広報まえばし平成26年12月1日号テキストデータ 12.1 2014 No.1521 広報まえばし -------------------------------------------------- 特集 介護の現場を見て考える 高齢化はひとごと? -------------------------------------------------- 主な内容 -------------------------------------------------- P2から11 特集・高齢化はひとごと? P12 12月14日は衆議院議員選挙 P13 大雪被害の支援間もなく期限 P13 シティマラソン受け付け開始 -------------------------------------------------- 表紙の案内 --------------------------------------------------  現在学生の好田さん(左)と小水さん(右)。 高齢化をあまり考えたことはないそうですが、 みんなに関係する問題。 本紙特集(2から11ページ)で、一緒に考えてみませんか。 --------------------------------------------------------------------- 衆議院議員総選挙・最高裁判所裁判官国民審査投票日 12月14日(日) --------------------------------------------------------------------- ホームページアドレス●http://www.city.maebashi.gunma.jp/ facebookいいね!まえばし●http://www.facebook.com/maebashicity/ p02-03 -------------------------------------------------- 特集 介護の現場を見て考える 高齢化はひとごと? -------------------------------------------------- 問い合わせは 市政発信課  TEL027?898?6642  「2025年問題」という言葉を聞いたことがありますか。 2025年は団塊の世代が、75歳以上の「後期高齢者」になる年。 今後は、医療や介護の需要がさらに増加することが見込まれます。  この特集では団塊の世代が65歳になった今、高齢化について考えます。  総務省が敬老の日に合わせてまとめた、ことしの9月15日時点の人口推計では、 65歳以上の高齢者の人口は、3296万人。 前年と比べて111万人増、 総人口に占める割合は25・9パーセントとなり、人口、割合ともに過去最大となりました。  これは昭和22年から24年の第1次ベビーブーム期に生まれた世代(いわゆる団塊の世代)のうち、 昭和24年生まれが新たに65歳に達したことによるものと考えられます。 総人口は21万人減少しているため、高齢化が一層進んだといえます。 なお、前橋市の住民基本台帳を基にした集計では、9月末日時点における65歳以上の人口は8万8920人。 割合は26・1パーセントで、全国平均をわずかに上回り、2025年の予測では29・0パーセントとなっています。  高齢化の進展は、年金や医療費、介護費を膨らませ現役世代の負担が重くなるという問題もありますが、それだけではありません。 介護という私たちにとって最も身近で大きな問題も存在します。  高齢者の介護は、そのほとんどが長期にわたります。 高齢化により介護を必要とする高齢者の割合は増加し、一方で少子化により介護をする若い世代は減少しています。  今回の特集に合わせて行ったアンケートでは、約3分の1の人が介護をする立場になったことがあり、 実際に介護(する立場)を経験した人たちの大半が精神的・肉体的負担や仕事との両立に苦労したと回答しています(関連記事5㌻表)。  自分が若くて両親も健在であれば、介護なんてひとごとだと思ってしまいがちです。 しかし、そのまま時間が過ぎていくわけではありません。 今、介護なんてひとごとだと思っている人たちにも、いつ突然、介護問題が降りかかってくるか分かりません。 高齢化の今、元気なうちに介護について考えておくことは必要です。  この特集では、さまざまな立場で介護や介護予防に取り組む人たちに焦点を当てています。 この機会に高齢化や、介護に対する備えについて考えてみませんか。 -------------------------------------------------- 介護に関するインターネットアンケート -------------------------------------------------- 介護をする立場になったことがありますか?  (回答者206人) ある 68人 ない 138人 平成26年10月、インターネットの口コミサイト「ぐんラボ!」で、同サイト登録者を対象にアンケートを実施。 206人から回答がありました。 p04-05 -------------------------------------------------- 親の介護はひとごと? 在宅・施設介護それぞれの道 -------------------------------------------------- 実録ルポ1 在宅介護の現場から 一人で抱え込まない介護 --------------------------------------------------  もし、ある日突然、家族を介護する立場になったら、あなたならどうしますか。 厚生労働省は、「できる限り、住み慣れた地域で必要な医療・介護サービスを受けつつ、 安心して自分らしい生活を実現できる社会を目指す」としています。 介護には家族や施設、地域の連携が不可欠。 その最前線を取材しました。 -------------------------------------------------- 突然介護をする立場に 認知症が進む母と向き合う --------------------------------------------------  「本当にありがたいことですよ。 いつでも遊びに来てくださいね」  桐生菊江さんの優しい声が家の中に響く。 桐生さんはことしから要介護3の認定を受けている。 認知症の症状が進み、昔のことは鮮明に覚えているが、最近の出来事は覚えられないことが多い。 そんな桐生さんを家族と地域の人たちが支えている。  その日は突然訪れた。 おととしの3月、桐生さんの夫が倒れ、心臓の病気で急逝した。 子どもたちはすでに独立し、家に残されたのは桐生さん一人。 子どもたちで今後のことを話し合った。 次女の小嶋明子さんは言う。 「話し合いをして、きょうだい4人と長男の妻の5人が交代で在宅介護をすることにしたんです。 施設に入所してもらったり高崎市にいる兄の所に住んでもらったりという選択肢もありましたが、 認知症が進む前に、母は施設ではなく家にいたいと言っていたので」  小嶋さんきょうだいの在住は、東京都、埼玉県、高崎市とばらばら。 それぞれ仕事をしていて忙しいことから、インターネットでお互いのスケジュールを共有し、 桐生さんの介護をする日を調整している。 「お互いの距離が離れているし、インターネットを使わなければ、日程の調整は大変でしょうね」と小嶋さん。 日程調整のほかにも、さまざまな負担を軽くすることが介護する上では重要だと言う。 「母の年金から交通費などの介護に必要な費用を捻出しています。 経済的な負担が少ないので成り立っているのかな。 昼間はデイサービスなども活用して、介護する人の負担を軽減しています」  そして、もう一つ忘れてはいけないのは、地域の人の支えだ。 近所で鮮魚店を営む小野道子さんは毎日、桐生さんに弁当を届けている。 小野さんはそのたびに声を掛けて、桐生さんを見守っている。 「桐生さんとは、自分の親よりも長いつきあいだからね」と小野さん。 小嶋さんは、「地域の人が見守っていてくれるから安心していられます」と話す。 -------------------------------------------------- 在宅介護を続ける魔法の言葉 無理しなくていいんだから --------------------------------------------------  在宅介護という道を選んだ桐生さん一家。 小嶋さんは、5人が交代で介護しているため、一人当たりの負担は少ない方で、 恵まれた環境だと思うとしながら、「在宅介護とデイサービスなどの利用のほか、地域の見守りの全てがあってこそ。 その一つが欠けても今の状況が成り立たなくなってしまうと思います。 母の症状がもっと進行したとしたら、改めて考え直さなければいけないかもしれませんが」と話す。  最後に、小嶋さんに2年半続く在宅介護の秘訣を聞いた。  「多少の無理はあるかもしれないけど、あまり大変な思いをしないように、無理をしすぎないようにときょうだいで話しています。 大変だったら無理しなくていいんだからと」  そしてまた、桐生さんの優しい声が響く。 「本当にありがたいことですよ。 いつでも遊びに来てくださいね」 -------------------------------------------------- 介護に関するインターネットアンケート -------------------------------------------------- 「介護をする立場になったこと」で 何に苦労しましたか?  (回答数137件 複数回答可) 介護の精神的な負担 46件 介護にかかる時間の捻出(仕事との両立など) 42件 介護の身体的な負担 37件 介護費用の支払い 16件 その他 8件 苦労しなかった 3件 p06-07 -------------------------------------------------- 介護サービスはひとごと? 在宅・施設介護それぞれの道 -------------------------------------------------- 実録ルポ2 施設介護の現場から 地域介護の拠点を目指して -------------------------------------------------- 人生を支援する、という責任 介護の仕事はサービス業だから --------------------------------------------------  「おはようございます。 今日もお変わりないですか」。 元気なあいさつとにっこりとした笑顔。 NPO法人三和会が運営する小規模多機能ホームしょうわでの当たり前の光景だ。 介護はサービス業。 理事長・三俣和哉さんの考えがしっかり浸透している。  「学ぶことばかりなんですよ。 ここにいる皆さんは人生の先輩ですから」と話すのは、昨年9月から介護の仕事を始めた安達さん。 同じ利用者相手でも、その日の気分に合わせて対応を変えていけるよう試行錯誤しながら仕事に励んでいる。  この日は若い従業員の多い日。 ある利用者は「本当の孫のように思っている」と笑顔で話してくれた。  ことし4月に仕事を始めた清水さんは、「一人になっている利用者さんがいたらすぐに声を掛けます。 でも私と二人で話すのではなくて、みんなの輪に入っていけるようにお声掛けをします」と介護のプロとしての振る舞いを意識する。 介護職2年目の青山さんは、「孫のようと言ってくださるのは、信頼関係があるということだと思います。 人と人が接する介護の現場では、対等に、お互いを尊重するというのは自然なことですよね」と話してくれた。  野球をやっている三俣さんは、職場を一つのチームだと考えている。  「自分はあくまでチームのキャプテン。 どうしたらうまくいくか、従業員と一緒に考えていかないと」  従業員の発案を尊重し、ボトムアップで風通しのよい職場づくりを行う。 職場環境が悪くなれば、利用者へのサービスの質に悪影響が。 そのため、チーム体制で利用者の心のケアを表現しようという考えだ。  「一人暮らしの高齢者が多い昭和町。 この施設も、カフェのように、誰でも気軽に立ち寄れる場所にしたい。 お茶のみ話で寄ってもらって、介護が必要になる前に地域のことを知ってもらいたいですね」と話す。 -------------------------------------------------- ちょっとした意識で気付くこと 高齢者を地域社会で支えていく --------------------------------------------------  しょうわでは、これからの高齢社会に対応できる地域の拠点になろうと、 イベントなどで地域の人を呼び込んでいるほか、民生委員や自治会などとの連携を強化している。  「牛乳配達をしている友人がいます。 彼は地域のことをよく知っている。 高齢者のお宅に牛乳がたまれば、すぐに異変を感じます。 認知症や介護という視点で地域を歩けば、あっ、裸足の高齢者がいるから声掛けしてみようとなります」と三俣さん。 認知症などの病気を理解し、意識していれば、誰でも気付けることがあるという。 「歩いて通学している中学生や高校生が高齢者を見守ってくれたら地域はほんとに心強いですよね」  三俣さんの考える楽しく求心力のある介護施設は、超高齢社会で求められる一つの形だ。 人が来るのを待っていたらいつまでも待ち続けることになる。 必要なのは楽しくて人が集まりたくなるよう仕掛けていくことだ。  三俣さんは群馬県地域密着型サービス連絡協議会の中北部ブロック長も務めている。 介護サービスの質をいかに高めていくか、多様な連携の中からの模索が続く。 