広報まえばし平成27年8月15日号テキストデータ 8.15 2015 No.1538 広報まえばし -------------------------------------------------- 光が照らすその先に 特 集 復興で築いたもの 前橋の未来 特集連動企画 映画「Life in the Twilight」 -------------------------------------------------- 主な内容 -------------------------------------------------- P2-11 特集復興で築いたもの 前橋の未来 P1213 5年に1度の国勢調査を実施 P14 ゆるキャラGPでころとんに投票して P15 ジェネリック医薬品の利用を -------------------------------------------------- 表紙の案内 --------------------------------------------------  前橋大空襲を体験した片野久子さんとひ孫の果歩ちゃん。 何気ないひとときに平和の大切さを実感。 私たちは次の世代のために何ができるでしょう。 --------------------------------------------------------------------- アーツ前橋で開催中の特別展「花燃ゆ」。 幕末維新期の貴重な資料を展示しています。 --------------------------------------------------------------------- ホームページアドレスhttp://www.city.maebashi.gunma.jp/ facebookいいね!まえばしhttp://www.facebook.com/maebashicity/ p02 -------------------------------------------------- 光が照らすその先に 特 集 復興で築いたもの 前橋の未来 --------------------------------------------------  ことしは戦後70年。 新聞やテレビなどでも、これに関連した多くの特集が組まれました。 戦災と復興の記憶が薄れつつある今、過去に経験したことを見つめ直し、 そこから得た教訓を生かす必要があるのではないでしょうか。  この特集では、戦後復興とこれからの前橋について考えます。 問い合わせは  市政発信課  TEL027-898-6642 p03 -------------------------------------------------- 今も息づく復興の証 --------------------------------------------------  先日行われた、前橋花火大会。 実は、前橋の戦後復興と深い関係があることを知っていますか。 この大会は昭和23年から行われた、復興祭の一部として始まりました。 復興祭はその後、商工祭や前橋まつりと名前を変えて、現在まで続いています。  本市に大きな被害をもたらした前橋大空襲から、8月5日で70年が経過しました。  終戦直後、焼け野原の中から、当時の市民は汗を流し、 見事復興をとげて現在の前橋の基礎をつくり上げました。 その復興の証は、今でも市内各地で見られます。  しかし、時がたち、戦争や空襲の体験、 戦後復興の記憶を語ることができる人は少なくなってしまいました。 これらの体験や記憶を次の世代に伝え、つないでいくことが、 今この時代に生きている私たちの使命であり、どうつないでいくかが課題だといえます。 また、これらのことから私たちは多くのことを学ぶことができるのではないでしょうか。  今回の特集では、多くの人に空襲やその後の戦後復興の体験を語ってもらい、 そしてそれらを体験していない世代の人に、前橋大空襲や戦後復興についてどう思い、 何を感じるかなどを話してもらいました。  本紙は70年目の終戦記念日である8月15日発行号。 この機会に空襲や戦争のこと、戦後復興のこと、 そしてこれからの前橋のことなどを改めて考えてみませんか。 p04 -------------------------------------------------- Chapter1 戦災と復興の記憶 --------------------------------------------------  空襲で一夜にして一面の焼け野原となった本市。 市民はそんな状況の中で、どのような苦難を乗り越えながら、 復興を果たしてきたのでしょうか。 当時の様子を空襲の語り部の原田恒弘さんと、 復興の中心であった女性の立場から萩原みち子さんに伺いました。 -------------------------------------------------- 住吉町二丁目 原田 恒弘さん 77歳 -------------------------------------------------- 空襲の語り部 今、あのパワーがあれば何でもできる --------------------------------------------------  復興には、産業界も懸命に取り組んでいました。 近所の理髪店も有り合わせの材料(バラック)で店を作り営業を再開しました。 当時の前橋経済の柱、製糸業も関係者が連携し、復興に努めました。  復興で一番苦労したのは女性だったと思います。 働き手の男性は、戦地からすぐに戻れなかったり、戻っていても身体が弱ったりしていました。 空襲の焼け跡の片付けも女性が頑張りました。 満足な道具も無い中、素手や棒切れを使い、近所の女性たちで協力しながら一軒一軒片付けていきました。  戦後、昭和25年頃までは物が極度に不足し、インフレも激しかったですね。 停電も多かったです。 また食べる物も無く、やむを得ず多くの女性が、なけなしの貴金属や着物を持って、 農村部に食料との交換に行きました。 しかし、農家も十分に食料を持っているわけではありませんでしたので、 交換できないこともありました。 私も母と交換に出掛けたことがありましたが、満足な結果を得ることができず、 足取り重く前橋に戻ったことがありました。 母は、そのことを生涯忘れることができなかったようで、 亡くなる前にうわ言のように私に謝っていました。  無い無いづくしの不満だらけの中で、みんなで力を合わせ、 声を掛け合いながら復興に取り組みました。 厳しい時代でしたが、明るさもあったと思います。 今、あのパワーがあれば何でもできます。 市民一人一人りが自分を見据えながら、これからの前橋をつくっていければ良いなと思います。 -------------------------------------------------- 前橋大空襲 市内は甚大な被害 --------------------------------------------------  昭和20年8月5日。 この日は朝から警戒警報や空襲警報が発令されては解除されるということを何度か繰り返していました。 前々日から、米軍機の空襲を予告するビラが投下され、市内に緊張が走っていました。 しかしそれとは対照的に、当日は青空の広がる暑い日でした。  そのまま夜を迎えた午後9時。 突如警戒警報が発令され、9時45分には空襲警報が。 10時30分から空襲が始まり、11時45分まで続きました。  この空襲では当時の市街の約8割が焦土に。 死者535人、負傷者600人以上と、人的にも大きな被害がありました。 また、周辺の町村も相当な被害を受けました。 p05 -------------------------------------------------- インタビュー --------------------------------------------------  全ての世代に伝えたい 熊野神社氏子会会長 大川 優さん 66歳  全ての世代の人に戦争の記憶を知ってもらいたい思いで、 子どもにも分かりやすい絵本を考えたり、千代田町三丁目の熊野神社で祈願祭を続けたりしています。 生まれ育ったこの場所への思い入れが今の活動につながっています。 戦災ではたくさんの命や歴史的なものが失われました。 おみこしもその一つで、前橋まつりの前身である復興祭では、借りたおみこしを使いました。 そんな時代があったことを今の若者に知ってほしいです。 受け継ぐ気持ち忘れずに 樋越町 高坂 桃子さん 30歳  私の祖母は昭和2年生まれで戦後の復興を生き抜いた世代です。 当時の話を聞くと、その体験のつらさや苦しさとともに、そのたくましさに驚かされます。  私たちは、祖母たちの体験を聞き、思いをめぐらすことしかできません。 けれど、祖母の世代の努力を無駄にせず、それを引き継ぐ世代としての自覚は忘れないようにしなくては、 と思います。 女性の立場からの復興 戦中・戦後の前橋を夢中で生きた 千代田町四丁目 萩原 みち子さん 93歳  前橋大空襲で母親とともに畑を逃げ回り、生き残りました。 空襲後数日は建物が燃え続けていました。 私たち生き残った者は、協力して燃え尽きた木材の灰を片付けることから始めました。 本当に食べ物がなく、野の草も食べました。  もともと書店を営んでいたので、10月頃にはリヤカーの上に本を並べて、営業を再開しました。 何から何まで全て配給の中で、本だけでなく、リンゴや自転車の空気入れなど、何でも売りました。 12月頃には廃材や疎開で郊外に預けていた材木を集めて、バラック小屋を建て、そちらで営業していました。 戦後復興時の地所争いで壊しては建ての連続で、ようやく落ち着いたのが昭和40年頃でした。  店の経営で精一杯でしたが、昭和29年の商工祭ではそろいの浴衣で踊りました。 生活が大変でも、ここまで復興したんだと、その時はにぎやかに見せたいと思っていました。 七夕まつりにも積極的に参加しました。  その時は夢中でしたが、本当にいろんなことがありました。  みんな本当に一生懸命でした。 あの頃と比べると、この辺りは寂しくなりました。 時代の流れには逆らえません。 ただ、たくさんの人が悲しい思いをする戦争はもうしてほしくないと思います。 人口の減っていくこれからの社会にふさわしい暮らしを考える必要もあるように感じます。 p06 -------------------------------------------------- Chapter2 つらい体験とそこから 立ち上がった人々の思いを演じて --------------------------------------------------  8月1日と2日に行われた市民ミュージカル「灰になった街」。 このミュージカルは、前橋にあった、戦時中の史実を元につくられています。 劇中にはミュージカルや音楽など、私たちの心の豊かさに欠かせないキーワードがちりばめられています。 しかし、戦時中は外国語や西洋の音楽が制限されたこともありました。 多様な文化に触れることができるのも、平和だからこそ。  ここでは、「灰になった街」に参加した人たちに、ミュージカルをとおして何を感じたか、 戦後復興時に汗を流した人たちへの思いなどについて聞きました。 脚本作詞演出を担当 新 陽一さん 61歳 荒牧町 兼松 進さん 75歳 国領町一丁目 紺野 星香さん 17歳 鼻毛石町 北爪 敏江さん 44歳 鼻毛石町 北爪 美歌さん 14歳 祖母の戦争体験が 出演の一つのきっかけに   私の曽祖母は前橋大空襲を体験しています。 