広報まえばし平成26年1月15日号テキストデータ  みんなと未来をつなぐ前橋情報紙  広報まえばし 2014.1.15 No.1500 ----------------------------------------------- おかげさまで1500号 ----------------------------------------------- 創刊号 昭和25年 4月23日号 本紙第1号の発行日は昭和25年4月23日。当時は月1回発行していました。 発行当初は「前橋市広報」という名前。 大規模な税制改正が行われる予定であったことから、税に関する記事が中心でした。 ----------------------------------------------- 主な内容 ----------------------------------------------- 広報まえばし1500号…………………P2-5 図書館富士見分館が新しく…………P6 広瀬川などでイルミネーション……P7 市民号で早春の鎌倉・横浜へ………P7 日頃から災害への対策を……………P10 上州空っ風凧揚げ大会………………P12 ----------------------------------------------- 表紙の案内 ----------------------------------------------- 本紙は昭和25年4月23日の創刊から、今号で1500号に。 これもひとえに、ご愛読いただいている皆さんのおかげです。 2-5ページでは本紙の歩みなどを紹介しています。 -------------------------------------------------- インフォメーション -------------------------------------------------- ホームページアドレス ●http://www.city.maebashi.gunma.jp/ いいね!まえばし ●http://www.facebook.com/maebashicity/ ----------------------------------------------- 市民の皆さんと歩んで64年 ----------------------------------------------- 市民の皆さんにご愛読いただいている「広報まえばし」。 おかげさまで、今号で通算1500号目となりました。 市の発展とともに皆さんと歩んだ本紙。 過去の記事を振り返りながら本紙の歩みを紹介します。 問い合わせは 市政発信課 TEL 027―898―6642 記事で振り返る当時の社会状況 76号 昭和29年 10月1日号 市政施行60周年と戦災復興、周辺町村との合併を記念して実施された「前橋グランド・フェアー」。 前橋公園や現在のるなぱあくなど、4会場で多彩な催しが行われました。 関東地方と長野県、新潟県の1都8県の文化の紹介と併せ、本市の産業や金融、都市計画などを紹介。 本市の発展を印象付けました。 93号 昭和30年 6月15日号 上下水道がまだ十分には整備されていなかった昭和30年代の初め。 市民の健康を守るために、衛生環境を整えることが急務でした。 本紙93号では、市民ができる赤痢などの予防を紹介。 時代が変わっても手洗いが大切なことは変わりません。 264号 昭和37年 8月15日号 この時期、まちなかの2つの通りにアーケードが完成しました。 1つは立川町通り、もう1つは中央通り。 特に中央通りは、当時としては全国的にも珍しい道路を全て覆ったアーケードで、市民の自慢の1つとなりました。 314号 昭和39年 9月15日号 昭和39年10月に行われた東京オリンピック。 アジア初の五輪開催に、国内は大いに盛り上がりました。 開催前には聖火が本市を通過。207人がリレーで聖火を運びました。 2020年には再び東京に五輪が。再度の盛り上がりを期待したいですね。 511号 昭和47年 11月1日号 利根川で隔てられ ていた、本市と高崎市を結ぶ「昭和大橋」が昭和47年に開通。 現在でも両市をつなぐ大動脈になっています。 この橋の完成で、それまで両岸を舟で結んでいた「公田の渡し」は、惜しまれながらも姿を消しました。 特集号2 昭和58年 9月1日号 昭和58年に開催された、第38回国民体育大会「あかぎ国体」。 冬季・夏季・秋季の3季に分かれ敷島陸上競技場(現在の正田醤油スタジアム)などを中心に、 県内各地で40競技が行われ、熱戦を展開。市民からも本県選手に熱い声援が送られました。 号外 平成7年 2月15日号 平成7年1月17日の早朝、震度7(当時)の直下型地震が関西方面を襲いました。 この地震による災害は後に阪神・淡路大震災と呼ばれる大災害に。 本紙では号外を発行し、被災地の状況をお知らせしました。 また、地震が起きたときの対処方法なども特集。 この震災以降、ボランティア活動や自主防災活動の重要性が再認識されるようになりました。 昔はこんなこともやっていました 昭和25年9月1日掲載 インドから上野動物園に送られたゾウなどが本市にも。 昭和29年11月1日掲載 ネズミを捕まえるとキャラメルと交換なんて、今では考えられませんね。 昭和27年9月1日掲載 今で言えば、市がウエディングドレスのレンタルをしていたなんて驚きです。 昭和31年12月15日掲載 クリスマスツリーや門松を自粛して森林環境保護ということでしょうか? 昭和30年5月1日掲載 当時の体温計は精度が悪かったんですね。正確な計測が、健康管理の基本。 INTERVIEW インタビュー 本紙について日頃感じていることを聞いてみました。 下新田町 町田 久仁子さん 絵本の読み聞かせなど、子どもと一緒に参加できるような講座の案内を、よく読んでいます。 子育てに関するさまざまな情報が集約して掲載されているといいですね。 上泉町 吉田 卓一さん 情報が幅広く掲載されているので、より多くの人に読んでもらえるといいかなと思います。 市民が参加し、交流したくなるような紙面づくりを期待します。 視覚障害者のための もう一つの広報「声の広報」 本市では、昭和56年から視覚障害者に情報を届けるため、 本紙を音声で聞くことができる「声の広報」を発行しています。 ここでは、声の広報ができるまでの流れを紹介します。 1 読み原稿の作成 「広報まえばし」の編集が終わった後に、音訳用に読み上げる原稿を作成します。 漢字や英文字に読み仮名を振ったり、表などを分解したりして、 音声だけでも内容が伝わるように編集し直します。 2 音訳 研修を受けたボランティアが原稿を読み上げ、録音(音訳)します。 現在、14人のボランティアが交代で音訳を担当しています。 読むスピードや発音などにも細心の注意が必要な作業です。 音訳した内容は60分のカセットテープ2本に収録されます。 3 ダビング 利用者全員に配布できるように、収録されたカセットテープをダビングします。 現在6人のボランティアが活動中。カセットテープの数が多いので手際の良さが求められます。 4 利用者の元へ 出来上がったカセットテープは郵送で利用者へ配布。