広報まえばし平成24年5月15日号テキストデータ  みんなと未来をつなぐ前橋情報紙  広報まえばし 2012.5.15 No.1460 ----------------------------------------------- 主な内容 ----------------------------------------------- 赤城山を駆け抜けよう………P2 ピンシャン元気に介護予防…P3 消費生活センターの活用を…P4 古着は捨てずにリサイクル…P5 子ども手当が児童手当に……P5 -------------------------------------------------- 表紙の案内 -------------------------------------------------- 利根川河畔を5610人が快走。4月22日、前橋シティマラソンのハーフやファミリージョギングなどに県内外のランナーが参加。爽やかな汗を流しました。 -------------------------------------------------- インフォメーション -------------------------------------------------- 市制施行120周年 県都前橋 つむぐ夢 ひろがる未来 ホームページアドレス ●http://www.city.maebashi.gunma.jp/ [メールマガジンの登録もできます] ----------------------------------------------- 赤城山を駆け抜けよう 2つの大会で参加者を募集 ----------------------------------------------- まえばし赤城山ヒルクライム大会 9月30日 問い合わせは観光課 TEL 210―2189 9月30日(日)に、市制施行120周年記念「まえばし赤城山ヒルクライム大会」を開催。全長20・8`b、標高差1313bという全国でも屈指のコースに挑む参加者を募集します。 赤城山の景色を楽しみながら走るもよし、自己ベストタイムを狙うのもよし。初秋の赤城山の山頂を目指して仲間と自転車で駆け上がろう。 なお、本大会チャリティー枠参加料の一部を、東日本大震災の義援金として寄付します。 日時=9月30日(日)午前6時30分-11時 コース=前橋合同庁舎エリアから赤城山総合観光案内所までの20・8`b 対象=中学生以上、〈(1)インターネット受け付け〉先着2600人〈(2)郵送受け付け〉400人〈(3)チャリティー枠受け付け〉若干名(各抽選) 費用=(1)(2)は6000円(中学・高校生は3000円)(3)は5万円 抽選発表=(2)は6月下旬(3)は7月中旬までに通知 申し込み=(1)は5月26日(土)午前10時-6月8日(金)に同大会ホームページ(http://www.akg-hc.jp/)で(2)は6月9日(土)-15日(金)(3)は5月26日(土)-7月6日(金)に往復ハガキで。 詳しくは市役所、各支所・公民館・市民サービスセンター、市有施設などで配布している募集要項をご覧ください あかぎ大沼・白樺マラソン大会 8月26日 問い合わせはスポーツ課 TEL 898―5834 市制施行120周年記念「あかぎ大沼・白樺マラソン大会」を開催。夏でも平均気温が20度前後の赤城大沼で爽やかな風を感じながら走りませんか。詳しくは申込書をご覧ください。 日時=8月26日(日)午前9時25分スタート コース=赤城大沼湖畔 対象=小4以上 種別・対象=〈20`b・10`b〉高校生以上〈5`b〉中学生男子・高校生以上〈3`b〉小学生・中学生女子 費用=〈高校生以上〉各3000円〈小中学生〉各1000円 申込書の配布=市役所、各支所・公民館・市民サービスセンター、市有体育施設で 申し込み=6月8日(金)までに申込書で。または6月29日(金)までにランネット(http://runnet.jp/)で(各種目定員になり次第締め切り) ----------------------------------------------- いつまでもピンシャン元気に 介護が必要とならない生活を ----------------------------------------------- 「昔より転びやすくなった」「最近、口の渇きが気になる」そんな人はいませんか。それは老化のサインかもしれません。本市では、高齢者が日々の生活に必要な健康と身体機能を維持していけるよう、介護予防の取り組みに力を入れています。 問い合わせは介護高齢課 TEL 898―6133 ■自分らしく生きるために 心身の機能は加齢とともに衰えてきます。老化のサインに早い段階で気付き、「介護」が必要な状態にならないように「予防」を行うことを介護予防といいます。住み慣れた家や地域で、いつまでも自分らしくいきいきと暮らすためにも、元気なうちからの取り組みが大切です。 ■生活をチェックしましょう 本市では、運動機能や生活力などの心身機能が低下していないかを判断するために、1年に1度、「生活元気度チェック」を行っています。対象は4月1日現在で65歳以上の要支援・要介護認定を受けていない人です。4月生まれから9月生まれまでの人には6月に、10月生まれから翌年3月生まれまでの人には12月にチェック表を郵送します。回答者には、後日、判定結果とアドバイス表が届きます。 ■動いて・食べて・磨いて元気! 判定の結果、介護予防が必要だと思われる人には次の介護予防教室の申し込みハガキを同封します。いずれも楽しみながら学べる教室です。また、この他にもさまざまな教室を行っています。詳しくは問い合わせてください。 ○からだと脳の若返り講座「ピンシャン!元気塾」 介護予防の3つの柱「運動・食事・口の健康」を楽しく学び、生活の中で実践する方法を考えます。 ○介護予防の太極拳教室 太極拳の動きを使って楽しみながらバランスの良い体づくりを行います。 ○男性のための筋トレ教室 トレーニングマシンを使い、疲れにくく動きやすい体づくりを行います。 ○我が家でピンシャン 教室に通うことが難しい人などを訪問し、介護予防プログラムを行います。 生活元気度チェックの流れ (1)生活元気度チェック表が自宅へ届きます(要支援・要介護認定者を除く) (2)回答して返送 (3)個人アドバイス表が自宅へ届きます (4)教室への参加 ----------------------------------------------- 一人暮らしの高齢者を民生委員が訪問します 65歳以上 ----------------------------------------------- 問い合わせは 介護高齢課 TEL 898―6134 6月1日現在、一人暮らしをしている高齢者(昭和22年6月2日以前生まれの人)の実態把握を行います。該当する人を民生委員が訪問します。 ----------------------------------------------- 安心できる暮らしのために消費生活センターを活用しよう ----------------------------------------------- 消費者問題が多様化・複雑化している中で、新たな手口の悪質商法も現れています。被害に遭わないためにも、消費生活センターを上手に活用してください。 問い合わせは 消費生活センター TEL 230―1755 5月は消費者月間。ことしのテーマは「安全・安心 いま新たなステージへ」です。消費生活センターでは、消費者被害を防ぎ、市民が安心して生活を送れるようにさまざまな取り組みを行っています。 ■消費生活相談 悪質商法による被害や商品の購入など事業者との間に生じたトラブルや疑問について、専門の相談員が問題解決のためのお手伝いをします。 昨年度、寄せられた相談は1906件。主な内容は上表のとおりです。 日時=月曜-金曜、午前9時-午後5時(土日曜・祝日・年末年始を除く) ■講座・セミナー 同センターでは、次の講座などを開催しています。 (1)消費者問題の専門家が分かりやすく講義する消費者講座(2)消費生活啓発員や市職員などが地域に出向いて、悪質商法から身を守るための知識を寸劇などで説明する出前講座(3)生活に役立つ知識を学べるくらしのセミナー。 平成23年度商品・役務別相談内容 順位=1 商品・サービス=携帯電話の情報料のトラブルなど 件数=368 順位=2 商品・サービス=消費者ローン利用による多重債務関係 件数=295 順位=3 商品・サービス=学習・資格教材、新聞契約のトラブル 件数=139 順位=4 商品・サービス=アパートの賃貸借・電話機のリースなど 件数=98 順位=5 商品・サービス=食品の安全性 件数=87 順位=6 商品・サービス=冠婚葬祭の会、互助会、祈祷サービス 件数=87 順位=7 商品・サービス=ソーラーシステム、床下換気扇など 件数=85 順位=8 商品・サービス=消火器、節電器、浄水器など 件数=78 順位=9 商品・サービス=具体的商品を特定できない相談(架空請求) 件数=66 順位=10 商品・サービス=海外宝くじなど 件数=58 こんなケースに要注意!! 利殖商法 突然パンフレットが送られてきた後、複数の業者が登場し言葉巧みに勧誘する手口です。絶対にもうかるうまい話はないので、きっぱり断ることと販売員を安易に家に招かないことが大切です。 振り込め詐欺 従来のオレオレ詐欺やカード詐欺の被害に加え、最近では市職員を名乗って訪問し、被害救済を語るなどして現金を預かったままいなくなるという手口も。自分だけで判断せず、まずは家族や知人、近所の人などと話をしましょう。 携帯電話などのトラブル パソコンや携帯電話のアダルトサイトなどで、利用料金や規約を明確にせず、クリックすると即時に「契約完了」「料金請求」などと表示し高額な料金を請求するなどのトラブルが発生しています。安易に請求には応じずに、消費生活センターに相談してください。 ----------------------------------------------- 消費者の豆知識 ----------------------------------------------- マンション販売の強引な勧誘 事例 職場に「資産運用について説明したい」と電話があり、勤務中なので電話を切ると伝えたところ「安定した家賃収入があり、必ずもうかる」と投資用ワンルームマンション購入を勧められました。興味がないと断りましたが、「話を聞かないのは失礼だ」とそれから何度も電話がかかってくるようになりました。 回答 昨年10月にこのような勧誘行為についての規制が強化されました。勤務中であることを知りながら勧誘して困らせたり、マンションの販売であることを先に伝えなかったり、社名を名乗らずに勧誘することは宅地建物取引業法で禁止されました。また、断った人に対して繰り返し電話をしたり、面会を求めたりすることも禁止されています。投資にはリスクがあり、必ずもうかるわけではありません。興味のない勧誘はきっぱりと断ることが大切です。しつこく勧誘を受けた場合は、職場の上司や同僚の協力を得て、電話口に出ないようにしましょう。 問い合わせは 消費生活センター TEL 230―1755 ----------------------------------------------- 古着は大切な資源です捨てずにリサイクルを ----------------------------------------------- 問い合わせは ごみ減量課 TEL 898―6272 春の衣替えなどで不用になった古着は、リサイクルに出しましょう。地域の自治会などが実施している有価物集団回収(廃品回収)か市内30カ所の市有施設などに設置してある紙リサイクル庫に出すことができます。洗濯して、透明か半透明のビニール袋に入れてください。 出せる物=下表のとおり 出せない物=傷んでいる衣類、綿が入っている衣類、寝具類(布団、マットレス、枕)など リサイクルに出せる物 衣類※=スーツ・ジャンパー・ジャケット・コート・セーター・スラックス・ジーンズ・Tシャツ・ワイシャツ・ブラウス・トレーナー・ポロシャツ・着物・帯・下着類・ベルトなど 衣類以外=靴・帽子・かばん・ぬいぐるみ・毛布 ※古着として再利用できるものであれば、材質は問いません。 ----------------------------------------------- よく確認してください市県民税の制度改正 ----------------------------------------------- 問い合わせは 市民税課 TEL 898―6203 本年度市県民税の制度改正を次のとおり行いました。これにより、収入などが前年と同じでも税額が増えることがあります。なお、年齢は昨年12月31日時点です。 ●扶養控除の見直し 16歳未満の扶養親族に対する年少扶養控除33万円を廃止。また、16歳以上19歳未満の扶養親族に対する扶養控除45万円が33万円に変更されました。 ●同居特別障害者加算の特例 これまで扶養控除に加算していた同居特別障害者控除の加算が、障害者控除に加算されるようになりました。この特例は年少扶養者にも適用されます。 モデルケース 給与収入400万円で配偶者、子ども2人(14歳と16歳)を扶養している場合 市県民税年税額(改正前後) (前)10万9500円→(後)16万3500円(5万4000円増加) ----------------------------------------------- 子ども手当が児童手当に6月に現況届の提出を ----------------------------------------------- 問い合わせは こども課 TEL 220―5701 4月から子ども手当制度に変わり、児童手当制度が始まりました。これまで子ども手当を受給していた人は、制度改正に伴う手続きはありません。ただし、引き続き児童手当を受給するには、毎年6月に現況届を提出する必要があります。 