広報まえばし平成26年1月1日号テキストデータ  みんなと未来をつなぐ前橋情報紙  広報まえばし 2014.1.1 No.1499 ----------------------------------------------- 主な内容 ----------------------------------------------- 新年のごあいさつ……………………P2・3 前橋の恩人・県令楫取素彦…………P4・5 T―1グランプリ決勝戦……………P6 1月9日に初市まつり………………P7 赤城山雪まつりで白銀の世界へ……P8 富士見中が全国駅伝で2連覇………P9 ----------------------------------------------- 表紙の案内 ----------------------------------------------- 本市の発展に貢献した、楫取素彦と前橋25人衆。そのうち、写真などが現存する人たちです。 背景の臨江閣は楫取らが建設に尽力した迎賓館。額の字は彼の書によるものです。 -------------------------------------------------- インフォメーション -------------------------------------------------- ホームページアドレス ●http://www.city.maebashi.gunma.jp/ いいね!まえばし ●http://www.facebook.com/maebashicity/ ----------------------------------------------- 謹賀新年 ----------------------------------------------- 新年あけましておめでとうございます。 市民の皆さんにおかれましては、新春を健やかにお迎えのことと心からお喜び申し上げます。 昨年は、前橋育英高等学校硬式野球部、富士見中学校女子駅伝部が全国制覇を成し遂げ、 「アーツ前橋」が街なかで「芸術文化」の新たな価値を広げ始めました。 また、前橋市が舞台となった映画「そして父になる」のカンヌ国際映画祭審査員賞受賞をはじめ、 近代の歴史を担った楫取素彦初代群馬県令(知事)の妻がNHK大河ドラマのヒロインに決定しました。 こうしたことは、前橋市が持つ歴史や教育、市民力のすばらしさの証であり、 何よりも市民一人ひとりの故郷を愛する想いのおかげであると感じております。 私もその想いに負けないよう、「力を合わせる:融和」、「市政への信頼」、「故郷の誇り」を発信してまいります。 どうか市民の皆さんには、「前橋市の新たな価値の創造」に向け、 より一層のお力をお貸しいただきますようお願い申し上げます。 結びに、前橋市と前橋市民にとりまして、本年が実り多き一年となりますよう心からお祈り申し上げ、 新年のごあいさつとさせていただきます。 前橋市長 山本 龍 新年あけましておめでとうございます。 本年も、身近で開かれた議会を目指して、市議会の活性化と市民の皆さまの福祉の向上、市政の発展に尽くしてまいります。 皆さまのご支援とご協力をお願いいたしますとともに、ご健康とご多幸を心から祈念いたします。 前橋市議会議員一同 新年あけましておめでとうございます。 本年も、自治会活動の充実と、安全・安心で住み良い地域づくりに取り組んでまいります。 皆さまのより一層のご理解・ご協力を賜りますようお願いいたしますとともに、ご健康とご多幸を心からお祈り申し上げます。 前橋市自治会連合会 2014年はこんな夢にチャレンジします 「暮らしの質感」と「都市の品格」が前橋の誇り 前橋市では、全ての小中学校が音楽であふれています。 医療が充実し、公園や街路樹に囲まれ、誰もがスポーツを楽しみ、子どもたちが遊ぶ場所に恵まれています。 これらは前橋の誇りで、歴史を変遷する中で前橋が果たしてきた役割と市民の力が成し得た偉業です。 本市が持つ力をさらに磨き、誇りを発信しましょう。 知恵を絞ったアイデアで暮らしを豊かに 私たちは変革の時代で暮らしています。 交通弱者を支援する公共交通の再編、ICTを活用した市民サービスの向上、 効率的な市有資産の有効活用など、すべての業務を新しい視点で見直し、 市民の皆さんと共に前橋の「新しい価値」の創造に挑戦します。 住民自治「知恵と汗と絆」による地域の活性化 市役所が税金だけを使って行政運営する時代は終わりました。 市民活動の集合体である「自治会」が主体的に活動できる仕組みを整えるとともに、 企業やNPO団体の社会貢献活動を地域活動に結びつけるなど、前例に捉われない官民協働の事業を創出します。 共に支えあう 福祉社会を目指して 高齢化の進行や個々の価値観の多様化から地域コミュニティ機能の低下が問題視され、 ひきこもりや孤独死など行政サービスだけでは対応できない課題が増えています。 市民の暮らしに寄り添い地域と行政が連携しながら、地域で共に支えあえる仕組みを目指します。 前橋ならではの 「産業づくり」に挑戦 おかげさまで市内の工業団地は完売の見込みです。 それは自然環境に恵まれ、災害が少なく、道路網や居住環境の充実など、暮らしやすい環境によるものです。 さらに、農業のブランド化や六次産業化の推進、次代の担い手育成など、農業の「新たな可能性」に挑戦します。 「しごと」を増やす 若者が地元で働ける、子育てしながら働ける、障害者や高齢者が自分らしさをもって働ける。 こうした「働く場」を確保することが重要です。 起業支援の体制が整い、中小企業の生業が大切にされ、誰もが働く喜びを実感し、 前橋で働く仲間の輪を広げることを目指します。 子どもたちに豊かな心を 子どもたちが元気に学校生活を送り、豊かな人間性やたくましく生きる力を身につけるためには、 子どもたちと教師がじっくりと向き合う時間が大切です。 きめ細かな指導体制に努めながら、未来の前橋を担う子どもたちへ魅力あふれる教育を推進します。 歴史、スポーツで お客様を迎えましょう 4月に開催するフルマラソン、4回目の自転車の赤城山ヒルクライム大会、 さらに2015年の大河ドラマ関係、19年のラグビーワールドカップ、20年の東京オリンピック。 これらを発信しながら、前橋の魅力である「市民のおもてなしの心」で歓迎していきましょう。 人々が出会い、結びつく新たな「中心市街地」へ 学生のシェアハウスや芸術家のアトリエ、共通の趣味を持つ仲間の交流など、 中心市街地を舞台に多様な人々が出会い、結びつくことで新たな前橋の魅力が生まれています。 芸術文化の発信拠点であるアーツ前橋や前橋文学館もその一翼を担いながら中心市街地の魅力を高めます。 環境とエネルギーの街へ 前橋市は環境都市宣言をしています。 本市の地域特性である恵まれた日照条件を活かした太陽光発電設備の設置促進や 豊富な水資源を活かした小水力発電の普及に努めながら、 恵み豊かな自然環境と共生した「エネルギー創造都市」の実現を目指します。 ----------------------------------------------- 前橋の恩人・群馬県令楫取素彦” ----------------------------------------------- 特別寄稿 文化国際課副参事 手島 仁 楫取素彦とは 楫取素彦を一言でいえば「幕末維新の志士から名県令、そして前橋市の恩人」ということになる。 楫取は文政十二年(1829)長州(山口県)萩の藩医松島家の次男として生まれ、 十二歳で藩校明倫館の儒者・小田村吉平の養子となった。 通称は伊之助で、幕府からの追及を逃れるため、藩命で慶応三年(1867)「楫取」と改名した。 「楫を取る」としたのは、祖先が「萩藩御舟手組」であったことに因む。 幕末維新の国事に藩主・毛利敬親の懐刀として奔走。九州大宰府で坂本龍馬と出会い、薩長同盟への道を開いた。 明治維新政府の「参与」となったが、すぐに免官し帰郷した。 その後、再び新政府に仕え、足柄県参事・熊谷県権令・熊谷県令を経て、 明治九年第二次群馬県初代県令(知事)となった。 在任期間は熊谷県時代を含め十年に及び、本県の基礎を作り上げ「名県令」と称された。 明治17年元老院議官に転任。同二十年男爵。 宮中顧問、貴族院議員などを歴任し、大正元年三田尻(山口県防府市)で亡くなった。 享年八十四歳。 楫取県令と前橋二十五人衆 わが為には苦労はせぬが/恋し日本に苦労する/たった一つの糸柱/それに並んで茶の柱/ あぶない日本のその家に/四千万のこの民が/住まいするのを知らないか これは経済官僚の前田正名が高橋是清に送った言葉である。幕末横浜開港以来、生糸と茶が二大輸出品で、 わが国はこれで外貨を獲得し近代化を進めた。楫取が県令となった熊谷県は、 明治六年に入間県(埼玉県)と群馬県を合わせて誕生した大県で、 養蚕・製糸業が盛んな上に、狭山茶の産地であった。まさに糸柱と茶柱で立っている日本の屋台骨であった。 明治九年(1876)熊谷県は群馬県と埼玉県に分割され、楫取は第二次群馬県初代県令となった。 県庁が高崎に置かれることになったので、楫取は高崎町民に協力を求めたが得られなかった。 下村善太郎を中心とした前橋の有力者25名は、県庁を誘致し、前橋を関東の大都市とするためには、 いかなる犠牲をも払う覚悟で楫取に協力を約束した。楫取はその至誠に感動し、県庁を前橋に移す決心を固めた。 前橋二十五人衆とは、次の方々である。 下村善太郎・勝山源三郎・勝山宗三郎・須田傳吉・大島喜六・江原芳平・市村良平・竹内勝蔵・横川重七・松井林吉・ 鈴木久太郎・荒井友七・荒井久七・深町代五郎・八木原三代吉・筒井勝次郎・中島政五郎・田部井惣助・武田友七郎・ 横川吉次郎・生方八郎・桑原壽平・太田利喜蔵・久野幸人・串田宗三郎 松陰の魂は上州人の手でアメリカへ 前橋藩は明治三年(1870)藩営製糸所を開設した。 官営富岡製糸場に先立つわが国初の洋式器械製糸所であった。 その中心であった前橋藩士・速水堅曹の伝習生・星野長太郎は、 明治七年生家のある勢多郡水沼村(桐生市黒保根町)に水沼製糸所を開業した。 長太郎は楫取県令の勧奨と援助で、生糸の直輸出を行おうと弟の新井領一郎をアメリカに派遣する計画を立てた。 横浜の居留地貿易では外国商人に利益を奪われてしまうからである。 領一郎は十二歳で下田沢村(桐生市黒保根町)の新井家の養子となり、十七歳で高崎藩英学校に入学した。 