介護現場の仕事環境をよくすれば、利用者にとっても良いサービスにつながるとの思いもある。 「これからの介護制度を超高齢社会に対応できるものにしていくには、現場の声を国に届けるのも大切なこと。 それは私たちの責任でもあるんです」と三俣さん。 変えていかなければ変わらない。 介護のプロとしての誇りを持って、現場をリードしている。  必要に迫られないとなかなか介護について考えるのは難しいかもしれない。 しかし、悩んだ時には、頼れる介護のプロが地域にいることを思い出してほしい。 -------------------------------------------------- 小規模多機能ホームしょうわ --------------------------------------------------  住み慣れた地域で「通い・宿泊・訪問」をニーズに合わせて利用でき、在宅生活を継続できるような支援を行う介護サービス施設。 利用対象は市内在住で要介護認定を受けている人です。 所在地=昭和町二丁目1?2 問い合わせ=同館 TEL027-212-0660 p08 -------------------------------------------------- 介護予防はひとごと? 民間・行政協働による取り組み  -------------------------------------------------- サポート1 食と運動で 楽しくエイジング 自分らしく生きるために --------------------------------------------------  ここまで、在宅と施設の介護の現場をみてきましたが、他にも新たな形でさまざまな取り組みが行われています。 ここでは、市民協働による介護予防事業と、専門機関が連携して取り組む認知症初期集中支援推進事業を紹介します。 -------------------------------------------------- シニア男性を応援 豊かで幸せなライフスタイルを --------------------------------------------------  日本人男性の平均寿命は80歳で世界第9位。 退職後、約20年間の「老後」生活が待っている。 そんなシニア男性に、「食と運動で楽しくエイジングを」と提案し活動しているSSD企画。  市民と市が互いに協力して地域課題に取り組むまえばし市民提案型パートナーシップ事業に採択され、 介護高齢課との協働で毎月1回、「シニア男性のための生き活き健活教室」を開催。 軽運動や食事、会話を楽しむ場を設けている。  団体を主宰するのは健康運動指導士の資格を持つ鈴木聡子さん。 医療施設などで健康指導に携わる傍らSSD企画を立ち上げ、 シニア男性の介護予防などのための活動に取り組んでいる。 今回の活動を始めたのは、食に関するボランティアをする母から、 食や栄養への関心が薄く、一人で食事を取るシニアが多いと聞いていたため。 大学時代に所属していたゼミが地域で運動指導を行っていたこともあり、 運動と食、そして交流の場の必要性を感じた。  「健康で自分らしい生活をできるだけ長く続けるには、 運動だけでなく食事やコミュニケーションなど、トータルに考えることが大切です。 教室での教える・教わるという関係にとどまらず、教室で得た知識と自身の人生経験を生かし、 健康に配慮した自分らしい生活を送ってほしいですね」  今後の課題は、受講者が教室で身に付けた知識をどうやって地域全体に広げていくか、 それに対する支援方法などについてだ。  「シニアに限らず、世代を超えた健康生活の応援をしていきたい。 誰かに頼りすぎず、できることはなるべく自分で。 バランスの良い食事と、無理のない範囲での運動による体づくりが、健康で自分らしく生きることにつながります」と語る。  超高齢社会を主体的に生きるための、市民と行政の協働の今後が楽しみだ。 -------------------------------------------------- 進めています介護予防 前橋市の取り組み --------------------------------------------------  介護高齢課では、「からだと脳の若返り講座」などの介護予防事業や「ピンシャン!元気体操」の普及、 介護予防サポーターの養成など、地域で互いを支えあう取り組みを進めています。 -------------------------------------------------- 問い合わせ=介護高齢課  TEL027-898-6133 -------------------------------------------------- 「健康的に暮らしたい」 受講者の声 --------------------------------------------------  同世代の受講者は色々な活動をしていて、とても刺激になりますね。 病気をして一時期は外出がおっくうになりましたが、思い切って外に出たことで楽しい仲間に出会えました。 教室で学んだことを継続し、これからも健康的に暮らしたいですね。 p09 -------------------------------------------------- 認知症対策はひとごと? 民間・行政協働による取り組み  -------------------------------------------------- サポート2 「もしかして認知症?」と思ったら 専門チームが本人や家族を支援 --------------------------------------------------  前橋市では、認知症になっても安心して生活できるために「認知症初期集中支援推進事業」を実施しています。 認知症初期集中支援チームが家庭を訪問し、介護サービスや医療につなげていくために本人や家族を集中的に支援します。  チームを構成するのは、保健師、作業療法士、社会福祉士、指導や助言を行う認知症専門の医師。  ひどい物忘れや、「おや?」と思うような行動など、以前と違う様子が見られたら、 まずは最寄りの地域包括支援センターへご相談ください。 対象=市内在住の40歳以上の人 申し込み=最寄りの地域包括支援センターへ 問い合わせ=介護高齢課 TEL027-898-6275 ・地域の身近な窓口へ相談を  前橋市地域包括支援センターや地域包括支援ブランチは、専門職員が高齢者に関するさまざまな相談に応じています。 -------------------------------------------------- Interview -------------------------------------------------- 悩まずにまずは相談を  チームの活動では、認知症の疑いがあるけれど本人が受診拒否している、 家族がどのように接するのが良いのか分からない、認知症と診断されたけれどこの先どうなる分からなず不安、 本人が引きこもりがちでサービスが使えないなどの相談を受けることが多いです。 本人も家族もお互いに不安な状況は良くありません。 できるだけ早い段階で専門職とつながりを持ち、適切な知識や理解を得ることが、 本人や家族が笑顔で在宅生活を継続するための秘訣です。 -------------------------------------------------- 地域包括支援センターと地域包括支援ブランチ(窓口)体制 地区=北部・中部・南部・文京 名称=前橋市地域包括支援センター中央 電話番号=027-898-6275 名称=地域包括支援ブランチ岩神 電話番号=027-235-5181 名称=地域包括支援ブランチ群中 電話番号=027-243-0080 名称=地域包括支援ブランチシャリティエ 電話番号=027-221-6517 地区=若宮・城東・中川 名称=前橋市地域包括支援センター中央東 電話番号=027-260-6815 地区=上川淵・下川淵 名称=前橋市地域包括支援センター南部 電話番号=027-265-1700 名称=地域包括支援ブランチひろせ 電話番号=027-261-0881 名称=地域包括支援ブランチ春日の里 電話番号=027-265-6688 地区=桂萱 名称=前橋市地域包括支援センター桂萱 電話番号=027-264-0808 地区=東 名称=前橋市地域包括支援センター東 電話番号=027-280-5590 名称=地域包括支援ブランチあずま荘 電話番号=027-255-1511 地区=元総社・総社・清里 名称=前橋市地域包括支援センター西部 電話番号=027-255-3100 名称=地域包括支援ブランチきよさと 電話番号=027-254-1400 地区=南橘 名称=前橋市地域包括支援センター南橘 電話番号=027-235-3577 地区=永明 名称=前橋市地域包括支援センター永明 電話番号=027-290-2880 地区=城南 名称=前橋市地域包括支援センター城南 電話番号=027-267-9898 名称=地域包括支援ブランチすみれ荘 電話番号=027-268-5564 地区=大胡・粕川宮城 名称=前橋市地域包括支援センター東部 電話番号=027-283-8655 名称=地域包括支援ブランチ元気の郷 電話番号=027-280-9111 名称=地域包括支援ブランチあゆみの里 電話番号=027-280-2520 地区=富士見・芳賀 名称=前橋市地域包括支援センター北部 電話番号=027-230-2001 名称=地域包括支援ブランチふじみ 電話番号=027-288-1800 p10 -------------------------------------------------- 高齢化はじぶんごと? 専門家インタビュー -------------------------------------------------- 超高齢社会に備えて 介護者養成の視点から --------------------------------------------------  超高齢社会は誰もが何らかの形で介護に関わる社会。 「介護」の位置付けは、社会の中で一層高まります。 介護することになったときのために、今からできることは何なのか、 介護に携わる人材を養成する群馬医療福祉大短期大学部介護福祉学科助教の矢嶋栄司さんに話を伺いました。 -------------------------------------------------- 矢嶋 栄司 さん 43歳 群馬医療福祉大短期大学部介護福祉学科助教 介護する人される人 助け合いが大切ですね -------------------------------------------------- - ある日突然、介護することになったら、まず何をすべきか  ケースバイケースですが、例えば身内が認知症になった場合、本人ができないことをつい強く指摘しまいがちに。 まずは本人の求めていることや症状に対する知識を身に付けることが必要です。 - 「超」高齢社会での介護とは  介護を考えるときに重要となるのは、自立支援の考え方です。 高齢者だからといって何でもしてあげるのではなく、できることは自分でしてもらい、できないことだけを手助けする。 その人の尊厳を保つことが大切です。 - 「その日」のための心掛けは  経済的には、急な出費に備え貯蓄すること、財産や遺産などを整理・把握すること、 さらに、介護保険制度などの知識を得ておくことも大切です。 いつ「その日」が来てもよいように心の準備をしておくことも重要。 いざというときにストレスを抱え込まないよう、地域活動などに積極的に参加して仲間をつくる、 手続きなどの窓口を把握しておくと良いですね。 - 最近の若い人の様子は  核家族で育ち、高齢者と接する機会が少なく、介護に対してのイメージ以前に、 老化や加齢を経験的に知らない若い人が多いように感じます。 まずはそれらを理解し、自立支援の考え方を身に付けてほしいですね。 - 超高齢社会を生きる世代へのメッセージを  高齢者は人生の先輩。 それぞれの背景を理解し、介護する側もされる側も共に助け合い、希望の持てる社会を目指したいですね。  明日はわが身。 誰もが年を取る、いずれは自分も介護される側になるということを意識し、 支援する側から支援される側への流れを自然に受け入れられるよう、今から備えておくことが大切です。 p11 -------------------------------------------------- すべての人に必ずやってくる 「高齢期」そして「介護」 決してひとごとではありません。 --------------------------------------------------  日本は少子高齢社会といわれて久しく、65歳以上の人口比率はいまや世界一です。 この先さらに想像を超えるスピードで高齢化が進み、2025年には日本の人口の約3割が65歳以上という、 世界でも先例のない社会の到来が予測されています。 もちろん長寿は喜ばしいことですが、その反面、介護をはじめとした問題が多く存在します。  少子高齢化の今、家族のみで高齢者を支えることは限界にきています。 そのような中で、突然介護が必要になったときどうすればよいか、あらかじめ考えておくことは大切です。  自治会や民生委員をはじめとする地域の人たちは、高齢者が住み慣れた地域で安心して暮らし続けるための見守りを行っています。 また、地域包括支援センターでは介護保険制度に関する相談や介護予防など、さまざまな支援を行っています。  いざというときに困らないためにも、家族での話し合いのほか、地域の人たちとの交流や身近な相談先を知っておくことが必要です。  