専用のケースでお届けします。 利用者募集 声の広報の利用者を募集。登録制で随時受け付けています。 電話で利用方法を説明しますので、詳しくは問い合わせてください。 申し込み=市政発信課TEL 027―898―5847へ 印刷設備を紹介します 「広報まえばし」は、市内の印刷会社にあるA横全判オフセット輪転機で印刷。 16ページであれば、1時間あたり約4万8000部を刷ることができます。 品質基準や温度・湿度などの環境の変化に応じて、最適な色を自動調整。 記憶・最適化を繰り返して自ら成長する自己学習機能も搭載されています。 ■あとがき 本紙は皆さんに支えられて、昭和25年の発行から今回で1500号を迎えました。 いつもご愛読いただきありがとうございます。 市民と行政を結ぶ最も身近な情報伝達手段として、皆さんに知っていただきたい情報を掲載してきました。 これからも読みやすいことはもちろん、手に取って読みたくなるような紙面づくりに努めていきます。 今後も「広報まえばし」をよろしくお願いします。 ----------------------------------------------- 2/1(土) 市立図書館富士見分館が リニューアルオープン ----------------------------------------------- 市立図書館富士見分館は富士見支所敷地内に移転し、2月1日(土)にリニューアルオープンします。 新しい本や雑誌、CD、DVDをたくさん用意。ゆっくり読書が楽しめる広々とした図書館になりました。 問い合わせは 市立図書館 TEL 027―224―4311 開館時間=〈火曜-金曜〉午前10時-午後6時〈土日曜・祝日〉午前10時-午後5時 ■全ての人に優しい図書館に 新しい分館は、全ての人が利用しやすいユニバーサルデザインを採用。 環境にも配慮し、太陽光パネルを設置しました。館内には広々としたスペースをとって書架を配置。 開放感のあるデザインで造られています。 ■オープニングイベント 日時=2月1日(土)・2日(日)・8日(土)・9日(日) 内容=地元ボランティア団体による読み聞かせ会など 館内ガイド 新築して温かみのあるデザインに。 ●ぬくもりのある授乳室 広々とした明るい授乳室。赤ちゃんと一緒でも安心です。 ●4万点の充実した蔵書 さまざまなジャンルの書籍4万点の蔵書が。 車椅子やベビーカーも安心して通れるように書架もゆったり設置しました。 ●快適空間のこどもコーナー こどもコーナーでは親子でゆっくりと読み聞かせが楽しめます。 ●くつろぎスペースでゆったり ゆっくりと図書館で過ごすことができるブラウジングコーナー。雑誌・新聞も充実しています。 ----------------------------------------------- 前橋イルミネーション&ライトアップat広瀬川 ----------------------------------------------- 朔太郎橋周辺を 幻想的な光が包みます 問い合わせは 政策推進課 TEL 027―898―6513 群馬イルミネーション推進協議会が、広瀬川に架かる朔太郎橋周辺のイルミネーションとライトアップ実施中。 LEDを使った色とりどりの光で空間を演出しています。 期日=2月21日(金)まで ■黄金色に輝く「アーツ前橋」 まちなかの千代田通り・馬場川通りでもイルミネーションを楽しめます。 千代田通りではアーツ前橋から広瀬川沿いに前橋文学館まで、街路樹にイルミネーションが点灯。 アーツ前橋は外壁が美しくライトアップされています。 ----------------------------------------------- 貸し切り車両で快適な旅 市民号で早春の鎌倉・横浜へ ----------------------------------------------- 問い合わせは びゅうプラザ前橋駅 TEL 027―224―2260 早春の鎌倉・横浜へ行く団体専用列車「前橋市民号」を運行します。 フリーコース以外は、地元の観光ガイドが案内します。 日時=3月9日(日)・15日(土)・16日(日)、午前6時20分 集合場所=JR前橋駅 コース・行程など=下記のとおり 前橋市民号のコース一覧 コース=北条時宗(ファミリー向き) 行程=JR北鎌倉駅→円覚寺→東慶寺→建長寺→鶴岡八幡宮 一般=7100円 小学生以下=4400円 コース=鎌倉大仏(健脚向き・帰りに江ノ島電鉄を使えばファミリー向き) 行程=鎌倉駅(江ノ島電鉄)→稲村ヶ崎→極楽寺→長谷寺→鎌倉大仏殿高徳院 一般=6900円 小学生以下=4300円 コース=鎌倉フリー 行程=自由行動 一般=6200円 小学生以下=4100円 コース=横浜フリー 行程=自由行動 一般=5100円 小学生以下=3200円 対象=どなたでも、先着各350人 申し込み=2月4日(火)午前10時からびゅうプラザ前橋駅へ ----------------------------------------------- 消費者の豆知識 ----------------------------------------------- 火災保険での住宅修理 事例 「台風などで住宅が壊れた箇所はありませんか」と電話が。 昨年の台風で屋根が傷んでいる事を話すと、「火災保険で修理ができます。 当方の指定業者が無料で調査をし、保険会社への申請もします」と説明。 業界団体のような名称を名乗っていましたが、信用できるのでしょうか。 回答 火災保険では、自然災害による住宅の損害が補償の対象になる場合があります。 それを知らない契約者が多い事に着目した勧誘です。目的は、住宅修理工事契約を結ぶことと思われます。 工事内容がずさんだったり、保険金が下りなかったりするなどのトラブルが起きています。 自然災害で住宅が損害を受けたら、自分で損害保険会社に連絡を。 保険金の支払い対象になるかどうかを確認しましょう。 また、工事を依頼する際は、複数の業者から見積もりを取ることも大切です。 問い合わせは 消費生活センター TEL 027―230―1755 ----------------------------------------------- いきいきまえばし人 ----------------------------------------------- 赤城山雪まつり実行委員長 塩原 勲さん 49歳 富士見町赤城山 明日につながる観光振興を目指して 2月1日(土)に赤城山第1スキー場などで開催される「赤城山雪まつり」の実行委員長を務めている。 同祭りは「体験はコピーできない」をテーマに、エアボードやワカサギ釣り体験など、冬の赤城山ならではの催しが満載だ。 「その場限りではなく、皆さんにもう一度行きたいと感じていただける、 赤城山観光の未来につながるような雪まつりにしたいと思っています」 今シーズンは、塩原さんが管理する赤城山第1スキー場に新しくスノーエスカレーターが登場した。 「ベルト式でゆっくり動くエスカレーターなので、小さなお子さんも安心。