同級生に後年「憲政の神様」と称される尾崎行雄がいた。 前橋の楫取邸を訪れた領一郎に、楫取県令夫人・寿子は兄・吉田松陰の形見の短刀を手渡した。 「この品には兄の魂が込められているのです。 その魂は、兄の夢であった太平洋を越えることによってのみ、安らかに眠ることが出来るのです」。 明治九年(1876)領一郎は渡米した。松陰の魂は上州人の手によってアメリカへ渡ったのである。 松陰の二人の妹、楫取の二人の妻 吉田松陰は吉田家の養子で実家は杉家である。松陰には千代・寿・艶(夭折)・文の四人の妹がいた。 寿(寿子)は楫取素彦、文(文子)は久坂玄瑞に嫁いだ。 玄瑞・文夫妻は子どもに恵まれなかったので、素彦・寿夫妻の次男・道明が養子となった。 したがって、松陰―素彦―玄瑞はまさに松陰ファミリーであった。 楫取と寿の結婚は松陰が関わったものではなかったが、楫取との絆はさらに深まった。 松陰は楫取を正直で「気力・詩力・酒力」は自分より上だと敬愛。 「江戸送り」のときには松下村塾の後事を託し、 「至誠にして動かざる者未だ之れあらざるなり」(『孟子』)とその思いを伝えた。 群馬県令となった楫取は「至誠」をもって県政を行った。 寿子は内助の功で夫を支えたが、中風症から胸膜炎を併発し明治十四年(1881)一月に亡くなった。 すると母・滝子は久坂玄瑞未亡人となっていた文子に楫取との再婚を促した。 文子は「貞女二夫にまみえず」と応じなかったが、 滝子は「こうすることが、亡夫・玄瑞や亡姉・寿子、亡兄・松陰の願いであろう」と説いた。 これで文子も再婚を決意。いったん杉家に復籍し、名前も美和子と改め、楫取と再婚した。 二人の結婚は年譜では明治十六年となっているが、同十四年末に文子は前橋の楫取のもとへやって来た。 寿子は明治九年から十三年まで、文子は明治十四年から十七年まで、前橋で過ごした。 平成27年の大河ドラマ 井上真央さんが楫取素彦の妻役に 平成27年のNHK大河ドラマが、「花燃ゆ」に決定しました。 同作は初代群馬県令・楫取素彦の妻、文(美和子)を主人公にしたドラマ。 女優・井上真央さんが文役を演じます。8月にクランクインし、平成27年1月から放送予定。 楫取素彦を支えた文の生涯がどのように描かれるのか、期待されます。 資料提供協力 群馬県立歴史博物館 群馬県立文書館 山口県文書館 防府天満宮 ------------------------------------------------------------------ 第5回 T―1グランプリ 目指せ!まえばし豚肉料理No.1店! 決勝戦 ------------------------------------------------------------------ 市内の飲食店を対象にした前橋豚肉料理No.1決定戦「T―1グランプリ」。 エントリーした91店舗の中から、予選審査を勝ち抜いた6店舗で決勝戦を行います。 ことしのグランプリは果たしてどの店に! 問い合わせは 前橋観光コンベンション協会 TEL 027―235―2211 ■グランプリは皆さんの投票で 決勝戦は、皆さんの投票でグランプリを決定します。投票方法は次のとおり。 投票した人には、すてきな賞品を抽選でプレゼントします。たくさんの投票を待っています。 (1)決勝戦進出店舗のエントリーメニューを食べて、各店舗の色違いのシールをゲットしよう。 (2)各店舗にある投票用紙に必要事項を記入し、集めた2店舗以上のシールを貼り付けよう。 (3)投票用紙を、各店舗にある投票箱か郵便ポストに投函しよう。 投票期間=1月13日(月)-3月23日(日) トムヤムトン(780円) Andore Kandore(あんどれ かんどれ) 住吉町二丁目8―14 住吉ビル1F TEL 027―215―7080 営業時間=火-金曜18:00-翌1:00(L.O.24:00) 土日18:00-翌3:00(L.O.翌2:00) 定休日=月曜 駐車場=7台 ※お通し300円 麦トン野菜ロールカレー(800円) INTIMANO(インティマーノ) 千代田町二丁目6―1 ベストプランビル3F TEL 027―212―9838 営業時間=11:30-15:00 17:30-22:30 定休日=火曜 駐車場=なし まえとん?哩飯(かりーめし)(1155円) 欧州料理ヴォレ・シーニュ 大手町一丁目1―1県庁31F TEL 027―220―1600 営業時間=11:30-14:30(L.O.) ※決勝メニューはランチのみ提供 17:30-20:30(L.O.) 定休日=第2・4月曜 駐車場=県庁駐車場775台 おそば屋さんのソースかつ丼(870円) そば処 大村 総社 総社町総社1491―1 TEL 027―251―5807 営業時間=11:00-15:00 17:00-20:00 定休日=水曜、第3火曜 駐車場=10台 ほんこんでたべたい塩の豚から揚げ丼(830円) 中華そば ほんこん 千代田町四丁目17―3 SHビル101 TEL 027―233―2679 営業時間=11:30-14:30 19:00-24:00 定休日=なし 駐車場=なし 上州麦豚のローストポーク丼(700円) リストランテ・バー ラ・カンティーナ 千代田町五丁目11―7 TEL 027―230―9711 営業時間=18:00-翌4:00 定休日=日曜祝日 駐車場=なし ※テーブルチャージ500円 (22:00以降は1000円) ■引き換え券を持ってお店へGO 決勝戦の期間中、入選した6店舗で特製ころとん缶バッチ(全6色・1個100円)を販売。 右の引き換え券を切り取ってお店に持っていくと、ころとん缶バッチ1個と交換できます。 有効期間=1月13日(月)-3月23日(日)(なくなり次第終了) 対象=入選した6店舗で決勝メニューを注文した人 ----------------------------------------------- 1月9日は福を呼び込む 初市まつり ----------------------------------------------- 新春恒例の「前橋初市まつり」を、1月9日(木)に開催します。 国道50号の本町通りを中心に、約500軒の露店が軒を連ねます。 古だるまを供養する「お焚きあげ」や、渡御行列も行います。 問い合わせは 前橋観光コンベンション協会 TEL 027―235―2211 ■古だるま供養「お焚きあげ」 午前10時から11時30分まで。八幡宮境内(本町二丁目)で行います。 ■渡御行列 午前10時30分から11時30分まで。八幡宮から「市神様」の渡御が出発します。 木やりやみこしなどの行列が中心商店街を練り歩き、仮宮(東和銀行本店・憩いの広場)まで行進します。 ■本町通りを中心に露店が出店 午前10時から午後10時まで。 本町二丁目の国道50号を主会場に、だるまや縁起物、日用雑貨、植木などの露店が出店します。 ■交通規制と公共交通 午前9時から午後11時まで。国道50号と中心商店街で交通規制(下図のとおり)を行います。 立川町通りは交通規制対象外です。 路線バスは迂回運行し、損保ジャパンビル前、東京電力群馬支店前の2カ所に臨時のバス停を設置。 臨時タクシー乗り場は前橋中央駐車場北側部分(立川町通り側)に設置されます。 ■5カ所に避難路 国道50号の本町通りに、5カ所の避難路を設けます。 場所は緑色灯で表示。避難路に誘導されたときには、指示に従ってください。 ■無料おまつりバス 午前10時から午後9時まで。 グリーンドーム前橋第6駐車場と前橋テルサ前交差点西側朔太郎通り停留所の間を約10分間隔で運行します。 ■ラジオで最新情報を まえばしCITYエフエム(84・5メガヘルツ)では、午前10時から午後10時30分まで、 祭りの様子や駐車場などの最新情報をお知らせします。 新春 うまいもの市 問い合わせは 商店街総連合会事務局 TEL 027―234―5655 初市まつりに合わせて、「新春うまいもの市」を開催。 市内の和洋菓子店やベーカリー店など各店自慢の味が大集合します。 日時=1月9日(木)午前10時-午後5時 会場=前橋プラザ元気21内1階 前橋文学館を無料開放 問い合わせは 前橋文学館 TEL 027―235―8011 初市まつりの日は、前橋文学館の常設展示を無料開放します。 日時=1月9日(木)午前9時30分-午後5時 ----------------------------------------------- 伝統のはしご乗りも披露 新年恒例の出初式 ----------------------------------------------- 問い合わせは 消防局警防課 TEL 027―220―4511 消防隊員の団結と士気の高揚を図るため、消防隊出初式を実施。 分列行進やはしご乗り、幼年消防クラブの鼓笛演奏、少年消防クラブのマーチングバンド、 火災予防などの相談ができる消防コーナー、起震車での地震体験、ミニ消防車の試乗などを行います。 日時=1月12日(日) 午後1時-3時 会場=前橋公園みどりの散策エリア その他=車で来場する場合は、県庁北駐車場を利用してください ----------------------------------------------- シンポジウムで 文化・歴史の魅力を再発見 ----------------------------------------------- 問い合わせは 文化国際課 TEL 027―898―6522 講演会とシンポジウム「前橋の文化のグランドデザインを考える…地域学の視点から」を開催します。 市文化国際課副参事・手島仁による講演「前橋市及び文化を取り巻く状況」と、 パネルディスカッション(参加者は下表のとおり)を実施。 また、本市ゆかりの初代佐渡ヶ嶽澤右衛門にちなんだ「まえばし初代佐渡が嶽ちゃんこ」の試食会も行います。 日時=〈(1)講演・シンポジウム〉2月2日(日)午後1時30分-3時30分 〈(2)ちゃんこ試食〉同午後3時40分-4時30分 会場=市民文化会館 対象=一般、先着600人 申し込み=当日会場へ直接(試食はなくなり次第終了) パネルディスカッション参加者 司会 前橋市文化政策懇話会座長で高崎経済大教授・戸所隆さん パネリスト 國學院大教授で横浜開港資料館長・上山和雄さん 金沢学研究会事務局長・丸山敦さん 豊島区文化商工部文化デザイン課文化施策担当係長・横山恵美さん 大阪商業大教授・片野真佐子さん 本市文化国際課副参事・手島仁 ----------------------------------------------- 最も近い白銀の世界へご招待 赤城山雪まつり ----------------------------------------------- 問い合わせは 赤城山雪まつり実行委員会 TEL 027―210―2189 冬の赤城山の風物詩である赤城山雪まつりを、下表の内容で開催します。 