誰もが避けて通れない高齢期、介護。 元気なうちに考えてみませんか。 自分のために、家族のために。 p12 -------------------------------------------------- 衆議院議員総選挙 最高裁判所裁判官国民審査 -------------------------------------------------- 投票日 12月14日  12月14日(日)は衆議院議員総選挙と最高裁判所裁判官国民審査の投票日です。 あなたの大切な一票を無駄にせず、必ず投票しましょう。 問い合わせは 選挙管理委員会事務局  TEL027-898-6742 ・ 選挙の日程など 日程=〈公示日〉12月2日(火)〈投票日〉12月14日(日) 投票時間=午前7時から午後7時(三夜沢赤城神社氏子会館、西大河原集落センター、大洞区公民館は午後6時まで) 投票所=市内101カ所(入場券に投票所を記載) ・ 投票できる人  平成6年12月15日以前に生まれ、本市の住民基本台帳に9月1日以前から引き続き記録されている人が対象です。 11月21日以降に転居の届け出をした人は、転居前の投票所で投票してください。 ・ 投票方法 〈小選挙区選挙〉候補者名を記入〈比例代表選挙〉政党などの名称を記入〈最高裁判所裁判官国民審査〉辞めさせたいと思う裁判官に×を記入。 ・ 代理投票と点字投票 ・体が不自由な人  体が不自由で字を書くことができない人は、投票所の係員が代わって記載し投票します。 ・目の不自由な人  目の不自由な人は点字で投票できます。 詳しくは投票所係員に確認してください。 ・ 投票所入場券  投票所入場券は圧着ハガキで世帯ごとに郵送。 1通に4人分の入場券が表示されています。 ミシン目に沿って切り離し投票所へ。 入場券を紛失した場合は、投票所係員に申し出てください。 ・ 不在者投票は早めに手続を  病院や施設に入院・入所中の人や市外に滞在している人などは、不在者投票ができる場合があります。  また、投票所へ行くことが困難な重度の障害のある人などは「郵便等による不在者投票制度」が利用できます。 事前に手続きが必要な場合がありますので、早めに問い合わせてください。 ・ 開票について  開票は、午後8時20分から市立前橋高で行います。 投票状況と開票結果は、市役所西玄関に掲示。 また、県や本市ホームページに速報を掲載します。 選挙公報  候補者の氏名、経歴、政見などを掲載した選挙公報を、上毛・朝日・毎日・読売・産経・東京・日本経済新聞の朝刊に折り込む予定です。 これらの新聞を購読しておらず郵送を希望する場合は、選挙管理委員会事務局へ連絡してください。  また、市役所や各支所・市民サービスセンターなどの市有施設、JR各駅、上毛電鉄中央前橋駅、各郵便局でも配布します。 期日前投票  右表のとおり市内16カ所に期日前投票所を開設。 投票日に仕事や旅行などで投票に行くことができない場合は、事前に投票することができます。 どの会場でも投票できますので、ご利用ください。  なお、衆議院議員総選挙と最高裁判所裁判官国民審査で期日前投票を行える期間が異なります。 全ての投票を一度に済ませたい場合は、12月7日(日)以降に投票してください。 期日前投票所 施設名=市役所1階 市民ロビー 期日=12月3日(水)から13日(土) 時間=午前8時30分から午後8時 施設名=城南・大胡・宮城・粕川・富士見支所 期日=12月8日(月)から13日(土) 時間=午前9時から午後8時 施設名=上川淵・下川淵・芳賀・桂萱・東・元総社・総社・南橘・清里・永明市民サービスセンター(公民館)   p13 -------------------------------------------------- 大雪災害の支援などお早めに -------------------------------------------------- 問い合わせは 被災住宅復旧支援金については 建築住宅課  TEL027-898-6834        事業用資産の罹災証明・事業用災害復旧支援補助金については 産業政策課  TEL027-898-6983        農業用ハウスなどについては 農林課  TEL027-898-6702 --------------------------------------------------  大雪被災住宅復旧支援金の申請期限は12月26日(金)です。 期限までに工事が完了できず、申請が間に合わない人は、次の手続きで申請してください。 申請書の配布=市役所建築住宅課で。 本市ホームページからダウンロードもできます 申し込み=12月26日(金)までに申請書、罹災証明書の写し、工事見積書の写しを用意し、同課へ直接。 工事完了後、3月31日(火)までに実績報告書、工事費用の領収書の写し、請求書、工事完了が確認できる写真、通帳の写し(支店名・口座番号・口座名義人が分かるもの)、交付決定通知書の写しを用意し、同課へ直接 ・罹災証明や事業向けの補助金  事業用資産・農業用ハウスなどの罹災証明、事業用災害復旧支援補助金の受け付けは12月26日までです。 -------------------------------------------------- おもてなし料理のコンテスト -------------------------------------------------- 問い合わせは 農林課  TEL027-898-5841  NHK大河ドラマ「花燃ゆ」をきっかけに、本市を訪れる人をおもてなしするための料理を募集します。 優秀作品は服部栄養専門学校校長の服部幸應さんが監修して商品化。 詳しくは本市ホームページをご覧ください。 応募条件=以下の全てを満たす前橋産食材や特産品を生かした一品料理(肉、野菜、その他の3部門)。 (1)弁当のおかずや飲食店の一品料理として活用できる(2)原材料費は1食当たり100円程度(3)他のコンテストなどで発表していない 審査=書類審査で20品を選考。 2月22日(日)に群馬調理師専門学校(小屋原町)で行われる2次審査で調理とプレゼンテーションを実施 応募用紙の配布=市役所農林課で。 本市ホームページからダウンロードもできます 申し込み=12月15日(月)から1月23日(金)に郵送か直接。 応募用紙に記入し、料理の写真などを添えて市役所農林課へ。 または  nousei@city.maebashi.gunma.jpで -------------------------------------------------- 家族や仲間と一緒に走ろう -------------------------------------------------- 問い合わせは スポーツ課  TEL027-898-5834  前橋公園を発着点に前橋・渋川シティマラソンを開催。 併せて、完走を目指すランニングスクールも実施します。 詳しくはホームページ(http://maeshibu.jp/)をご覧ください。 日時=4月19日(日)午前8時スタート 対象=小学生以上 種別=(1)マラソン(2)10km(3)5km(4)3km(5)ファミリージョギング(3km、車椅子1.5km) 費用=(1)は6000円(2)(5)は3500円(3)は2500円(中学生1500円)(4)は1000円 申込書の配布=市役所、各支所・市民サービスセンター・公民館、市有体育施設などで 申し込み=12月10日(水)から1月30日(金)に専用ダイヤル(TEL0570-550-846)へ。 または、RUNNETホームページ(http://runnet.jp/)で(各種目定員になり次第締め切り) -------------------------------------------------- 道路の利用はルールを守って -------------------------------------------------- 問い合わせは 道路管理課  TEL027-898-6809  誰もが安全に通ることのできる道づくりに皆さんのご協力をお願いします。 安心して道路を利用できるよう、次の点を守りましょう。  (1)商品や看板、自動販売機、エアコンの室外機などを置かない (2)自転車やバイク、自動車を放置しない(3)道路にはみ出した樹木などはせん定する (4)宅地へ出入りするための鉄板やブロックを置かない(5)道路や水路に土砂がはみ出さないようにする。 ・道路で工事を行うときは  工事などで足場を設置したり、出入りのための歩道や縁石の切り下げをしたりするときは、道路管理者の許可や承認が必要。 工事の前に届け出てください。 p14 -------------------------------------------------- シティウォッチング CITY WATCHING -------------------------------------------------- いきいきまえばし人 -------------------------------------------------- 想いを大切に絵と向き合う アーティスト 平井 陽子さん・32歳 橳島町  中央通りアーケード内にあるシェアアトリエ・マエバシワークスを拠点に創作活動をしている。  「ここに集う8人は、それぞれ違う目的があって活動しています。 一人では広げられない外への発信ができるし、価値観の違いが私にとって面白いことだと感じています」  多摩美術大で油絵を学び、プロとしてのアーティスト活動を地元前橋で開始した。  「東京には多くのアーティストがいますが、その分一人一人との関係が希薄になりがち。 前橋では何度も顔を合わせてじっくり向き合える人間関係が築きやすいかな」  ここでの手の届く範囲でのつながりに、リアリティを感じている。 絵だけでなくインスタレーション作品など、多様な作品を発表している。  「もっと自分の絵としっかり向き合っていかないとですね。 作品が認められ、ずっと残っていく物になるにはまだまだだから」  模索が続く毎日だが充実感がある。 「アーツ前橋ができたことで、美術が大好きっていう人以外にもアートを見てもらえるようになるといいな」とおっとり話す。 -------------------------------------------------- 赤城の恵ブランド Vol.17 -------------------------------------------------- 菓子「赤城の恵 とのか」  空っ風の吹く赤城山麓の前橋で、生産者が妥協を許さず、手間を惜しまず作った赤城の恵ブランド認証品。 今回は菓子「赤城の恵 とのか」を紹介します。 ・こだわり抜いた前橋の味  「とのか」には「土の香」という意味があります。 前橋産食材を使い、自店舗で製造。 農家と菓子職人のこだわりが生んだ前橋の味です。 ・持ち味生かした素材の甘み  サツマイモは全て前橋産。 黄金色できめの細かさが特徴的なコガネセンガンと焼き芋でおなじみの紅あずまを使用。 それぞれの素材の特徴を存分に生かした、サツマイモ本来の濃厚な旨みと甘さが魅力のスイートポテトです。 ・健康・栄養  サツマイモは食物繊維を多く含み、腸内を整え便秘予防が期待できます。 コガネセンガンはでんぷん質が多く、ホクホクとした優しい甘みがあります。 ・家族で伝える130年  JR前橋駅前けやき並木通りにある新妻屋は、明治15年創業の老舗。 創業以来、季節に合わせた地元の食材を使い、家族経営ならではの暖かい味を守っています。 「とのか」は5個入り1404円で販売しています。 ・生産者からのメッセージ  幅広い年齢層の人に食べてもらいたいので、甘味を抑え、素材本来の持ち味を生かしたお菓子に仕上げています。 今後も手間を惜しまない手作りのお菓子を作っていきます。 問い合わせは 新妻屋  TEL027-221-5222 p15 -------------------------------------------------- クローズアップ -------------------------------------------------- 災害に強いまちへ  11月9日、前橋工科大で総合防災訓練を開催しました。 消防団、自治会連合会、市医師会をはじめとする多くの関係機関が参加。 有毒物質の飛散を想定した化学災害対応訓練や、防災ヘリによる救出訓練など、大学の建物を利用した実践的な訓練を行いました。 念願の前橋ナンバーが誕生  11月17日、中央イベント広場で前橋ナンバー誕生記念式典を開催。 山本市長と石関吉岡町長に、真新しいナンバープレートが手渡され、公用車とマイバスへの取り付けを行いました。 将来的に、約29万台の車が前橋ナンバーを付けて全国を走ることになります。 前橋の歴史と文化を語り合う  11月8日、けやきウォーク前橋でタウンミーティングを開催しました。 NHK大河ドラマ「花燃ゆ」統括プロデューサーの制作秘話に加え、ご当地アイドル「あかぎ団」が市民にインタビュー。 前橋の歴史と文化について、市民と市長が直接語り合いました。 p16 -------------------------------------------------- くらしの情報 INFORMATION -------------------------------------------------- お知らせ -------------------------------------------------- 高額療養費の負担額が変更に --------------------------------------------------  70歳未満の国保加入者の高額療養費の自己負担限度額が、1月から左表のとおり変更されます。 