ □宝くじ収益で地域整備  自治総合センターでは、宝くじの収益によるコミュニティ助成事業を行っています。 今回は、南橘地区自治会連合会がテーブルや印刷機の購入に、 時沢小学校区自治会連合会が屋外テント、いす、テーブル、エアコンの購入について助成を受けました。 問い合わせ=生涯学習課 TEL210―2198へ □シネマまえばしが休館  建物工事のため、シネマまえばしは12月5日(月)からしばらくの間休館します。 問い合わせ=前橋芸術週間 TEL235―8989へ □おもちゃの病院 日時=(1)12月11日(日)(2)12月18日(日)(3)12月20日(火)、午前10時から正午 会場=(1)は南橘市民サービスセンター(2)は総合福祉会館(3)は城南市民サービスセンター 問い合わせ=ボランティアセンター TEL232―3848へ □市民の茶席 日時=12月15日(木)午前10時から午後3時 会場=前橋プラザ元気21・3階ホワイエ 問い合わせ=前橋茶道会・加藤宗恵さん TEL224―7063へ 健 康 生活習慣見直しの一助に □健康サポートデー 日時=(1)1月11日(水)午前10時から11時30分(2)1月12日(木)午後6時から8時 会場=(1)は大胡保健センター(2)は前橋保健センター 対象=一般、(1)は先着15人(2)は先着20人 内容=身体計測や運動体験、健康相談など 申し込み=12月12日(月)から1月6日(金)に(1)は大胡保健センター TEL283―7311 (2)は健康増進課 TEL220―5784へ 悩みなどを分かち合って  引きこもりの人の家族の集いを開催。家族の対応などを考えます。 日時=12月22日(木)午後1時30分から3時30分 会場=市保健所 対象=市内在住で18から40歳の引きこもりの人の家族、先着20人 申し込み=12月7日(水)から健康増進課 TEL220―5785へ 健康テレホンサービス TEL234─4970  原稿検索と健康相談がインターネットでも利用できます。アドレスはhttp://www.raijin.com/kenko/です。 月曜=心電図による検査 火曜=脂質の検査 水曜=健診のすすめ・胃の検査 木曜=痛風のはなし 金曜=変わる関節リウマチ治療 土日曜=遺伝子治療とは 直接相談タイム=医師が直接相談。12月7日(水)(整形外科・内科)、 15日(木)(歯科)、午後7時30分から9時 -------------------------------------------------- 児童館案内 -------------------------------------------------- 児童館では楽しい催しがいっぱい 詳しくは下記へ問い合わせを 日吉 TEL233-5122 朝倉 TEL265-1955 大友 TEL251-1337 下小出 TEL233-2622 粕川 TEL285-4000 ふじみ TEL288-2898 ふじみ分館アリス TEL288-6736 毎月の行事は、本市ホームページに掲載しています -------------------------------------------------- こんにちは市長です -------------------------------------------------- 地球に優しい 取り組みを推進 (11月17日・改造EV共同実証事業「こんにちは収集」出発式)  本市は、地球温暖化防止の新たな試みとして県自動車整備振興会前橋支部と改造電気自動車(改造EV)の共同実証事業を行います。 この改造EVを、ごみの排出が困難な単身高齢者世帯などを戸別訪問する「こんにちは収集事業」で活用していきます。 今後も改造EV技術を確立・活用していき、地球温暖化防止の推進や本市の産業発展につなげていきたいと考えています。 -------------------------------------------------- 寄付 -------------------------------------------------- □87万6526円=下川淵地区自治会連合会から。 □9万7000円=市テニス協会から。 □6万2868円=上細井町自治会・細井山光運寺から。 □5万3510円=陶栄会・土の会から。 □1万9843円=ラケットショップミッキーから。 □1万円=下小出町一丁目・名雪健一さんから。 □8100円=カプンカから。 ○…以上7件は東日本大震災発生に伴う被災者および 避難者の支援のために。 □1万円=県印刷業友の会から社会福祉のために。 □NHKビデオ32巻、収納用キャビネット1台=馬場町・田村四郎さんから宮城小学校へ。 -------------------------------------------------- 前橋けいりん開催日 -------------------------------------------------- 12月10日から13日(場外) 12月15日から19日(場外) 12月20日から22日 12月19日は利根西前売サービスセンターのみ発売 -------------------------------------------------- 高崎だより -------------------------------------------------- アニマル・ライフ 朝倉文夫と動物たち  彫塑家・朝倉文夫さんが愛した猫の彫刻などを中心に、作品約40点を紹介します。 人や動物などの豊かな表情をそのまま写したような作風が特徴です。 日時=1月29日(日)まで、午前10時から午後6時 (月曜・12月28日(水)から1月4日(水)を除く。金曜日は午後8時まで。入館は閉館30分前まで) 会場=高崎市美術館(八島町) 入場料=一般 500円、高・大学生300円 問い合わせ=同館 TEL027-324-6125 -------------------------------------------------- 心温まる湯あいのやまの湯 天然温泉で営業再開 --------------------------------------------------  荻窪公園のあいのやまの湯は温泉設備工事のため沸かし湯で営業していましたが、 12月1日(木)から天然温泉での営業を再開しました。  これまで以上にサービスやイベントなどの充実を図っていきます。 家族や友人と、ぜひ、お出掛けください。 営業時間=午前10時から午後9時 休館日=第1・第3火曜 問い合わせ=あいのやまの湯 TEL264-3030へ -------------------------------------------------- 人権標語 -------------------------------------------------- 共愛学園中2年 大野 慈さん 互いの違いを認め合う 僕とあなたの心の輪 社会を変える 大きな一歩 -------------------------------------------------- 12月の各種無料相談 -------------------------------------------------- 相談名=法律相談日時=火曜 午後1時から4時(予約は前週の木曜、午後2時から電話で) 会場=市役所市民相談室 問い合わせ=市民相談室 TEL898-6100 相談名=行政相談 日時=12月8日(木)午後1時から3時 問い合わせ=大胡支所 日時=12月13日(火)午後1時30分から3時 会場=かすかわ老人福祉センター 日時=12月16日(金)午後1時から3時 会場=桂萱市民サービスセンター 日時=12月19日(月)午後1時から3時 会場=宮城支所 日時=12月21日(水)午後1時から4時 会場=市役所市民相談室 日時=1月4日(水)午後1時30分から4時 会場=ふじみ老人福祉センター 日時=1月6日(金)午後1時から4時 会場=東市民サービスセンター 相談名=登記相談 日時=12月9日(金)午後1時から4時 問い合わせ=市役所市民相談室 相談名=公証相談 日時=12月12日(月)午後1時から4時 相談名=精神科医によるこころの相談 日時=12月14日(水)・21日(水)、午後1時30分から3時(予約制) 会場=市保健所 問い合わせ=健康増進課 TEL220-5785 相談名=労働相談 日時=12月14日(水)・28日(水)、午後1時30分から4時(予約優先) 会場=前橋プラザ元気21・52会議室 問い合わせ=工業課 TEL210-2276 相談名=電話労働相談 日時=12月21日(水)午後1時30分から4時、相談員は社会保険労務士・眞塩みどりさん TEL263-0281 日時=1月4日(水)午後1時30分から4時、相談員は同・横田秀治さん TEL231-5776 相談名=心配ごと相談 日時=月曜から金曜、午後1時から4時 会場=総合福祉会館 問い合わせ=市社会福祉協議会 TEL237-5006 相談名=外国人相談 日時=月曜、午後1時から5時・木曜、午前9時から午後1時。英語・中国語・ポルトガル語・スペイン語の4カ国語で面接相談 会場=市役所外国人相談窓口 問い合わせ=市国際交流協会 TEL243-7788 ※市民相談(TEL898-6100)、DV・セクハラ相談(TEL898-6520)、家庭児童相談(TEL223-4148)、 母子家庭相談(TEL220-5701)、女性相談(TEL220-5700)は執務時間内。 