今シーズンから赤城山第1スキー場に「スノーエスカレーター」が登場(1日券800円)。 これを使って、スキーやそり、雪遊びが楽しめます。 また、赤城大沼氷上ではワカサギ釣り(プレイフィッシング)体験もできます。 日時=2月1日(土)午前9時-午後0時30分 会場=赤城山第1スキー場(富士見町赤城山)、赤城大沼など ■お試し券を利用しよう 右下のお試し券を切り取って赤城山第1スキー場に持っていくと、 スノーエスカレーターが1回限り2人まで乗車することができます。 有効期間=1月-3月(スキー場オープン期間中)の土日曜・祝日、午前9時-午後4時 赤城山雪まつりイベント一覧 イベント名=ジュニアスキー教室 時間=午前10時-正午 対象=小中学生、先着各30人 費用=2000円(レンタルは1000円追加) 申し込み=住所・氏名・年齢・電話番号・レンタルの有無・身長・靴のサイズを記入し、 大沼山荘(TEL 027-287-8311)へファクス(027-287-8150)で イベント名=エアーボード体験 時間=午前10時-正午 対象=小中学生、先着各30人 費用=2000円 申し込み=当日午前9時に赤城山第1スキー場へ直接 イベント名=雪上宝探しゲーム 時間=正午-午後0時30分 対象=小学生以下、先着100人 費用=無料 申し込み=当日午前11時30分に赤城山第1スキー場へ直接 イベント名=あかぎ汁(カカアの天下汁)販売 時間=午前10時30分(なくなり次第終了) 対象=どなたでも 費用=1杯100円 申し込み=当日赤城山第1スキー場へ直接 イベント名=ワカサギ釣り(プレイフィッシング)体験 時間=午前10時30分-正午 対象=一般(小学生以下は保護者同伴)、先着100人 費用=3000円* 申し込み=当日午前9時に青木別館(TEL 027-287-8106)へ直接※ワカサギの持ち帰りはできません *日釣券、食事クーポン券、竿、椅子などのセットレンタルを含む。 ----------------------------------------------- おめでとう!富士見中 全国中学校駅伝大会で全国連覇を達成 ----------------------------------------------- 12月15日、山口県セミナーパーク・クロスカントリーコースで全国中学校駅伝大会が開催され、 本市の富士見中女子駅伝部が大会新記録で全国連覇を達成しました。 また、2区の金子美聡さんが区間新記録を打ち出したほか、全5区間中4区間で区間賞に輝きました。 ここでは、大会当日の様子をカメラルポで紹介します。 問い合わせは 学校教育課 TEL 027―898―5862 ----------------------------------------------- 広報紙と本市ホームページに 広告を載せませんか ----------------------------------------------- 問い合わせは 市政発信課 TEL 027―898―5847 市内14万世帯に配布する広報まえばし(毎月2回発行)や、本市ホームページに掲載する広告を募集。 詳しくは問い合わせるか、本市ホームページをご覧ください。 対象=県内の企業や団体(選考) 申込用紙の配布=市役所市政発信課で。本市ホームページからダウンロードもできます (1)広報まえばし通常広告 掲載スペースなど=裏表紙の前ページに縦45mm×横85mm(4色カラー)で各号10枠 掲載料=1号当たり1枠3万円 (2)広報まえばし特別広告 掲載スペースなど=裏表紙に縦90mm×横178mm (4色カラー)で各号1枠 掲載料=1号15万円 (3)本市ホームページバナー広告 掲載スペースなど=トップページの下部分に縦60ピクセル×横150ピクセルで15枠 (8KB以内でGIF形式に限る。アニメーションのあるものは不可) 掲載料=1枠当たり月額1万5000円 申し込み=(1)(3)は1月6日(月)-2月14日(金)に (2)は掲載希望号発行日の30日前までに郵送か直接。 申込用紙に必要事項を記入し、市役所市政発信課へ ----------------------------------------------- いきいきまえばし人 ----------------------------------------------- Mサポで市民活動をバックアップ 萩原 香さん 55歳 日吉町四丁目 皆さまの自主的な活動をつなげたい 前橋市市民活動支援センター(愛称、Mサポ)を運営するNPO法人市民活動を支援する会の代表。 市民活動に関する情報提供や各種セミナーの開催など、市民の自発的・自主的な活動を支援している。 「年齢や性別に関係なくいろいろな活動を行っている人たちに出会えることが、この仕事の魅力です」 市民活動に関心を持ち始めたのは12年前。 知り合いに誘われて、子育て支援のボランティアに携わったことがきっかけだ。 主な活動内容はチラシの作成だったが、社会的な課題を解決するためには、 組織的・継続的な取り組みが必要であることを、この時感じた。 建築士の資格を持つ萩原さんは、建築士の仲間と共に、知識と経験を生かして、 誰もが安全で安心した暮らしができる住環境の研究や小学生を対象とした住教育を続けている。 「仕事としてはできないけれど、興味のあることをやっている感じです」 市内で活動しているNPO・ボランティア団体と市民との交流イベント 「Mサポふれあい祭り」の開催を3月1日(土)に控え、現在準備を進めている。 「Mサポについて、まだまだあまり知られていません。 このイベントを通して市民活動に関心をもっていただき、多くの人たちにこの施設を活用していただきたいですね」 萩原さんの活動により、市民活動の輪が広がることを期待したい。 ----------------------------------------------- 赤城の恵ブランド vol.6 ----------------------------------------------- 前橋産落花生 空っ風の吹く赤城山麓の前橋で、妥協を許さず、手間を惜しまず、生産者が丹精して作った「赤城の恵ブランド」。 今回は「前橋産落花生」を紹介します。 ■連携による取り組み 本市では、昔から各地で落花生の栽培が行なわれてきました。 平成23年に赤城の恵ブランドに認証された前橋産落花生。 本市やJA前橋市のほか、群馬県中部農業事務所による生産指導、栃木県の専門業者による加工協力など、 多くの連携に支えられています。 ■市内各地区で生産 昨年、前橋産落花生は25戸の生産者によって、123eの畑で、1530`cの収穫がありました。 作付けは清里地区から粕川地区まで市内広域で実施。市内の酒販店やスーパー、デパート、農産物直売所などで、 3月末まで販売する予定で、1袋200c入りで希望小売価格は500円です。 ■芋焼酎との相性も抜群 前橋産落花生「ナカテユタカ」を、昔ながらの天日干しにした後、ばい煎します。 新豆ならではのふくよかな甘みと香ばしさが特徴で、 赤城の恵ブランド認証品である本格芋焼酎「赤城の恵」に良く合います。 ■健康・栄養 落花生はピーナッツと呼ばれていますが、木の実ではなく、豆の一種です。 脂質を豊富に含むほか、ビタミンEやビタミンB群、ミネラル類なども含まれる栄養価の高い食品です。 ■生産者からのメッセージ おととしに比べて収穫量は減少しましたが、食べてもらった人から、 「おととしよりも美味しい」と声を掛けてもらいました。 ぜひ、私たちが心を込めて作った落花生をご賞味ください。 問い合わせは JA前橋市TEL 027―261―3832 ----------------------------------------------- クローズアップ ----------------------------------------------- 会場が息をのむ演技を披露 12月15日、市民文化会館で市民芸術文化祭を開催。 劇団ペルソナ館と児童文化センター演劇クラブ、同クラブの保護者たちが共演し演劇を披露。 江戸時代の貧しい農民たちの姿を描いた「ベロだしチョンマ」を熱演し、観客から惜しみない拍手が送られていました。 都内でバラのトップセールス 12月13日、東京都世田谷市場でバラのトップセールスを行いました。 山本市長とJA前橋市・大澤組合長を中心に色鮮やかで高品質な前橋産切りバラをPR。 セリ場に集まった約300人の買参人を前に前橋産バラの魅力を伝えました。 クラブ活動でころとんをPR 市立前橋高では学校のバスにころとんのステッカーを貼り、ころとんのPRに努めています。 クラブ活動での移動中や遠征先では他校の生徒などから注目されるなど評判は上々。 生徒たちも笑顔でバスに乗り、クラブ活動を頑張っています。 旧磯部湯でアーティストトーク アーツ前橋では12月15日、旧磯部湯(千代田町一丁目)で「磯部湯トーク」を開催しました。 アーティストの伊藤存さんと幸田千依さんが、地域アートプロジェクトでの滞在制作や作品について対談。 来場者は、会場に広がる芸術の世界に引き込まれていました。 ----------------------------------------------- くらしの情報 ----------------------------------------------- お知らせ 都市計画道路計画案の縦覧 県道南新井・前橋線バイパス事業化に伴い、都市計画道路3・4・117号池端町線を追加します。 この案の縦覧を行います。 縦覧期間=1月10日(金)-24日(金)(土日曜・祝日を除く)、午前8時30分-午後5時15分 縦覧場所=県庁都市計画課、前橋土木事務所(上細井町)、市役所都市計画課 意見書の提出=この案について意見のある人は、意見書を1月10日-24日(必着)に郵送か直接。 