70歳未満で、12月31日(水)が有効期限の限度額適用認定証か限度額適用・標準負担額減額認定証の交付を受けている国保加入者には、 1月から使用できる認定証を今月下旬に世帯主宛てに郵送します (12月31日が有効期限の短期保険証を交付されている人と今月中に70歳になる人は除く)。 問い合わせ=国民健康保険課 TEL027-898-6249 -------------------------------------------------- 1月からの70歳未満の自己負担限度額 -------------------------------------------------- 区分=ア 上位所得者 基礎控除後の所得=901万円超・未申告 月額=25万2600円(14万100円) 区分=イ 基礎控除後の所得=600万円超901万円以下 月額=16万7400円(9万3000円) 区分=ウ 一般 基礎控除後の所得=210万円超600万円以下 月額=8万100円(4万4400円) 区分=エ 基礎控除後の所得=210万円以下 月額=5万7600円(4万4400円) 区分=オ 非課税 基礎控除後の所得=同一世帯の世帯主と全ての国保被保険者が住民税非課税 月額=3万5400円(2万4600円) ※区分のアからオは限度額適用認定証などに記載されている適用区分の記号。 ※区分のアからエの基礎控除後の所得は同一世帯の全ての国保被保険者の合計額。 ※総医療費が区分アは84万2000円、区分イは55万8000円、 区分ウは26万7000円を超えた場合、超過額の1パーセントを追加負担。 ※()内は年4回以上該当した場合の4回目以降の額。 -------------------------------------------------- 全国一斉に製造業を調査 --------------------------------------------------  12月31日(水)を基準日に、全国一斉に工業統計調査が実施されます。 この調査は、製造業を営む事業所の活動実態を明らかにすることが目的。 今月中旬に知事から任命された調査員が事業所に伺います。 調査へのご協力をお願いします。 なお、調査票の記入内容は、統計の作成・分析以外には使用しません。 問い合わせ=情報政策課 TEL027-898-6515 -------------------------------------------------- 総合福祉会館などの予約会 --------------------------------------------------  総合福祉会館と第四コミュニティセンターの、4月から6月までの施設利用の予約受付会を開催します。 受付日時=1月14日(水)午前8時30分から55分 受付場所=総合福祉会館 申し込み=1月9日(金)までの午前8時30分から午後5時に同館 TEL027- 237─0101へ。 予約受付会の翌日からは、電話と窓口で予約を受け付けます -------------------------------------------------- 体育館の予約方法が変更 --------------------------------------------------  旧市立前橋高第一体育館の、予約方法が変わります。 2月以降に利用を希望する団体は、希望月の調整会議に出席してください。 日時=〈2月分〉12月15日(月)〈3月分〉1月15日(木)〈4月分〉2月15日(日)、午後7時 会場=旧市立前橋高第一体育館(日吉町二丁目) 対象=市内在住・在勤・在学の人が過半数を占める10人以上の団体 申し込み=当日会場へ直接 問い合わせ=市民体育館 TEL027-265-0900 -------------------------------------------------- 高校進学希望者などに奨学金 --------------------------------------------------  高校などへの進学を希望する中学生で、経済的に不安のある人に奨学金を貸与します。 貸与期間=4月から卒業までの最短修業年限 対象=次の全てを満たす市内在住の中学生、2人(選考)。 (1)品行方正、身体健全、学業優秀(2)高校(高専)・専修学校の高等課程に進学を希望 (3)経済的な理由で就学が困難(4)他の奨学金の貸与を受けていない 貸与月額=〈国・公立〉1万2000円〈私立〉1万8000円 返還方法=卒業後6カ月から10年間で年4期に分けて返還(無利子、一括・繰り上げ返還も可。 大学・短大など上級学校へ進学した場合は在学期間の返還延期も可) 申し込み=12月12日(金)までに在学する中学校へ 問い合わせ=学校教育課 TEL027-898-5815 -------------------------------------------------- 給付金は忘れずに申請を --------------------------------------------------  臨時福祉給付金と子育て世帯臨時特例給付金の申請期限は12月26日(金)です。 対象の人は、忘れずに申請してください。 期限を過ぎると申請ができません。 問い合わせ=臨時福祉給付金専用ダイヤル TEL027- 898-1192、子育て世帯臨時特例給付金専用ダイヤル TEL027-243-1192 p17 -------------------------------------------------- 都市計画原案の閲覧と公聴会 --------------------------------------------------  群馬総社駅西口整備に向けて、総社町植野と総社町高井の都市計画道路の変更・追加案がまとまりました。 この閲覧と公聴会を行います。 変更内容=〈(1)幅員の変更〉3・ 4・22号大友町西通線の延長177メートルを20メートルから23メートルへ 〈(2)追加決定〉3・4・118号群馬総社駅西口線の延長360メートル、 幅員14から17メートル、駅前広場約4300平方メートル 閲覧期間=12月9日(火)から24日(水)(土日曜・祝日を除く)、午前8時30分から午後5時15分 閲覧場所=(1)は県都市計画課、前橋土木事務所(上細井町)、市役所都市計画課 (2)は市役所都市計画課、総社市民サービスセンター 公述申出書の提出=意見のある利害関係者は12月24日までに住所・氏名・年齢・職業・原案への利害関係や意見の要旨を書いた公述申出書を (1)は県都市計画課(2)は市役所都市計画課へ郵送で ・公聴会 日時=1月22日(木)午後7時 会場=総社市民サービスセンター その他=期間中に公述申出書が提出されない場合は公聴会の開催を中止し、1週間前に各閲覧場所と本市ホームページに掲示 申し込み=当日会場へ直接 問い合わせ=(1)は県都市計画課 TEL027- 226-3654、(2)は市役所都市計画課 TEL027-898-6944 -------------------------------------------------- 都市計画変更案の縦覧を実施 --------------------------------------------------  次のとおり都市計画の変更案を縦覧します。 変更内容=〈(1)県央広域都市計画圏都市計画区域の整備、開発及び保全の方針変更〉 〈(2)区域区分変更〉上細井地区(上細井町の一部)と五代南部工業団地(拡張)地区(五代町の一部)を市街化調整区域から市街化区域へ 、下大島地区(下大島町の一部)を市街化区域から市街化調整区域へ〈(3)用途地域変更〉上細井地区を用途地域無指定から第一種住居地域へ、 五代南部工業団地(拡張)地区を用途地域無指定から工業専用地域へ、下大島地区を第一種住居地域から用途地域無指定へ 〈(4)地区計画変更〉下大島東地区の区域を変更 縦覧期間=12月12日(金)から26日(金)(土日曜・祝日を除く)、午前8時30分から午後5時15分 縦覧場所=(1)(2)は県都市計画課、前橋土木事務所(上細井町)、市役所都市計画課(3)(4)は市役所都市計画課 意見書の提出=変更案に意見のある人は12月26日までに住所・氏名・意見を記入した意見書を(1)(2)は県都市計画課 、前橋土木事務所、市役所都市計画課(3)(4)は市役所都市計画課へ郵送で 問い合わせ=(1)(2)は県都市計画課 TEL027-226-3654、 (3)(4)は市役所都市計画課 TEL027-898-6943 -------------------------------------------------- 宮城の運動施設休みます --------------------------------------------------  12月15日(月)は宮城体育館と宮城総合運動場が休みます。 問い合わせ=宮城体育館 TEL027-283-8735 -------------------------------------------------- おおさる山乃家が冬季休館 --------------------------------------------------  おおさる山乃家は12月29日(月)から3月15日(日)まで休館します。 問い合わせ=青少年課 TEL027-898-5872 -------------------------------------------------- 前橋けいりんの開催日 -------------------------------------------------- 期日=12月1日(月)・2日(火)(場外)、3日(水)から6日(土) (利根西前売サービスセンター、S前橋のみ)、7日(日)から23日(火)(場外)、 25日(木)から27日(土)(本場)、28日(日)から30日(火)(場外) 問い合わせ=公営事業課 TEL027-235-2000 -------------------------------------------------- 市長コラム --------------------------------------------------  この号の広報では「人生の年輪」について取り上げました。  私にも55本の年輪が刻まれました。 自分の母と妻の両親を気遣うこと、そして子育ての責任ももう少し続きます。 市長としての責任と併せ、頑張る年頃だと思います。  さて、30年間、毎日通学路に立ち続ける交通指導員さんの言葉に私は感激しました。 「私は毎日の交通整理の大切さと同時に、思いやりの心の大切さを小さな子どもたちから学ぶことができて良かったと思います。 これからも市民から信頼される交通指導員になるよう努力していく決意です」  優しい心をもった人たちがこの前橋を支えています。 それは前橋の誇りであり、感謝の思いは尽きません。 私も市長としての責任を全うし、より良き年輪を増やしていきます。 山本龍 p18 -------------------------------------------------- 催  し -------------------------------------------------- 前橋文学館   TEL027-235-8011 -------------------------------------------------- ・クリスマスコンサート・前橋高音楽部合唱 日時=12月20日(土)午後4時から6時 対象=一般、先着100人 申し込み=当日会場へ直接 -------------------------------------------------- 総合教育プラザ  TEL027-230-9094 -------------------------------------------------- ・名作映画劇場 日時=12月18日(木)午後2時 対象=一般、先着112人 内容=「終着駅」(ジェニファー・ジョーンズ主演) 申し込み=当日同館へ直接 -------------------------------------------------- 赤城少年自然の家  TEL027-287-8227 -------------------------------------------------- ・あそびを創り出せ!