ぜひ、皆さんで遊びに来てください」 赤城山の観光振興を目的に、住民有志が中心となって活動する「AKAGIやる気塾」の副塾長でもある塩原さん。 同塾では、白樺クーヘンやしるチョコなどオリジナルグッズを考案し、新しい魅力を生み出している。 「行政の手助けを受けるだけではなく、自分たちで仕掛けて、自分たちで着地させる。 そういうスタンスこそ、今の時代に必要だと考えています。 これからも、仲間と手を取り合って、赤城山の魅力を発信していきたいです」 塩原さんは、大沼山荘や赤城山頂駅記念館サントリービア・バーベキューホールなどの運営も手掛けている。 多忙な毎日だが、未来を見据える目は輝いていた。これからも熱い思いを胸に、赤城山を盛り上げていってほしい。 ----------------------------------------------- アーツ前橋探検 vol.10 ----------------------------------------------- アートスクール これまで開講したアートスクールは、講師と受講生が対話形式ですすめる講座です。 テーマは美術や地域に根差したもので、アーツ前橋では現在までに7つの講座を開きました。 平成23年度の「美術をかたる」では富岡市立美術博物館・福沢一郎記念美術館館長の染谷滋さんを講師に迎え、 戦後前橋の歴史に知見を深め、昨年度の「前橋文化年表プロジェクト」へつながっていきました。 この年表は戦後前橋の美術だけでなく、生活文化全般を含んだ年表となり、 美術に関心のある人もそうでない人にも興味深く読んでもらえるものになっています。 この年表は現在販売中のアーツ前橋開館記念展「カゼイロノハナ」図録に掲載されています。 昨年度開講した「マエバシ文化発信局」では、受講者がまちなかの魅力をリサーチ。 ZINE「うしろあるき」も発行しました。 本年度はメディアを映像に変えて、映画監督の藤橋誠さんらを講師に招き、 地域の魅力を発信するスクールを実施しました。 このようにさまざまなテーマで開講するアートスクールの楽しみは、個人の知見を深めることにとどまらず、 講師や受講者同士の親密な交流や共同作業で成果を得ることです。 この「うしろあるき」は、その後も受講者が、交流とスクールで得たノウハウを基に発行しています。 アーツ前橋のスクールは受けるだけでなく、ここで得た知識や交流を生かして、 次の活動につなげている参加者も少なくありません。 学校とはひと味違うアーツ前橋のアートスクール。関心のあるテーマを見つけたらぜひ受講してみてください。 問い合わせは アーツ前橋 TEL 027―230―1144 ----------------------------------------------- クローズアップ ----------------------------------------------- リユースの輪が広がる1日 12月21日、グリーンドーム前橋で「リユース宝市」を開催しました。家庭で眠っている再使用可能な物を募集し、無料で提供するこのイベントに、市内外から多くの人が来場。育児用品や生活雑貨など、約4tの品物が新しい持ち主に渡りました。 水と光がつくり出す幻想世界 12月21日から1月15日まで、前橋公園でラ イトアップを実施しました。利根川沿いの親水・水上ステージゾーンでは、噴水を色とりどりの照明でライトアップ。冬の澄み切った夜空の下、訪れた人たちは水と光がつくり出す幻想的な風景に魅了されていました。 新春の上州路を駆け抜ける 1月1日、元日恒例のニューイヤー駅伝が本市を発着点に開催されました。 各地の予選を勝ち抜いた37チームが7区間、100kmを疾走。 沿道では声援や和太鼓演奏でランナーを後押し。 2連覇を目指したコニカミノルタが8度目の優勝を飾りました。 新年の思いを筆に込めて 1月6日、前橋プラザ元気21で新春中公書き初め塾を開催。 日頃から中央公民館で活動している書道団体が講師を担当しました。 小3から小6までの児童73人に、丁寧な指導を実施。 子どもたちは、真剣なまなざしで「書」と向き合っていました。 ----------------------------------------------- くらしの情報 ----------------------------------------------- お知らせ 都市計画案の縦覧を行います 2つの都市計画の変更案について縦覧を行います。 □都市計画道路・総社荒牧線 縦覧期間=1月21日(火)-2月4日(火)(土日曜を除く)、午前8時30分-午後5時15分 縦覧場所=県庁都市計画課、前橋土木事務所(上細井町)、市役所都市計画課 意見書の提出=この変更案について意見のある人は、縦覧期間中(必着)に住所・氏名・意見を記入した意見書を、 〒371―8570大手町一丁目1―1・県庁都市計画課へ郵送か直接 □多田山産業団地の地区計画 縦覧期間=1月23日(木)-2月5日(水)(土日曜を除く)、午前8時30分-午後5時15分 縦覧場所=市役所都市計画課 意見書の提出=この変更案について意見のある土地所有者などは、 2月6日(木)-12日(水)に住所・氏名・意見を記入した意見書を市役所都市計画課へ郵送か直接 問い合わせ=市都市計画課TEL 027―898―6943 新前橋駅南の都市計画を変更 新前橋駅南地区(古市町・古市町一丁目・新前橋町・元総社町の各一部)の都市計画を変更する原案がまとまりました。 この閲覧と公聴会を行います。 変更内容=〈(1)用途地域〉同地区の用途地域を工業地域から近隣商業地域へ変更 〈(2)地区計画〉地区の追加や、建築物の用途の制限などを変更 閲覧期間=1月23日(木)-2月5日(水)(土日曜を除く)、午前8時30分-午後5時15分 閲覧場所=市役所都市計画課 公述申出書・意見書の提出=(1)について意見のある利害関係者は、 2月5日までに住所・氏名・年齢・職業・原案についての利害関係・意見を記入した公述申出書を (2)について意見のある土地所有者などは、2月12日(水)までに意見書を市役所都市計画課へ郵送か直接 □(1)についての公聴会 日時=2月13日(木)午後7時 会場=東市民サービスセンター その他=閲覧期間中に(1)の公述申出書の提出がなかった場合は、公聴会の開催を中止し、本市ホームページに掲載します 申し込み=当日会場へ直接 問い合わせ=同課TEL 027―898―6943 区画整理審議会委員を改選 二中地区(第三)土地区画整理審議会委員の任期満了に伴い、新しい委員の選挙を行います。 選挙期日=4月20日(日) 選挙される委員数=8人 選挙人名簿の縦覧と異議の申し出=2月13日(木)-26日(水)、市役所区画整理第二課で 立候補者の受け付け=3月5日(水)-14日(金)、同課で □選挙人名簿の登録手続き 選挙人名簿を確定するため、対象者は書類を提出してください。 対象・提出書類=〈未登記の借地権がある人〉2月5日(水)までに借地権の申告 〈共有の所有権(借地権)がある人〉2月26日(水)までに代表者選任通知 〈所有者(借地権者)が死亡している土地の相続人〉2月26日までに相続の届け出と相続人代表者選任通知 問い合わせ=同課TEL 027―898―6962 市有地の一般競争入札を実施 下記の市有地を一般競争入札で売り払います。