住所・氏名・意見を記入し、〒371―8570大手町一丁目1番1号・県庁都市計画課へ 問い合わせ=市都市計画課TEL 027―898―6944 4つの都市計画が決定に 4つの都市計画が決定しました。この関係図書を縦覧します。 決定した都市計画=(1)千代田町二丁目8番街(2)東公園(3)前橋水質浄化センター(4)前橋市し尿処理施設 縦覧場所=市役所都市計画課か、(1)(2)は県庁都市計画課(3)(4)は県下水環境課 問い合わせ=市都市計画課TEL 027―898―6944 受験予定者対象に採用説明会 平成26年度に行う本市職員採用試験の受験予定者を対象に、採用説明会を開催します。 日時=(1)2月10日(月)午前10時-正午(2)同午後2時-4時 (3)2月12日(水)午前10時-正午(4)同午後2時-4時 会場=市役所11階会議室 対象=平成26年度の本市採用試験受験予定者(1)(4)は全職種(2)(3)は事務職のみ、先着各30人 申し込み=1月10日(金)午前8時30分から職員課TEL 027―898―6507へ。 または、本市ホームページから電子申請で 文化財守る検査と訓練を実施 文化財を火災から守るため、1月22日(水)から24日(金)まで市内41カ所の文化財を検査します。 また、1月26日(日)の文化財防火デーに合わせて訓練を行います。 日時=1月26日午前10時 会場=旧アメリカン・ボード宣教師館(小屋原町) 問い合わせ=消防局予防課TEL 027―220―4507 施設の名前が決まりました 本紙10月1日号で募集した、 済生会前橋病院(上新田町)の病児・病後児保育施設の愛称が「おひさまの家」に決まりました。 問い合わせ=保育課TEL 027―220―5705 農業振興地域整備計画の縦覧 「前橋及び富士見農業振興地域整備計画」の農用地利用計画の変更案を縦覧します。 この変更案は、平成25年4月に受け付けた農振除外の個別申し出に基づいたもの。 市内在住の人は変更案について意見書の提出ができ、 農用地区内の土地の所有者や権利者は異議の申し出をすることができます。 詳しくは問い合わせてください。 日時=〈縦覧・意見書の提出〉1月20日(月)まで 〈異議の申し出〉1月21日(火)-2月4日(火)(土日曜・祝日を除く)、午前8時30分-午後5時15分 縦覧場所=市役所農林課、富士見支所 問い合わせ=農林課TEL 027―898―6702、 富士見地区については富士見支所TEL 027―288―1946 デマンド型交通の社会実験 本市では、新しい公共移動支援サービスの全市導入に向けて、 有識者などによる研究会を設置し、デマンド交通の検討を進めています。 これに伴い、富士見地区でデマンド型相乗りタクシーの社会実験を行います。 この社会実験では、同地区内や市中心部への移動にかかるタクシーの費用を、 1人1乗車につき500円助成(回数などに上限あり)します。 なお、利用するには登録が必要になります。登録者には後日、利用状況や移動手段の変化、 利用後の感想などを伺います。登録・利用方法など詳しくは問い合わせてください。 期間=3月1日(土)-4月30日(水) 対象=富士見地区在住で、75歳以上や運転免許証を持っていない65歳以上の人など 問い合わせ=交通政策課TEL 027―898―5939 中央公民館利用予約受け付け 中央公民館の4月から7月までの部屋利用調整会議を開催。会議以降は電話と窓口で予約を受け付けます。 □ホール・学習室・会議室・アトリエ・スタジオなど 利用曜日・会議日時=〈日月曜〉1月27日(月) 〈火曜〉1月28日(火)〈水曜〉1月29日(水) 〈木曜〉1月30日(木)〈金土曜〉1月31日(金)、 ホール・学習室・会議室などは午前9時、アトリエは午後1時、スタジオは午後2時 □その他の部屋 部屋・会議日時=〈料理実習室〉1月24日(金)午前9時〈和室・茶室〉同午前10時 申し込み=指定の会議日時に団体の代表者が同館(TEL 027―210―2199)へ直接 県の最低賃金が改定に 県の最低賃金(地域別)が時給707円に改正されました。また、特定(産業別)最低賃金は次のとおり改正に。 これは、県内で働く労働者とその使用者に適用されます。 特定最低賃金(時給)=〈製鋼・鉄素形材製造業〉815円 〈一般機械器具製造業〉804円 〈電気機械器具製造業〉802円 〈輸送用機械器具製造業〉804円 群馬労働局TEL 027―210―5005 蔵書整理のため休館します 1月20日(月)から23日(木)まで、市立図書館各分館は臨時休館します。 なお、市立図書館とこども図書館は、通常どおりです。 問い合わせ=市立図書館TEL 027―224―4311 催 し 大胡シャンテ TEL 027―283―1100 □ムジカ・コンカドーロメンバーによるバレンタインコンサート 日時=2月9日(日)午後2時 曲目=アイネ・クライネ・ナハトムジーク(モーツァルト作曲)、鱒(シューベルト作曲)など 費用=全席自由〈一般・親子ペア〉1500円〈高校生以下〉500円 申し込み=同館へ 地域づくりを若者の手に 「自分の住む地域を将来はこんなまちにしたい」「仕事や子育てをしながらでも関われる地域づくり活動があったら」。 そんな思いを持った若者が集まり、意見を出し合う地域若者会議を開催します。 若い世代で地域のことを考えてみませんか。 日時=1月22日(水)午後7時 会場=前橋プラザ元気21 対象=市内在住か在勤・在学のおおむね20歳-40歳、先着30人 申込用紙の配布=市役所生活課か各市民サービスセンターで。本市ホームページからダウンロードもできます 申し込み=1月17日(金)までにファクス(027―243―3522)か Eメールseikatu@city.maebashi.gunma.jpで。 申込用紙に記入し、市役所生活課(TEL 027―898―6510)へ 前橋物産館で新春セール JR前橋駅内の前橋物産館広瀬川では、正月三が日新春セールを行います。 1000円以上の買い物をした先着200人には、粗品をプレゼントします。 日時=1月1日(水)-3日(金)、午前10時-午後6時 問い合わせ=同館TEL 027―223―1181 冬の赤城山を思いっきり満喫 赤城山で「親子雪山遊び体験」を開催します。 期日=2月8日(土)-9日(日)(1泊2日) 会場=赤城少年自然の家 対象=4歳以上とその保護者、先着24人 内容=ツリーイング、ナイトハイク、スノーシューなど 費用=中学生以下5800円、一般6400円 申し込み=同館TEL 027―287―8227へ みんなのフェスタを盛大に 障害児者たちが日頃から取り組んでいる、音楽活動や八木節踊りを披露する「みんなのフェスタ」を開催。 ころとんを題材とした作品展示も行います。 日時=1月26日(日)午後1時30分 会場=総合福祉会館内多目的ホール 対象=一般、先着200人 申し込み=当日会場へ直接 問い合わせ=障害福祉課TEL 027―220―5713 教職員の力作が並びます 「教職員自作教材・教具展」を開催。楽しい授業づくりを目指して、教職員が自作した教材・教具を展示します。 日時=1月10日(金)-2月7日(金)(日曜・祝日を除く)、午前9時-午後5時 会場=総合教育プラザ 問い合わせ=同館TEL 027―230―9092 児童文化センター TEL 027―224―2548 □1月のプラネタリウム 日時=〈(1)平日〉午後3時30分〈土日曜・祝日〉(2)午前10時 (3)午前11時(4)午後1時30分(5)午後3時30分 内容=(1)(2)(4)は星座のお話「よだかの星」 (3)(5)は天文学シリーズ「わくわく惑星へレッツゴー」 □子ども映画会 日時=(1)1月11日(土)(2)1月18日(土)、午後2時30分 内容=(1)は「養老の滝」「いたちの子守うた」 (2)は「アリババと40人のとうぞく」「ぞくぞく村のオバケたち-ちびっこおばけグー・スー・ピー」 □図画作品展 期日=1月11日(土)-2月4日(火) 対象校=桃井小・城南小・天川小・中央小・朝倉小・一中・五中・聾学校・盲学校 □理科研究発表会優秀作品展 期日=1月11日(土)-2月2日(日) 対象校=城南小・新田小・細井小 □県こどもエコクラブ交流会 日時=1月18日(土)午後0時15分-3時30分 内容=県内こどもエコクラブの活動発表や科学工作教室(先着20人)など 中央公民館 TEL 027―210―2199 □ミュージカル劇団バンビーナ「十二夜」プレ公演 日時=2月9日(日)午後1時30分 対象=市内在住・在勤の人、先着400人 申し込み=1月6日(月)から同館で整理券を配布 こども図書館 TEL 027―230―8833 □おはなしやさん 日時=1月9日(木)・16日(木)・2月6日(木)、午前11時30分-正午 内容=絵本の読み聞かせ、手遊びなど □おはなしの会 日時=1月11日(土)・18日(土)・25日(土)・2月1日(土)、午後1時30分-2時 内容=絵本の読み聞かせや手遊び、読み聞かせに関する相談など □赤ちゃん絵本のおはなし会 日時=1月17日(金)午後1時30分-2時10分 対象=1歳児までとその保護者 内容=絵本の読み聞かせ、手遊びなど □親子わくわくフェスタ 日時=(1)1月25日(土)午前10時(2)1月26日(日)午後1時(3)2月2日(日)午前10時 内容=絵本の読み聞かせや遊びなど □はじめて絵本のおはなし会 日時=1月26日(日)午前11時-正午 対象=1歳児までとその保護者 内容=絵本の読み聞かせや読み方 総合教育プラザ TEL 027―230―9094 □映像コンサート 日時=1月14日(火)午後2時 内容=「ラスト・フォーエヴァー原信夫とシャープス&フラッツ」 対象=一般、先着112人 申し込み=当日同館へ直接 募 集 学校で支援行う臨時職員募集 子どもたちの力になる臨時職員を募集。それぞれ選考で採用者を決定します。 