教育・青少年相談(TEL230-9090)は月曜から金曜の午前9時から午後7時、土曜は午前9時から午後5時。 幼児の発達・子育て相談・就学相談(TEL210-1234)は月曜から金曜の午前9時から午後5時。 -------------------------------------------------- ふくしまやにお越しください --------------------------------------------------  東日本大震災に伴い福島県から避難してきた人たちの交流拠点「ふくしまや」がオープン。 加工食品や酒類などの福島県の特産品も販売しています。 営業時間=午前10時から午後4時(水曜定休) 住所=千代田町二丁目8―14 問い合わせ=ふくしまや交流サロン TEL232-8322へ -------------------------------------------------- 健康手帳 -------------------------------------------------- 心配な人はかかりつけ医などで 受診してください。 女性における喫煙の影響  喫煙率は全国的に年々減少しています。しかし、女性はここ数年横ばいです。 中でも20歳から30歳代の女性の喫煙率が高く、大きな問題になっています。  喫煙は不妊や流早産、妊娠28週以降の周産期胎児死亡の増加、赤ちゃんの出生時体重の低下を引き起こすことなどが分かっています。 また、授乳中には母乳に溶け込んだニコチンにより赤ちゃんがニコチン中毒になったり、子どもが大きくなってからも、受動喫煙が原因で、 イライラや不眠、成長障害、気管支炎になったりします。  さらに、たばこは女性の老化防止にとって最も大きな敵といえます。喫煙により、 女性ホルモンであるエストロゲンの分泌が抑制されてしまうため、肌のハリや艶がなくなります。 また閉経が早まって、骨密度の低下や動脈硬化などが進行してしまいます。  しかし、これらの悪影響も禁煙で改善することができます。妊娠前や妊娠初期までに禁煙できれば胎児へのリスクも下がります。 現在は保険診療による禁煙治療もできますから、これまで禁煙が難しかった人も、ぜひ相談してみてください。 前橋市医師会 小池 陽子 -------------------------------------------------- 休日当番医 -------------------------------------------------- 12月4日(日) 内科=須田こどもクリニック 後閑町 TEL265-6777 内科=松本内科医院 日吉町三丁目 TEL231-4728 内科=大胡クリニック 茂木町 TEL284-0051 内科=岡野内科胃腸科医院 荒牧町 TEL237-1200 外科=岩上整形外科医院 小相木町 TEL253-3358 外科=中嶋医院 小屋原町 TEL266-1601 婦人科=神岡産婦人科医院 石倉町五丁目 TEL253-4152 耳鼻科=いいづか耳鼻咽喉科 樋越町 TEL280-2111 眼科=宮久保眼科 荒牧町 TEL234-3511 12月11日(日) 内科=北條内科小児科医院 駒形町 TEL266-6737 内科=コスモス内科皮膚科 文京町二丁目 TEL223-2602 内科=梅枝内科医院 富士見町原之郷 TEL288-7250 内科=総社町内科深沢医院 総社町三丁目 TEL252-1333 外科=積心会富沢病院 朝日町四丁目 TEL224-3955 外科=大塚外科胃腸科医院 大友町三丁目 TEL252-6006 婦人科=矢崎医院 高崎市剣崎町 TEL027-344-3511 耳鼻科=吉見耳鼻咽喉科医院 高崎市新紺屋町 TEL027-326-8733 眼科=大山眼科 高崎市浜川町 TEL027-343-7796 12月18日(日) 内科=ベル小児科クリニック 川原町二丁目 TEL289-2580 内科=前橋東クリニック 下大屋町 TEL268-2260 内科=森田医院 山王町一丁目 TEL266-4089 内科=春山医院 日吉町二丁目 TEL233-1551 外科=太田医院 紅雲町二丁目 TEL221-3368 外科=増田整形外科医院 高花台一丁目 TEL269-6222 婦人科=高山産婦人科医院 箱田町 TEL251-2621 耳鼻科=いとう耳鼻咽喉科 朝倉町 TEL287-4707 眼科=羽鳥眼科 天川町 TEL243-3711 診療時間は午前9時から午後6時。