対象=本市に住所があり、中学生以下の子どもを養育している人 支給月額(1人当たり)=〈3歳未満〉1万5000円〈3歳-小学生〉1万円(第3子以降は1万5000円)〈中学生〉1万円〈所得制限以上の世帯(6月分から)〉一律5000円支給月=2・6・10月の年3回 ■現況届は必ず提出を 毎年6月1日現在の受給資格状況を現況届で確認します。6月上旬までに全受給者宛てに送付しますので、用紙に記載されている窓口へ提出してください。届け出をしないと手当が受けられなくなります。 ■6月分から所得審査を開始 提出された現況届を基に前年分の所得を審査します。父母などで最も所得が多い人(生計中心者)の所得が制限額を超えた場合、子ども1人当たりの支給月額は一律5000円です。詳しくは問い合わせてください。 ■3月分までの子ども手当 対象者は、9月28日(金)までに申請することで、昨年10月からことし3月分までの子ども手当をさかのぼって受給することができます。 対象=昨年10月1日時点で子ども手当の支給要件を満たしていて、ことし3月分までの手当を受給していなかった人 ----------------------------------------------- いきいきまえばし人 ----------------------------------------------- 吉田松陰顕彰吟詠コンクール全国大会で優勝 真下 正一さん 72歳 粕川町女渕 詩吟のない生活は考えられません 4月に山口県萩市で行われた吉田松陰顕彰吟詠コンクール全国大会の和歌・俳句の部で、見事優勝に輝いた。萩市出身の思想家・吉田松陰の和歌や俳句、漢詩を吟じるこの大会。松蔭の魂を理解し広めることを目的に毎年開かれている。 「知人に勧められて初めて参加しましたが、優勝できるとは思っていませんでした。大変光栄です」 吟じたのは和歌「身はたとい」。死が目前に迫りながらも、国のことを強く思う松蔭の心を表現した。テクニックを使うことよりも、本人の気持ちになり切ることを心掛けたという。 「松蔭には以前から人としての魅力を感じていて、3年前には足跡を訪ねるため萩市を旅行しました。その時に買った本は、かなり読み込んでいますね」 人前で歌を歌えるようになりたいと思い、約40年前に始めた詩吟。今ではすっかり生活の一部になった。15年前から妻の京子さんも一緒に学ぶようになり、今大会の合吟の部で入賞した。 「妻と旅行に行くと、二人とも歌碑などに目が行きます。詩吟を始めてから旅の楽しみが増えましたね」 趣味は野菜作り。取れた野菜は家で食べるほか、友人たちにも配り、おいしいと喜ばれている。 「野菜は手間を掛けた分だけ良い物ができます。努力は惜しみません」 詩吟や野菜作りは人生に深みを与えてくれると語る。これからも何事にも意欲的に、充実した日々を送ってほしい。 ----------------------------------------------- 未来への贈り物 ----------------------------------------------- 中村節也 『グランドキャニヨン』 昭和37年 油彩・カンバス(130・0ab×97・0ab) 「絵は愛なり」。これは画家・中村節也さん(明治38年―平成3年)が、制作の理念にしていた言葉です。東京美術学校(現・東京芸術大学)で卒業制作に取り組んでいた際、突如夢の中に浮かんできたもので、その時は言葉の意味が理解できなかったといいます。 それから約30年後、アリゾナの断崖でグランドキャニオンに対峙した時、自然の中には何一つ無駄なものはなく、全てのものは美の構成要素であり、それらをおろそかにしないという「愛」で表すのが絵であると悟りました。 本作品は、その時に見た雄大な自然の美しい情景を表現したものです。夕暮れ時、あかね色に染まった空が刻々と変化していく様子を、パレットナイフを使用し、力強い筆使いと優れた色彩感覚で描いています。 邑楽郡邑楽町に生まれた中村さん。その日が天長節(現在の天皇誕生日)だったことから、「節也」と名付けられました。9歳の時、父の転勤で国領町に転居。前橋中(現・前橋高)在学時に絵画を始めました。その後、東京美術学校で油彩画を学び、二科展など、さまざまな公募展で入選、受賞を重ねます。戦後は高崎に移り、独立美術協会の重鎮の一人として作品を発表するとともに、県美術会会長も務め、群馬の美術の発展に尽力しました。 問い合わせは 文化国際課 TEL 898―5825 ----------------------------------------------- クローズアップ ----------------------------------------------- 天まで届けこいのぼり 4月24日、市役所3階屋上庭園でこいのぼりの掲揚を行いました。児童の健やかな成長を願うこの催しに、第四保育所の児童が参加。元気に歌った後、力を合わせてこいのぼりを空へ。気持ち良さそうに泳ぐ姿を見て、みんなの笑顔がはじけました。 無理のない介護予防を学ぶ 前橋プラザ元気21で4月24日、「高齢者のためのらくらくアンチエイジング教室」を開講しました。これは、市民協働事業の一つで介護予防の推進が目的。これから1年間、ランニングなどの運動を通じ、自分に合った方法で心身機能の維持に取り組んでいきます。 咲き誇る色とりどりのツツジ 5月3日から5日まで、敷島浄水場の一般開放を行いました。43種370本の色とりどりのツツジが満開を迎えた会場には、3日間で9784人が来場。施設説明会や水の試飲会、花の種の配布も行われ、多くの家族連れなどでにぎわいました。 こどもの日をエンジョイ 5月5日、児童文化センターで「こどもの日のつどい」を開催。こいのぼりコンサートや科学教室などを行い、多くの子どもでにぎわいました。わくわくチャレンジコーナーでは、こいのぼりけん玉を作成。大学生に教わりながら、自分だけの作品を完成させました。 ----------------------------------------------- くらしの情報 インフォメーション ----------------------------------------------- お知らせ 夏休み中児童を預かります 卒園した幼稚園で児童の預かりを行います。鈴蘭・元総社・明和幼稚園は卒園児以外の預かりもできます。詳しくは問い合わせてください。 対象=両親が共働きなどで夏休みに面倒を見てくれる人がいない小1-小3 施設名・所在地など=〈わかくさ幼稚園〉嶺町TEL 264─0600〈鈴蘭幼稚園〉元総社町TEL 251─2180〈元総社幼稚園〉元総社町TEL 251─2076〈江木幼稚園〉堤町TEL 269─0809〈二子山幼稚園〉朝倉町一丁目TEL 263─2233〈ひろせ幼稚園〉広瀬町三丁目TEL 263─1571〈明和幼稚園〉勝沢町TEL 269─7041〈あさひ幼稚園〉東片貝町TEL 261─7731〈木の実幼稚園〉粕川町室沢TEL 285─4832〈富士見幼稚園〉富士見町時沢TEL 288─5995〈石井幼稚園〉富士見町石井TEL 288─3531 申し込み=各幼稚園へ 3人乗り自転車購入に助成 自転車協会発行のBAAマークと幼児2人同乗基準適合車マークが付いている自転車の購入費を助成します。