職種・対象など=下記のとおり 臨時職員募集一覧 職種=(1)個別支援推進補助員 対象=障害児の保育や教職の経験があるか、これに準じた経験がある人 業務内容=学級担任や教科担任と協力して、障害児の個別の教育支援計画に基づく支援を行う 職種=(2)学校支援員 対象=子どもの教育に関わったか、これに準じた経験がある人 業務内容=小中学校の特別に支援を要する児童生徒の援助を行う 職種=(3)スクールアシスタント 対象=子どもの教育に関わったか、これに準じた経験がある人 業務内容=不登校傾向など学校生活に悩みのある児童生徒の支援を行う 職種=(4)特別支援学級介助員 対象=障害児の教育や障害者の介助に従事した経験がある人 業務内容=特別支援学級児童生徒の指導援助を行う 雇用期間=各4月から学期ごと 勤務日数・時間=左表の(1)(3)(4)は授業日数と同じ (2)は〈1学期〉60日〈2学期〉70日〈3学期〉45日、1日各5時間(週25時間以内) 賃金=各時給920円 申し込み=2月6日(木)-12日(水)に履歴書、400字程度の志望動機を記入したA4用紙、 80円切手を貼った返信用封筒を用意し、 (1)(2)(4)は市役所学校教育課(TEL 027―898―5864) (3)は同所青少年課(TEL 027―898―5876)へ直接 子育て支援の会員になろう 自宅で子どもの預かりなど、育児の手伝いをする「まかせて・どっちも会員」を募集。 この説明会と講習会を開催します。事前申し込みで先着5人まで未就学児の託児ができます。 日時=1月21日(火)-24日(金)の4回、午前9時-午後4時 会場=勤労女性センター(総合教育プラザ内) 対象=自宅で子どもを預かることができる人、先着30人 申し込み=1月15日(水)までにファミリー・サポート・センターTEL 027―230―9007へ 募集します介護認定調査員 介護保険の要介護認定に必要な調査を行う調査員を募集します。 対象=次の全てを満たす人(選考)。 (1)他の仕事と兼職しない(2)1カ月で20件程度の調査が可能(3)自動車などの移動手段がある (4)介護支援専門員の資格を持っているか、 保健師・看護師・社会福祉士・介護福祉士のいずれかの資格を持ち実務経験がある 報酬=1件当たり4100円 申し込み=1月17日(金)までに郵送か直接。 履歴書と資格証明書の写しを用意し、 市役所介護保険室(TEL 027―898―6155)へ 明寿大学に入学しませんか 明寿大学は高齢者の学びの場。4年制で講座学習やクラブ学習などを通じ地域活動のできる人材を養成します。 この4月に入学する生徒を募集します。 日時=第2・第4月曜、午前9時30分-午後3時 対象=市内在住の60歳以上、113人(抽選) 費用=クラブ学習費、学友会費など 申し込み=2月7日(金)までに往復ハガキで(1人1通、夫婦のみ連名可)。 住所・氏名(ふりがな)・生年月日・年齢・電話番号を記入し、 〒371―0023本町二丁目12―1・前橋プラザ元気21内中央公民館「明寿大学係」 (TEL 027―210―2199)へ クラブで理科の楽しさを満喫 児童文化センターで活動する理科クラブ員を募集します。 活動日時=1月25日-2月22日の土曜5回、午前9時-正午 対象=市内在住・在学の小4-中3、30人(抽選) 費用=1000円 申し込み=1月15日(水)(必着)までに往復ハガキで(1人1通)。 住所・氏名(ふりがな)・保護者名・学校名・学年・電話番号を記入し、 〒371―0013西片貝町五丁目8・児童文化センター「理科クラブ係」 (TEL 027―224―2548)へ スポーツ 市民体育館 TEL 027―265―0900 □スタビライゼーションベーシック 日時=2月23日(日)午前10時-正午 対象=中学生以下を除く、先着15人 費用=4200円(学生3150円) 申し込み=2月14日(金)までに同館へ その他の施設 □元気ひろげたいそう体験 日時=〈メリハリボディシェイプ〉1月23日(木)午後7時-7時45分 〈元気になりマッスル〉同午後8時-8時45分 会場=前橋プラザ元気21 対象=どなたでも、先着各20人 申し込み=1月22日(水)午後5時までに市民体育館TEL 027―265―0900へ □健康スポーツボウリング 日時=1月23日-3月6日の木曜7回、午前10時30分-午後0時30分 会場=エメラルドボウル(国領町二丁目) 対象=一般、先着30人 費用=3500円と貸し靴代 申し込み=1月20日(月)までに同場TEL 027―233―6405へ 講座・教室 みやぎふれあいの郷 TEL 027―283─8633 □日舞体操 日時=1月10日(金)・17日(金)・24日(金)・31日(金)・ 2月7日(金)・14日(金)・21日(金)・28日(金)、午前10時30分-11時30分 対象=どなたでも、先着各20人 申し込み=各開催日に同館へ直接 前橋テルサ TEL 027―231―3943 □フィットネス&カルチャースクール 講座名・期日=〈日本の心を愉しむ写経〉1月8日-3月5日の水曜3回 〈基礎から始める話し方・ボイストレーニング入門〉1月11日(土) 〈子どもの英会話(小1-小4)〉1月11日-3月22日の土曜6回 〈体験しよう!和のフィットネス!日舞の健康体操〉1月12日(日) 〈大人のやさしい英会話〉1月17日-3月28日の金曜9回 申し込み=同館へ 命を救う術を学ぶ講習会 普通救命講習会を開催。応急手当てやAED(自動体外式除細動器)の取り扱いを学びます。 日時=1月26日(日)午前9時-正午 会場=消防局 対象=市内在住か在勤の中学生以上、先着40人 申し込み=1月15日(水)・16日(木)に消防局警防課TEL 027―220―4513へ 講 座 企業支援の手法を学びませんか 前橋ビジネススクール「新しい時代の起業支援と企業支援-目指せ!地域の活性化!」を開催。 全国で活躍中の講師を招き、企業支援の成功例を交えながら、 企業の強みや商品・サービスのPR方法などについて学びます。 日時=2月18日(火)午後1時30分-3時 会場=総合福祉会館 対象=一般、先着50人 申し込み=1月31日(金)までに産業政策課TEL 027―898―6983へ 若者の就職を応援します 学生や若者の就職成功に向けたセミナーを開催します。 □親が学ぶ子どもの就活セミナー 日時=1月20日(月)午後7時-9時 会場=市役所 対象=子どもの就職活動をサポートしたい家族、先着20人 □基本を押さえる!内定獲得ノウハウ講座 日時=1月22日(水)午後6時-8時 会場=市役所 対象=就職活動中の学生・既卒者、先着20人 内容=エントリーシートの書き方、面接対策、グループ討議など 申し込み=以上の2つはぐんま若者サポートステーションTEL 027―233―2330へ 口腔・栄養に関する講座 「楽楽食講座」を開催。介護予防や口腔ケアに関する講話、調理実習などを行います。 日時=2月6日・20日の木曜2回、午前10時-午後1時30分 会場=総合福祉会館 対象=60歳以上、先着25人 費用=600円 申し込み=1月6日(月)-29日(水)に介護高齢課TEL 027―898―6133へ おおとも老人福祉センター TEL 027―252―3077 □紅洋花舞踊ショー 日時=1月22日(水)午後0時30分-1時30分 □健康ウオーキング 日時=1月29日(水)午後1時-2時 対象=どなたでも、先着30人 申し込み=1月15日(水)から同センターへ直接 □個別相談 日時=〈(1)お口と栄養〉1月27日(月)午前10時30分-正午 〈(2)心配ごと〉1月30日(木)午後1時-3時 対象=どなたでも、(1)は先着4人(2)は先着3人 申し込み=1月14日(火)から同センターへ直接 しきしま老人福祉センター TEL 027―233─2121 □森久美子&ザ・太陽新春歌謡バラエティーショー 日時=1月18日(土)正午-午後2時 □前橋高大道芸部 日時=1月11日(土)午後1時30分-2時 □大正琴「レモン」演奏会 日時=1月31日(金)午前11時30分-午後0時10分 □一日教室 日時=〈(1)健康スポーツ〉1月23日(木)午前10時-正午 〈(2)体をほぐすストレッチ〉1月24日(金)午前10時-11時30分 対象=どなたでも、先着各30人 用意する物=(1)は体育館履き(2)はヨガマット 申し込み=(1)は1月9日(木)(2)は1月10日(金)から同センターへ かすかわ老人福祉センター TEL 027―285―3801 □ベビーダンス 日時=1月9日(木)午前10時30分-正午 対象=首が据わった乳児とその家族、先着15組 用意する物=抱っこひもかスリング、体温計 □ママとベビーのリラックスサロン 日時=1月15日(水)午前10時30分-正午 対象=首が据わった乳児とその家族、先着15組 費用=500円 用意する物=バスタオル 申し込み=以上の2つは1月6日(月)から同センターへ □新春のつどい「紅洋花舞踊ショー」 日時=1月21日(火)午前11時30分-午後0時30分 ふじみ老人福祉センター TEL 027―288―6113 □各種教室 日時=〈(1)初めての「タイ式ヨガ」〉1月22日(水)午後2時-3時 〈(2)羊毛でひな人形をつくろう〉1月30日(木)午後1時30分-3時30分 〈(3)腸と健康〉1月28日(火)午前10時30分-正午 対象=どなたでも、先着各20人 申し込み=1月7日(火)から同センターへ直接 □ママとベビーのリラックスサロン 日時=1月17日(金)午前10時30分-11時30分 対象=首が据わった乳児とその家族、先着10組 費用=500円 用意する物=バスタオル 申し込み=1月6日(月)から同センターへ直接 ひろせ老人福祉センター TEL 027―261―0880 □新春「双葉まさゆき」歌謡ショー 日時=1月12日(日)正午-午後1時30分 □朝日が丘幼稚園お遊戯発表会 日時=1月21日(火)午前11時-正午 □元気ひろげたいそう 日時=1月29日(水)午前10時30分-正午 対象=一般、先着30人 用意する物=体育館履き 申し込み=1月7日(火)から同センターへ直接 税 第3日曜は納税相談窓口 平日に来庁できない人のために、納税相談窓口を開設します。ぜひ、利用してください。 