入札に参加するには事前申し込みが必要です。 詳しくは「市有地売払い案内」をご覧ください。 一般競争入札による市有地売払い一覧 所在地=日吉町四丁目31番9・31番10・31番11 地目=宅地 面積=1799.52u 入札予定価格=8043万円 所在地=鶴光路町318番8 地目=雑種地 面積=232u 入札予定価格=464万円 入札=2月7日(金)に市役所31会議室で 案内の配布=1月30日(木)までに市役所資産経営課・1階総合案内、各支所・市民サービスセンターなどで。 本市ホームページからダウンロードもできます 申し込み=1月30日までに同課(TEL 027―898―6654)へ直接 農業用の軽油引取税を免除 農業を営む人が農作業を行うために使用する機械の軽油は、所定の手続きを行った場合、軽油引取税が免除されます。 詳しくは問い合わせてください。 申し込み=2月3日(月)-20日(木)に中部県税事務所(上細井町TEL 027―234―1800)へ直接 お知らせ 旧前東商高の施設を貸し出し 旧前橋東商業高の体育館や軽スポーツ室、グラウンドなどの利用について、4月以降の利用調整会議を行います。 日時=2月5日(水)午後7時30分-8時30分 会場=大胡地区農村環境改善センター 対象=市内に在住・在勤・在学する人が過半数を占める10人以上の団体 申し込み=1月31日(金)までにスポーツ課TEL 027―898―5832へ 老齢年金の源泉徴収票を送付 老齢年金を受給している人に、日本年金機構から公的年金などの源泉徴収票を送付します。 年金の他に収入があるなどの理由で確定申告をする場合は、この源泉徴収票の添付が必要です。 1月31日(金)までに届かなかったり、紛失したりした場合は、前橋年金事務所で再発行の手続きをしてください。 なお、障害年金や遺族年金は非課税のため、源泉徴収票の送付はありません。 問い合わせ=前橋年金事務所TEL 027―231―1709 木造住宅を資格者が耐震診断 耐震診断調査資格者が、耐震診断を実施。地震に弱い部分や倒壊する可能性の有無を調べます。 耐震性が不足していると診断された場合は、耐震改修の補助制度が利用できます。 対象住宅=次の全てを満たす市内の木造住宅、先着20戸。 (1)昭和56年5月31日以前に着工した一戸建ての住宅か併用住宅(住宅部分の床面積が2分の1以上) (2)平屋か2階建て(3)在来軸組工法で建築 費用=1000円 申し込み=1月20日(月)-2月7日(金)に印鑑と確認通知書などの図面を用意し、 市役所建築指導課(TEL 027―898―6752)へ直接 六供温水プールが休館に 六供温水プールは、2月6日(木)から17日(月)まで、施設保守点検のため休館します。 問い合わせ=同館TEL 027―243―1308 催 し 消防士の現場の声伝えます 消防防災をテーマに、消防職員意見発表会を開催します。 日時=1月23日(木)午後1時30分-3時30分 会場=前橋プラザ元気21 問い合わせ=消防局総務課TEL 027―220―4503 児童文化センター TEL 027―224―2548 □子ども映画会 日時=(1)1月25日(土)(2)2月1日(土)、午後2時30分 内容=(1)は「キョロちゃんの地震用心・火の用心」「ハックルベリーの冒険」 (2)は「泣いた赤おに」「どんぐりと山猫」 □合唱団・ジュニアオーケストラ定期演奏会 日時=2月9日(日)午後2時(午後1時30分からロビーコンサート) 会場=市民文化会館 申し込み=当日会場へ直接 総合教育プラザ TEL 027―230―9094 □名作映画劇場 日時=1月30日(木)午後2時 内容=「第17捕虜収容所」(ビリー・ワイルダー監督) 対象=一般、先着112人 申し込み=当日同館へ直接 市民の力作を展示します □前橋市民展 日時=〈美術〉1月30日(木)-2月2日(日) 〈写真〉2月6日(木)-9日(日) 〈書道〉2月13日(木)-16日(日)、午前10時-午後5時30分 会場=市民文化会館 問い合わせ=生涯学習課TEL 027―210―2198 冬の赤城山は発見がいっぱい 赤城山周辺で自然体験イベントを開催します。 □赤城少年自然の家 イベント名・期日=〈(1)親子スノーシュー体験〉2月11日(火) 〈(2)スノーシューハイキングツアー〉2月15日(土)-16日(日) 〈(3)ビギナースキー教室〉2月22日(土)-23日(日)((2)(3)は各1泊2日) 対象=(1)は小学生以上の親子(2)は小3以上(3)は小学生以上、先着各24人 費用=(1)は2500円(中学生以下は2000円) (2)は6500円(中学生以下は5800円) (3)は7800円(中学生以下は7200円) 申し込み=同館TEL 027―287―8227へ □おおさる山乃家「白い友達」 期日=2月2日(日) 対象=幼児以上とその保護者、先着40人 内容=不動大滝散策や山賊鍋作り、そり遊びなど 費用=1000円 申し込み=住所・親子の氏名・学年・性別・電話番号を記入し、 同館(TEL 027―285―6151)へファクス(027―289―0173)で 講演会で地域の景観を考える 日本大助教・押田佳子さんを講師に、景観講演会「地域の宝さがし-景観を通してみる歴史・文化」を開催。 また、赤城山百景写真コンクールの表彰式と作品展示も同時に行います。 日時=2月4日(火)午後2時10分-3時10分(展示は1月29日(水)から) 会場=前橋プラザ元気21内3階ホール 対象=一般、先着80人 申し込み=当日会場へ直接 問い合わせ=都市計画課TEL 027―898―6974 嶺公園で野鳥を観察しませんか 初めての人でも気軽に参加できる野鳥観察会を開催します。 日時=2月16日(日)午前9時-正午 会場=嶺公園 対象=一般、先着60人 用意する物=双眼鏡(持っている人)、雨具 申し込み=1月20日(月)から環境政策課TEL 027―898―6292へ 独創的な近代こけしの世界 全群馬近代こけしコンクールを開催。展示や即売も行います。 日時=2月6日(木)-10日(月)、午前9時-午後5時 会場=県庁 問い合わせ=県観光物産国際協会TEL 027―223―5800 小中学生の書き初めを展示 市内小中学校の児童生徒の書き初め作品展を開催します。 日時=1月24日(金)-27日(月)、午前10時-午後6時(27日は午後3時まで) 会場=前橋プラザ元気21 問い合わせ=学校教育課TEL 027―898―5864 市民の家庭料理を語るイベント アーツ前橋の食をテーマにした「前橋食堂」プロジェクトのレシピブックレット刊行記念イベントを開催。 アーティスト・増田拓史さんが、前橋市民の家庭料理を取材して刊行したレシピ本について話します。 日時=1月25日(土)午前11時 会場=まちなかサロン(千代田町二丁目) 対象=一般、20人(抽選) 申し込み=1月22日(水)までにハガキで。 