これは、保育所(園)や幼稚園送迎時の安全確保と幼児2人同乗用自転車の利用促進が目的。詳しくは問い合わせてください。 対象=市内在住で、保育所(園)や幼稚園などの送迎に幼児2人同乗用自転車を使用する人(1世帯1台) 助成金額=購入費の2分の1(上限4万円) 申し込み=市税の完納証明書(6月1日(金)以降申請の場合)、領収書の原本、メーカー保証書・助成金振込先通帳の写し、印鑑を用意し、前橋保健センター内こども課(TEL 220―5701)へ直接 送付します医療費の通知 国民健康保険(国保)の加入者に医療費を通知します。受診者の世帯主宛てに6月上旬に送付。以後2カ月ごとに年6回送付します。通知には、受診した医療機関の名称や診療年月、医療費の総額などを記載しています。 なお、後期高齢者医療制度加入者への通知は、本紙7月1日号でお知らせします。 問い合わせ=国民健康保険課TEL 898─6249へ 考えてみよう水の使い方 6月1日(金)から7日(木)までは水道週間です。何げなく使っている水道水は無限ではありません。この機会に水の大切さを考えてみましょう。 □蛇口の開閉は小まめに 水を使うときは、小まめに蛇口を開閉し、使用後はしっかり閉めましょう。蛇口からポタポタ落ちる水でも、積み重なるとかなりの量に。一人一人が、無駄のない水の使い方を心掛けてください。 □水漏れをチェック 家の蛇口を全て閉じてから、水道メーターを見てください。銀色のパイロットマークが少しでも回っていれば漏水しています。早めに水道局指定の工事店に修理を依頼しましょう。また、定期的な点検も忘れずに行ってください。 問い合わせ=水道局経営企画課TEL 898―3012へ 赤十字活動に温かい支援を 日本赤十字社は、地域医療事業や医療機関への血液提供、国内外の災害救援活動などを行っています。これらの活動は、寄付や社員からの社費で支えられています。 社員とは、年500円以上の社費を納入する個人や法人の総称。5月から6月にかけて自治会役員が社員の勧誘に伺いますので、協力をお願いします。なお、寄付協力には税法上の優遇措置があり、随時受け付けています。 また、毎年多額の社費で赤十字活動を支援している市地区赤十字有功会では、市内の小中学校への図書寄贈事業を行っています。 問い合わせ=いきいき生活課TEL 898―6236へ 相談乗ります人権の悩み 特設人権相談を実施。人権擁護委員が相談に応じます。 日時=6月1日(金)午後1時-4時 会場=前橋プラザ元気21・52学習室、隣保館、宮城・富士見公民館 申し込み=当日会場へ直接 問い合わせ=いきいき生活課TEL 898―6236へ 生け垣を作りませんか 生け垣を作る人に奨励金を交付します。 対象=住宅用敷地内に新たに植栽するか既存の囲い(ブロック塀など)に替えて植栽する生け垣で、次のいずれかに該当するもの。(1)用途地域指定区域や、地方公共団体が造成した団地のうち、幅員4b以上の公道に面している(2)国・県道に面した部分や幅員6b以上の市道に面している生け垣の基準=高さ0・6b以上、長さ2b以上で1b内に3本以上の植栽 奨励金額=施工費の3分の2(上限8万円)。既存の囲いを替える場合は6万円を限度に加算交付 申し込み=公園緑地課TEL 898―6842へ 危険物の取り扱いは適切に 6月3日(日)から9日(土)までは危険物安全週間です。全国統一推進標語は「危険物 めざせ完封 ゼロ災害」。私たちの身近にある灯油や塗料、てんぷら油などは取り扱いを誤ると火災事故などを引き起こす原因に。事故を防ぐため次のことを守ってください。 (1)家庭内では危険物品の正しい取扱方法を確認する(2)事業所では危険物の自主的な保安管理体制の確立を図る。 問い合わせ=消防局予防課TEL 220―4509へ 解体工事現場をパトロール 建設リサイクル法による届け出を促進するため、5月21日(月)から25日(金)まで解体工事現場をパトロールします。解体する建築物の面積が80平方b以上のときなどは、必ず着工前に届け出を行ってください。 問い合わせ=建築指導課TEL 898―6752へ 特殊建築物などの定期報告 5階以上で、床面積の合計が1000平方bを超える事務所などの特殊建築物やこれに設置されている建築設備は、所有者か管理者が建築士などに定期的に調査を依頼し、結果を市へ報告する必要があります。6月1日(金)から7月31日(火)までに定期報告書を市役所建築指導課へ提出してください。 問い合わせ=同課TEL 898―6752へ 景観の専門家が助言します 良好な景観づくりを支援するため、景観アドバイザーによる相談を実施しています。建築物の外観やデザインなどを、専門のアドバイザーが助言します。 申し込み=随時。まちづくり課TEL 898―6974へ 蔵書整理で1週間休館 5月23日(水)から29日(火)まで、蔵書整理のため市立図書館は休館します。また、期間中は移動図書館ひろせ号も運休します。なお、こども図書館と各分館は通常どおりです。 問い合わせ=市立図書館TEL 224―4311へ 催 し 児童文化センター TEL 224―2548 □子ども映画会 日時=(1)5月26日(土)(2)6月2日(土)、午後2時30分 内容=(1)は「ねずみくんのチョッキ」など(2)は「しろいぞう」など 総合教育プラザ TEL 230―9094 □名作映画劇場 日時=6月9日(土)午後2時 対象=一般、先着112人 内容=「ピノキオ」(ウォルト・ディズニー製作) 前橋文学館 TEL 235―8011 □朔太郎と前橋パート3 期間=5月19日(土)-7月1日(日) 内容=萩原朔太郎と前橋の関わりをパネルで紹介 経験から語る多文化共生 国際理解のための講演会を開催。県警察本部長・嶋ア郁さんが外交官時代の経験や多文化共生などについて話します。 日時=5月26日(土)午後2時40分-3時40分 会場=市役所11階南会議室 対象=一般、先着100人 申し込み=当日会場へ直接 問い合わせ=市国際交流協会TEL 243―7788へ 赤城山で思い切り遊ぼう おおさる山乃家周辺で自然体験イベントを開催します。 □ダッチオーブンで鳥の丸焼き 日時=(1)6月10日(日)(2)6月17日(日)、午前9時30分-午後4時 対象=中学生以下とその保護者、先着各50人 費用=各1000円 □山小屋・民族テント宿泊体験 期日=(1)6月2日(土)-3日(日)(2)6月16日(土)-17日(日)(各1泊2日) 対象=小1-中3、先着各20人 費用=各5000円 用意する物=米4合 申し込み=以上の2つは住所・氏名・学年・性別・電話番号を記入し、同家(TEL 285―6151)へファクス(289―0173)で 市政施行120周年記念 市民芸術文化祭 □歴史講演会 日時=6月2日(土)午後2時  会場=第三コミュニティセンター(総合教育プラザ内) 内容=「紡錘車が語る多胡郡」をテーマに高崎市歴史民族資料館学芸員・大工原美智子さんが講演 申し込み=当日会場へ直接 問い合わせ=文化国際課TEL 898―5856へ 前橋テルサ TEL 231―3211 □ロビーコンサート 日時=6月2日(土)午後0時30分-午後1時  内容=高橋姉妹によるピアノの連弾 募 集 みんなで子育てをサポート ファミリー・サポート・センターでは、自宅での子どもの預かりなど、子育ての手伝いをする「まかせて・どっちも会員」を募集。