日時=1月19日(日)、午前8時30分-午後4時 会場=市役所収納課 問い合わせ=同課TEL 027―898―6233 ミニ情報 □社会教育委員会議の傍聴 日時=1月10日(金)午後3時-4時45分 会場=前橋プラザ元気21内51学習室 対象=一般、先着5人 申し込み=当日午後2時30分-50分に会場へ直接 問い合わせ=生涯学習課TEL 027―210─2198 □教育委員会定例会の傍聴 日時=1月20日(月)午後3時 会場=市役所11階南会議室 対象=一般、先着10人 申し込み=当日午後2時30分-50分に会場へ直接 問い合わせ=教育委員会総務課TEL 027―898―5803 □おもちゃの病院 日時=(1)1月12日(日)(2)1月19日(日)(3)1月21日(火)、午前10時-正午 会場=(1)は南橘市民サービスセンター(2)は総合福祉会館(3)は城南支所 問い合わせ=ボランティアセンターTEL 027―232―3848 □市民の茶席 日時=1月15日(水)午前10時-午後3時 会場=前橋プラザ元気21内3階ホワイエ 問い合わせ=前橋茶道会・西形翠静さんTEL 027―252―5939 □市民献血 日時=1月9日(木)午前9時30分-午後4時 会場=市役所1階市民ロビー 問い合わせ=県赤十字血液センターTEL 027―224―2102 □自衛官募集 種目=(1)予備自衛官補(一般)(2)同(技能) 対象=自衛官未経験者で(1)18歳以上34歳未満(2)18歳以上53歳(保有する技能に応じて55歳)未満 試験日=受付時に連絡 申し込み=1月8日(水)-4月2日(水)に自衛隊前橋募集案内所TEL 027―233―8960へ 健 康 運動が苦手な人のための教室 □ためして運動(入門編) 日時=1月21日(火)午後1時30分-3時 会場=前橋保健センター 対象=一般、先着40人 内容=運動体験、健康ミニ講話 申し込み=1月14日(火)までに健康増進課TEL 027―220―5784へ こころの悩みは抱えず相談を □若者のこころの相談 日時=1月21日(火)午後1時30分-3時30分 会場=市保健所 対象=市内在住で、うつ病や引きこもりなど、心の悩みごとを持つ18歳-35歳の若者やその家族、先着3人 内容=保健師・精神保健福祉士による相談 申し込み=1月20日(月)までに健康増進課TEL 027―220―5785へ 生活習慣を変えて糖尿病予防 □健康スタイル講座(糖尿病・腎臓病編) 日時=1月29日(水)・2月6日(木)の2回、午前9時30分-正午 会場=前橋保健センター 対象=糖尿病や腎臓病の治療を受けていない人、先着30人 内容=保健師と管理栄養士の講話、一品料理の簡単な調理実習 申し込み=1月22日(水)までに健康増進課TEL 027―220―5784へ 家族の対応を考える機会に □こころの病を支える家族の集い 日時=2月3日(月)・10日(月)の2回、午後2時-4時30分 会場=県こころの健康センター(野中町) 対象=うつ病などを治療中の患者の家族、先着20人 申し込み=1月27日(月)までに同センターTEL 027―263―1156へ こころの病の支援者を育成 □こころのサポーター勉強会 日時=1月23日(木)午前10時-正午 会場=前橋保健センター 対象=市内で活動する精神保健福祉ボランティアや支援者、先着50人 内容=県障害者職業センターとワークセンター前橋の職員による講義 申し込み=1月22日(水)までに健康増進課TEL 027―220―5785へ 禁煙するあなたをサポート □禁煙チャレンジ塾 日時=2月12日(水)・13日(木)・14日(金)、午前8時30分-午後5時15分 会場=前橋保健センター 内容=呼気一酸化炭素濃度測定・尿中ニコチン代謝物濃度測定、保健師との面接 申し込み=2月5日(水)までに健康増進課TEL 027―220―5783へ 健康テレホンサービス TEL 027―234―4970 原稿検索と健康相談がインターネットでも利用できます。 アドレスはhttp://www.raijin.com/kenko/です。 曜日・内容=〈月曜〉子どものインフルエンザ薬 〈火曜〉高血圧のくすり 〈水曜〉動悸、息切れ 〈木曜〉もやもや病 〈金曜〉口臭の原因 〈土日曜〉食道裂孔ヘルニア 直接相談タイム=医師が直接相談。1月15日(水)(歯科)午後7時30分-9時 ----------------------------------------------- 練馬区の被災状況(仮想)を 本市ホームページに掲載します ----------------------------------------------- 本市と練馬区は、いずれかの地域で大規模な災害が発生したとき、 相互のホームページで行政情報を発信する協定を結んでいます。 この訓練を、1月18日(土)から31日(金)まで実施します。 練馬区のホームページが閲覧できない状況を想定して、 本市ホームページに練馬区の被災状況(仮想)を掲載。 「この内容は訓練です」という表示とともに、 被害・ライフライン・避難所開設状況などを掲載します。 問い合わせ=市政発信課TEL 027―898―6642 ----------------------------------------------- アーツ前橋開館を記念して シンポジウム「アートと出会う」 ----------------------------------------------- アートと地域の関わり方や、アーツ前橋が、多くの人々にとって魅力的な施設であるために何をするべきかなどを、 パネルディスカッション(パネリストは下のとおり)で議論します。 日時=1月11日(土)午後2時 会場=前橋テルサ内2階ホール 対象=先着500人 申し込み=当日会場へ直接 問い合わせ=アーツ前橋TEL 027―230―1144 司会 フリーアナウンサー・住吉美紀さん パネリスト 政治学者・姜尚中さん アーティスト・八谷和彦さん 都市社会学者・山田創平さん アーツ前橋館長・住友文彦 ----------------------------------------------- 市長コラム ----------------------------------------------- 市長に就任してから、あっという間に二度目のお正月を迎えました。時間が私を急き立てているようです。 故郷を思い、悩み、皆さんの力をお借りしながら、昨年は多くの課題解決に向けて邁進した一年でした。 おかげさまで、種が芽となり、天に向かって顔を出してくれています。 皆さんの心に一輪の花が咲き、空から見れば、前橋が大きな花畑になりますよう、 今年も頑張って水を遣り、風を除け、心を配ってまいります。 ふるさとは赤城の山と花応え ----------------------------------------------- 江原芳平の銅像を展示 ----------------------------------------------- 本市に寄贈された、前橋25人衆の1人、江原芳平の胸像を公開します。 制作者の森村酉三は、本市の水道資料館にある上水道の竜のデザインの共用栓を制作した人で、 この像は美術的な価値もあるものです。 期日=1月15日(水)から 会場=市役所1階市民ロビー 問い合わせ=文化国際課TEL 027―898―6522 ----------------------------------------------- 高崎だより ----------------------------------------------- 少林山七草大祭だるま市 少林山達磨寺 七草大祭だるま市を開催します。高崎は全国で一番のだるま生産地。 だるまを売る露店が立ち並ぶ少林山達磨寺は、一年の福を祈願する人でにぎわいます。 会場周辺は交通規制を行うため、来場には公共交通機関をご利用ください。 JR高崎駅西口から臨時バスが運行されるほか、JR高崎駅西口・東口から達磨寺まで、 タクシーが定額運賃(普通1790円、小型1700円)で運行します。 日時=1月6日(月)正午-7日(火)午後2時 会場=少林山達磨寺(高崎市鼻高町) 問い合わせ=高崎観光協会TEL 027―330―5333 ----------------------------------------------- 前橋と高崎の2会場で開催 東国千年の都 連携文化財展 ----------------------------------------------- 本市と高崎市が連携して行う文化財展・東国千年の都「前橋・高崎の弥生時代-2000年前の開拓者たち」を開催。 ことしは弥生時代にスポットを当て、両市の先人たちの開拓の歴史を、代表的な遺跡の出土品を通じて考えます。 会場・日時=〈前橋プラザ元気21〉1月8日(水)-14日(火)、午前9時-午後6時 〈高崎シティギャラリー(高崎市高松町)〉1月18日(土)-27日(月)、午前9時-午後6時 問い合わせ=文化財保護課TEL 027―231―9531 ----------------------------------------------- 新築の南橘町第五団地 入居者を募集します ----------------------------------------------- 新築した南橘町第五団地(南橘町)の入居者を募集します。 対象は市営・県営住宅に現在入居しておらず、住宅に困っている人。 入居には、2人以上の世帯は市内在住か在勤であること、 高齢の単身者は自立した日常生活が可能であることなどの条件があります。 詳しくは問い合わせてください。 間取り・家賃・戸数=〈2DK〉1万7400円~3万4100円〈2LDK〉2万6700円~5万2300円 〈3DK〉3万2400円~6万3600円、各5戸-8戸 入居者の決定方法=2月に公開抽選会を実施 入居予定日=3月1日(土) 申し込み=1月6日(月)-17日(金)に市役所建築住宅課(TEL 027―898―6833)へ直接 ----------------------------------------------- 子どもの笑顔載せませんか 元気まえばしッ子 ----------------------------------------------- 本紙最終ページに掲載している「元気まえばしッ子」。 このコーナーに掲載を希望する子どもの写真を募集します。 対象=市内在住で平成24年4月2日-8月1日生まれの男女、各24人(抽選) 申し込み=1月31日(金)までに往復ハガキで(1人1通)。 住所・親子の氏名(ふりがな)・電話番号・子どもの生年月日と性別・双子の場合はその旨を記入し、 市役所市政発信課「元気まえばしッ子係」(TEL 027―898―5847)へ ----------------------------------------------- スポーツ大会情報 ----------------------------------------------- ●レディース・メンズソフトバレーボール(2月2日(日)午前8時30分、宮城体育館) 詳しくは市民体育館(TEL 027-265-0900)に問い合わせるか、本市ホームページをご覧ください。 ----------------------------------------------- 詩の世界を味わいませんか 土曜日は詩人になる日Part2 ----------------------------------------------- 文学館講座「土曜日は詩人になる日Part2」を開催。 第18回萩原朔太郎賞受賞者で詩人の小池昌代さんを講師に招き、詩を書いて読んで味わいます。 日時=2月22日・3月1日・8日の土曜3回、午後2時-3時30分 対象=詩を書いたことがない人、20人(抽選) 申し込み=1月24日(金)(必着)までにハガキで。 講座名・住所・氏名・電話番号を記入し、 〒371―0022千代田町三丁目12―10・前橋文学館(TEL 027―235―8011)へ。 またはEメールmaebungaku@maebashi-cs.or.jpで ----------------------------------------------- 対象者へは事前に通知します 国保税の特別徴収を実施 ----------------------------------------------- 国民健康保険税の特別徴収(年金からの天引き)を行います。 仮徴収税額は平成25年度の税額を基に算出します。 対象=次の全てを満たす人。 (1)世帯の国保加入者が全員65歳以上74歳未満 (2)世帯主が国保加入者 (3)世帯主の年金受給額が年額18万円以上 (4)介護保険料との天引き合算額が年金受給額の2分の1を超えない 徴収月=下表のとおり □納付方法の選択 対象者は、国保税を口座振替でも納付できます(納付書払いへの変更は不可)。 希望する人は、市役所国民健康保険課か各支所で手続きを行ってください。 また、新しく口座振替を希望する人や、口座の変更を希望する人は、別途金融機関への申し込みが必要です。 問い合わせ=国民健康保険課TEL 027―898―6250 国民健康保険税徴収月 対象者=(1)平成25年度特別徴収の人(2)平成25年4月2日-10月1日に要件を満たした人 仮徴収=4・6・8月 本徴収=10・12月平成27年2月 対象者=平成25年10月2日-12月1日に要件を満たした人 仮徴収=6・8月 本徴収=10・12月平成27年2月 対象者=平成25年12月2日-平成26年2月1日に要件を満たした人 仮徴収=8月 本徴収=10・12月平成27年2月 ※対象者へは事前に「国民健康保険税特別徴収開始兼仮徴収額決定通知」を郵送します。 なお、現在、特別徴収の人の仮徴収税額は平成26年2月に徴収する税額と同額です。 改めて仮徴収税額をお知らせすることはありません。 ----------------------------------------------- 人権標語 ----------------------------------------------- 東中 3年 阿久津 咲妃さん 届けよう 君の優しさ 思いやり ----------------------------------------------- 1月の各種無料相談 ----------------------------------------------- 相談名=法律相談 問い合わせ=TEL 027-898-6100 日時=火曜、午後1時-4時(予約は前週の木曜、午後2時から電話で) 会場など=市役所市民相談室 相談名=行政相談 問い合わせ=TEL 027-898-6100 日時=1月8日(水)午後1時-3時 会場など=ふじみ老人福祉センター 相談名=行政相談 問い合わせ=TEL 027-898-6100 日時=1月9日(木)午後1時-3時 会場など=大胡支所 相談名=行政相談 問い合わせ=TEL 027-898-6100 日時=1月10日(金)午後1時-3時 会場など=上川淵市民サービスセンター 東市民サービスセンター 相談名=行政相談 問い合わせ=TEL 027-898-6100 日時=1月14日(火)午後1時-3時 会場など=かすかわ老人福祉センター 相談名=行政相談 問い合わせ=TEL 027-898-6100 日時=1月15日(水)午後1時-4時 会場など=市役所市民相談室 相談名=行政相談 問い合わせ=TEL 027-898-6100 日時=1月20日(月)午後1時-3時 会場など=宮城支所 相談名=行政相談 問い合わせ=TEL 027-898-6100 日時=2月5日(水)午後1時-3時 会場など=ふじみ老人福祉センター 相談名=登記相談 問い合わせ=TEL 027-898-6100 日時=1月10日(金)午後1時-4時 会場など=市役所市民相談室 宮城支所 相談名=公証相談 問い合わせ=TEL 027-898-6100 日時=1月20日(月)午後1時-4時 会場など=市役所市民相談室 相談名=人権相談 問い合わせ=TEL 027-898-6100 日時=1月17日(金)午後1時-4時 会場など=市役所市民相談室 相談名=行政書士相談 問い合わせ=TEL 027-898-6100 日時=2月3日(月)午後1時-4時 会場など=市役所市民相談室 相談名=成人のための月いち健康相談 問い合わせ=TEL 027-220-5784 日時=1月22日(水)午前9時-11時・午後1時-3時 会場など=前橋保健センター 相談名=精神科医によるこころの相談 問い合わせ=TEL 027-220-5785 日時=1月22日(水)・29日(水)、午後1時30分-3時、(各予約制) 会場など=市保健所 相談名=社会保険労務士による電話労働相談 問い合わせ=TEL 027-898-6985 (相談は直接右記の各相談員へ) 日時=1月15日(水)午後1時30分-4時 会場など=相談員・木暮富美子さん(TEL 027-233-5115)へ 相談名=社会保険労務士による電話労働相談 問い合わせ=TEL 027-898-6985 (相談は直接右記の各相談員へ) 日時=2月5日(水)午後1時30分-4時 会場など=相談員・中嶋栄さん(TEL 027-254-6064)へ 相談名=就労相談 問い合わせ=TEL 027-231-3211 日時=火曜-土曜、午前10時-午後4時 会場など=前橋テルサ 相談名=心配ごと相談 問い合わせ=TEL 027-237-5006 日時=月曜-金曜、午後1時-4時 会場など=総合福祉会館 相談名=外国人相談(英語・中国語・ポルトガル語・スペイン語) 問い合わせ=TEL 027-243-7788 日時=月曜、午後1時-5時・木曜、午前9時-午後1時 会場など=市役所外国人相談窓口 ※市民相談(TEL 027-898-6100)、DV・セクハラ相談(TEL 027-898-6520)、 家庭児童相談(TEL 027-223-4148)、母子家庭相談(TEL 027-220-5701)、 女性相談(TEL 027-220-5700)は午前8時30分-午後5時15分。 教育・青少年相談(TEL 027-230-9090)は月曜-金曜の午前9時-午後7時、土曜は午前9時-午後5時。 就学に向けての相談(TEL 027-210-1234)は月曜-金曜の午前9時-午後5時。 ----------------------------------------------- 健康手帳 ----------------------------------------------- 心配な人はかかりつけ医などで受診してください。 冬の感染性胃腸炎 感染性胃腸炎は一年を通じて発生しますが、毎年11月ごろから大きな流行が始まります。 この原因の多くはノロウイルスです。特に保育園(所)・幼稚園・小学校など、 子どもたちが集団生活を送っている施設では、爆発的に流行することがあります。 非常に感染力が強いウイルスで、少ない量でも口から体内に入れば容易に発病します。 1、2日の潜伏期間後に突然の吐き気と下痢が起こります。 通常は水分補給をし、安静にしていれば、短期間で自然治癒します。 しかし、おう吐物や便には大量にウイルスが含まれ、新たな感染源になります。 処理を行う場合は十分注意が必要です。マスクと手袋をして、 使った雑巾やタオルはビニール袋に入れ密封して捨ててください。 汚れた衣類などは水洗い後、塩素系消毒剤(家庭用漂白剤を200倍程度に希釈したもの)を使用して消毒を。 そのまま他の衣類と洗うと洗濯機がウイルスで汚染されるだけでなく、 他の衣類にもウイルスが付着してしまいます。 最も重要な予防方法は手洗いです。調理・配膳・食事前には、 家族全員が流水・石けんによる手洗いを必ずしてください。 前橋市医師会 家崎 桂吾 ----------------------------------------------- 休日当番医(市外局番は027) ----------------------------------------------- 市医師会の休日当番医がホームページで検索できます。 