住所・氏名(ふりがな)・電話番号・Eメールアドレス・年齢を記入し、 〒371―0022千代田町五丁目1―16・アーツ前橋「前橋食堂係」(TEL 027―230―1144)へ。 またはEメールartsmaebashi@city.maebashi.gunma.jpで 協働事業最終審査を公開 市民と市が互いに協力して課題解決に取り組む「まえばし市民提案型パートナーシップ事業」。 その最終審査となる公開プレゼンテーションを開催。 NPOや市民活動団体が地域課題の解決に向けた提案をします。 日時=2月1日(土)午後1時30分 会場=前橋プラザ元気21内51学習室 申し込み=当日会場へ直接 問い合わせ=生活課TEL 027―898―6510 6次産業のビジネスセミナー 6次産業ビジネスチャンスセミナーを開催。 商工業者と農業者共同の新商品開発や販路拡大の成功事例などを紹介します。 日時=2月15日(土)午後1時30分-4時 会場=東部商工会館(鼻毛石町) 対象=一般、先着50人 申し込み=2月10日(月)までに東部商工会TEL 027―283―2422へ 中小企業の今後を切り開く 中小企業振興基本条例の制定を記念して、地域経済活性化セミナーを開催。 立命館大名誉教授・二場邦彦さんが 「日本再生に向けて中小企業が情勢を切り開く-今後の地域経済を担う役割の発揮を!」をテーマに講演します。 日時=2月5日(水)午後3時-5時 会場=総合福祉会館 申し込み=1月31日(金)までに群馬中小企業家同友会TEL 027―232―0001へ 一人親家庭のボウリング大会 母子・父子家庭の親子を対象に、ボウリング大会を開催。 日時=2月16日(日)午前9時30分 会場=エメラルドボウル(国領町二丁目) 対象=5歳-18歳の母子・父子家庭児とその保護者、100人(抽選) 費用=〈保護者〉500円〈子ども〉300円 申し込み=1月31日(金)までに往復ハガキで。 住所・氏名・子どもの年齢・電話番号を記入し、 〒371─0017日吉町二丁目17─10・総合福祉会館内市母子寡婦会(TEL 027―235─3406)へ 募 集 富士見の地域審議会委員募集 富士見地区の地域審議会委員を募集。新市基本計画の執行状況などを審議します。 任期=4月1日(火)から2年間 対象=富士見地区在住の20歳以上で、ほかに本市の審議会などの委員になっていない人、3人(選考) 申込用紙の配布=富士見支所で。本市ホームページからダウンロードもできます 申し込み=1月31日(金)までに申込用紙に記入し、同所(TEL 027―288―2211)へ直接 スポーツ 市民体育館 TEL 027―265―0900 □逆上がり 日時=(1)2月26日(水)-28日(金)(2)3月5日(水)-7日(金)(3)3月12日(水)-14日(金)、 午後4時15分-5時 対象=小1・小2、各20人(抽選) 費用=各250円と施設使用料 申し込み=2月7日(金)(必着)までに往復ハガキで(1人1通)。 希望日時・住所・氏名・学年・電話番号を記入し、 〒371―0816上佐鳥町460―7・市民体育館「逆上がり教室係」へ その他の施設 □元気ひろげたいそう体験 日時=〈元気ウォーキング〉2月20日(木)午後7時-7時45分〈元気リズム〉同午後8時-8時45分 会場=総合福祉会館 対象=どなたでも、先着各20人 □元気ひろげたいフェスティバル 日時=2月22日(土)午後2時-4時 会場=前橋テルサ 対象=どなたでも、先着100人 内容=NOSSの指導者で日本舞踊家・西川千雅さんを講師に迎え、健康の増進を図る 申し込み=以上の2つは各開催日前日の午後5時までに市民体育館TEL 027―265―0900へ 講座・教室 前橋テルサ TEL 027―231―3943 □フィットネス&カルチャースクール 講座名・期日=〈自分のペースでワード&エクセルを復習しよう!〉1月25日(土) 〈ウィンドウズ8でデジカメ写真の取り込みと整理 (ウィンドウズ8持ち込み)〉2月1日(土) 〈アロマで心も体もリフレッシュ!冬の体調管理と予防〉2月1日 〈アイパッドの基本操作を学ぼう!(アイパッド持ち込み)〉2月8日(土) 〈基礎から始める話し方・話し方入門〉2月8日 申し込み=同館へ みやぎふれあいの郷 TEL 027―283─8633 □健康体操 日時=2月6日(木)・13日(木)・27日(木)・3月6日(木)・13日(木)、午前10時30分-11時30分 対象=どなたでも、先着各20人 申し込み=各開催日に同館へ直接 講 座 児童文化センター TEL 027―224―2548 (1)羊毛deふわふわくまさん 日時=2月15日(土)・16日(日)、午後1時30分-4時 対象=市内在住・在学の小学生(小3までは保護者同伴)、各20人(抽選) 費用=500円 (2)子どものための科学教室「こどもりか」 日時=2月15日(土)・23日(日)の2回、午後1時-3時 対象=市内在住・在学の小1-小3、30人(抽選) 費用=200円 申し込み=(1)は1月29日(水)(2)は1月30日(木)(各必着)までに往復ハガキで(各1人1通)。 教室名・住所・氏名(ふりがな)・性別・保護者名・学校名・学年・電話番号・(1)は希望日を記入し、 〒371―0013西片貝町五丁目8・児童文化センターへ 中央公民館 TEL 027―210―2199 □お父さんの子育て講座 日時=2月15日(土)-3月7日(金)の4回、午前10時-正午(3月7日は午後6時30分-8時) 対象=1歳-就学前の子どもを持つ男性(2月15日と3月1日(土)は親子で)、20人(抽選) 内容=子どもの写真をかわいらしく撮る方法をプロから学ぶ講義と実技、 保護者の学習と講義、親子一緒に体を使って音楽や歌遊び、講義「イクメンと育児を語ろう」 その他=2月15日・22日(土)は託児あり 申し込み=1月22日(水)から同館へ 内定獲得のいろはを伝授 まえばし就活実践塾を開催。 履歴書の書き方や模擬面接などの実践的な講義を通して、内定獲得へ向けた就職活動の進め方を学びます。 日時=1月29日-2月12日の月水曜5回、午後6時-8時 会場=市役所 対象=39歳以下の求職者、先着20人 申し込み=産業政策課TEL 027―898―6985へ あなたも認知症サポーターに 認知症の人やその家族を応援する認知症サポーター養成講座を開催します。 日時=2月17日(月)午後2時-4時 会場=総合福祉会館 対象=一般、先着70人 申し込み=2月10日(月)までに介護高齢課TEL 027―898―6133へ 仕事に生かせる技術を学ぶ 前橋産業技術専門校(石関町)でスキルアップセミナーを開催。詳しくは問い合わせてください。 講座名・日時=〈福祉レクリエーション〉2月18日・25日の火曜2回 〈Jw―cad入門〉2月20日・27日の木曜2回 〈Access入門〉2月21日(金)・25日(火)の2回 〈PowerPoint入門〉3月3日(月)・7日(金)の2回、午前9時-午後4時30分 〈ホームページ・ビルダー入門〉2月18日-27日の火木曜4回 〈Word&Excel再入門〉3月4日-13日の火木曜4回、午後5時50分-9時 費用=各9600円 申し込み=1月28日(火)までに同校TEL 027―230─2211へ 税 1月の納税 ◆市県民税第4期、国民健康保険税第7期=1月31日(金)まで 振替済通知書が変更に 昨年、口座振替された国民健康保険税の口座振替済通知書を1月16日(木)に発送します。 