この説明会と講習会を開催します。事前の申し込みで先着5人まで未就学児の託児ができます。 日時=6月19日(火)-22日(金)の4回、午前9時-午後4時(22日は午後4時30分まで) 会場=勤労女性センター(総合教育プラザ内) 対象=一般、先着30人 申し込み=6月13日(水)までにファミリー・サポート・センターTEL 230─9007へ 伝えたい風景を切り取って 前橋観光百景写真コンテストを開催。作品は昨年11月からことし10月までに撮影したデジタル加工していない未発表の物に限ります。 入賞作品と原版の使用権は主催者に帰属します。審査結果は12月に発表します。 部門=(1)風景(2)まつり 規格=〈一般〉カラープリント4つ切〈学生〉キャビネ判か2L判 申し込み=10月31日(水)までに前橋プラザ元気21内前橋観光コンベンション協会(TEL 235―2211)へ直接 彩り豊かな花をプレゼント 花と緑のぐんまづくり2012in前橋-ふるさとキラキラフェスティバル会場内で使用したプランター約300台を抽選でプレゼントします。 申し込み=5月28日(月)までに往復ハガキで。住所・氏名・電話番号・点数(1人3点まで)を記入し、市役所公園緑地課(TEL 898―6842)へ 介護認定調査員を募集 介護保険の要介護認定に必要な調査を行う介護認定調査員を募集します。 対象=55歳未満で自動車などの移動手段があり次のいずれかを満たす人、若干名(選考)。(1)介護支援専門員の資格がある(2)保健師、看護師、社会福祉士、介護福祉士のいずれかの資格と実務経験がある 勤務条件=1カ月間で20件程度を調査 報酬=調査1件当たり4000円 申し込み=5月31日(木)(必着)までに履歴書と資格証明書の写しを市役所介護保険室(TEL 898―6155)へ郵送か直接 子どもたちに安全な給食を 学校給食の運営委員を募集。 対象=次の全てを満たす人、2人(選考)。(1)市内在住の20歳以上(2)他に本市の審議会などの委員をしていない(3)年3回程度平日昼間の会議に出席できる 任期=6月1日(金)-来年5月31日(金) 申し込み=5月24日(木)までに郵送か直接。住所・氏名・性別・生年月日・職業・電話番号を記入し、応募動機と学校給食について感じていることを400字程度の文章にまとめ、市役所教育委員会総務課(TEL 898―5809)へ バラの魅力を伝えませんか 敷島公園ばら園内をガイドするボランティア団体「ばらガイドの会」の会員を募集。 対象=18歳以上で講習会とボランティアに参加できる人 申し込み=5月19日(土)-6月10日(日)、午前11時-午後2時に同園内のばらガイドに直接 問い合わせ=公園管理事務所TEL 210―2010へ のど自慢に参加しよう 市制施行120周年記念事業・NHKのど自慢の出場者と観覧者を募集します。 日時=7月29日(日)午前11時45分 会場=市民文化会館 対象=〈(1)出場者〉中学生を除く15歳以上、250組(選考)(2)観覧者一般(抽選) ゲスト=堀内孝雄さん、田川寿美さん その他=(1)の当選者は7月28日(土)に予選を実施 申し込み=6月15日(金)(必着)までに往復ハガキで(1組1通)。(1)は住所・氏名(ふりがな)・年齢・性別・電話番号・職業・歌いたい歌1曲と歌手名・その歌を選んだ理由・グループの場合はメンバーの関係を記入し、〒371―8555元総社町189・NHK前橋放送局「NHKのど自慢出場係」へ。(2)は住所・氏名・電話番号を記入し、〒371―0805南町三丁目62―1・市民文化会館「NHKのど自慢観覧係」へ。なお、NHKでは、応募の際の個人情報を番組などの案内や受信料のお願いに使用することがあります 問い合わせ=市民文化会館TEL 221―4321へ スポーツ 市民体育館 TEL 265―0900 □アーチェリー初心者 日時=6月6日-27日の水曜4回、午後6時30分-8時30分 対象=小4以上、先着15人 費用=一般2160円、中学生以下660円 □フェンシング初心者 日時=6月6日-27日の水曜4回、午後7時-9時 対象=小学生、先着10人 用意する物=軍手、体育館シューズ 申し込み=以上の2つは6月5日(火)までに同館へ □初心者弓道 日時=6月12日-7月5日の火木曜8回、午後7時-9時 対象=中学生以下を除く初心者、30人(抽選) 費用=2000円と施設使用料 申し込み=5月31日(木)(必着)までに往復ハガキで(1人1通)。教室名・住所・氏名・年齢・電話番号を記入し、〒371―0816上佐鳥町460―7・市民体育館へ □空手道 日時=6月19日-7月12日の火木曜8回、午後7時-9時 対象=小学生以上、先着30人 費用=2000円と施設使用料 申し込み=6月15日(金)までに同館へ □健康たいそう 日時=6月21日-7月12日の木曜4回、午後2時-3時 対象=中学生以下を除く、先着20人 費用=500円と施設使用料 申し込み=6月20日(水)までに同館へ 前橋テルサ TEL 231―3943 □午後会員募集 フィットネスクラブでは、土日曜も利用できる午後会員を募集します。詳しくは問い合わせてください。 □幼児水慣れ体験 日時=(1)5月23日(水)(2)5月30日(水)、午後3時10分 対象=3歳-4歳児、先着各10人 費用=各500円  問い合わせ=同館へ その他の施設 □元気ひろげたいそう体験 日時=〈メリハリボディシェイプ〉5月24日(木)午前10時-10時45分〈元気になりマッスル〉同午前11時-11時45分〈元気ウォーキング〉5月31日(木)午前10時-10時45分〈元気リズム〉同午前11時-11時45分〈からだスッキリ楽らく〉6 月7日(木)午前10時-10時45分〈Gボールエクササイズ〉同 午前11時-11時45分 会場=前橋プラザ元気21 対象=どなたでも、先着各20人 申し込み=各開催日の前日までに市民体育館TEL 265―0900へ □ゲートボール初心者 日時=5月26日-6月13日の水土曜6回、午前9時-正午 会場=大渡緑地 対象=市内在住の人、先着30人 申し込み=市ゲートボール協会TEL 253―5047へ 講 座 自分色を見つけて美しく パーソナルカラーセミナーを開催。自分に合う色を知る手法などを学びます。なお、先着15人まで1歳から小学校低学年までの託児ができます。 