ホームページアドレスhttp://maebashi.gunma.med.or.jp/ 携帯電話からhttp://maebashi.gunma.med.or.jp/i/ 1月1日(水) 内科=すぐた医院ゆう子キッズクリニック (内児) 光が丘町 TEL 251-5622 内科=ふかさわ小児科医院 (児) 大友町一丁目 TEL 256-7117 内科=敷島医院 (内) 川原町 TEL 235-9339 内科=飯塚医院 (内) 荒口町 TEL 268-5600 内科=上武呼吸器科内科病院 (内) 田口町 TEL 232-5000 外科=生方医院 (外内) 表町二丁目 TEL 224-2818 婦人科=ベルフィーユ今井レディースクリニック (産婦) 南町三丁目 TEL 223-3114 耳鼻科=いとう耳鼻咽喉科 (耳鼻) 朝倉町 TEL 287-4707 耳鼻科=耳鼻咽喉科やまぐち医院 (耳鼻) 高崎市柴崎町 TEL 353-5473 眼科=かめい眼科 (眼) 城東町一丁目 TEL 260-1200 1月2日(木) 内科=石倉町こどもクリニック (児) 石倉町五丁目 TEL 253-6600 内科=みどり小児科 (児) 嶺町 TEL 269-8885 内科=上毛大橋クリニック (内) 川原町一丁目 TEL 237-2800 内科=上毛病院 (内) 下大島町 TEL 266-1482 内科=梅枝内科医院 (内) 富士見町原之郷 TEL 288-7250 外科=三村整形外科医院 (整) 上細井町 TEL 234-4477 外科=樋越ペインクリニック (外) 樋越町 TEL 284-9911 婦人科=*高崎市夜間休日急病診療所 (婦) 高崎市高松町 TEL 381-6119 耳鼻科=いいづか・たきた医院 (耳鼻) 高崎市沖町 TEL 343-3387 眼科=アイ眼科 (眼) 高崎市倉賀野町 TEL 345-1001 1月3日(金) 内科=由上小児科医院 (児) 日吉町一丁目 TEL 231-3646 内科=富所こども・アレルギークリニック (児) 川曲町 TEL 252-1511 内科=斎藤内科泌尿器科医院 (内) 上小出町二丁目 TEL 231-1069 内科=老年病研究所附属病院 (内) 大友町三丁目 TEL 253-3311 内科=富士たちばなクリニック (内) 日輪寺町 TEL 230-1155 外科=リハビリ整形外科みなみクリニック (整) 川原町一丁目 TEL 210-3737 外科=小林外科胃腸科医院 (外整) 広瀬町二丁目 TEL 263-2535 婦人科=中野産婦人科医院 (産婦) 国領町二丁目 TEL 233-5588 耳鼻科=牧耳鼻咽喉科医院 (耳鼻) 総社町総社 TEL 280-5233 眼科=高橋眼科医院 (眼) 元総社町 TEL 252-8078 1月5日(日) 内科=みやけ小児科 (児) 樋越町 TEL 283-2225 内科=吉野医院 (内) 三俣町二丁目 TEL 232-3333 内科=村山医院 (内) 表町一丁目 TEL 221-4643 内科=前橋東クリニック (内児) 下大屋町 TEL 268-2260 外科=滝沢整形外科医院 (整) 関根町二丁目 TEL 232-6502 外科=星医院 (外) 西善町 TEL 266-8600 婦人科=*上条女性クリニック (婦) 高崎市栗崎町 TEL 345-1221 耳鼻科=吉見耳鼻咽喉科医院 (耳鼻) 高崎市新紺屋町 TEL 326-8733 眼科=大西眼科 (眼) 高崎市中居町 TEL 353-1303 1月12日(日) 内科=須田こどもクリニック (児) 後閑町 TEL 265-6777 内科=河内循環器クリニック (内外) 昭和町三丁目 TEL 233-3311 内科=やました内科医院 (内) 亀泉町 TEL 212-0148 内科=家崎医院 (内) 南町二丁目 TEL 221-7888 外科=内田外科医院 (外) 西片貝町二丁目 TEL 224-5061 外科=こぶな整形外科医院 (整) 後閑町 TEL 261-7600 婦人科=小沢医院 (産婦) 樋越町 TEL 283-2009 耳鼻科=みうら耳鼻科医院 (耳鼻) 広瀬町三丁目 TEL 266-7023 眼科=ひまわり眼科 (眼) 青柳町 TEL 230-1230 1月13日(月) 内科=見こどもクリニック (児) 上新田町 TEL 255-4153 内科=小林内科胃腸科クリニック (内) 朝倉町 TEL 290-3200 内科=相澤医院 (内) 富士見町原之郷 TEL 288-6806 内科=関内科医院 (内) 天川大島町一丁目 TEL 224-4680 外科=込谷クリニック (外) 岩神町四丁目 TEL 231-0366 外科=東前橋整形外科 (整) 西大室町 TEL 268-5777 婦人科=*こすもレディースクリニック (婦) 高崎市旭町 TEL 330-2215 耳鼻科=耳鼻咽喉科古川雅子診療室 (耳鼻) 高崎市八島町 TEL 322-1415 眼科=高山眼科駅前医院 (眼) 高崎市八島町 TEL 327-3366 1月19日(日) 内科=瀬下こどもクリニック (児) 元総社町 TEL 255-3350 内科=宮石内科医院 (内) 上細井町 TEL 234-1876 内科=小野内科クリニック (内) 川原町二丁目 TEL 212-8852 内科=安部内科医院 (内) 南町三丁目 TEL 221-2339 外科=原医院 (整) 下川町 TEL 265-2300 外科=あらいクリニック (外内) 元総社町 TEL 253-0100 婦人科=神岡産婦人科医院 (産婦) 石倉町五丁目 TEL 253-4152 耳鼻科=橋爪耳鼻咽喉科医院 (耳鼻) 本町一丁目 TEL 221-2745 眼科=宮久保眼科 (眼) 荒牧町二丁目 TEL 234-3511 診療時間は午前9時-午後6時(*は正午まで)。 1月2日・5日・13日の午後1時-6時の婦人科は、 産科婦人科舘出張佐藤病院(高崎市若松町TEL 027-322-2243)で診療。 年末の休日当番医は本紙12月15日号をご覧ください。 ★夜間急病診療所 朝日町四丁目9-5 TEL 027-243-5111 午後8時-午前0時 内科と小児科 (上表の日程は午前9時-正午も診療) ★救急病院案内 TEL 027-221-0099  ※メモの用意をしてから連絡してください。 歯 科(日曜・祝日) 歯科医師会休日診療所 岩神町二丁目19-9 TEL 027-237-3685 午前10時-正午、午後1時-3時 薬 局(日曜・祝日) 市薬剤師会会営薬局 紅雲町一丁目2-15  TEL 027-223-8400 午前9時-午後5時 ----------------------------------------------- 休日当番(接骨院・整骨院) ----------------------------------------------- 1月1日(水) 田代接骨院(荻窪町)TEL 027-269-7538 いのうえ接骨院(朝倉町)TEL 027-261-2855 1月2日(木) 田中接骨院(富士見町原之郷)TEL 027-288-2510 夏目接骨院(荻窪町)TEL 027-212-2016 1月3日(金) 真塩接骨院(朝倉町)TEL 027-265-2494 花みずき整骨院(総社町)TEL 027-252-8023 1月5日(日) 滝沢接骨院(箱田町)TEL 027-253-6870 いしい接骨院(三河町二丁目)TEL 027-243-5512 1月12日(日) 大島接骨院(上泉町)TEL 027-233-1925 育英メディカル専門学校附属接骨院(古市町一丁目)TEL 027-225-7411 1月13日(月) こばやし接骨院(六供町)TEL 027-223-1421 木暮接骨院(上小出町二丁目)TEL 027-232-1540 1月19日(日) おおさわ接骨院(鳥取町)TEL 027-269-7255 風香整骨院(光が丘町)TEL 027-280-6178 -------------------------------------------------- まちかど通信 -------------------------------------------------- 笑顔でしめ縄作りと餅つき 総社町高井 総社町高井では12月8日、町公民館でしめ縄作りと餅つき大会を開催しました。 しめ縄作りでは小学生が慣れない作業に悪戦苦闘しながらも、自分だけのしめ縄を完成。 餅つきでは子どもたちが杵を振り下ろすたびに、「よいしょ」と威勢のいい掛け声が上がりました。 うすと杵で正月気分を満喫 朝日町四丁目 朝日町四丁目では12月15日、同町集会室で子ども餅つき大会を開催しました。毎年12月中旬の日 曜に行われている行事で、ことしは約40人が参加。 ふかしたもち米を木のうすと杵でつくと、 参加した子どもたちは「ぺったん、ぺったん、いい音がするね」などと話しながら餅つきを楽しみました。 -------------------------------------------------- 元気まえばしッ子 -------------------------------------------------- このコーナーでは2歳になる子を紹介しています。 ※平成24年4月2日〜平成24年8月1日生まれの子の募集記事は、本紙17nに掲載しています。 後藤 遥奏ちゃん  2歳・駒形町 木村 匠吾ちゃん  2歳・新前橋町 望月 亜紀ちゃん  2歳・上細井町 片貝 俐仁ちゃん  2歳・上泉町 宮沢 望愛ちゃん  2歳・駒形町 松本 航太朗ちゃん 2歳・上小出町二丁目 ----------------------------------------------- やってるよ!! ----------------------------------------------- 前橋西謡会 ●日時=〈Jr〉第2・第4水曜、午後6時 〈大人〉第2・第4日曜、午後7時 ●会場=清里市民サービスセンター ●会員数=50人 ●代表者=矢島勇さん ?090-3087-1052 前橋西謡会は、大人と子ども(Jr)の2部門で活動しています。 地域のイベントなどで八木節を披露。 伝統芸能の継承と明るい地域づくりに貢献していきたいですね。 ----------------------------------------------- 編集こぼれ話 ----------------------------------------------- 広報まえばしは、市の情報を皆さんに伝える大事な役割を担っています。 より読みやすく、分かりやすくお伝えできるよう、 そして皆さんに親しまれる広報まえばしを目指して、 課員一同が気持ちを新たに取り組んでいきます。 市民の皆さんと市役所を結ぶ広報まえばしを、 ことしもよろしくお願いします。(職員一同) -------------------------------------------------- 発行 前橋市役所  〒371−8601 前橋市大手町二丁目12-1  電話 027-224−1111  ファクス 027-224−3003  ホームページアドレス http://www.city.maebashi.gunma.jp/ <メールマガジンの登録もできます> 編集 政策部市政発信課 毎月1日・15日発行 -------------------------------------------------- この広報紙は再生紙を使用。不要の広報紙は廃品回収に出すか紙リサイクル庫、または古紙の日にごみ集積場所へ。