口座振替された市県民税普通徴収分と固定資産税・都市計画税などの納付額は、通帳の記帳などで確認してください。 また、事業所得に固定資産税を必要経費として計上する場合、 固定資産税計算書を市役所税証明窓口などで、無料で交付します。 4月に送付した納税通知書でも税額を確認できます。詳しくは本市ホームページをご覧ください。 問い合わせ=収納課TEL 027―898―5849 ミニ情報 □おもちゃの病院 日時=(1)1月25日(土)(2)1月26日(日)(3)2月2日(日)、午前10時-正午 会場=(1)は粕川児童館(2)は第二コミュニティセンター(前橋保健センター内) (3)は大胡いこいの家(堀越町) 問い合わせ=ボランティアセンターTEL 027―232―3848 □スポーツ推進審議会の傍聴 日時=1月27日(月)午後2時 会場=総合教育プラザ内63研修室 対象=一般、先着10人 申し込み=当日午後1時30分-50分に会場へ直接 問い合わせ=スポーツ課TEL 027―898―5832 休日当番動物病院案内 TEL 027―232―6188 健 康 健康づくりを応援します □健康サポートデー 日時=(1)2月21日(金)(2)2月25日(火)、午前10時-11時30分 会場=(1)は富士見保健センター(2)は大胡地区農村環境改善センター 対象=一般、(1)は先着15人(2)は先着30人 内容=運動体験、健康相談など 申し込み=各開催日1週間前までに(1)は富士見保健センターTEL 027―288―7188 (2)は大胡保健センターTEL 027―283―7311へ 禁煙飲食店の情報提供を 受動喫煙防止対策として、1年以上店舗内禁煙を行っている市内の飲食店に感謝状を贈っています。 自薦・他薦は問いません。該当店舗の情報提供をお願いします。詳しくは本市ホームページをご覧ください。 問い合わせ=健康増進課TEL 027―220―5783 苦手な運動も楽しくトライ □ためして運動 日時=〈(1)入門編〉2月13日(木)午前10時-11時30分 〈(2)男性編〉2月20日(木)午後7時-8時30分 会場=前橋保健センター 対象=(1)は一般(2)は男性、先着各40人 内容=運動体験、健康ミニ講話 申し込み=各開催日1週間前までに健康増進課TEL 027―220―5784へ ----------------------------------------------- いつ来るか分からない災害 日頃からの備えが命を救います ----------------------------------------------- 1月17日(金)は防災とボランティアの日。 平成7年同日に発生した「阪神・淡路大震災」を踏まえて設けられました。 災害はいつ起こるか分かりません。普段から災害への対策を行い、備えておくことが大切です。 問い合わせ=危機管理室TEL 027―898―5935 □家庭で取り組む安全対策 阪神・淡路大震災では、家具の転倒による被害が多くありました。 そこで、各家庭では家具の転倒防止に努めてください。 右写真の固定具などで家具の転倒・落下を防いだり、寝室内の家具の配置換えを行ったりしましょう。 □地域で頼れる自主防災組織 災害時に自主的に救助や初期消火、避難誘導などを行い、被害の予防軽減を図る自主防災組織。 本市では現在186の自治会で設立されています。 阪神・淡路大震災や東日本大震災以降、多くの自主防災組織が危機意識を新たにし、 防災訓練や防災講座などを積極的に行い万が一のときに備えています。 危機管理室では、自主防災組織の設立・活動について出前講座などで助言を行っています。 詳しくは問い合わせてください。 □災害時には情報収集を 災害時にはテレビやラジオなどで情報収集をしましょう。 また、本市では防災情報などを「まちの安全ひろメール」で配信しています。 登録方法は次のとおり。ぜひ、登録してください。 ●登録方法 携帯電話などでtouroku.maebashi-city@raiden.ktaiwork.jpへ空メールを送信するか、 右の2次元コードを読み取ってください。 ----------------------------------------------- 市長コラム ----------------------------------------------- 「広報まえばし」は昭和25年4月に発刊されてから、1500号となりました。 創刊号には、関口志行市長さんが「市政に関して理解と関心を深めたい」と発刊の思いを述べています。 「未だ小学校では二部授業・・・」との記事から戦後直後の様子が伝わってきます。 関口さんは、俳句を用いて市民へ気持ちを伝えました。 続く石井繁丸市長さんは、庶民派の弁護士らしく、飾らない言葉を語っています。 「図書館開館。市民の文化のオアシス」と誇らしい言葉に、当時の市長さんが教育・文化にかける自負を感じます。 この間、歴代市長7名が紙面を担い、それぞれの文体で市政を市民に伝えてきました。 私も【山本龍らしい言葉】で、本音でお伝えしたいと考えています。 ----------------------------------------------- 寄付 ----------------------------------------------- □星野総合商事=災害用食糧アルファ米4000食を防災対策のために □群馬ヤクルト販売=Newヤクルト2万9070本を小中養護学校へ ----------------------------------------------- 天高く舞う大だこ 上州空っ風凧揚げ大会 ----------------------------------------------- 上州空っ風凧揚げ大会in前橋を開催。25.5畳の大だこやスタントカイト、連だこなどが大空に舞い上がります。 また、小学生以下の先着200人に無料でたこをプレゼントします。 日時=2月16日(日)午前9時 会場=敷島公園河川緑地 問い合わせ=前橋商工会議所TEL 027―234―5111 ----------------------------------------------- 上電市民号で行く! 東京スカイツリー散策と隅田川クルーズ ----------------------------------------------- 市民号「上電で行く東京スカイツリー」を実施。 東京スカイツリー展望デッキ入場券と昼食、お土産付きで、隅田川クルーズも楽しめます。 