日時=6月24日(日)午後1時30分-3時30分 会場=県社会福祉総合センター(新前橋町) 対象=県内在住の女性、先着30人 申し込み=6月18日(月)までにぐんま男女共同参画センターTEL 224―2211へ 内定獲得のいろは教えます まえばし就活実践塾を開催。就職活動の進め方などを学びます。 日時=6月11日-27日の月水曜6回、午後7時-9時 会場=前橋プラザ元気21 対象=39歳以下の求職者(学生含む)、先着20人 申し込み=産業政策課TEL 210―2276へ 前橋テルサ TEL 231―3211 □カルチャーサロン講座 前橋テルサカルチャーサロン 講座名=基礎から始める話し方・会話術入門 期日=6月9日(土) 講座名=天然ジュエリーで作るブレスレット 期日=6月9日(土) 講座名=インターネットで脳トレゲームを楽しもう! 期日=6月16日(土) 講座名=自分のペースでワード&エクセル個別練習 期日=6月16日(土) 申し込み=同館へ ※時間、対象、費用など、詳しくは前橋テルサに問い合わせるか同館ホームページ(http://www.maebashi-ppc.or.jp/terrsa/)をご覧ください。 起業者のサポート塾 創業に必要な知識や経営技術を学ぶ創業支援塾を開催。創業者の体験談などを通じて起業家の精神を学べます。 日時=6月30日(土)・7月7日(土)・11日(水)・14日(土)・22日(日)、午前9時30分-午後4時30分(11日は午後7時-9時) 会場=前橋プラザ元気21 対象=これから創業する人・創業して5年以内の人、先着30人 申し込み=6月22日(金)までに産業政策課TEL 210―2274へ 就職に役立つパソコン講座 ワード・エクセルを学ぶ、パソコン講習会を開催。 日時=〈(1)初級講座〉6月13日-8月29日の水曜12回〈(2)MOS資格取得対策講座〉6月14日-9月6日の木曜12回、午後6時30分-8時30分 会場=前橋プラザ元気21 対象=市内在住・在勤で(1)パソコンの基本操作ができる人、15人(2)資格取得を目指す人、20人(各抽選) 費用=教材費 申し込み=5月30日(水)(必着)までに往復ハガキで(1人1通)。希望する講座・住所・氏名・年齢・職業・電話番号を記入し、〒371―0023本町二丁目12―1・前橋プラザ元気21内産業政策課「パソコン講座係」(TEL 210―2276)へ 看護職有する人を支援 看護職有資格者の再就業を支援する講習会を開催。事前の申し込みで先着3人まで1歳から3歳までの幼児の託児もできます。 日時=6月25日(月)-29日(金)、午前9時30分-午後3時45分 会場=県看護教育センター(上泉町) 対象=未就業の看護職有資格者や再就職して1年未満の看護職者、先着30人 申し込み=6月15日(金)までに県ナースセンターTEL 269―5202へ 児童文化センター TEL 224―2548 □自然環境教室「電子顕微鏡でいろいろみてみよう」 日時=6月3日(日)午後1時-3時 対象=どなたでも、先着30人 内容=水の生き物や身近な物を顕微鏡で観察 申し込み=同センターへ □理科研究相談会 日時=6月16日(土)・7月21日(土)・8月12日(日)の3回、午前9時-正午 対象=小3-中3、20人(抽選)。5月30日(水)午後1時に公開抽選 内容=理科の自由研究の相談に乗ります 申し込み=5月29日(火)(必着)までに往復ハガキで(1人1通)。住所・氏名(ふりがな)・学 年・電話番号を記入し、〒371―0013西片貝町五丁目8・児童文化センター「理科研究相談会係」へ □市民天文教室「金環日食をみよう」 日時=5月21日(月)午前6時-9時 内容=金環日食の観察とプラネタリウムの投影 対象=どなたでも 申し込み=当日同センターへ直接 愛情いっぱいマッサージ ベビーマッサージ体験会を開催します。 日時=(1)5月30日(水)(2)6月13日(水)、午前10時15分-11時30分 会場=総合福祉会館 対象=首がすわった乳児とその保護者、先着各15組 費用=各500円 申し込み=5月21日(月)-25日(金)にボランティアセンターTEL 232―3848へ 税 5月の納税 ◆軽自動車税1期=5月31日(木)まで 納税証明書は車検時に必要 5月31日(木)以降に軽自動車などの車検を受けるときは、本年度分の車検用納税証明書が必要です。納税通知書で納付する人は領収証書の右側を使用してください。口座振替の人は、6月中旬に郵送される振替済通知書に付いている車検用納税証明書を使用してください。ペイジー(電子納付)で納期限内に納付した人にも、車検用納税証明書を6月中旬に郵送します。 納税証明書が届く前に車検を受ける人には、車検用納税証明書を発行します。軽自動車税の口座振替が記帳された通帳を市役所税証明窓口か各支所・各市民サービスセンター・各証明交付コーナー・前橋プラザ元気21内証明サービスコーナーへ持参してください。 納税証明書の有効期限は来年5月30日(木)までです。 問い合わせ =収納課TEL 898―6226へ ミニ情報 □社会教育委員会議の傍聴 日時=6月8日(金)午後2時-4時 会場=前橋プラザ元気21・55学習室 対象=一般、先着5人 申し込み=当日午後1時30分-50分に会場へ直接 問い合わせ=生涯学習課TEL 210─2198へ 休日当番動物病院案内 TEL 232―6188 健 康 口内の健康を見直そう □歯と口の健康フェア 日時=6月3日(日)午前10時-午後3時 会場=前橋プラザ元気21 内容=歯と口の健康相談、咬合力測定、口腔内写真撮影、風船・歯ブラシプレゼント、歯科公開講座(午前11時-正午)など □小中学生の歯科保健作品展 日時=5月31日(木)-6月3日(日)、午前10時-午後5時(5月31日は午後3時から、6月3日は午後3時まで) 問い合わせ=市歯科医師会TEL 232―2046へ HIV検査を無料で 6月1日(金)から7日(木)まではHIV検査普及週間です。HIV感染・エイズは早期発見がとても大切。市保健所では検査を匿名・無料で実施しています。 日時=水曜(祝日を除く)、午前9時-10時30分(6月6日は午後1時30分-3時も) 申し込み=希望日の前日までに衛生検査課TEL 220―5779へ 毎日の食生活にひと工夫を □はっぴぃ健康クッキング 日時=(1)6月19日(火)(2)6月21日(木)(3)6月25日(月)(4)6月27日(水)、午前9時30分-午後1時30分 会場=(1)は第三コミュニティセンター(総合教育プラザ内)(2)は南橘市民サービスセンター(3)は前橋保健センター(4)は元総社市民サービスセンター 対象=一般、先着各30人 内容=管理栄養士の話、食生活改善推進員による調理実習費用=各材料費 その他=託児希望者は問い合わせてください 申し込み=各開催日の1週間前までに健康増進課TEL 220―5783へ 一日の始まりは朝食から □からだにおいしい食講座-朝食編 日時=6月13日(水)午前9時30分-午後1時30分 会場=前橋保健センター 対象=一般、先着30人 内容=管理栄養士の話、調理実習など 費用=材料費 その他=託児希望者は問い合わせてください 申し込み=6月6日(水)までに健康増進課TEL 220―5784へ  生活習慣病を予防 健康診査を受ける機会がない人を対象に、スマイル健康診査を行います。