曽祖母が祖母を背負って生き抜いたと聞きました。 その時祖母が死んでいたら、今の私はここにいません。 前橋大空襲をどうやってミュージカルにするのか、そこに興味がありました。 ミュージカルで伝えられることがあれば、と思っています。  私は東京と前橋で二度空襲を経験しました。 それを語り継ぐ必要があると感じ応募しました。 同じ経験をした妻も薦めてくれました。 演じてみてわかる 生きることの大切さ  演じてみて、今の高校生とは一生懸命さが違うと感じました。 当時の人はお国のためにと思って、つらいことも我慢してきた。 今の高校生ならすぐに投げ出してしまう。 意志の強さ、精神力が違うんだと思いました。  私は参加するまで戦争について考えたことがありませんでした。 はじめは軍国主義の意味が分からず、本などを読んで勉強しました。 演じる中で、ある時、今まで自分がなんとなく生きていた、もっとちゃんと生きなくては、と気付きました。  戦争は終わった後が悲惨です。 生き抜くためにはそれこそ何でもしなくては。 私は幼い日の記憶で周りの人が死んでいったのを覚えています。 ミュージカルで戦争や復興を追体験すること、知らない人に伝えることはとても大切だと思います。  劇中で死ぬシーンがあります。 その場面で、生死が隣り合わせだということを感じました。 また、それくらい真剣に今を生きなくては、とも感じました。 今だからこそ 作品をとおして伝えたい  最初はこのミュージカルで戦争の悲惨さを伝えたいと思っていました。 でも、今はそれだけでなく、前橋大空襲を風化させてはいけない、つらい思いをして生き抜いた人がいるから、 今があるのだということを伝えたいと思います。  前橋大空襲を知る世代から知らない世代へ、記憶の継承が大切だと思います。 地元で起こった出来事をリアルに感じてほしい。 作品から、今を、これからをどう生きるかを考えてほしいと思います。  今の平和は先人の犠牲と努力によるものです。 70年間平和が続いてきたのもそのおかげです。 ミュージカルをとおして、真剣に自分たちのことを考えてほしいと思います。  ミュージカルは若い人にも受け入れられやすい、メッセージ性の高い音楽ジャンルです。 そのジャンルで、戦時中にやりたくてもできなかったことが、平和な時代になってできるようになった、そのことを強調したかったのです。 前橋に、ふるさとに空襲があった、そしてそこから立ち上がった人のおかげで今の私たちがあるのです。 広島長崎だけでなく、地元の歴史として知っておいてほしいのです。 p07 --------------------------------------------------  特集連動企画 映画「Life in the Twilight」 -------------------------------------------------- そのとき確かにあったその事実を、 伝えていかなければならない、 そう強く思いました。  前橋の戦後復興の記憶を追ったドキュメンタリー映画を制作。 本市新人職員の下田が、戦争の語り部である95歳の片野久子さんなどを取材。 想いを受け取りました。 映像は、インターネットで公開中。 下記の二次元コードからご覧ください。 p08 -------------------------------------------------- Chapter3 懐かしさのルーツを知れば… --------------------------------------------------  日本一懐かしい遊園地とも言われている、中央児童遊園「るなぱあく」。 三世代にわたってたくさんの市民に親しまれています。  るなぱあくが開園したのは昭和29年。 戦災復興などを記念して開催された「前橋グランドフェアー」の第2会場として整備されたのが始まりです。 豆自動車や飛行塔は形を変えつつも開園時から現在の場所に。 もくば館は今も現役で子どもたちを楽しませています。  普段何気なく利用しているるなぱあくにも、 数々の困難を乗り越えて戦後復興を果たした当時の市民の思いが込められていたのです。 そこで、グランドフェアを知る人と実際にるなぱあくを利用している人に、 本市の戦後復興をどう思うか聞いてみました。 -------------------------------------------------- 元市職員として みんなの力で 開催できました -------------------------------------------------- 元市職員 船津 正作さん 83歳  グランドフェアは、戦災復興、市制施行60周年、市町村合併、 当時の市庁舎新築落成などを記念して行われました。 戦災や物資の不足、3年連続の大きな台風被害などで誰もが苦労した時代でしたが、 市役所だけでなく、市民の皆さんの献身的な努力で復興が進んだのです。 -------------------------------------------------- 来園者インタビュー これからも変わらずにあってほしい -------------------------------------------------- 天川大島町 田中さん 60歳代と2人のお孫さん  るなぱあくは、孫が好きなのでよく連れてきます。 自分も含め、子ども、孫と三世代で通っています。 ここが戦災復興イベントの会場だったことはあまり詳しくは知りませんでした。 戦災復興に関わるような碑など、知らせる手だてが身近にもっとあったらいいのではないかと思います。 そのような歴史も含め、この場所がこれからも、変わらずにあってほしいと思います。 p09  前橋3大まつりの一つの前橋まつりと、夏の風物詩前橋花火大会。 この二つは戦後間もない昭和23年8月15日に行われた、復興祭が元になっています。 復興祭は翌年から商工祭、昭和34年から前橋まつりへと名前を変え、現在まで続いています。 また、花火大会は商工祭や前橋まつり、七夕まつりのイベントなどを経て、 一時中断しましたが現在の形になりました。 -------------------------------------------------- お祭りから見た復興 楽しみたい気持ちが、復興につながったのかな -------------------------------------------------- 祭りの粋専門店マメゼン店主 岸 篤美さん 68歳  初期の前橋まつりは、復興祭として車のパレードや商店街単位の祭事をやっていました。 当時は復興というものを意識せず、ただみんなで楽しみたいという気持ちのほうが大きかったんじゃないかな。 戦争で暗くなってしまった雰囲気を少しでも明るく前向きにしたい、という思いでお祭りをしていました。 復興祭として始まった前橋まつりですが、お祭りで復興を目指すというより、 人々の前向きな気持ちが、結果として前橋の復興につながったのではないですかね。 その後、商店街単位でやっていたものを、たくさんの市民が参加するようになり、 おみこしを担いだり、踊ったりと現在の形に近づいていきました。  長い間中心商店街でまつり用品店を営んでいますが、 中心商店街に活気が戻っていく姿は今でも思い出されます。  今後の前橋まつりはもっともっとたくさんの人に参加してほしいです。 お祭りにはさまざまな楽しみ方がある。 その楽しみ方を知ってもらえれば参加する人も増えると思います。 やっぱりお祭りはみんなで楽しみたいですよね。 -------------------------------------------------- インタビュー 戦前のにぎわい 取り戻そうと みんな必死だったん ですよ -------------------------------------------------- ヒロタ 相談役 廣田 稔さん 82歳  熊野神社のお酉さまの祭りは、すごいにぎわいだったんですよ。 戦前の祭りは、通りがぎゅうぎゅうで歩けなかった。 戦前のにぎわいの記憶が、子どもながらに強烈にあって、ずっとそれを追いかけていたのかもしれませんね。  前橋まつりが復興祭として始まった頃は、戦後もいいとこ。 バラックも多かった。 そんな状況でみんな必死でしたよ。 それでも昔のにぎわいを知っていましたから、一日も早くにぎわいを取り戻そうと思っていました。 それが前橋まつりの発展につながったのかもしれませんね。 p10-11 -------------------------------------------------- Chapter4 今再び、県都まえばし創生 --------------------------------------------------  幾多の困難を乗り越えて復興を果たした前橋市。 現在は新しい前橋づくりを進めるため、「県都まえばし創生本部」を設置。 産官学金労言市民の各分野と力を合わせ、 人口減少社会に対抗する処方箋となる前橋版総合戦略の策定を進めています。 -------------------------------------------------- 有識者会議委員 今は前橋の第2の復興期です -------------------------------------------------- 県都まえばし創生本部 有識者会議委員 共愛学園前橋国際大副学長大森 昭生さん 46歳 --------------------------------------------------  みんなが力を合わせながら努力を重ね、戦災復興とその後の発展を支えてきた前橋市。 本当の強さは、市民一人一人の力にあると感じます。  現在、前橋も他の地域と同じように、人口減少、少子高齢化という課題に直面していますが、 これは根深い問題です。 雇用の創出や子育て支援はもちろん、コンパクトシティー化や前橋のブランド力向上などが必要で、 新しい前橋づくりが求められている時代。 今は、前橋の第2の復興期にあたるのではないでしょうか。  今、若者たちが積極的に街に関わり始め、地域づくりの取り組みも定着してきています。 イノベーションの動きも活発です。 このような機運を高め、広げていく柱になるのは、やはり人なのだと思います。  こうした中、県都まえばし創生本部を設置し、4つの専門部会に分かれて検討が進められています。 いずれも重要な施策ですが、次世代が育まれ、このまちに定着できる環境づくりは特に重要です。 前橋で生まれ、前橋で育ち、前橋で学び、前橋で働いて、前橋で家族を形成。 その子どもがまた前橋で学ぶというサイクルを醸成する取り組みです。  そのためには、次世代育成を家庭や学校のみが担うのではなく、市民や企業など、 みんなが次世代を育む主体となることが必要だと思います。  なお、さまざまな取り組みを進めるには、新しいことはもちろん重要です。 一方で、これまで行われてきたものを否定してしまうのではなく、今あるものを大切にし、 改善の方策も探るべき。 これまでの取り組みにも関わってきた人たちがいるのです。 -------------------------------------------------- 前橋地域づくり連絡会委員長 人を信じてつながりを生み出す -------------------------------------------------- 前橋地域づくり連絡会委員長 鈴木 正知さん 51歳  地域づくりをする中で、地域の人と若者たちが、同じ立場でお互いを理解することで、 地域が活性化する場面を見てきました。 