「子どもものづくり合宿」 日時=12月26日(金)から28日(日)(2泊3日) 対象=小1から中3、先着24人 費用=1万800円 申し込み=同館へ -------------------------------------------------- おおさる山乃家  TEL027-285-6151 -------------------------------------------------- ・クリスマス特別キャンプ 日時=12月26日(金)から28日(日)(2泊3日) 対象=小学生以上、先着15人 費用=1万300円 申し込み=住所・氏名・学年・性別・電話番号を記入し、同館へファクス(027-289-0173)で -------------------------------------------------- 児童文化センター  TEL027-224─2548 -------------------------------------------------- ・12月のプラネタリウム 日時=〈(1)平日〉午後3時30分〈土日曜・祝日・冬休み中の平日〉 (2)午前10時30分(3)午前11時30分(4)午後1時30分(5)午後3時30分 内容=(1)の火木曜と(2)(4)は星座のお話「アイヌの星-イワンノチュウ」、 (1)の水金曜と(3)(5)は天文学シリーズ「HAYABUSA2」 ・図画作品展 日時=12月6日(土)から1月6日(火) 対象校=桃井小、城南小、天川小、中央小、朝倉小、一中、五中、県立聾学校、県立盲学校 ・市民天文教室「ふたご座流星群と冬の星座を見よう」 日時=12月13日(土)午後6時から8時(雨天・曇天中止) 申し込み=当日午後5時45分から6時に同館へ直接 -------------------------------------------------- こども図書館  TEL027-230-8833 -------------------------------------------------- ・おはなしの会 日時=12月13日(土)・20日(土)・27日(土)・1月10日(土)、午後1時30分から2時 内容=絵本の読み聞かせや手遊び、読み聞かせに関する相談など ・おはなしやさん 日時=12月11日(木)・25日(木)・1月8日(木)、午前11時30分から正午 内容=絵本の読み聞かせや手遊び ・赤ちゃん絵本のおはなし会 日時=12月19日(金)午後1時30分から2時 対象=1歳までの乳児と保護者 内容=絵本の読み聞かせや手遊び ・冬のこどもフェスティバル 日時=12月23日(火)午前11時から正午 内容=大型絵本の読み聞かせや紙芝居など ・はじめて絵本のおはなし会 日時=12月28日(日)午前11時から正午 対象=1歳までの乳児と保護者 内容=絵本の読み聞かせや読み方 -------------------------------------------------- 市民文化会館 群馬交響楽団が公演 --------------------------------------------------  まえばし市民名曲コンサート「群馬交響楽団定期公演」を開催します。 日時=1月17日(土)午後6時30分 内容=〈指揮〉湯浅卓雄〈バイオリン〉成田達輝〈プログラム〉バイオリン協奏曲ニ長調作品77(ブラームス作曲)など 費用=S席3000円、A席2000円、B席1000円 申し込み=同館 TEL027-221-4321へ -------------------------------------------------- 高崎だより -------------------------------------------------- 榛名湖イルミネーションフェスタ  冬の榛名湖を55万球のイルミネーションが美しく彩ります。 湖面に映る光のクリスマスツリーや光のトンネル、レーザーショーが湖畔ならではの幻想的な空間を演出。 期間中は毎日午後5時からカウントダウン点灯式を実施します。 日時=12月5日(金)から25日(木)、午後5時から10時 会場=榛名公園ビジターセンター周辺(高崎市榛名湖町) その他=駐車場を利用する場合は500円 問い合わせ=同実行委員会 TEL027-374-5111(開催期間中は TEL027-374-9116)  p19 -------------------------------------------------- 往年のワーゲン名車を展示 --------------------------------------------------  一日ワーゲン博物館を開催。 カブト虫と呼ばれ親しまれたビートルを中心に、フォルクスワーゲン車を展示します。 日時=12月14日(日)午前10時から午後3時 会場=中央イベント広場 問い合わせ=同実行委員会・信沢さん TEL080-1206-9318 -------------------------------------------------- 市民芸術文化祭 -------------------------------------------------- ・演劇発表会 日時=12月21日(日)午後0時30分、同午後5時30分 会場=市民文化会館 問い合わせ=文化国際課 TEL027-898-5856 -------------------------------------------------- 年末にまちなかでセール開催 --------------------------------------------------  Qのまち歳末大感謝祭&プレミアムセールを開催。 スタンプラリーや大抽選会、スピードくじ、花市場など各商店街が連携してセールを行います。 日時=〈(1)Qのまち歳末大感謝祭〉12月12日(金)から14日(日)、 午前10時から午後6時30分〈(2)プレミアムセール〉12月14日(日)午前10時から午後6時30分 会場=(1)は中心市街地(2)は前橋テルサ 問い合わせ=前橋中心商店街協同組合 TEL027-260-6547 -------------------------------------------------- 選挙啓発ポスター作品が並ぶ --------------------------------------------------  明るい選挙啓発ポスターコンクール入賞作品34点を展示。 日時=1月6日(火)から16日(金)、午前8時30分から午後10時(16日は午後3時まで) 会場=前橋プラザ元気21内3階ホワイエ 問い合わせ=選挙管理委員会事務局 TEL027-898-6742 -------------------------------------------------- 多文化共生と防災を考える --------------------------------------------------  多文化共生防災シンポジウムを開催。 災害時における在住外国人への情報発信や防災のあり方を考えます。 日時=12月23日(火)午後1時から4時 会場=前橋プラザ元気21 対象=一般、先着200人 申し込み=12月16日(火)までに文化国際課 TEL027-898-6516へ。 またはbunka@city.maebashi. gunma.jpで -------------------------------------------------- 募 集 -------------------------------------------------- 遊び場指導員を募集します --------------------------------------------------  市内小学校の遊び場指導員を左表のとおり募集。 児童の安全指導などを行います。 対象=児童の健全育成に協力でき、募集校の学校区域内在住 (募集する小学校がないときは中学校区域内の小学校へ応募可)で20歳以上の健康な人(選考) 申し込み=12月12日(金)までに希望する学校へ 問い合わせ=青少年課 TEL027-898-5874 遊び場指導員募集校 学校名・問い合わせ=桃井小  TEL221-3466 人数=2 学校名・問い合わせ=中川小  TEL224-3819 人数=2 学校名・問い合わせ=敷島小  TEL231-2634 人数=1 学校名・問い合わせ=城南小  TEL221-2789 人数=3 学校名・問い合わせ=岩神小  TEL231-6162 人数=3 学校名・問い合わせ=広瀬小  TEL263-2236 人数=3 学校名・問い合わせ=山王小  TEL266-5171 人数=2 学校名・問い合わせ=朝倉小  TEL261-7775 人数=1 学校名・問い合わせ=天神小  TEL265-3312 人数=2 学校名・問い合わせ=上川淵小  TEL265-0650 人数=4 学校名・問い合わせ=桂萱東小  TEL269-0935 人数=3 学校名・問い合わせ=芳賀小  TEL269-5826 人数=4 学校名・問い合わせ=勝山小  TEL253-2456 人数=6 学校名・問い合わせ=元総社小  TEL251-2181 人数=1 学校名・問い合わせ=元総社南小  TEL251-2790 人数=3 学校名・問い合わせ=元総社北小  TEL253-0026 人数=2 学校名・問い合わせ=新田小  TEL252-1833 人数=1 学校名・問い合わせ=荒牧小  TEL233-3080 人数=1 学校名・問い合わせ=駒形小  TEL266-0028 人数=2 学校名・問い合わせ=宮城小  TEL283-2327 人数=4 学校名・問い合わせ=粕川小  TEL285-2004 人数=2 学校名・問い合わせ=白川小  TEL288-2624 人数=3 ※市外局番は027 -------------------------------------------------- アーツ前橋で ライトアップとワークショップ --------------------------------------------------  アーツ前橋の壁面や千代田通り、馬場川通りなどをアーティストのアイデアでカラフルに彩るライトアップを実施。 期日=1月13日(火)まで ・ひかりの実ワークショップ  誰でも簡単に作れるライト「ひかりの実」を作るワークショップを開催。 作成したライトは、12月26日(金)までアーツ前橋周辺に取り付けます。 日時=12月13日(土)・14日(日)、午後4時から7時 ・受講生のワークショップ  アートスクールの受講者が企画した3つのワークショップを開催。 アートの楽しさを伝えます。 日時=12月13日(土)午後1時から4時 申し込み=以上の2つは当日会場へ直接 問い合わせ=アーツ前橋 TEL027-230-1144 p20 -------------------------------------------------- 講座・教室 -------------------------------------------------- レンガ蔵で宇宙論の寺子屋 --------------------------------------------------  宇宙論研究者が、最先端の研究内容をやさしく紹介。 学ぶ楽しさを体感してください。 日時=12月13日(土)(1)午前10時から11時30分(2)同午後2時から4時 会場=仮称・大竹レンガ蔵(三河町一丁目) 対象=(1)は中学生以下と保護者(2)は高校生以上、先着各100人 内容=(1)は親子で楽しむうちゅうのはなし「ビックバンって何だろう」(2)は「ブラックホールの不思議」 講師=群馬工業高等専門学校准教授・小林晋平さん 費用=(2)は1500円 申し込み=NOTH・伊藤康彦さん TEL080-4346-1711へ。 またはホームページ(http://noth.jp/events/)で -------------------------------------------------- 父親同士の交流を図って --------------------------------------------------  お父さんの子育て講座を開催。 子育てのこつを学びます。 日時=12月20日から3月7日の土曜4回、午前10時から11時30分(1月31日は午前9時30分から11時30分) 会場=前橋プラザ元気21 対象=1歳から就学前の子を持つ男性、先着20人 内容=親子遊びや料理講習、読み聞かせのこつ、幼児の救命・応急手当て法など 費用=800円 その他=1月31日・2月21日・3月7日は託児あり 申し込み=12月8日(月)から15日(月)に生涯学習課 TEL027-210-2198へ -------------------------------------------------- 怒鳴らない子育てを学ぶ --------------------------------------------------  怒鳴ったり叩いたりせずに子どもを育てる方法を学ぶ、コモンセンス・ペアレンティングを開催します。 日時=(1)1月6日から3月17日の火曜6回(2)1月8日から3月19日の木曜6回 (3)1月9日から3月20日の金曜6回、午前10時から正午 対象=5歳から小6の子を持つ保護者、先着各5人 会場=前橋保健センター 申し込み=12月8日(月)から26日(金)にこども課 TEL027-220-5702へ -------------------------------------------------- 仕事と家庭の両立を学ぶ --------------------------------------------------  「個人も組織も成長する秘訣ワーク・ライフ・バランス」講座を開催。 専門家から実践のこつを学びます。 日時=1月15日(木)午後1時30分から3時30分 会場=前橋テルサ 対象=市内在住か在勤の人、先着200人 講師=内閣府少子化危機突破タスクフォース政策推進チームリーダー・渥美由喜さん 申し込み=12月26日(金)までに男女共同参画センター TEL027-898-6517へ -------------------------------------------------- 女子大生の就職支援セミナー --------------------------------------------------  就職活動やキャリア形成を支援する女子大生JOBセミナーを開催します。 市内企業で活躍している女性の事例発表や交流会で、先輩女性の話を直接聞くことができます。 