健診を受けて生活習慣病を予防しましょう。詳しくは問い合わせるか、本市ホームページをご覧ください。 日時=8月26日(日)・27日(月)・28日(火)・29日(水)・9月1日(土)、午前9時-11時30分(8月26日、9月1日は子宮がん検診も) 会場=県健康づくり財団(堀之下町) 対象=市内に住所のある昭和48年4月1日-平成7年4月1日生まれの人)、1200人(抽選) 申し込み=7月6日(金)までにハガキで(1人1通)。住所・氏名・性別・生年月日・電話番号・希望日(第2希望まで・子宮がん検診受診希望の有無)を記入し、〒371―0014朝日町三丁目36―17・前橋保健センター内健康増進課「スマイル健康診査係」(TEL 220―5784)へ 手軽な運動で生活改善 □健康サポートデー 日時=(1)6月19日(火)(2)6月21日(木)、午前10時-11時30分 会場=(1)は大胡地区農村環境改善センター(2)は富士見保健センター 対象=一般、先着(1)は30人(2)は15人 内容=身体計測、健康相談、運動体験など 申し込み=各開催日の1週間前までに(1)は大胡保健センターTEL 283―7311(2)は富士見保健センターTEL 288―7188へ ----------------------------------------------- 鮮やかな赤城山へ出掛けよう新緑&つつじWEEK ----------------------------------------------- 6月3日(日)から7月1日(日)まで、赤城山新緑&つつじWEEKを開催。爽やかな新緑とレンゲツツジが咲き誇る赤城山を楽しみませんか。詳しくは前橋観光コンベンション協会(http://www.maebashi-cvb.com)をご覧ください。 □あかぎ大沼・覚満淵「爽やか」ごみ拾い活動 赤城大沼や覚満淵で行うごみ拾い活動の参加者を募集します。赤城山をみんなできれいにしましょう。 日時=6月3日(日)午前9時、赤城大沼あかぎ広場(富士見町赤城山)集合 □赤城山直通バス 期間中は増便します。 □周遊バスつつじ号 レンゲツツジの名所を巡る周遊バスを運行。赤城大沼や白樺牧場などを周回します。 期間=6月9日(土)-11日(月)・16日(土)-18日(月) 問い合わせ=前橋観光コンベンション協会TEL 235―2211へ ----------------------------------------------- 前橋競輪開催日 ----------------------------------------------- 5/22-25 5/26-29(場外) 6/2-5(場外) ----------------------------------------------- 市民提案型パートナーシップ事業 赤城山環境ガイドになろう ----------------------------------------------- 赤城山環境ガイドボランティア養成講座と実践を開催します。ガイドの手法や赤城山の知識を学びます。 日時=〈(1)ステップ1〉7月7日(土)・8日(日)・14日(土)の3回〈(2)ステップ2〉6月16日(土)・7月16日(月)・10月13日(土)の3回 会場=(1)は国立赤城青少年交流の家(富士見町赤城山)など(2)は赤城山ビジターセンター(富士見町赤城山)など 対象=一般、(1)は先着30人(2)は先着25人 申し込み=(1)は6月30日(土)(2)は6月9日(土)までに赤城自然塾TEL 212―2611へ ----------------------------------------------- 寄付 ----------------------------------------------- □15万1946円=カインズ前橋みなみモール店・草津温泉フットボールクラブから児童図書購入のために。 □訓練用屋内消火栓2基=県消防設備協会前橋支部から消防局へ。 ----------------------------------------------- スポーツ大会情報 ----------------------------------------------- ●ソフトバレーボール親善交流(6月17日(日)、宮城体育館) ●春季実業団・クラブバレーボール選手権(6月24日(日)、市民体育館) 詳しくは市民体育館(TEL 265-0900)に問い合わせるか、本市ホームページをご覧ください。 ----------------------------------------------- 群馬ダイヤモンドペガサス 前橋市民サンクスデー ----------------------------------------------- 前橋市民サンクスデーを開催します。試合の対戦相手は信濃グランセローズ。小中学生や65歳以上、福祉施設入所者は入場料無料で、本市民は半額となります。 日時=6月2日(土)午後1時試合開始 会場=前橋市民球場 □小中学生対象イベント 内容=(1)ノック体験(先着20人)(2)キャッチボール大会 申し込み=(1)は当日午前11時30分までに(2)は同正午までに会場へ直接 問い合わせ=群馬ダイヤモンドペガサス球団事務所TEL 289―3033へ ----------------------------------------------- 市民の健康づくりを進めます 健康増進計画 健康まえばし21 ----------------------------------------------- 問い合わせは 健康増進課 TEL 220―5784 本市で推進している「健康まえばし21」。7つの分野で市民の健康づくりに取り組んでいます。 健康で豊かな暮らしを送るには日々の積み重ねが大切です。今の暮らしを見つめ直し、できることから実践していきましょう。 ■できることから始めよう ○栄養・食生活 1日3食バランスの良い食事を。野菜は、1日5皿(350g)を目安にとりましょう。 ○運動 運動する習慣を身に付けましょう。週3回以上、1日30分以上の運動を目標に。 ○休養・心の健康 自分に合ったストレス解消法を見つけ、心の健康づくりをしましょう。 ○たばこ 分煙のマナーを守り、たばこによる健康への影響をなくしましょう。 ○アルコール 週1回の休肝日を設けるなど、アルコールによる健康への影響をなくしましょう。 ○歯と口の健康 80歳で自分の歯20本を目指しましょう。 ○健康診査 定期的に健(検)診を受けて健康状態を把握しましょう。 ----------------------------------------------- 休日当番医 ----------------------------------------------- 5月20日(日) 内科=瀬下こどもクリニック(児)元総社町TEL 255-3350 内科=山口内科クリニック(内)上沖町TEL 260-6500 内科=前橋プライマリ泌尿器科内科(泌内)上佐鳥町TEL 289-4651 内科=木暮医院(内児)清野町TEL 251-9101 外科=こぶな整形外科医院(整)後閑町TEL 261-7600 外科=生方医院(外内)表町二丁目TEL 224-2818 婦人科=田村産婦人科(産婦)高崎市柳川町TEL 027-323-8496 耳鼻科=いいづか・たきた医院(耳鼻)高崎市沖町TEL 027-343-3387 眼科=清水眼科医院(眼)高崎市乗附町TEL 027-310-8555 5月27日(日) 内科=いまいずみ小児科(児)本町一丁目TEL 220-1333 内科=とくながクリニック(泌内)上泉町TEL 289-0085 内科=富沢医院(内)江田町TEL 251-5414 内科=宮石内科医院(内)上細井町TEL 234-1876 外科=小泉整形外科医院(整外)千代田町四丁目TEL 234-2511 外科=中嶋医院(外)小屋原町TEL 266-1601 婦人科=高山産婦人科医院(産婦内)箱田町TEL 251-2621 耳鼻科=竹越耳鼻咽喉科医院(耳鼻)住吉町一丁目TEL 231-3658 眼科=羽鳥眼科(眼)天川町TEL 243-3711 6月3日(日) 内科=みやけ小児科(児)樋越町TEL 283-2225 内科=春山医院(内)日吉町二丁目TEL 233-1551 内科=家崎医院内科・胃腸内科(内)南町二丁目TEL 221-7888 内科=岡野内科胃腸科医院(内)荒牧町TEL 237-1200 外科=太田医院(外)紅雲町二丁目TEL 221-3368 外科=西田整形外科(整)樋越町TEL 280-2233 婦人科=こすもレディースクリニック(産婦)高崎市旭町TEL 027-330-2215 耳鼻科=耳鼻咽喉科やまぐち医院(耳鼻)高崎市柴崎町TEL 027-353-5473 眼科=たかはし眼科クリニック(眼)高崎市西島町TEL 027-350-7077 診療時間は午前9時-午後6時。市医師会の休日当番医がホームページで検索できます。アドレスはhttp://maebashi.gunma.med.or.jp/、携帯電話の場合はhttp://maebashi.gunma.med.or.jp/i/です。 ★夜間急病診療所 朝日町四丁目9-5 TEL 243-5111 午後8時-午前0時 内科と小児科 ★救急病院等案内 TEL 221-0099 歯科 日曜・祝日は歯科医師会休日診療所 岩神町二丁目19-9 TEL 237-3685 午前10時-正午、午後1時-3時 休日当番 5月20日(日)=大利根接骨院(下新田町)TEL 252-6701、斉藤接骨院(田口町)TEL 234-9580 5月27日(日)=前川接骨院(元総社町一丁目)TEL 251-5540、干場接骨院(富田町)TEL 268-0464 6月3日(日)=広瀬接骨院(広瀬町二丁目)TEL 263-8881、片山鍼灸整骨院(前箱田町)TEL 225-5333 薬局 日曜・祝日は市薬剤師会会営薬局 紅雲町一丁目2-15 TEL 223-8400 午前9時-午後6時 ----------------------------------------------- 人口と世帯(4月末日現在) ----------------------------------------------- 総人口/34万2,687人 男:16万7,463人 女:17万5,224人 世帯数/14万1,098世帯 ----------------------------------------------- まちかど通信 ----------------------------------------------- 好スコア目指してプレー 下佐鳥町 下佐鳥町では5月6日、下佐鳥町北組グラウンドゴルフ場でグラウンドゴルフ大会を開催しました。これは、住民の親睦を目的に毎年行っているもので、ことしは36人が参加。6組に分かれてスコアを競いました。好プレーには大きな拍手や歓声が上がるなど、参加者は爽やかな汗を流しながら楽しいひとときを過ごしました。 いっぱい釣れみんな大喜び 城東町一丁目 5月6日に、城東町一丁目では敷島公園でマス釣り大会を開催。新緑の中、親子連れなど90人が参加しました。大人に教わりながら、慣れない手つきで針に餌を付ける子どもたち。魚がかかると歓声を上げて釣り上げますが、元気よく跳ねるので針から外すのに悪戦苦闘する姿も。みんなで楽しみながら、地域の親睦を深めていました。 ----------------------------------------------- 元気まえばしっ子 ----------------------------------------------- 木村 瑞基ちゃん 2歳・荻窪町 井上 愛心ちゃん 2歳・上大島町 井上 祐大ちゃん 2歳・横沢町 斉藤 千咲ちゃん 2歳・今井町 伊東 昴輝ちゃん 1歳11カ月・天川大島町一丁目 山田 結里愛ちゃん 2歳・鳥取町 ----------------------------------------------- やってるよ! ----------------------------------------------- 楽画喜クラブ 日時=第1・3水曜、午前9時-正午 会場=市民文化会館大胡分館 会員数=9人 代表者=門倉徹也さん TEL 283-6665 水墨画の魅力は、墨の濃淡で色彩や自分の気持ちを表現できること。感性豊かな作品を目指して、会員同士が切磋琢磨しながら楽しく活動しています。 ----------------------------------------------- 編集こぼれ話 ----------------------------------------------- 前橋シティマラソン(表紙)を取材。参加者からは、「目標タイムを切れました。日頃の練習の成果が発揮できてうれしいです」「家族で一緒に完走して良い思い出になりました」など、たくさんの声が。幅広い年代の人がランナーやボランティアで活躍し、すがすがしい笑顔が会場にあふれていました。(山) -------------------------------------------------- 発行 前橋市役所  〒371−8601 前橋市大手町二丁目12-1  電話 224−1111  ファクス 224−3003  ホームページアドレス http://www.city.maebashi.gunma.jp/<メールマガジンの登録もできます> 編集 政策部市政発信課 毎月1日・15日発行 -------------------------------------------------- 不要の広報紙は有価物集団回収(雑誌)に出すか紙リサイクル庫へ。