市医師会の休日当番医がホームページで検索できます。 アドレスはhttp://maebashi.gunma.med.or.jp/、携帯電話の場合はhttp://maebashi.gunma.med.or.jp/i/です。 ★夜間急病診療所=朝日町四丁目9-5 TEL243-5111 ★救急病院等案内=TEL221-0099 午後8時から午前0時 内科と小児科 歯 科 日曜・祝日は歯科医師会休日診療所=岩神町二丁目19-9 TEL237-3685 午前10時から正午、午後1時から3時 休日当番 12月4日(日)=横山接骨院(勝沢町) TEL269-8789、藤井接骨院(駒形町) TEL266-7088 12月11日(日)=森下接骨院(樋越町) TEL283-0994、岩田接骨院(下細井町) TEL237-5158 12月18日(日)=石ア接骨院(本町三丁目) TEL224-1411、城南接骨院(新井町) TEL268-3777 薬局 日曜・祝日は市薬剤師会会営薬局=紅雲町一丁目2-15 TEL223-8400 午前9時から午後6時 -------------------------------------------------- まちかど通信 -------------------------------------------------- さわやかなウオーキング 小屋原町  小屋原町では11月13日、歩け歩け大会を開催しました。 町民の健康増進と親睦を深めることを目的に開催しているこの行事は、ことしで25回目。 すがすがしい秋空の下、子どもからお年寄りまで約130人が心地よい汗を流しました。 終了後は町の公民館で、焼そばなど手作りの料理に舌鼓。笑顔があふれる楽しい一日になりました。 みんな笑顔で和やかに交流 南町二丁目  11月19日、南町二丁目自治会では、ふれあい食事会を開催しました。 これは、一人暮らしのお年寄りや在宅介護者などの親睦を深めることを目的に30年以上続く行事です。 紙飛行機を飛ばすゲームでは、思わぬ所に飛んで笑いが巻き起こるなど大盛り上がり。 手作りのけんちん汁や弁当が振る舞われ、おいしく楽しい交流会となりました。 -------------------------------------------------- 元気まえばしッ子 -------------------------------------------------- 金子 未來ちゃん  2歳1カ月・粕川町込皆戸 市川 颯ちゃん   2歳1カ月・江田町 小林 希莉ちゃん  2歳・上新田町 小堀 凌誠ちゃん  2歳1カ月・市之関町 菅原 彩奈ちゃん  2歳・朝倉町 吉田 小次郎ちゃん 2歳1カ月・総社町植野 -------------------------------------------------- はばたけフレッシャーズ! -------------------------------------------------- 群馬銀行 大ア 克也さん(26) 橋爪 絵美さん(23) 下田 紗矢香さん(24) 長く深いお付き合いのために  融資や資産運用など、それぞれの専門の業務に全力で取り組んでいます。 お客様や地元のために役に立ちたいという気持ちは誰にも負けません。 金融のプロとしてお客様と信頼関係を築き、よりよい提案をしていけるよう、 今後も何事にもチャレンジ精神を持って取り組んでいきます。 -------------------------------------------------- 編集こぼれ話 --------------------------------------------------  特集で、医療の最前線で活躍する人たちを取材。 命を守るために最善を尽くす人たちの真剣な姿を見て、ただただ頭の下がる思いでした。 しかし、私たちの命は自分自身で守ることもできます。 特集では、自分自身の命を守るためにできることも紹介しています。 少しでも役立ててもらえると幸いです。(健) -------------------------------------------------- 発行 前橋市役所  〒371−8601 前橋市大手町二丁目12-1  電話 224−1111  ファクス 224−3003  ホームページアドレス http://www.city.maebashi.gunma.jp/<メールマガジンの登録もできます> 編集 政策部市政発信課 毎月1日・15日発行 -------------------------------------------------- 不要の広報紙は有価物集団回収(雑誌)に出すか紙リサイクル庫へ。