まずは、お互い理解し合い、信じることが基本。 目指している方向はみんな一緒のはずです。  いろいろ行動しながら考え、模索し、話し合って軌道修正すればいいんです。 無理をせずに楽しみながら。 それが結果的に地域にいい影響を与えることになると信じ、私は行動しています。 -------------------------------------------------- 県都まえばし創生本部長 新しい前橋づくりに皆さんの力を --------------------------------------------------  人口減少という構造的な課題は、市役所の力だけでは解決できません。 市民の皆さんとともに問題意識を共有しながら、 これまでにない危機感をもって前橋の創生に取り組んでいきます。 前橋市長山本龍 -------------------------------------------------- 県都まえばし創生本部 組織図 -------------------------------------------------- 創生本部 本部長……市長 副本部長…副市長、教育長、      公営企業管理者 4つの専門部会 1しごと 2転入促進転出抑制 3結婚出産子育て支援 4都市づくり 助言 意見交換 有識者会議 住民代表と 産官学金労言の有識者 議会意見 パブリックコメント タウンミーティング p11 -------------------------------------------------- 先人たちが未来を明るく照らそうと 必死に作った今を生きています --------------------------------------------------  戦争の悲惨さを風化させないためには今を生きる私たちが、戦争経験者の言葉に耳を傾け、 平和や命の大切さを次世代に語り継いでいかなくてはなりません。  戦後の何もない状況から、市民は今の前橋をつくり上げました。 復興の過程は決して全てが順調であったわけではありませんでしたが、知恵と力を出し合い、 幾多の困難を乗り越えました。 今の私たちの暮らしは、そんな先人たちの努力の上に成り立っています。  これから日本は、急速な少子高齢化と人口減少社会を迎えます。 本市は、25年後には人口が17パーセント減少するという見込みの中で、 現在を第2の復興期と位置づけ、新しい前橋づくりを進めています。  「今、あのパワーがあれば何でもできます」。 これは、今回の取材の中で聞いた言葉です。 戦争や復興をとおして市民が経験したことや知恵が、必ずこれからの前橋づくりの参考になるはず。 当時の人たちが未来を明るく照らそうと必死に作ってくれた「今」を私たちは生きています。 私たちは未来のために何が出来るでしょうか。 皆さんも一緒に、平和で愛すべきふるさとづくり、 新しい前橋づくりを考えてみませんか。 p12 -------------------------------------------------- 国勢調査2015 結果は私たちの暮らしに役立てられます 5年に1度の重要な統計調査 --------------------------------------------------  10月1日(木)を調査期日として国勢調査を実施します。 国勢調査は5年ごとに行われる国の重要な統計調査。 国内の人口や世帯の実態を把握し、各種行政施策その他の基礎資料を得ることを目的としています。 この調査への回答は、統計法で国民の義務とされています。 問い合わせは 国勢調査前橋市実施本部  TEL027ー221ー6752 調査の対象  日本国内に住んでいる全ての人世帯が調査対象です。 主な変更点  今回の国勢調査から変更となったのは以下の2点です。 (1)国勢調査史上初のインターネット回答を導入  パソコンやスマートフォンからの回答が可能に。 24時間いつでもどこでも回答することができます。 ネットで回答すると、その後は調査員が訪問することはありません。 (2)全封入方式から任意封入方式に変更  回答した調査票を調査員に渡す際に調査票を封筒に入れることが任意になりました。 希望する人には調査員が内容の確認や記載を支援できるようになりました。 国勢調査の流れ   今回初めてインターネット回答が導入されることで、今までとは大きく流れが変わります。 国勢調査員が9月10日(木)以降に各世帯を訪問し、インターネット回答用IDを配布。 10月1日(木)の状況について回答してください。 ネット回答の受付期間は9月10日(木)から20日(日)まで。 ネットで未回答の世帯には、9月26日(土)以降に調査員が紙の調査票への記入を依頼に訪問します。 記入した調査票の提出方法は2つ。 調査員に渡す方法(任意封入方式)と郵便ポストに投函する方法(郵送提出)です。 回答した内容は厳重に保護  インターネットで回答する内容は暗号化して送信されます。 また、各世帯を訪問する調査員には守秘義務があります。 個人情報が漏えいすることはありません。 紙の調査票に記入した内容は厳重に保護されます。 安心して回答してください。 かたり調査に注意を  国勢調査が全国で一斉に実施されると、それに便乗して増加するのが「かたり調査」。 かたり調査とは、調査員を装って電話や電子メールなどで個人情報を聞き取ろうとするものです。 また、国勢調査では金銭を要求したり、 銀行口座の暗証番号やクレジットカード番号などを調査したりすることはありません。 不審に思ったらすぐには回答せず、国勢調査前橋市実施本部に連絡してください。  なお、調査員は必ず「国勢調査員証」を携帯しています。 訪問時は確認してください。 調査結果は国の施策などに活用  多くの法令で調査結果を活用することが定められています。 例えば地方交付税額の算定の基礎や衆議院議員選挙区の画定などで使用されます。 また、高齢者福祉問題や子ども子育てビジョンの策定、生活環境の整備、 防災計画の策定などでも利用され、私たちの暮らしに役立てられます。 p13 インターネット 回答用IDなどを 世帯に配布 パソコンや スマートフォンから インターネット回答 回答完了 9月26日(土)から インターネット回答の なかった世帯のみ 調査票を配布 郵送で提出 調査員に提出 回答完了 -------------------------------------------------- Comment 調査員がお宅を訪問 ご協力をお願いします -------------------------------------------------- 情報政策課 田村 知子  今回の調査では新たにインターネットでの回答が可能に。 これにより、パソコンやスマートフォンから、いつでもどこでも回答できるようになります。  昨年、市で行った試験調査でも、簡単だったという感想をいただきました。 9月10日(木)以降に調査員がお宅を訪問し、IDを配布します。 ぜひ、活用してください。 p14 -------------------------------------------------- ゆるキャラグランプリ2015 ころとんを応援して投票しよう -------------------------------------------------- 8月17日(月)から11月16日(月) 問い合わせは 観光振興課  TEL027-210-2189  前橋市公式キャラクター「ころとん」が「ゆるキャラ(R)グランプリ2015」にエントリー。 みなさん投票よろしくお願いします。 投票期間=8月17日(月)から11月16日(月) 投票方法=ゆるキャラ(R)グランプリ2015ホームページ (http://www.yurugp.jp/vote/method.html)で。 投票ID登録を行い、登録メールアドレスから投票。 1メールアドレス当たり1日1回投票できます -------------------------------------------------- ぐんまちゃんだよ。 --------------------------------------------------  今年もまた「ゆるキャラ(R)グランプリ」が始まるね。 投票期間が長くて大変だけど、ころとんには前橋市のためにぜひがんばってほしいな。  去年のグランプリでは、ぐんまちゃんも色々なところでPRしました。 ころとんにも応援してもらって、とても心強かったよ。 今となってはとっても良い思い出です。 ころとんにも、お友だちとたくさんの思い出を作ってもらいたいです。 暑さに負けず、がんばれ! 前橋市民の皆さん、ころとんをたくさん応援してね! p15 -------------------------------------------------- 前橋まつりで一緒に踊りませんか だんべえ踊りで国際交流 --------------------------------------------------  文化国際課  TEL027-898-6516  多文化共生講座「だんべえ踊り教室-前橋まつりに参加しよう」を開催。 だんべえ踊りの練習をとおして国際交流をし、10月の前橋まつりで一緒に踊りませんか。 知り合いの外国人にもお知らせください。 日時=〈教室〉9月7日から10月5日の月曜4回、午後7時30分から9時 〈前橋まつり出演〉10月10日(土)か11日(日)のどちらか1日 会場=前橋プラザ元気21 対象=市内在住在勤の外国人、先着30人 申し込み=8月28日(金)までに同課へ -------------------------------------------------- Comment お祭りの文化に 触れてみませんか -------------------------------------------------- 国際交流員 ディクローチェラウラ  日本語が苦手で不安だと思う人でも、私がサポートするので安心してください。 お祭りを見ることはあっても、参加することはあまりないと思うので、 この機会に日本のお祭りの文化や歴史を体験しませんか。 さまざまな国の人が参加するので国際交流にもつながります。 みんなで心を一つに踊るだんべえ踊りは、とても楽しいですよ。 ぜひ、一緒に踊りましょう。 知り合いの外国人にも声をかけてみてください。 -------------------------------------------------- 医師や薬剤師に相談を ジェネリックを利用しよう -------------------------------------------------- 国民健康保険課  TEL027-898-6249  医師の処方に基づいて調剤される医薬品で、切り替え可能なもののうち、 本市では60%以上(ことし4月調剤分)がジェネリック医薬品に切り替わっています。 切り替えについては、医師や薬剤師に相談しましょう。  窓口で提示すると利用希望を伝えられるカードを新しい保険証と一緒に郵送します。 また、現在使用している新薬をジェネリック医薬品に変えた場合の差額をお知らせします。 国民健康保険加入者で、一定の条件を満たす人に8月下旬と来年の2月下旬に郵送します。 -------------------------------------------------- Comment ジェネリック医薬品は 安価で安心して使えます -------------------------------------------------- 国民健康保険課 上原 俊太  新薬の特許が切れた後に発売されるジェネリック医薬品。 