日時=(1)2月15日(土)(2)3月29日(土)、午前6時45分 集合場所=上毛電鉄中央前橋駅(城東町三丁目) 対象=先着各50人 費用=〈18歳以上〉1万800円〈12歳-17歳〉9800円〈6歳-11歳〉8,800円 申し込み=1月22日(水)から同社TEL 027―231―3597へ ----------------------------------------------- ボランティアも募集します 臨江閣でひなまつり ----------------------------------------------- 桃の節句に合わせ、ひなまつりを開催。江戸時代末期から昭和初期までの雛人形や御殿飾雛などを展示します。 日時=2月8日(土)-4月6日(日)、午前9時-午後4時 □飾り付けなどのボランティアを募集 日時=〈飾り付け〉2月4日(火)-7日(金)〈片付け〉4月上旬、午前9時-午後4時 対象=どなたでも、先着各10人 申し込み=1月27日(月)までに文化財保護課TEL 027―231―9875へ ----------------------------------------------- 防犯パトロールや中央公民館の窓口業務など 臨時・非常勤職員を募集 ----------------------------------------------- □適応指導教室指導員・防犯パトロール指導員 子どもたちの力になる臨時職員を募集。それぞれ選考で採用者を決定します。 職種・対象=〈(1)適応指導教室指導員〉子どもの教育に関わったか、これに準じた経験がある人 〈(2)防犯パトロール指導員〉街頭補導パトロールの経験があり、運転免許証を持っている人 勤務日数・時間=(1)は授業日数と同じ(2)は年間244日、1日各5時間(週25時間以内) 業務内容=(1)は適応指導教室で児童生徒への学習指導や生徒指導などを行う (2)は街頭補導パトロール活動や青少年支援センター補導員会の事務などを行う 賃金=各時給860円 申し込み=1月29日(水)-31日(金)に履歴書、志望動機(400字以内)を記入したA4用紙、 80円切手を貼った返信用封筒を用意し、市役所青少年課(TEL 027―898―5876)へ直接 □中央公民館の非常勤職員 雇用期間=4月1日(火)-来年3月31日(火) 勤務時間=1日6時間 対象=社会教育主事資格か小・中・高等学校いずれかの教職員免許を持つ人、1人(選考) 報酬=月額15万5000円 業務内容=各種社会教育事業の補助、窓口業務など 申し込み=2月10日(月)(必着)までに郵送で。 履歴書を用意し、〒371―0023本町二丁目12―1・前橋プラザ元気21内生涯学習課(TEL 027―210―2197)へ ----------------------------------------------- スポーツ大会情報 ----------------------------------------------- ●卓球団体(2月9日(日)午前9時30分、市民体育館) 詳しくは市民体育館(TEL 027-265-0900)に問い合わせるか、本市ホームページをご覧ください。 ----------------------------------------------- ride on wind M・wave.84.5MHz まえばしCITYエフエム 市政情報をラジオで放送 ----------------------------------------------- ・まえばし情報ステーション イベントや市政情報をお届けします(5分間) 本放送 月曜〜金曜 午前7時54分 土日曜 午前9時44分 再放送 月曜〜金曜 午後5時54分 土日曜 午後1時54分 ・まえばしスクール通信 毎週日曜 午後1時?(20分間)(再放送:火曜午後3時30分) 各学校の特色や活動を子どもたちが発信します。 1月19日 大胡東幼 1月26日 宮城幼 2月2日 共愛学園中 2月9日 群大附属小 2月16日 群大附属中 2月23日 群大附属特別支援学校 ----------------------------------------------- 便利な電子申告もぜひ利用を 確定申告は前橋プラザ元気21 ----------------------------------------------- 前橋税務署は駐車場が狭いため、前橋プラザ元気21で平成25年分の所得税・消費税・贈与税の確定申告会場を開設 。申告書の配布や受け付け、申告・納付相談などを行います。 なお、申告会場には電話がありません。申告についての問い合わせは前橋税務署へお願いします。 また、期間中は前橋税務署での申告相談は行いません。 会場=前橋プラザ元気21内1階にぎわいホール 日時=〈平日〉2月13日(木)-3月17日(月)〈日曜〉2月23日(日)・3月2日(日)、午前9時-午後4時 □並ばずに申告できる電子申告 早めに還付申告書などの提出を希望する人は、 国税庁ホームページ(http://www.nta.go.jp/index.htm)の 「確定申告作成コーナー」などを利用した自宅からの電子申告や、郵送による申告があります。 ぜひ、活用してください。 問い合わせ=前橋税務署TEL 027―224―4371(自動音声案内で「0」を選択) ----------------------------------------------- 休日当番医 ----------------------------------------------- 市医師会の休日当番医がホームページで検索できます。 ホームページアドレスhttp://maebashi.gunma.med.or.jp/ 携帯電話からhttp://maebashi.gunma.med.or.jp/i/ 1月19日(日) 内科=瀬下こどもクリニック (児) 元総社町 TEL 027-255-3350 内科=宮石内科医院 (内) 上細井町 TEL 027-234-1876 内科=小野内科クリニック (内) 川原町二丁目 TEL 027-212-8852 内科=安部内科医院 (内) 南町三丁目 TEL 027-221-2339 外科=原医院 (整) 下川町 TEL 027-265-2300 外科=あらいクリニック (外内) 元総社町 TEL 027-253-0100 婦人科=神岡産婦人科医院 (産婦) 石倉町五丁目 TEL 027-253-4152 耳鼻科=橋爪耳鼻咽喉科医院 (耳鼻) 本町一丁目 TEL 027-221-2745 眼科=宮久保眼科 (眼) 荒牧町二丁目 TEL 027-234-3511 1月26日(日) 内科=鈴木小児科医院 (児内) 後閑町 TEL 027-263-2967 内科=中野医院 (内) 新前橋町 TEL 027-290-1388 内科=八代医院 (内) 川曲町 TEL 027-255-0846 内科=ぬしろクリニック (内) 亀里町 TEL 027-265-0845 外科=善衆会病院 (整) 二之宮町 TEL 027-268-3321 外科=狩野外科医院 (外内) 日吉町四丁目 TEL 027-231-7025 婦人科=*高崎市夜間休日急病診療所 (婦) 高崎市高松町 TEL 027-381-6119 耳鼻科=耳鼻咽喉科深町クリニック (耳鼻) 高崎市上中居町 