日時=1月16日(金)午後2時から4時30分 会場=前橋プラザ元気21 対象=就職を希望している大学・大学院・短大に通う女性、先着20人 参加企業=群馬銀行、ナカヨ、ヤマトなど 申し込み=1月15日(木)までに産業政策課 TEL027-898─6985へ -------------------------------------------------- 勤労女性センター  TEL027-230-9098 -------------------------------------------------- ・特別講座 日時=〈(1)若がえりヨガ〉1月15日から2月19日の木曜6回 〈(2)パン作り〉1月20日(火)・2月3日(火)の2回、午後6時30分から8時30分 対象=市内在住か在勤の勤労女性、(1)は20人(2)は15人(各抽選) 費用=(1)は1000円(2)は2000円 その他=申込者が10人未満の場合は中止。 事前予約で3歳以上の未就学児の託児ができます 申し込み=12月12日(金)(必着)までに往復ハガキで(1講座1通)。 講座名・住所・氏名・職業・電話番号・託児希望の場合は子どもの人数・性別・年齢を記入し、 〒371-0035岩神町三丁目1-1・総合教育プラザ内勤労女性センターへ -------------------------------------------------- 児童文化センター  TEL027-224─2548 -------------------------------------------------- ・からくりおもちゃを作ろう 日時=1月25日(日)午前9時から正午 対象=市内在住・在学の小4から小6と親、16組(抽選) 内容=木で動くおもちゃ作り 費用=1組500円 申し込み=12月25日(木)(必着)までに往復ハガキで(1組1通)。 住所・親子の氏名(ふりがな)・学校名・学年・性別・電話番号を記入し、 〒371-0013西片貝町五丁目8・児童文化センター「からくりおもちゃを作ろう」係へ p21 -------------------------------------------------- スポーツ -------------------------------------------------- 大渡温水プール・トレーニングセンター  TEL027-253-7811 -------------------------------------------------- ・大渡温水プール・トレーニングセンター各種教室 日時=左表のとおり 対象=中学生以下を除く(ベリーダンスは女性。 健康温水プール浴は50歳以上。 各抽選) 費用=各2000円と施設使用料 申し込み=12月15日(月)(必着)までに往復ハガキで(各コース1人1通。 ヨガは(1)から(4)のいずれか)。 教室名(曜日・時間)・住所・氏名(ふりがな)・年齢・電話番号を記入し、 〒371-0854大渡町二丁目3-11・大渡温水プール・トレーニングセンターへ -------------------------------------------------- 大渡温水プール・トレーニングセンター各種教室 -------------------------------------------------- 教室名=ヨガ (1) 期日=1月13日から3月17日の火曜10回 時間=午前10時30分から正午 定員=各40人 (2) 期日=1月14日から3月25日の水曜10回   (3) 期日=1月10日から3月14日の土曜10回   (4) 期日=1月9日から3月13日の金曜10回 時間=午後1時30分から3時  教室名=コアダンス 期日=1月9日から3月13日の金曜10回 時間=午前10時30分から11時30分 定員=30人 教室名=ピラティス 時間=午後7時から8時 定員=各40人 教室名=エアロビクス 期日=1月19日から3月23日の月曜10回 時間=午前10時30分から11時30分  教室名=フラダンス 期日=1月14日から3月25日の水曜10回 時間=午後1時30分から3時 定員=各30人 教室名=太極拳 (1) 期日=1月13日から3月17日の火曜10回   (2) 時間=午後6時30分から8時  教室名=ジャズヒップホップダンス 期日=1月14日から3月25日の水曜10回 時間=午後7時から8時 定員=各40人 教室名=ベリーダンス 期日=1月19日から3月23日の月曜10回   教室名=アクアビクス (1) 期日=1月20日から3月10日の火曜8回 時間=午前10時10分から11時10分 定員=各30人 (2) 期日=1月23日から3月13日の金曜8回   教室名=健康温水プール浴 期日=1月19日から3月9日の月曜8回   -------------------------------------------------- 前橋総合運動公園  TEL027-268-1911 -------------------------------------------------- ・エアロビクス 日時=(1)1月7日から3月18日の水曜10回(2)1月9日から3月13日の金曜10回、午前10時30分から11時30分 (3)1月5日から3月16日の月曜10回(4)1月7日から3月18日の水曜10回、午後6時45分から7時45分 対象=中学生以下を除く、各40人(抽選) 費用=各3000円 ・ヨガ 日時=(1)1月5日から3月16日の月曜10回(2)1月8日から3月12日の木曜10回、午前10時30分から正午 対象=中学生以下を除く、各50人(抽選) 費用=各3000円 ・太極拳 日時=(1)1月8日から3月12日の木曜10回、午後2時30分から4時(2)同午後6時30分から8時 対象=中学生以下を除く、各40人(抽選) 費用=各3000円 ・アクアビクス 日時=1月19日から3月9日の月曜8回、午前10時45分から11時45分 対象=中学生以下を除く、30人(抽選) 費用=2000円と施設使用料 ・健康温水プール浴 日時=1月15日から3月5日の木曜8回、午前10時45分から11時45分 対象=中学生以下を除く、30人(抽選) 費用=2000円と施設使用料 ・テニス 日時=1月10日から2月14日の土曜6回、午前10時から正午 対象=19歳以上、60人(抽選) 費用=3500円 申し込み=以上の6つは12月15日(月)(必着)までに往復ハガキで(各コース1人1通、ヨガはどちらか)。 教室名(曜日・時間)・住所・氏名・年齢・電話番号を記入し、〒379-2107荒口町437-2・前橋総合運動公園へ -------------------------------------------------- スポーツ大会情報 -------------------------------------------------- ・前橋カップスキー(1月18日(日)、かたしな高原スキー場) ・市民スキー競技(2月1日(日)、かたしな高原スキー場) 詳しくは市民体育館(TEL027-265-0900)に問い合わせるか、本市ホームページをご覧ください。 p22 -------------------------------------------------- スポーツ -------------------------------------------------- 六供温水プール  TEL027-243-1308 -------------------------------------------------- ・アロマフィットネスヨガ 日時=(1)1月7日から3月25日の水曜10回(2)1月9日から3月27日の金曜10回 (3)1月10日から3月28日の土曜10回、午後7時から8時 対象=中学生以下を除く、各50人(抽選) 費用=各4000円 ・健康温水プール浴 日時=1月14日から3月18日の水曜8回、午前10時30分から11時30分 対象=中学生以下を除く、50人(抽選) 費用=2000円と施設使用料 ・プールサイドヨガ 日時=1月15日から3月19日の木曜8回、午前10時30分から11時30分 対象=中学生以下を除く、30人(抽選) 費用=2000円と施設使用料 ・アクアビクス 日時=1月16日から3月20日の金曜8回、午前10時30分から11時30分 対象=中学生以下を除く、30人(抽選) 費用=2000円と施設使用料 ・ヒップホップダンス 日時=1月16日から3月20日の金曜8回、午後4時30分から5時30分 対象=小1から小3、30人(抽選) 費用=2000円 ・温水フィットネス 日時=1月20日から3月17日の火曜8回、午前10時30分から11時30分 対象=中学生以下を除く、30人(抽選) 費用=2000円と施設使用料 申し込み=以上の6つは12月15日(月)(必着)までに往復ハガキで(各コース1人1通)。 教室名・曜日・住所・氏名・年齢・電話番号を記入し、〒371-0804六供町1068・六供温水プールへ -------------------------------------------------- その他の施設 -------------------------------------------------- ・旧市立前橋高第一体育館など 日時=下表のとおり 会場=旧市立前橋高第一体育館(小学生室内サッカーは大渡体育館) 対象=中学生以下を除く(幼児体育は年中・年長、小学生室内サッカーは小1・小2。 各抽選) 費用=各4000円(幼児体育と小学生室内サッカーは各2000円) 申し込み=12月15日(月)(必着)までに往復ハガキで(各コース1人1通。 太極拳・幼児体育はいずれか1コース)。 教室名・住所・氏名・年齢(学年)・電話番号を記入し、 〒371-0816上佐鳥町460-7・市民体育館(TEL027-265-0900)へ ・小学生スキー 期日=1月17日・24日の土曜2回 会場=かたしな高原スキー場(利根郡片品村) 対象=小3から小6、90人(抽選) 費用=9000円と貸しスキー・リフト券代 その他=12月22日(月)午後6時30分から前橋プラザ元気21内51学習室で開講式を開催 申し込み=12月10日(水)までにハガキで。 住所・氏名(フリガナ)・学校名・学年・性別・保護者氏名・電話番号を記入し、 〒371-0035岩神町二丁目24-3・富士機械内前橋スキー連盟・井口貴裕さん(TEL090-4362-6655)へ -------------------------------------------------- 旧市立前橋高第一体育館各種教室 -------------------------------------------------- 教室名=太極拳 (1) 期日=1月6日から3月17日の火曜10回 時間=午前10時から11時30分 定員=経験者、60人 (2) 時間=午後2時から3時30分 定員=初心者、各60人 (3) 期日=1月15日から3月19日の木曜10回 時間=午前10時から11時30分  教室名=24式太極拳 期日=1月7日から3月18日の水曜10回 時間=午後1時から2時30分 定員=経験者、30人 教室名=ズンバ 期日=1月8日から3月19日の木曜10回 時間=午後7時から8時 定員=各40人 教室名=エアロビクス 期日=1月9日から3月13日の金曜10回 時間=午前10時30分から11時30分  教室名=ビューティーエクササイズ 期日=1月20日から3月24日の火曜10回 時間=午後2時から3時  教室名=幼児体育 (1) 期日=1月14日から3月25日の水曜10回 時間=午後3時30分から4時30分 定員=各30人 (2) 期日=1月16日から3月20日の金曜10回   教室名=アロマコンディショニング 期日=1月9日から3月13日の金曜10回 時間=午後2時から3時 定員=各60人 教室名=アロマフィットネス 期日=1月14日から3月25日の水曜10回   教室名=ピラティス 期日=1月15日から3月19日の木曜10回 -------------------------------------------------- 大渡体育館教室 -------------------------------------------------- 教室名=小学生室内サッカー 期日=1月14日から3月25日の水曜10回 時間=午後4時30分から5時30分 定員=30人 p23 -------------------------------------------------- その他の施設 -------------------------------------------------- ・市民プール ・ダイエット・トレーニング 日時=1月8日から29日の木曜4回、午後2時から3時 会場=市民プール 対象=中学生以下を除く女性、先着15人 費用=1600円 申し込み=1月7日(水)までに市民体育館 TEL027-265-0900へ -------------------------------------------------- 老人福祉センター 65歳未満の人は入場料が必要です (ふじみ老人福祉センターは60歳未満) -------------------------------------------------- ひろせ老人福祉センター  TEL027-261-0880 -------------------------------------------------- ・ピンシャン体操とストレッチ 日時=12月8日(月)午前10時から11時30分 ・劇団未来ひろせ公演 日時=12月14日(日)午前11時30分から午後2時 ・クリスマスコンサート・広瀬中学校吹奏楽部 日時=12月25日(木)正午から午後1時 ・1日教室 日時=〈(1)しめ縄飾りを作ろう〉12月22日(月)午前10時から正午 〈(2)元気ひろげたいそう〉12月24日(水)午前10時から11時30分 〈(3)自分で出来る足裏健康法〉12月26日(金)午後1時から3時 対象=どなたでも、(1)は先着15人(2)は先着30人(3)は先着25人 費用=(1)は200円 ・ママとベビーのリラックスサロン 日時=12月24日(水)午前10時30分から11時30分 対象=乳児と家族、先着15組 費用=500円 申し込み=以上の2つは12月8日(月)から同館へ -------------------------------------------------- かすかわ老人福祉センター  TEL027-285-3801 -------------------------------------------------- ・クリスマスコンサート・ハンドベル&トーンチャイム 日時=12月9日(火)午前11時から正午 ・ベビーダンス 日時=12月16日(火)午前10時30分から正午 対象=乳児と家族、先着15組 ・ママとベビーのリラックスサロン 日時=12月17日(水)午前10時30分から正午 対象=乳児と家族、先着15組 費用=500円 ・しめ縄づくり 日時=12月24日(水)午後1時30分から3時 対象=どなたでも、先着15人 費用=200円 申し込み=以上の3つは12月8日(月)から同館へ -------------------------------------------------- しきしま老人福祉センター  TEL027-233─2121 -------------------------------------------------- ・クリスマスコンサート・ケーナサークル鳥と風 日時=12月20日(土)正午から午後1時 ・ママとベビーのリラックスサロン 日時=12月9日(火)午前10時30分から11時30分 対象=乳児と家族、先着30組 費用=500円 申し込み=12月7日(日)から同館へ ・ミニ門松づくり 日時=12月26日(金)正午から午後2時 対象=一般、先着25人 費用=500円 申し込み=12月12日(金)から同館へ ・初めてのウクレレ教室 日時=1月13日から4月28日の火曜8回、午前10時から11時30分 対象=初心者、先着20人 費用=1000円 申し込み=12月16日(火)から同館へ -------------------------------------------------- おおとも老人福祉センター  TEL027-252─3077 -------------------------------------------------- ・劇団未来しわす公演 日時=12月12日(金)午前11時30分から午後2時 ・教室 日時=〈(1)健康スポーツ〉12月18日(木)午後1時から2時30分 〈(2)しめ縄作り教室〉12月19日(金)午前10時から正午 〈(3)パッチワーク〉1月16日から3月20日の金曜6回、午後1時から3時 〈(4)七宝焼き〉1月14日から3月25日の水曜6回、午後1時30分から3時30分 対象=(1)はどなたでも、先着5人(2)はどなたでも、先着15人(3)は未経験者、 20人(抽選)(4)は未経験者、15人(抽選) 費用=(2)は200円(3)は2000円(4)は1回700円 申し込み=(1)(2)は12月8日(月)から同館へ (3)(4)は12月20日(土)(必着)までに往復ハガキで。 教室名・住所・氏名(ふりがな)・年齢・電話番号を記入し、 〒371-0847大友町一丁目12-10・おおとも老人福祉センターへ -------------------------------------------------- 寄付 -------------------------------------------------- ・群三=富岡製糸場絵手紙かるた100セットを市立小学校などへ ・前橋中央ライオンズクラブ=置き時計60個を芸術文化振興のために ・朋友産業=活動量計50個を健康づくりのために p24 -------------------------------------------------- 老人福祉センター 60歳未満の人は入場料が必要です -------------------------------------------------- ふじみ老人福祉センター  TEL027-288-6113 -------------------------------------------------- ・クリスマスフォルクローレコンサート・ケーナサークル鳥と風 日時=12月18日(木)午後1時30分から2時30分 ・ママとベビーのリラックスサロン 日時=12月19日(金)午前10時30分から11時30分 対象=乳児と家族、先着10組 費用=500円 申し込み=12月8日(月)から同館へ ・一日教室 日時=〈(1)ミニ門松づくり〉12月22日(月)〈(2)しめ縄つくり〉12月24日(水)、午前10時から正午 対象=どなたでも、先着各15人 費用=(1)は500円(2)は200円 申し込み=(1)は12月8日(月)(2)は12月10日(水)から同館へ -------------------------------------------------- 税 -------------------------------------------------- 期限を守って申告を --------------------------------------------------  土地、家屋を除く事業用資産は償却資産で固定資産税の課税対象です。 事業を行っている人は、自己利用でも貸し付けでも1月1日時点で市内に保有する次の資産について 償却資産の申告書を市役所資産税課へ提出してください。  昨年度までの申告者と本年中に事業を始めた人には申告用紙を郵送。 届かない場合でも該当者は申告が必要です。 申告用紙を請求するか、本市ホームページからダウンロードしてください。 また、エルタックス(http://www.eltax.jp/)を利用して電子申告をすることもできます。 申告がない場合は、後日調査に伺うことがあります。 提出期限=1月31日(土) 対象=事業を行っている人 申告が必要な償却資産=〈機械・装置〉モーター、旋盤、プレスなどの製造加工用機械、 土木建設用機械、太陽光発電設備など〈工具・器具・備品〉測定・検査用具、家具、事務用機器、 電気・ガス機器、看板、医療器具、自動販売機、娯楽機器、理・美容機器など〈構築物〉門塀、 舗装路面、庭園、外灯、共同住宅の外構など、建物付属設備のうち発電・変電設備、屋外給排水設備など、 テナント施工の内外装費など〈車両・運搬具〉大型特殊自動車など〈船舶・航空機〉 問い合わせ=同課 TEL027-898-5854 -------------------------------------------------- 第3日曜は納税相談窓口 --------------------------------------------------  平日に来庁できない人のために、納税相談窓口を開設します。 日時=12月21日(日)午前8時30分から午後4時 会場=市役所収納課 問い合わせ=同課 TEL027-898-6233 -------------------------------------------------- 人権標語 -------------------------------------------------- 荒砥中1年 笠原 朋花さん さしのべた その手が傷を 消していく -------------------------------------------------- 12月の各種無料相談 -------------------------------------------------- 相談名・問い合わせ=法律相談  TEL027-898-6100 日時=火曜、午後1時から4時(予約は前週の木曜、午後2時から電話で。 1月6日(火)の予約は12月25日(木)から受け付け) 会場=市役所市民相談室 相談名・問い合わせ=行政相談  TEL027-898-6100 日時=12月5日(金) 午後1時から3時 会場=東市民サービスセンター 日時=12月9日(火) 午後1時から3時 会場=かすかわ老人福祉センター 日時=12月11日(木) 午後1時から3時 会場=大胡支所 日時=12月17日(水) 午後1時から4時 会場=市役所市民相談室 日時=12月18日(木) 午後1時から3時 会場=宮城支所 日時=12月19日(金) 午後1時から3時 会場=桂萱市民サービスセンター 日時=1月7日(水) 午後1時から3時 会場=ふじみ老人福祉センター 相談名・問い合わせ=登記相談  TEL027-898-6100 日時=12月12日(金) 午後1時から4時 会場=市役所市民相談室 大胡支所 相談名・問い合わせ=公証相談  TEL027-898-6100 日時=12月8日(月) 午後1時から4時 会場=市役所市民相談室 相談名・問い合わせ=行政書士相談  TEL027-898-6100 日時=1月5日(月) 午後1時から4時 会場=市役所市民相談室 相談名・問い合わせ=成人のための月いち健康相談  TEL027-220-5708 日時=12月25日(木) 午前9時から11時 会場=前橋保健センター 相談名・問い合わせ=精神科医によるこころの相談  TEL027-220-5785 日時=12月10日(水)・24日(水)、午後1時30分から3時(各予約制) 会場=市保健所 相談名・問い合わせ=若者のこころの相談  TEL027-220-5785 日時=12月16日(火) 午後1時30分から3時(予約制) 会場=市保健所 相談名・問い合わせ=就労相談  TEL027-231-3211 日時=火曜から土曜、 午前10時から午後4時 会場=前橋テルサ 相談名・問い合わせ=心配ごと相談  TEL027-237-5006 日時=月曜から金曜、 午後1時から4時 会場=総合福祉会館 相談名・問い合わせ=外国人相談(英語・中国語・ポルトガル語・スペイン語)  TEL027-243-7788 日時=月曜・午後1時から5時、木曜・午前9時から午後1時 会場=市役所外国人相談窓口 ※市民相談(TEL027-898-6100)、DV・セクハラ相談(TEL027-898-6520)、家庭児童相談(TEL027-223-4148)、 母子家庭相談(TEL027-220-5701)、女性相談(TEL027-220-5700)は午前8時30分から午後5時15分。 教育・青少年相談(TEL027-230-9090)は月曜から金曜の午前9時から午後7時、土曜は午前9時から午後5時。 就学に向けての相談(TEL027-210-1234)は月曜から金曜の午前9時から午後5時。 p25 -------------------------------------------------- 家屋を壊したら滅失届を --------------------------------------------------  家屋の一部か全部を取り壊したときは、滅失届を市役所資産税課か富士見支所へ提出してください。 12月31日(水)までに取り壊した家屋は、来年度から固定資産税は課税されません。 なお、法務局で滅失登記を済ませた人や、新増築した人で家屋調査のときに職員が確認した場合、届け出は不要です。 問い合わせ=資産税課 TEL027-898- 6218、富士見地区は富士見支所 TEL027-288-1941 -------------------------------------------------- ミニ情報 -------------------------------------------------- ・おもちゃの病院 --------------------------------------------------  壊れたおもちゃを無料で修理。 