新薬と同等の効果や効能があります。 新薬と比べ安価なため、患者負担だけでなく、保険財政の負担軽減にもなります。 安全性では、国の審査で品質が認められているので安心して使用できます。 p16 -------------------------------------------------- シティウォッチング CITY WATCHING -------------------------------------------------- いきいきまえばし人 -------------------------------------------------- おうちごはんで交流の場を生む シンポジウムでパネリスト 中村 実紀さん37歳 箱田町  9月5日(土)に開催される前橋創生を考えるシンポジウム。 その中で、パネリストとして登場する。 初めての舞台だが、自分の思いを語る予定だ。  前橋創生の鍵は人と人とのつながり。 中村さんはつながりを広げるため、食のイベントに参加。 料理教室も開催していて、仲間と新前橋駅前でイベントを行ったこともある。  人とのつながりが広がったことで、意外な発見もあった。  「祖母が戦後の苦しい時代、縫い物を売り家計を支えたことを人から聞きました。 祖母が縫い物ばかりしていた理由が分かりました」  そんな中村さんは、駅前で生パスタの店を経営している。 介護している母に、少しでも手を加えた「おうちごはん」 を出すと会話が弾んだことが開業のきっかけだ。  「商品は、少し手を加えるだけでおいしく食べられます。 誰でも簡単におうちごはんが食べられるので、食事の時間を楽しんでもらいたいです」  また、店舗を生パスタの店にしたのには理由がある。  「小麦を使ううどんの文化が群馬に根付いていることを聞いたから。 おいしいごはんの前では、知らない人同士でも会話が弾みます。 年齢や性別を超えた交流の場になります」  人と人とをつなぐ「おうちごはん」を広げる中村さんの活動はこれからも続く。 -------------------------------------------------- くらしのくふう Vol.3 --------------------------------------------------  ちょっとした工夫で日常生活は快適になります。 この連載では消費生活啓発員が日常生活に役立つ情報をお知らせ。 第3回は、「ごみ減量」についてです。 ごみ減量大作戦 □紙や衣類は貴重な資源  紙や衣類を燃えるごみに出していませんか。 これらをきちんと分別すれば、貴重な資源に。 ごみを減らすエコライフは、「くらし上手」にもつながります。 衣類は選別後、海外で再利用。 素材を生かしたリサイクルもされています。  衣類などは季節の変わり目に整理するのも一つの方法。 そのたびにビニール袋や紙袋に分別しておくと、出すときに楽です。 平日はリサイクル庫を活用するのもお勧めです。 □回収できる物の分別方法 ・紙類  新聞紙やダンボール、雑誌、紙パックなどは種類ごとにまとめて。 包装紙やお菓子の箱、封筒、パンフレット、カタログ、メモ用紙、 トイレットペーパーの芯などの雑古紙は紙袋に入れます。 ・衣類  衣類全般が対象。 着物や帯、下着、帽子、ベルト、ネクタイ、ダウンジャケット、 バッグ、靴、シーツ、毛布、カーテン、ぬいぐるみなど、 しみがあったりボタンが取れていたりしても大丈夫。 ボタンやファスナーが付いているときはそのままで。 □回収できない物  はんてん、ブーツ、スリッパ、長靴、スーツケース、学生カバン、 ランドセル、ペット用に使用したもの、布団類、枕、カーペット、 じゅうたん、などは回収できません。 問い合わせは 消費生活啓発員の会  TEL027-230-1755 p17 -------------------------------------------------- クローズアップ -------------------------------------------------- 幕末の息吹目の前に --------------------------------------------------  8月1日から9月6日まで、アーツ前橋でNHK大河ドラマ特別展「花燃ゆ」を開催。 貴重な資料を展示しています。 オープニングイベントには、高杉晋作役の高良健吾さんがゲストで登場。 下関市立長府博物館館長の古城春樹さんの記念講演も行われ、雰囲気を盛り上げました。 -------------------------------------------------- 伝統の暴れ獅子が厄払い --------------------------------------------------  7月25日・26日に大胡祇園まつりを開催。 子どもみこしや八木節、だんべえ踊りなど、さまざまな催しが行われました。 2日目の暴れ獅子で祭りは最高潮に。 獅子が荒々しく家々を練り歩き、厄を払う様子は迫力満点。 伝統の祭りで町が熱く盛り上がりました。 -------------------------------------------------- 親子で楽しく絵本作り --------------------------------------------------  7月28日と29日にこども図書館で、「牛乳パックでビックリ絵本をつくろう!」を開催しました。 説明を熱心に聞き、色紙を貼ったり好きな絵を描いたりして、牛乳パックがだんだんとカラフルに。 親子で力を合わせ、世界で一つの素敵なビックリ絵本を作りました。 p18 -------------------------------------------------- くらしの情報 INFORMATION -------------------------------------------------- お知らせ -------------------------------------------------- 中央公民館の予約を受け付け --------------------------------------------------  中央公民館の12月から来年3月までの部屋利用調整会議を開催。 受付日以降は、電話と窓口で予約を受け付けます。 □ホール学習室和室アトリエスタジオ 利用曜日受付日時=〈日月曜〉9月7日(月)〈火曜〉9月8日(火) 〈水曜〉9月9日(水)〈木曜〉9月10日(木)〈金土曜〉9月11日(金)、 ホール学習室は午前9時、アトリエは午後1時、スタジオは午後2時 □その他の部屋 部屋受付日時=〈料理実習室〉9月4日(金)午後1時〈和室茶室〉同午後2時 申し込み=指定の会議日時に団体の代表者が同館(TEL027-210- 2199)へ直接 -------------------------------------------------- 事前登録で証明の交付を通知 --------------------------------------------------  登録型本人通知制度は、代理人や第三者の請求で住民票や戸籍謄抄本などが交付されたときに、 本人に通知する制度です。 この制度を利用するには、事前に登録が必要です。 詳しくは問い合わせるか、本市ホームページをご覧ください。 対象=本市に住民登録をしているか本籍のある人 申し込み=官公署発行の顔写真入り証明書(郵送の場合は、写しを同封)などを用意し、 市役所市民課(TEL027-898-6107)へ郵送か直接 -------------------------------------------------- 耐震説明会と相談会を開催 --------------------------------------------------  木造住宅の耐震性に関する説明会と相談会を行います。 日時=9月3日(木)4日(金)、〈(1)説明会〉午前10時11時 〈(2)相談会〉午前9時30分から11時30分 会場=総合福祉会館 申し込み=(1)は当日会場へ直接(2)は9月2日(水)までに建築指導課 TEL027-898-6752へ -------------------------------------------------- 建築物防災の立ち入り検査 --------------------------------------------------  8月30日(日)から9月5日(土)までは建築物防災週間です。 店舗など多数の人が利用する建築物は、建築指導課職員と消防署員などが立ち入り検査を実施します。 ご協力をお願いします。  日頃から建築物の維持保全を適正に行うことで、思わぬ事故を防ぎ、 建築物の寿命を延ばすことができます。 所有者や管理者は建築物をいつも適法な状態に維持するよう努めてください。 問い合わせ=建築指導課 TEL027-898-6753 -------------------------------------------------- 墓地管理料は納期内に納入を --------------------------------------------------  市営墓地管理料納入通知書を発送しました。 納期内に納入をお願いします。 口座振替の人は、振替日以降に預貯金通帳へ記帳して納入を確認してください。 納期=8月31日(月)まで 納入場所=各金融機関や市役所公園緑地課、各支所市民サービスセンター、嶺公園事務所で 問い合わせ=公園緑地課 TEL027-898-6845 -------------------------------------------------- 医療費の明細をお知らせ --------------------------------------------------  国民健康保険(国保)の加入者に医療費を通知。 1回目は9月上旬、2回目は来年3月上旬です。 通知には、受診した医療機関の名称や診療年月、医療費の総額健康保険などの支払額自己負担額などを記載。 送付先の変更や差し止めを希望する場合は、事前に届け出てください。  なお、後期高齢者医療加入者への通知は、県後期高齢者医療広域連合から発送されます。 問い合わせ=国保については国民健康保険課 TEL027-898-6249、 後期高齢者医療については県後期高齢者医療広域連合 TEL027-256-7171 -------------------------------------------------- 農業共済などで災害に備えて --------------------------------------------------  自然災害などで被災した農業用施設の復旧や再建には、多額の費用が必要です。 再建は自力で行うのが原則。 これまでの大規模災害では再建が補助の対象になったこともありますが、 災害のたびに補助があるわけではありません。 農業共済(園芸施設共済)や民間の保険に加入をし、災害に備えましょう。 問い合わせ=農林課 TEL027-898-6703 p19 -------------------------------------------------- 土砂の埋め立ては適正に -------------------------------------------------- 砂の不適正な埋め立てを防止するため、監視パトロールを実施。 