TEL 027-322-8711 眼科=小林眼科 (眼) 高崎市南大類町 TEL 027-353-4110 2月2日(日) 内科=戸所小児科医院 (児) 総社町二丁目 TEL 027-253-2351 内科=松山医院 (内) 大手町二丁目 TEL 027-221-5297 内科=伊藤内科小児科医院 (内) 高花台一丁目 TEL 027-269-5611 内科=うめだ内科クリニック (内児) 鶴光路町 TEL 027-212-0678 外科=山下医院 (外) 城東町四丁目 TEL 027-231-3726 外科=園田整形外科医院 (整) 総社町高井 TEL 027-255-0100 婦人科=野村産婦人科医院 (産婦) 下沖町 TEL 027-234-7100 耳鼻科=斉藤クリニック耳鼻科 (耳鼻) 日輪寺町 TEL 027-235-8880 眼科=羽鳥眼科 (眼) 天川町 TEL 027-243-3711 2月9日(日) 内科=栗林小児科医院 (児) 平和町二丁目 TEL 027-231-7114 内科=上泉内科 (内児) 上泉町 TEL 027-269-1682 内科=塩野内科クリニック (内) 南町二丁目 TEL 027-223-8722 内科=永島内科医院 (内) 三俣町二丁目 TEL 027-232-6435 外科=太田医院 (外) 紅雲町二丁目 TEL 027-221-3368 外科=小竹整形外科 (整) 三俣町三丁目 TEL 027-231-0495 婦人科=*セントラルレディースクリニック (婦) 高崎市東町 TEL 027-326-7711 耳鼻科=耳鼻咽喉科長谷川医院 (耳鼻) 高崎市片岡町二丁目 TEL 027-323-4196 眼科=清水眼科医院 (眼) 高崎市乗附町 TEL 027-310-8555 2月11日(火) 内科=ベル小児科クリニック (児) 川原町二丁目 TEL 027-289-2580 内科=おない医院 (内) 樋越町 TEL 027-283-5755 内科=伊藤内科医院 (内) 下小出町二丁目 TEL 027-232-0537 内科=わかば病院 (内) 新前橋町 TEL 027-255-5252 外科=ねぎし整形外科 (整) 東善町 TEL 027-280-8686 外科=マンモプラス竹尾クリニック (外) 西片貝町三丁目 TEL 027-220-1577 婦人科=道下産婦人科医院 (産婦) 平和町一丁目 TEL 027-231-7821 耳鼻科=町井耳鼻咽喉科 (耳鼻) 文京町二丁目 TEL 027-221-2551 眼科=青木眼科医院 (眼) 住吉町二丁目 TEL 027-231-3707 診療時間は午前9時-午後6時(*は正午まで)。 1月26日・2月9日の午後1時-6時の婦人科は、 産科婦人科舘出張佐藤病院(高崎市若松町TEL 027-322-2243)で診療。 ★夜間急病診療所 朝日町四丁目9-5 TEL 027-243-5111 午後8時-午前0時 内科と小児科 (上表の日程は午前9時-正午も診療) ★救急病院案内 TEL 027-221-0099 ※メモの用意をしてから連絡してください。 歯 科(日曜・祝日) 歯科医師会休日診療所 岩神町二丁目19-9 TEL 027-237-3685  午前10時-正午、午後1時-3時 薬 局(日曜・祝日) 市薬剤師会会営薬局  紅雲町一丁目2-15 TEL 027-223-8400  午前9時-午後5時 ----------------------------------------------- 休日当番(接骨院・整骨院) ----------------------------------------------- 1月19日(日) おおさわ接骨院(鳥取町)TEL 027-269-7255 風香整骨院(光が丘町)TEL 027-280-6178 1月26日(日) 岡本接骨院(天川大島町三丁目)TEL 027-224-7873 ひぐち接骨院(総社町高井)TEL 027-254-1414 2月2日(日) 北條接骨院(嶺町)TEL 027-269-8050 広瀬接骨院(広瀬町二丁目)TEL 027-263-8881 2月9日(日) 吉沢接骨院(大渡町一丁目)TEL 027-254-2113 上泉接骨院(上泉町)TEL 027-231-2226 2月11日(火) 神尾接骨院(茂木町)TEL 027-283-2932 片山鍼灸整骨院(前箱田町)TEL 027-225-5333 ----------------------------------------------- 人口と世帯(12月末日現在) ----------------------------------------------- 総人口/34万934人  男:16万6577人 女:17万4357人 世帯数/14万1215世帯 -------------------------------------------------- まちかど通信 -------------------------------------------------- 拍子木鳴らし町内を巡回 千代田町一丁目 12月26日から30日まで、千代田町一丁目では歳末警戒を行いました。 同町自治会館を起点に2班に分かれ町内を巡回。 「カチ、カチ」と拍子木を鳴らしながら、不審者はいないか、 火事の元になる物はないかなどを確認しました。 ウオーキングで健康づくり 文京町四丁目 文京町四丁目では1月3日、歩け歩け大会を開催しました。 町民の親睦と健康づくりを目的としたこの行事に、子どもから94歳のお年寄りまで約40人が参加。 新春のすがすがしい空気を満喫しながら、元気に歩きました。 -------------------------------------------------- 元気まえばしッ子 -------------------------------------------------- このコーナーでは2歳になる子を紹介しています。 ※平成24年4月2日-平成24年8月1日生まれの子の募集記事は、本紙1月1日号17nに掲載しています。 山口 新太ちゃん 2歳・岩神町三丁目 関根 あかりちゃん 2歳・山王町一丁目 澤口 裕太郎ちゃん 2歳・堀越町 柴田 結菜ちゃん 2歳・三俣町二丁目 土谷 歩夢ちゃん 2歳・後家町 横山 桃々奈ちゃん 2歳・上細井町 -------------------------------------------------- 発行 前橋市役所  〒371−8601 前橋市大手町二丁目12-1  電話 027-224−1111  ファクス 027-224−3003  ホームページアドレス http://www.city.maebashi.gunma.jp/ <メールマガジンの登録もできます> 編集 政策部市政発信課 毎月1日・15日発行 -------------------------------------------------- この広報紙は再生紙を使用。不要の広報紙は廃品回収に出すか紙リサイクル庫、または古紙の日にごみ集積場所へ。