日時=(1)12月14日(日)(2)12月16日(火)(3)12月21日(日)、午前10時から正午 会場=(1)は南橘市民サービスセンター(2)は城南支所(3)は総合福祉会館 問い合わせ=ボランティアセンター TEL027-232-3848 ・椅子に座って初めてのフラダンス 日時=12月16日(火)・1月9日(金)、午後1時30分から2時30分 会場=総合福祉会館 対象=市内在住か在勤の人、先着各20人 申し込み=ボランティアセンター TEL027-232-3848へ -------------------------------------------------- ・市民の茶席 -------------------------------------------------- 日時=12月15日(月)午前10時から午後3時 会場=前橋プラザ元気21内3階ホワイエ 問い合わせ=前橋茶道会・岡本宗知さん TEL0270-23-7146 -------------------------------------------------- ・社会教育委員会議の傍聴 -------------------------------------------------- 日時=12月16日(火)午前10時から正午 会場=前橋プラザ元気21内55学習室 対象=一般、先着5人 申し込み=当日午前9時30分から50分に会場へ直接 問い合わせ=生涯学習課 TEL027-210─2198 -------------------------------------------------- ・教育委員会定例会の傍聴 -------------------------------------------------- 日時=12月17日(水)午後3時 会場=市役所11階南会議室 対象=一般、先着10人 申し込み=当日午後2時30分から50分に会場へ直接 問い合わせ=教育委員会事務局総務課 TEL027-898-5803 -------------------------------------------------- ・多重債務者法律無料相談会 -------------------------------------------------- 日時=12月20日(土)午後1時30分から5時 会場=消費生活センター 対象=一般、先着20人 申し込み=12月8日(月)から同館 TEL027-230-1755へ -------------------------------------------------- 健  康 -------------------------------------------------- 自分に合った方法で禁煙を ・禁煙チャレンジ塾 日時=1月14日(水)・15日(木)・16日(金)、午前8時30分から午後5時15分 会場=前橋保健センター 内容=呼気一酸化炭素濃度測定、尿中ニコチン代謝物濃度測定、保健師との面接 申し込み=1月7日(水)までに健康増進課 TEL027-220-5784へ -------------------------------------------------- 健康テレホンサービス  TEL027-234-4970 --------------------------------------------------  健康相談と原稿検索がインターネットでも利用できます。 アドレスはhttp://www.raijin.com/kenko/です。 曜日・内容=〈月曜〉骨粗しょう症とは〈火曜〉リウマチと免疫〈水曜〉入浴事故に注意しましょう 〈木曜〉口内炎〈金曜〉口唇ヘルペス〈土日曜〉インフルエンザと解熱剤 直接相談タイム=医師が直接相談。 12月10日(水)(小児科・皮膚科)・18日(木)(歯科)、午後7時30分から9時 -------------------------------------------------- 健康手帳 -------------------------------------------------- COPDって何?  COPD(慢性閉塞性肺疾患)は、慢性気管支炎、肺気腫と呼ばれていた病気の総称です。 40歳以上の日本人の約10人に1人がCOPDの疑いがあるとの報告も。 原因は、タバコの煙などの有害物質を吸入することで、肺の気道や肺胞に炎症が生じ、せき、たん、息切れなどの症状から始まります。 放置すると徐々に悪化し、ちょっとした動作で息切れを起こし、時には命までおびやかします。  壊れた肺は完全に元の状態に戻ることはありませんが、禁煙や薬物療法、運動療法などで進行を抑え、症状を改善することができます。 それには早期の診断治療が何より大切。 治療の基本は禁煙で、禁煙は早ければ早いほど効果的です。 親からもらった肺を壊さないように、一生涯、上手に使いたいものです。  「息切れは年齢のせい」、「せき、たんはいつものことだから」と思わずに、気になる人は早めに医師に相談しましょう。 前橋市医師会 岩﨑 靖樹 p26 -------------------------------------------------- 休日当番医 -------------------------------------------------- 休日当番医は市医師会ホームページ(http://maebashi.gunma.med.or.jp/)に掲載 -------------------------------------------------- 内 科 外 科 婦人科 耳鼻科 眼科 12月7日(日) たむらこどもクリニック(児)西片貝町三丁目 TEL027-289-0555 木暮医院(内児)清野町 TEL027-251-9101 いしだ内科胃腸科医院(内)平和町一丁目 TEL027-234-4112 まえはら内科(内)下小出町二丁目 TEL027-212-7313 狩野外科医院(外内)日吉町四丁目 TEL027-231-7025 西田整形外科(整)樋越町 TEL027-280-2233 横田マタニティーホスピタル(産婦)下小出町一丁目 TEL027-219-4103 新前橋耳鼻咽喉科医院(耳鼻)古市町一丁目 TEL027-253-6170 ひまわり眼科(眼)青柳町 TEL027-230-1230 12月14日(日) 高橋医院(児外)東善町 TEL027-266-0203 前橋北病院(内)下細井町 TEL027-235-3333 富沢内科医院(内)石倉町二丁目 TEL027-251-4779 河内循環器クリニック(内外)昭和町三丁目 TEL027-233-3311 生方医院(外内)表町二丁目 TEL027-224-2818 リハビリ整形外科みなみクリニック(整)川原町一丁目 TEL027-210-3737 高崎市夜間休日急病診療所(婦)高崎市高松町 TEL027-381-6119 いいづか・たきた医院(耳鼻)高崎市沖町 TEL027-343-3387 下之城眼科クリニック(眼)高崎市下之城町 TEL027-386-4149 12月21日(日) 大学橋ファミリークリニック(児)関根町二丁目 TEL027-212-6627 わかまつ循環器科内科医院(内)西片貝町五丁目 TEL027-243-8700 はやぶさクリニック(内)小坂子町 TEL027-264-1113 瀬田医院(内)龍蔵寺町 TEL027-232-5658 富沢脳神経外科内科医院(脳外)下小出町二丁目 TEL027-234-3488 こぶな整形外科医院(整)後閑町 TEL027-261-7600 ベルフィーユ今井レディースクリニック(産婦)南町三丁目 TEL027-223-3114 田中耳鼻咽喉科医院(耳鼻)大手町二丁目 TEL027-221-6431 青木眼科医院(眼)住吉町二丁目 TEL027-231-3707 12月23日(火) 由上小児科医院(児)日吉町一丁目 TEL027-231-3646 みやぎクリニック(内)鼻毛石町 TEL027-280-2510 永島内科医院(内)三俣町二丁目 TEL027-232-6435 福音堂栄光 診療所(内)駒形町 TEL027-266-6188 おかむら クリニック(外)西片貝町三丁目 TEL027-223-8088 滝沢整形外科医院(整)関根町二丁目 TEL027-232-6502 セキールレディースクリニック(婦)高崎市栄町 TEL027-330-2200 耳鼻咽喉科やまぐち医院(耳鼻)高崎市柴崎町 TEL027-353-5473 沼賀眼科医院(眼)高崎市相生町 TEL027-327-1270 12月28日(日) 瀬下こどもクリニック(児)元総社町 TEL027-255-3350 北條内科小児科医院(内児)駒形町 TEL027-266-6737 田所医院(内)二之宮町 TEL027-268-2128 前橋プライマリ泌尿器科内科(泌内)上佐鳥町 TEL027-289-4651 前橋協立診療所(内)城東町三丁目 TEL027-231-6060 掛川医院(外内)総社町二丁目 TEL027-251-0415 増田整形外科医院(整)高花台一丁目 TEL027-269-6222 道下産婦人科医院(産婦)平和町一丁目 TEL027-231-7821 耳鼻咽喉科川島クリニック(耳鼻)西片貝町一丁目 TEL027-260-1187 すがの眼科古市クリニック(眼)古市町一丁目 TEL027-210-8181 -------------------------------------------------- 上表の各診療時間は午前9時から午後6時。 *12月14日・23日の婦人科は正午まで。 午後1時から6時は産科婦人科舘出張佐藤病院(高崎市若松町 TEL 027-322-2243)で診療。 ------------------------------------------------- 夜間急病診療所  TEL 027-243-5111 朝日町四丁目9-5 内科と小児科 午後8時から午前0時(上記の日程は午前9時から正午も診療) 救急病院案内(24 時間体制)  TEL 027-221-0099 ※メモの用意をしてから連絡してください。 -------------------------------------------------- 歯 科 歯科医師会休日診療所 TEL 027-237-3685 岩神町二丁目19-9 日曜・祝日、午前10時から正午・午後1時から3時 -------------------------------------------------- 薬 局 市薬剤師会会営薬局 TEL 027-223-8400 紅雲町一丁目2-15 日曜・祝日、午前9時から午後5時 -------------------------------------------------- 接骨院・整骨院の休日当番 12月7日(日) 城南接骨院(新井町) TEL027-268-3777 田島接骨院(城東町三丁目) TEL027-231-3883 12月14日(日) 前川接骨院(元総社町一丁目) TEL027-251-5540 岩田接骨院(下細井町) TEL027-237-5158 12月21日(日) 森下接骨院(樋越町) TEL027-283-0994 ひよよん接骨院(日吉町四丁目) TEL027-235-8662 12月23日(火) 青柳接骨院(青柳町) TEL027-235-3456 笹澤接骨院(青梨子町) TEL027-251-9595 12月28日(日) かえで整骨院(山王町一丁目) TEL027-267-0802 亀泉接骨院(亀泉町) TEL027-264-0113 p24  発行 前橋市役所 〒371─8601 前橋市大手町二丁目12─1  編集 政策部市政発信課 毎月1日・15日発行  電 話 027─224─1111  ファクス 027─224─3003 窓口業務時間 ・本庁・支所・市民サービスセンター 8時30分から17時15分 ・元気21証明サービスコーナー 10時から19時 この広報紙は再生紙を使用。 不要の広報紙は廃品回収に出すか紙リサイクル庫、または古紙の日にごみ集積場所へ。 -------------------------------------------------- まちかど通信 -------------------------------------------------- 作品展で交流を深める 国領町一丁目  国領町一丁目では11月7日から9日まで、国領団地集会所で作品展を開催しました。 小1から96歳までの36人が、陶器や写真など約90点を出品。 茶を飲みながら会話をするコーナーも設けられました。 訪れた人たちは、作品の感想などを話して交流を深めていました。 地面をたたいて豊作祈願 池端町  11月15日に池端町公民館で、十日夜が行われました。 金棒を模してわらで作った棒で地面をたたいてネズミやモグラを追い払い、来年の豊作を願う伝統行事で、約60人が参加。 参加した子どもたちは「十日夜はいいもんだ」とわらべ歌を歌いながら、地域の伝統に触れました。 -------------------------------------------------- 元気まえばしッ子 -------------------------------------------------- このコーナーでは2歳になる子を紹介しています。 ※平成25年4月2日から平成25年8月1日生まれの子の募集記事は、1月1日号に掲載予定です。 椛澤 杏ちゃん 2歳・龍蔵寺町 木澤 真彩 2歳・南町三丁目 遠藤 貫太 2歳・大手町三丁目 清水 ありさ 2歳・箱田町 飯塚 祐喜 2歳・富士見町小暮 村岡 里保 2歳・総社町総社 福島 総一郎 2歳・大利根町一丁目 -------------------------------------------------- ただいま活躍中 -------------------------------------------------- 東そば打ちの会  設立から12年、ようやく納得のそばが打てるようになりました。 現在12人のメンバーで、毎月第2火曜に東公民館で活動中。 平成14年に、本職のそば屋からそばの打ち方を教わる公民館講座を受講したことをきっかけに会を設立しました。 そばもつゆも一から手作り。 家族に、こだわり抜いたおいしいそばを振る舞うのが楽しみです。 -------------------------------------------------- 編集こぼれ話 --------------------------------------------------  今回の特集は、高齢化について考えていただくことが目的です。 親が80歳の私にとって高齢化はひとごとではありません。 もちろん私もいずれ介護を受ける身に。 そうなった場合を考えると、一人娘のことが心配になります。 重い負担をかけてしまわないだろうか。 いや、それ以前に私を介護してくれるだろうか。 (力)