許可が必要な事業には指導をしています。 無許可の場合は、2年以下の懲役か100万円以下の罰金になることがあります。 □不適正な埋め立ては連絡を  昨年施行された土砂条例では、以下のことが定められています。  (1)面積が1,000平方メートル以上の土砂の埋め立ては原則市長の許可が必要 (2)有害な物質で汚染されている土砂、廃棄物混じりの土砂などによる埋め立ての禁止 (3)崩落や飛散などの恐れのある土砂の堆積の禁止。  台風シーズンを控え、災害を未然に防止すためにも、 不適正な土砂の埋め立てを発見したら連絡してください。 □土地所有者は注意を  無料で作業を行うからと声を掛けられて土地を提供した結果、 不適正な埋め立てで土地が利用できなくなったり、 土砂の崩落などで近隣に被害を与えてしまったりするなどの事例が起きています。 遊休土地などを安易に提供しないでください。 問い合わせ=廃棄物対策課 TEL027-898-5840 -------------------------------------------------- 催 し -------------------------------------------------- 大室古墳群を案内します --------------------------------------------------  市民ボランティアが、大室古墳群を解説しながら案内します。 集合日時=8月21日(金)午前9時30分から11時 集合場所=大室公園民家園 申し込み=当日集合場所へ直接 問い合わせ=文化財保護課 TEL027-280-6511 -------------------------------------------------- 自然観察で生物の特徴を学ぶ --------------------------------------------------  初めての人でも気軽に参加できる自然観察会を開催。 サンデンフォレストに生息する哺乳類やは虫類、両生類の特徴や観察のポイントなどを講師が説明します。 日時=9月13日(日)午前9時30分から正午 会場=サンデンフォレスト(粕川町中之沢) 対象=一般、先着20人 申し込み=8月20日(木)から環境政策課 TEL027-898-6292へ -------------------------------------------------- 旧富士見村を歩いて巡る旅 --------------------------------------------------  上電沿線ハイキング「旧富士見村二山15キロコース」を開催。 秋を感じながら赤城山麓のハイキングを楽しみませんか。 集合日時=10月4日(日)午前8時30分 集合場所=上毛電鉄中央前橋駅(城東町三丁目) コース=上毛電鉄中央前橋駅-広瀬川遊歩道-九十九山-十二山-富士見農産物直売所-上毛電鉄中央前橋駅 費用=300円 申し込み=上毛電鉄 TEL027-231- 3597へ -------------------------------------------------- かようシネマ -------------------------------------------------- シネマまえばしで 無料の映画上映 日時=(1)9月8日(火)(2)15日(火)、午前11時午後7時 会場=前橋プラザ元気21別館内シネマまえばし 対象=一般、先着各100人 内容=(1)は「第三逃亡者」(2)は「舞台恐怖症」 申し込み=当日会場へ直接 問い合わせ=にぎわい商業課 TEL027-210-2273 -------------------------------------------------- 市長コラム --------------------------------------------------  今回の広報は、戦後復興とこれからの前橋の創生を特集しています。  戦後前橋市民は、幾多の困難に知恵と力で立ち向かい、そして乗り越えてきました。 今の私たちの暮らしは、先人たちが流した汗や努力でつくり上げた「前橋の宝」の上に成り立っています。  「県都まえばし創生本部」を中心とした取り組みは、第二の前橋復興、新しい前橋づくりです。 先人たちが残してくれた宝をもう一度磨き上げ、新たな価値を私たちでつくり上げなければなりません。  どうか皆さんも、愛すべきふるさとづくり、新しい前橋づくりに力をお貸しください。 山本龍 p20 -------------------------------------------------- 催 し -------------------------------------------------- 生涯学習の取り組みに触れて --------------------------------------------------  生涯学習フェスティバル2015を開催。 スタンプラリーも行います。 日時=8月29日(土)30日(日)、午前10時から午後3時30分 会場=前橋プラザ元気21 内容=各町の広報紙や「わがまちじまん」をテーマとした展示、体験コーナー、 昔あそび、リサイクル広場、秋元公歴史まつりの鎧兜試着、市民のステージ、 紙芝居や絵本の読み聞かせ、下村善太郎コーナー、地域づくり活動紹介コーナーなど 問い合わせ=生涯学習課 TEL027-210-2198 -------------------------------------------------- 夏休みの思い出に職業体験 --------------------------------------------------  「まちなかキャンパス夏休みキッズフェスタ」を開催。 バルーンアートや工作のほか、薬剤師の職業体験(小3以上、要予約)などができます。 日時=8月21日(金)22日(土)、午前10時から午後5時30分 会場=前橋プラザ元気21、まちなかサロン、Qのひろば 問い合わせ=前橋商工会議所 TEL027-234-5109 -------------------------------------------------- スタンプラリーで景品を --------------------------------------------------  ぐんまちゃんのスタンプラリーin赤城山を開催。 チラシを頼りに前橋市や桐生市、沼田市、みどり市、 昭和村に用意された6種類のスタンプを押すと、景品がもらえます。 期日=10月18日(日)まで 会場=赤城山周辺 チラシ配布場所=前橋プラザ元気21内観光振興課、市内道の駅などで 問い合わせ=観光振興課 TEL027-210-2189 -------------------------------------------------- 市民芸術文化祭 -------------------------------------------------- □八木節のつどい 日時=9月13日(日)午前10時 会場=市民文化会館 問い合わせ=文化国際課 TEL027-898-5856 -------------------------------------------------- 大胡シャンテ  TEL027-283-1100 -------------------------------------------------- □シャンテスーパーライブ 日時=9月6日(日)午後1時 内容=軽音楽愛好者によるアマチュアバンドの祭典 -------------------------------------------------- 前橋文学館  TEL027-235-8011 -------------------------------------------------- □金澤翔子「書と詩の世界展」 日時=8月22日(土)から10月4日(日)、午前9時30分から午後5時(金曜日は午後8時まで) 内容=ダウン症という障害がありながら5歳から書道を学んだ書家金澤翔子さんの作品を展示 □開館記念月間特別展示「没後十年萩原葉子の世界Ⅳ小説(4)」短篇連作取材 期日=9月1日(火)から29日(火) 費用=100円 □開館記念月間特別企画 ・記念講演会萩原朔美×三浦雅士「孫が語る萩原朔太郎」 日時=9月5日(土)午後2時から3時30分 対象=一般、先着110人 ・ゴンドラ洋楽会再現演奏会 日時=9月6日(日)午後2時から4時 対象=一般、先着110人 ・音の文 OTONOAYA SPECIAL2 日時=9月12日(土)午後2時から4時 対象=一般、先着110人 内容=ピアニスト高橋在也さんの演奏 ・開館記念講演会 日時=9月13日(日)午後2時から3時30分 対象=一般、先着110人 講師=鹿児島県立短期大准教授竹本寛秋さん 申し込み=以上の4つは8月22日(土)から同館へ -------------------------------------------------- どろんこになって遊ぼう 前橋どろんこラグビー祭り --------------------------------------------------  水を張った田んぼで、どろんこになって思いっきり遊びませんか。  親子で楽しむどろんこプールや、 小学生などが出場するラグビーのデモンストレーションマッチなど、イベント盛りだくさんです。 日時=8月23日(日)午前9時 会場=前橋総合運動公園北東側拡張予定地 対象=3歳以上(小学生以下は保護者同伴) その他=駐車場は前橋総合運動公園をご利用ください 申し込み=当日会場へ直接 問い合わせ=政策推進課  TEL027-898-6513 p21 -------------------------------------------------- 総合教育プラザ  TEL027-230-9094 -------------------------------------------------- □名作映画劇場 日時=8月31日(月)午後2時 対象=一般、先着112人 内容=「西部戦線異状なし」(リューエアーズ主演) 申し込み=当日同館へ直接 -------------------------------------------------- 赤城少年自然の家  TEL027-287-8227 -------------------------------------------------- □ノルディックウォーク体験 期日=9月11日(金) 対象=一般、先着12人 費用=2,700円 □ファミリーキャンプ 期日=9月12日(土)から13日(日)(1泊2日) 対象=4歳以上(親子三世代での参加のみ)、先着24人 費用=一般5,940円、中学生以下5,400円 申し込み=以上の2つは同館へ -------------------------------------------------- 児童文化センター  TEL027-224-2548 -------------------------------------------------- □秋の親子トレッキング 日時=9月13日(日)午前10時から午後2時 会場=赤城山ビジターセンター、覚満淵、鳥居峠周辺 対象=市内在住在学の小1以上の親子、先着10組 申し込み=9月2日(水)までにハガキで。 住所親子の氏名(ふりがな)年齢学年性別電話番号を記入し、 〒371-0845鳥羽町26-1ぐんま山森自然楽校「親子で体験係」へ □発明クラブ員募集 活動期間=10月から来年9月の日曜(毎月2回)、午後1時 対象=市内在住在学の小3から中2、40人(抽選)。 9月15日(火)午後1時に公開抽選 申し込み=9月13日(日)(必着)までに往復ハガキで(1人1通)。 住所氏名(ふりがな)学校名学年性別電話番号保護者氏名を記入し、 〒371-0013西片貝町五丁目8児童文化センター「発明クラブ員募集係」へ -------------------------------------------------- 募集 -------------------------------------------------- 給与明細の広告を募集します --------------------------------------------------  本市職員(約2,600人)の給与明細書に掲載する広告を募集します。 詳しくは問い合わせるか、本市ホームページをご覧ください。 対象=企業や団体など(抽選) 掲載規格=給与明細書(A4判)裏面の縦210ミリメートル×横148ミリメートル、 10月から来年3月の7回分 費用=10万8,000円 申込書の配布=市役所職員課で。 本市ホームページからダウンロードもできます 申し込み=9月11日(金)までに申込書に記入し、同課(TEL027-898-6505)へ直接 -------------------------------------------------- 農畜産物PR用冊子に広告を --------------------------------------------------  本紙10月1日号に併せ、本市産農畜産物PR用冊子「前橋ブランド通信」を発行します。 これに掲載する広告を募集。 広報まえばしに折り込み毎戸配布しますので、広く市民の手に届きます。 詳しくは問い合わせるか、本市ホームページをご覧ください。 掲載スペースなど=裏表紙の前ページに縦45ミリメートル×横85ミリメートル(4色カラー)で2枠 対象=県内の企業や団体(選考) 費用=1枠3万円 申込書の配布=市役所農林課で。 本市ホームページからダウンロードもできます 申し込み=8月28日(金)までに郵送で。 申込書に記入し、市役所農林課(TEL027-898-5841)へ -------------------------------------------------- 写真を通じて前橋を表現 外国人による写真コンテスト --------------------------------------------------  県内在住の外国人を対象に前橋写真コンテストを開催。 写真を通じて前橋のイメージを発表しませんか。 知り合いの外国人にもお知らせください。 対象=県内在住の外国人 テーマ=前橋の風景 申込用紙の配布=市役所文化国際課で 申し込み=9月30日(水)までに郵送で。 申込用紙に記入し、写真(デジタル写真は3MB以下、印刷した写真はA4サイズ以下)と、 他人を写した写真の場合は使用承諾書を添付して、市役所文化国際課(TEL027-898-6516)へ。 またはcir@city.maebashi.gunma.jpで -------------------------------------------------- 寄付 -------------------------------------------------- □竹内園芸=ブルーサルビアなど4,000本を富士見地区の緑化推進のために p22 -------------------------------------------------- スポーツ -------------------------------------------------- 六供温水プール  TEL027-243-1308 -------------------------------------------------- □温水フィットネス 日時=9月29日から12月15日の火曜8回、午前10時30分から11時30分 対象=中学生以下を除く、30人(抽選) 費用=2,000円と施設使用料 □健康温水プール浴 日時=9月30日から12月9日の水曜8回、午前10時30分から11時30分 対象=中学生以下を除く、50人(抽選) 費用=2,000円と施設使用料 □初級者水泳 日時=9月30日から12月9日の水曜8回、午前11時40分から午後0時50分 対象=中学生以下を除く初級者、25人(抽選) 費用=2,000円と施設使用料 申し込み=以上の3つは8月31日(月)(必着)までに往復ハガキで(各コース1人1通)。 教室名曜日住所氏名年齢電話番号を記入し、〒371-0804六供町1068六供温水プールへ -------------------------------------------------- 大渡温水プールトレーニングセンター  TEL027-253-7811 -------------------------------------------------- □水泳教室 期日=10月5日(月)から12月7日(月)の各コース8回 コース時間など=下表のとおり 対象=〈初級〉クロールで25メートル泳げない人 〈中級〉4泳法で25メートル以上泳げる人〈バタフライ〉クロールで50メートル以上泳げる人 〈親子〉3歳から年中と保護者(各抽選) 費用=各2,000円(小学生以下は各1,000円、親子は2,000円)と施設使用料 申し込み=8月30日(日)(必着)までに往復ハガキで(各コース1人1通)。 コース曜日(第2希望まで)住所氏名年齢(学年)電話番号泳力を記入し、 〒371-0854大渡町二丁目3- 11大渡温水プールへ □保守点検などで休館  保守点検と水抜き清掃のため、大渡温水プールは9月8日(火)から17日(木)まで、 トレーニング施設軽スポーツ室は9月8日(火)から10日(木)まで休館します。 大渡温水プール水泳教室 コース=初級コース=年長から小2 曜日時間=月火水金曜のいずれか、午後3時40分から4時40分 定員=各40人 コース=小学生 曜日時間=(1)月火水金曜のいずれか、午後5時から6時10分 (2)土曜、午前10時30分から11時40分 定員=各50人 コース=レディース 曜日時間=水曜、午後2時から3時10分 定員=30人 コース=高年者 (50歳以上) 曜日時間=月火曜のいずれか、午後2時から3時10分 定員=各30人 コース=平泳ぎ 曜日時間=水曜、午後0時30分から1時40分 定員=30人 コース=一般 曜日時間=(1)火曜、午後0時30分から1時40分 (2)水金曜のいずれか、午後6時30分から7時40分 定員=各30人 コース=中級一般 曜日時間=金曜、午後2時から3時10分 定員=30人 コース=バタフライ 曜日時間=月曜、午後0時30分から1時40分 定員=30人 コース=親子 曜日時間=金曜、午後2時から3時10分 定員=10組 -------------------------------------------------- 前橋総合運動公園  TEL027-268-1911 -------------------------------------------------- □水泳教室 日時=10月5日(月)から12月9日(水)の各コース8回 コース・時間など=下表のとおり 対象=〈初心〉初心者〈初級〉クロールで25メートル泳げない人 〈中級〉クロールで25メートル泳げる人(各抽選) 費用=各一般2,000円(小学生以下は各1,000円)と施設使用料 申し込み=8月31日(月)(必着)までに往復ハガキで(1人1通)。 コース曜日(第2希望まで)住所氏名年齢(学年)電話番号泳力を記入し、 〒379-2107荒口町437-2前橋総合運動公園へ 前橋総合運動公園水泳教室 コース=初心 初級(合同)小学生 曜日時間=月水木金曜のいずれか、午後5時から6時10分 定員=各50人 コース=年長から小2 曜日時間=月水木金曜のいずれか、午後3時40分から4時40分 定員=各40人 コース=初心 一般 曜日時間=月曜、午後2時から3時10分 各15人 コース=レディース 曜日時間=水曜、午後2時から3時10分 コース=初級 一般 曜日時間=月曜、午後2時から3時10分 コース=レディース 曜日時間=水曜、午後2時から3時10分 コース=高年者 (50歳以上) 曜日時間=木金曜のいずれか、午後2時から3時10分 各30人 コース=一般 曜日時間=金曜、午後0時30分から1時40分 定員=各15人 コース=中級 曜日時間=水曜、午後0時30分から1時40分 -------------------------------------------------- スポーツ大会情報 -------------------------------------------------- 弓道高校生(9月12日(土)、ぐんま武道館弓道場) まえばしスイム&ラン(9月21日(月)、敷島水泳場と周辺コース) 弓道一般(10月12日(月)、大胡弓道場) 詳しくは市民体育館(TEL027-265-0900)に問い合わせるか、本市ホームページをご覧ください。 p23 -------------------------------------------------- その他の施設 -------------------------------------------------- ・三俣テニスコート □テニス 日時=9月9日から10月21日の水曜6回、午後7時から9時 対象=中学生以下を除く、30人(抽選) 費用=3,000円 ・旧市立前橋高体育館 □キッドビクス 日時=9月10日から11月12日の木曜10回、午後4時から5時 対象=年長から小2、40人(抽選) 費用=1,000円 □ズンバ 日時=9月10日から11月12日の木曜10回、午後7時から8時 対象=中学生以下を除く、40人(抽選) 費用=2,000円 □ピラティス 日時=9月10日から11月12日の木曜10回、午後2時から3時 対象=中学生以下を除く、40人(抽選) 費用=2,000円 申し込み=以上の4つは8月31日(月)(必着)までに往復ハガキで(1人1通)。 教室名住所氏名年齢(学年)電話番号を記入し、 〒371-0816上佐鳥町460-7市民体育館(TEL027-265-0900)へ -------------------------------------------------- 講座教室 -------------------------------------------------- 伝統文化を身近に --------------------------------------------------  日本の伝統文化や古来より伝わる遊びなどを気軽に体験できる「ふれあい体験教室」を開催します。 □篆刻 日時=10月2日から16日の金曜3回、午後7時から9時 会場=前橋プラザ元気21 対象=市内在住在勤の高校生以上、先着15人 講師=群馬篆刻協会西川翠嵐さん 費用=1,500円 申し込み=9月11日(金)までにハガキで。 住所氏名(ふりがな)年齢電話番号を記入し、 市役所文化国際課内文化協会「ふれあい体験教室篆刻係」(TEL027-898-5856)へ。 またはbunka@city.maebashi.gunma.jpで -------------------------------------------------- 前橋テルサ  TEL027-231-3943 -------------------------------------------------- □フィットネス&カルチャースクール 講座名期日=〈(1)アロマで脳の活性化!集中力を高めるコロン作り〉9月6日(日) 〈(2)自分のペースでワード&エクセルを復習しよう! (3)iPadでテレビ電話を楽しもう!(4)会話術入門〉9月12日(土) 申し込み=同館へ -------------------------------------------------- 勤労青少年ホーム  TEL027-252-0500 -------------------------------------------------- □勤労青少年ホーム勤労女性センター合同特別講座「バレエエクササイズ」 日時=9月28日から11月16日の月曜7回、午後6時45分から8時45分 対象=市内在住在勤の勤労者、 25人(抽選) 費用=300円 申し込み=9月1日(火)(必着)までに往復ハガキで。 講座名住所氏名年齢職業電話番号を記入し、〒371-0854大渡町二丁目3-15勤労青少年ホームへ。 またはホームページ(http://acty-maebashi.com/)で -------------------------------------------------- 定例市議会が傍聴できます --------------------------------------------------  第3回定例市議会の日程は下表のとおりです。 ぜひ傍聴にお越しください。 また、本会議はインターネットで生中継。 スマートフォンやタブレット端末などからも視聴できます。 本市ホームページ内「前橋市議会」からご覧ください。 問い合わせ=議会事務局 TEL027-898-5923 定例市議会日程 日時=9月1日(火) 午後1時 会議名=本会議 日時=9月8日(火) 午前10時 会議名=本会議(総括質問) 日時=9月9日(水) 9月11日(金) 会議名=教育福祉常任委員会(議案審査) 日時=9月14日(月) 会議名=市民経済常任委員会(議案審査) 日時=9月15日(火) 会議名=建設水道常任委員会(議案審査) 日時=9月16日(水) 会議名=総務常任委員会(議案審査) 日時=9月17日(木) 会議名=市庁舎周辺整備特別委員会(議案審査) 日時=9月25日(金) 午後1時 会議名=本会議 p24 -------------------------------------------------- 講座教室 -------------------------------------------------- 子育て中の人の再就職を応援 --------------------------------------------------  子育て中で近い将来再就職を希望している人を対象に、再就職応援セミナーを開催します。 日時=9月25日(金)午前10時から正午 会場=前橋プラザ元気21 対象=再就職を希望している子育て中の人、先着30人 その他=託児あり(先着20人) 申し込み=ハローワークまえばしマザーズコーナー TEL027-290-2111へ -------------------------------------------------- 子どもは怒鳴らず育てよう --------------------------------------------------  怒鳴ったり叩いたりせずに子どもを育てる方法を学ぶ、コモンセンスペアレンティングを開催。 すぐに活用できる子育ての方法を学びます。 日時=(1)9月17日から11月26日の木曜6回(2)9月18日から11月27日の金曜6回、 午前10時から正午 会場=前橋保健センター 対象=5歳から小6の子どもを持つ保護者、先着各5人 申し込み=8月24日(月)から9月3日(木)に子育て支援課 TEL027-220-5702へ -------------------------------------------------- バラの育て方を学ぼう --------------------------------------------------  バラの育て方と手入れ方法を学ぶ講習を行います。 日時=9月6日(日)午前10時から正午 会場=敷島公園ばら園 対象=一般、20人(抽選) 費用=500円 申し込み=8月27日(木)(必着)までに往復ハガキで。 教室名住所氏名電話番号を記入し、市役所公園緑地課(TEL027-898-6842)へ -------------------------------------------------- パソコンの基礎学ぶ講習会 --------------------------------------------------  ワードとエクセルを学ぶパソコン講習会を開催します。 日時=10月11日から11月29日の日曜8回、午前10時から午後4時 会場=中央カレッジグループ本部ビル(古市町一丁目) 対象=県内在住の一人親家庭の母か父か寡婦、20人(抽選) 費用=4,320円 申し込み=9月16日(水)(必着)までに往復ハガキで。 住所氏名年齢電話番号一人親家庭の母か父か寡婦の別応募動機を記入し、 〒371-0843新前橋町13-12県母子寡婦福祉協議会(TEL027-255-6636)へ -------------------------------------------------- 児童文化センター  TEL027-224-2548 -------------------------------------------------- □公開発明教室「太陽の光で走るソーラーカーを作ろう」 日時=10月4日(日)午後1時から4時 対象=市内在住在学の小3から小6、20人(抽選) 費用=500円 申し込み=9月13日(日)(必着)までに往復ハガキで(1人1通)。 住所氏名(ふりがな)学校名学年性別電話番号保護者氏名を記入し、 〒371-0013西片貝町五丁目8児童文化センター「公開発明教室係」へ -------------------------------------------------- みやぎふれあいの郷  TEL027-283-8633 -------------------------------------------------- □やさしいヨガ 日時=9月4日(金)11日(金)18日(金)25日(金)10月2日(金) 9日(金)16日(金)23日(金)、午前10時30分から11時30分 対象=一般、先着各20人 申し込み=当日同館へ直接 -------------------------------------------------- モンゴルってどんな国 --------------------------------------------------  国際理解講座を開催。 群馬大医学部大学院生のオロソーソロンゴさんが、モンゴルの歴史や文化、音楽などについて話します。 日時=9月12日(土)午後1時30分から3時30分 会場=前橋プラザ元気21 対象=一般、先着35人 申し込み=市国際交流協会 TEL027-243-7788へ -------------------------------------------------- まえばしCITYエフエム 84.5MHz -------------------------------------------------- まえばし情報ステーション イベントや市政情報をお届けします(5分間) 本放送=月曜から金曜 午前7時54分 土日曜 午前9時44分 再放送=月曜から金曜 午後5時54分 土日曜 午後1時54分 まえばしスクール通信 毎週日曜(8月23日を除く)午後1時から (20分間) (再放送:火曜午後3時30分) 学校の特色を子どもたちが発信します。 8月30日 大胡小 9月6日 大胡東小 9月13日 滝窪小   歴史再発見「前橋ルネッサンス」 郷土の眠れる宝を紹介する前橋ルネッサンス。 今回は、アーツ前橋で開催中の 「特別展花燃ゆ」を紹介します。 8月23日(日)午後1時から(20分間)(再放送:8月25日(火)午後3時30分) p25 -------------------------------------------------- 税 -------------------------------------------------- 8月の納税 ・市県民税第2期、国民健康保険税第2期=8月31日(月)まで ------------------------------------------------- その他の情報 -------------------------------------------------- □総合教育会議の傍聴 日時=8月31日(月)午前10時30分 会場=市役所11階南会議室 対象=一般、先着10人 申し込み=当日午前10時から10時20分に会場へ直接 問い合わせ=教育委員会事務局総務課 TEL027-898-5802 □空家対策協議会の傍聴 日時=8月26日(水)午前9時30分から11時 会場=市議会庁舎第二委員会室 対象=一般、先着10人 申し込み=当日午前9時から9時20分に会場へ直接 問い合わせ=空家利活用センター TEL027-898-6081 □市民献血 日時=9月7日(月)午後2時30分から4時 会場=大胡支所 問い合わせ=県赤十字血液センター TEL027-224-2102 □防衛大など学生募集 種目=(1)防衛大学生(2)防衛医科大学生(3)防衛医科大看護学科学生 受験資格=高卒(見込み含む)で21歳未満の人 試験日=(1)〈推薦〉9月26日(土)27日(日)〈総合選抜〉9月26日(土) 〈一般前期〉11月7日(土)8日(日)〈一般後期〉来年2月20日(土) (2)10月31日(土)11月1日(日)(3)10月17日(土) 申し込み=(1)は〈推薦総合選抜〉9月5日(土)から9月9日(水) 〈一般前期〉9月5日(土)から30日(水)〈一般後期〉来年1月20日(水)から29日(金) (2)(3)は9月5日(土)から30日(水)に自衛隊前橋募集案内所 (城東町二丁目 TEL027-233-8960)へ □おもちゃの病院  壊れたおもちゃを無料で修理。 日時=(1)8月22日(土)(2)23日(日)、午前10時から正午 会場=(1)は粕川児童館(2)は第二コミュニティセンター(前橋保健センター内) 問い合わせ=ボランティアセンター TEL027-232-3848 -------------------------------------------------- 休日当番動物病院案内  TEL027-232-6188 -------------------------------------------------- 健 康 -------------------------------------------------- 悩みは抱えず話し合おう ------------------------------------------------- □ひきこもりの若者の家族の教室 日時=9月10日(木)午後1時30分から3時30分 会場=前橋保健センター 対象=市内在住で、18歳から40歳のひきこもりの若者を持つ家族、先着20人 申し込み=9月9日(水)までに健康増進課  TEL027-220-5785へ ------------------------------------------------- 時短メニューで楽しく健康に ------------------------------------------------- □からだにおいしい食講座 日時=9月11日(金)午前9時30分から午後1時30分 会場=前橋保健センター 対象=一般、先着30人 内容=管理栄養士の講話、調理実習など 費用=材料費 その他=託児希望者は問い合わせてください 申し込み=9月4日(金)までに健康増進課 TEL027-220-5783へ ------------------------------------------------- 医師から学んで糖尿病を予防 ------------------------------------------------- □市民健康講座「糖尿病、楽しく学んで賢く予防」 日時=10月1日(木)午後1時30分 会場=前橋保健センター 対象=一般、先着50人 講師=菊池内科クリニック院長菊池孝さん 申し込み=9月1日(火)から24日(木)に健康増進課 TEL027-220-5708へ ------------------------------------------------- 禁煙にチャレンジしてみよう ------------------------------------------------- □禁煙チャレンジ塾 日時=9月17日(木)18日(金)、午前9時から午後4時 会場=前橋保健センター 内容=呼気一酸化炭素濃度測定、尿中ニコチン代謝物濃度測定、保健師との面接 申し込み=9月9日(水)までに健康増進課 TEL027-220-5784へ ------------------------------------------------- 健康アップ体験会 日頃の健康を考えて ------------------------------------------------- 日時=9月16日(水)午前10時から午後3時 会場=けやきウォーク前橋内けやきコート(文京町二丁目) 内容=血管年齢測定や骨量測定、体操コーナー、歯科コーナー、クイズ、ころとん撮影会など 問い合わせ=健康増進課 TEL027-220-5708 p26 -------------------------------------------------- 休日当番医 -------------------------------------------------- 休日当番医は市医師会ホームページ(http://maebashi.gunma.med.or.jp/)に掲載 -------------------------------------------------- 歯科医師会休日診療所では、8月13日14日 15日の午前10時から正午午後1時から3時も診療 --------------------------------------------------  内 科 外 科 婦人科 耳鼻科 眼科 8月16日(日) 大学橋ファミリークリニック(児)関根町二丁目 TEL027-212-6627 敷島医院(内)川原町 TEL027-235-9339 上武呼吸器科内科病院(内)田口町 TEL027-232-5000 うぶかた循環器クリニック(内)城東町二丁目 TEL027-231-2511 平井外科医院(外)大友町二丁目 TEL027-251-5803 せせらぎ病院附属あさくら診療所(整)朝倉町 TEL027-265-6522 高崎市夜間休日急病診療所(婦)高崎市高松町 TEL027-381-6119 清水耳鼻咽喉科(耳鼻)高崎市京目町 TEL027-353-4533 小林眼科(眼)高崎市南大類町 TEL027-353-4110 8月23日(日) 瀬下こどもクリニック(児)元総社町 TEL027-255-3350 富沢医院(内)江田町 TEL027-251-5414 塩崎内科医院(内)文京町三丁目 TEL027-221-8063 武田クリニック(内児)富士見町時沢 TEL027-226-1114 高柳胃腸科外科(外)荻窪町 TEL027-269-8880 馬場整形外科クリニック(整)石倉町二丁目 TEL027-212-3625 ベルフィーユ今井レディースクリニック(産婦)南町三丁目 TEL027-223-3114 町井耳鼻咽喉科(耳鼻)文京町二丁目 TEL027-221-2551 とくい眼科(眼)総社町総社 TEL027-290-1091 8月30日(日) 竹澤小児科クリニック(児)上小出町二丁目 TEL027-260-7750 福山内科(内)東片貝町 TEL027-243-1380 高玉診療所(内)本町一丁目 TEL027-223-1414 梅枝内科医院(内)富士見町原之郷 TEL027-288-7250 西田整形外科(整)樋越町 TEL027-280-2233 小林外科胃腸科医院(外整)広瀬町二丁目 TEL027-263-2535 産科婦人科松原医院(婦)高崎市新保町 TEL027-353-4103 つれいし耳鼻咽喉科(耳鼻)高崎市上小塙町 TEL 027-343-2131 清水眼科医院(眼)高崎市乗附町 TEL027-310-8555 9月6日(日) 嵯峨小児科医院(児)青柳町 TEL027-232-1188 紀内科医院(内)住吉町一丁目 TEL027-235-5080 八木医院(内児)前箱田町 TEL027-253-6588 山王医院(内産婦眼)山王町二丁目 TEL027-266-5410 ねぎし整形外科(整)東善町 TEL027-280-8686 加藤外科内科医院(外)朝日町一丁目 TEL027-243-5169 山王医院(内産婦眼)山王町二丁目 TEL027-266-5410 新  前  橋耳鼻咽喉科医院(耳鼻)古市町一丁目 TEL027-253-6170 山王医院(内産婦眼)山王町二丁目 TEL027-266-5410 9月13日(日) 栗林小児科医院(児)平和町二丁目 TEL027-231-7114 土井内科医院(内児)野中町 TEL027-261-7727 堺堀内科循環器科医院(内)若宮町一丁目 TEL027-231-8056 本間小児科内科医院(児内)文京町四丁目 TEL027-221-6807 富沢脳神経外科内科医院(脳外)下小出町二丁目 TEL027-234-3488 たけむら整形外科クリニック(整)箱田町 TEL027-212-3266 矢崎医院(婦)高崎市剣崎町 TEL027-344-3511 耳鼻咽喉科角田医院(耳鼻)高崎市若松町 TEL027-325-8844 あかばね眼科(眼)高崎市上並榎町 TEL027-388-9111 -------------------------------------------------- 上表の各診療時間は午前9時から午後6時。 *8月16日30日9月13日の婦人科は正午まで。 午後1時から6時は産科婦人科舘出張佐藤病院(高崎市若松町 TEL 027-322-2243)で診療。 ------------------------------------------------- 夜間急病診療所  TEL027-243-5111 朝日町四丁目9-5 内科と小児科 午後8時から午前0時 救急病院案内(24時間体制)  TEL027-221-0099 ※メモの用意をしてから連絡してください。 ------------------------------------------------- 歯科医師会休日診療所  TEL027-237-3685 岩神町二丁目19-9 日曜祝日、午前10時から正午午後1時から3時 -------------------------------------------------- 市薬剤師会会営薬局  TEL027-223-8400 紅雲町一丁目2-15 日曜祝日、午前9時から午後5時 -------------------------------------------------- 接骨院整骨院の休日当番 -------------------------------------------------- 8月16日(日) 小山接骨院(若宮町三丁目) TEL027-237-1259 鈴木接骨院(堤町) TEL027-264-0148 8月23日(日) 野口接骨院(総社町総社) TEL027-252-5918 夏目接骨院(荻窪町) TEL027-269-8269 8月30日(日) 佐藤接骨院(鳥取町) TEL027-269-5895 牛込接骨院(下石倉町) TEL027-251-5382 9月6日(日) あさひな接骨院(関根町三丁目) TEL027-260-1234 花みずき整骨院(総社町総社) TEL027-252-8023 9月13日(日) あおばら接骨院(亀里町) TEL027-225-2662 松岡接骨院(住吉町二丁目) TEL027-231-1683 p20  発行 前橋市役所 〒371-8601 前橋市大手町二丁目12-1  編集 政策部市政発信課 毎月1日15日発行  電 話 027-224-1111  ファクス 027-224-3003 窓口業務時間 本庁支所市民サービスセンター 8時30分から17時15分 元気21証明サービスコーナー 10時から19時 この広報紙は再生紙を使用。 不要の広報紙は廃品回収に出すか紙リサイクル庫、または古紙の日にごみ集積場所へ。 -------------------------------------------------- 人口と世帯(7月末日現在) 総人口/33万9,696人  男:16万6,130人 女:17万3,566人 世帯数/14万3,450世帯 -------------------------------------------------- まちかど通信 -------------------------------------------------- 平和と命の尊厳を後世に 住吉町二丁目  住吉町二丁目では8月5日、比刀根橋慰霊碑前で前橋大空襲の戦災犠牲者慰霊祭を行いました。 ことしは空襲から70年目の節目の年。 千羽鶴や献花で犠牲者を追悼し、平和と命の大切さを後世に伝えていかなければと気持ちを新たにしました。 エコなみこしで練り歩く 天川町  8月1日、天川町で夏祭りが開催されました。 町内を練り歩いた子どもみこしと鎧兜は、牛乳パックや廃材をリサイクルした軽くてエコな物。 芸能発表や盆踊りなども行われ、夏の夕べを楽しく過ごしました。 -------------------------------------------------- 元気まえばしッ子 -------------------------------------------------- このコーナーでは2歳になる子を紹介しています。 ※ 平成25年12月2日から平成26年4月1日生まれの子の募集記事は、9月1日号に掲載予定です。 深見 貫大ちゃん 2歳敷島町 柴田 凉羽ちゃん 2歳西善町 髙村 優太ちゃん 2歳元総社町一丁目 齋藤 明夏ちゃん 2歳元総社町 井田 悠聖ちゃん 2歳紅雲町二丁目 山口 来瞳ちゃん 2歳富士見町小暮