広報まえばし平成29年2月15日号テキストデータ 2017.02.15 No.1574 -------------------------------------------------- 地元で働く、を応援。 高校卒業時に地元前橋での就職を決めた田村翔太さん。 家族がいる住み慣れたこのまちで働いています。 田村さんのように前橋で働きたい人を支援する「ジョブセンターまえばし」が4月、 本市にオープンします。 -------------------------------------------------- p02-03 -------------------------------------------------- 特集01 前橋で働きたい あなたのその気持ち、応援します --------------------------------------------------  前橋で働きたい若者や子育て中の女性などの就職を支援する 「ジョブセンターまえばし」が4月にオープン。 そこで、市内企業に勤める3人に、 前橋で働くことや子育てしながらの仕事の現状を聞きました。 産業政策課  TEL 027-898-6985  就職を考える時に、地元や家から近いところで働きたい、 という希望を持つ人も多くいます。 前橋に住みたい、前橋に戻りたい、前橋で働きたいという人たちの希望を後押しするために 「ジョブセンターまえばし」が誕生します。  では、前橋に住んで前橋で働く人は、どのような思いを持っているのでしょうか。 まずは、地元出身で前橋の企業に就職した2人に、 その様子を聞いてみました。 p03 -------------------------------------------------- 家族が近くにいる安心感 ナカダイに勤めて3年目の田村翔太さん。 重機に乗っての作業もだいぶ慣れてきた。  この会社を知ったきっかけはハローワーク。 自分の興味と会社の特徴が一致し入社を決めた。  「働き始めてから、集まった廃棄物が、 誰かの必要な物に新たに生まれ変わることを知り驚きました。 こういうことが広まれば、ごみも減るんじゃないかな」  そんな彼は前橋出身。 地元で就職をした。  「最初から地元で働きたいと思っていました。 家族も近くにいて頑張れる。 住んでいるところから職場が近いと安心ですね」  誇りを持って今の仕事をしています、と田村さん。 地元での活躍に今後も期待だ。 地元で働き、地元を元気に 昨年の4月に群馬ヤクルト販売に入社した片貝香菜恵さん。 会社期待の新人は、商品を届ける業務を担当し、現場を学んでいる。  「人と接するのが好きなので、今の仕事は自分にとても合っていると感じています」  片貝さんは東京の大学で栄養学を専攻。 就職後には管理栄養士の資格も取得した。  「訪問したときには商品の効果も一緒にお話したり健康アドバイスをしたりしています。 大学で学んだことが生かせています」  目標は地元の人たちを元気にすること。 祖父母にも商品を飲んでもらうなど、家族の健康づくりに携われるのがうれしいそう。 片貝さんの知識と笑顔でこれからも地元を元気にしていく。  地元で就職した田村さんと片貝さん。 共に、自身の知識や経験を生かした職場に就職しました。 自分の仕事の中でやりがいを見つけて今の仕事に精一杯取り組んでいます。 頑張れるのは家族のおかげ。 地元の人たちの健康のために。 彼らが言ったこの言葉。 これらが仕事をする上での原動力です。  では、子育てしながら働く女性の様子はどうでしょうか。 話を伺いました。 -------------------------------------------------- ナカダイ  産業廃棄物処分業者。 価値がないと判断されたモノをマテリアル(素材)として活用し、 新たな価値を生み出している。 -------------------------------------------------- 群馬ヤクルト販売  健康飲料や化粧品の販売を行う会社。 心の触れ合いを大切に、商品を通じて健康づくりへの貢献を目指している。 -------------------------------------------------- p04 -------------------------------------------------- 周りの支えでキャリア積む  育児休業から復帰した田村さんは、メモリードが運営する結婚式場、 ラフォンテーヌのウエディングプランナーだ。  「短時間勤務や子どもの預け先など会社が、 復帰のための相談に乗ってくれ心強かったです。 夫も私の仕事に理解があり、復帰の後押しになりました。 自分の結婚や出産の経験をお客様のプランニングに生かしていきたいです」  結婚や子育てで自らのキャリアを諦める必要はない。 田村さんは、職場や家族のサポートで仕事と子育てを両立している。  4月にオープンする就職支援施設「ジョブセンターまえばし」。 大渡町二丁目の現勤労青少年ホームの場所に誕生します。 同館では、前橋で働きたい若者や子育て中の女性を中心に、 ハローワークの職業紹介と一体的な就職支援事業を行います。 丁寧なカウンセリングで、その人に合った支援プログラムを作成し、 企業見学、インターンシップのマッチングなど多彩なサービスも提供。 就職後も悩み相談や、仲間づくりスキルアップ講座で継続的に支援します。 部屋の貸し出しも  会議室などの部屋の貸し出しも行います。 利用する場合は希望日の4週間前から同館(TEL027‐252‐0500)へ電話で予約。 来年度の受け付けは4月3日(月)から開始します。 開館時間=平日、午前9時〜午後9時(就職支援ハローワーク窓口は午前9時〜午後5時) 3月はプレオープン  3月中は、就職支援窓口とハローワーク窓口のみプレオープンします。 勤労青少年ホームと岩神町三丁目の勤労女性センターの開館は3月末まで。 両施設の事業の一部はジョブセンターまえばしで実施します。 3月のプレオープン期間の開館時間は午前9時から午後5時までです。 前橋で働きたい、を応援  前橋で就職して前橋に住む。 自宅から近いところで就職すれば、経済的にも負担が少ない。 それが地元であれば、家族や友人もいて安心です。 住み慣れた場所で働きたい、そう思う人はたくさんいるはず。 そんな思いをジョブセンターまえばしは応援します。 -------------------------------------------------- あなたに合った仕事を ジョブセンター責任者 加藤 尚さん  仕事で大切なのは、ずっと働き続けること。 そのためには、まずは自分の適正を知り、それに合った仕事を探すことが必要です。 就職できたら終わりではない。 ジョブセンターを、働くということをもう一度考え直してもらえるような場にしたいです。 -------------------------------------------------- p05 -------------------------------------------------- 特集02 上泉伊勢守 ドラマで伝える前橋の剣聖 「新陰流 上泉伊勢守信綱」 ビーエス朝日3月3日(金)午後7時から --------------------------------------------------  3月3日(金)にBS朝日で、ドラマ「新陰流 上泉伊勢守信綱」が放送されます。 文化国際課  TEL027‐898‐6522 --------------------------------------------------  市内を中心に県内で撮影されたこのドラマには、地元の上泉伊勢守顕彰会や睦会、 箕輪城まつり奉賛会の会員など、多数の市民エキストラが参加しました。 主演は村上弘明さん。 戦国時代の上州を舞台に、新陰流を編み出した上泉伊勢守信綱の半生を、 戦に翻ほん弄ろうされる、さまざまな人間模様を織り交ぜながら描きます。 城址での合戦シーンは必見  上州侵略を狙う武田、北条軍に対抗し、 長尾景虎の援護を受けながら箕輪城主長野業政の下で、国を守るため一騎当千の活躍を続ける信綱。 しかし、関東管領上杉憲政の失策と長野業政の死去により武田軍に敗れた信綱は、 死を覚悟で武田晴信に新陰流を広めるため京に上ることを願い出ます。  みどころは箕輪大胡城址で繰り広げられる合戦シーン。 特に箕輪城址では武田勢、箕輪勢入り乱れての攻防戦を高所作業車から撮影。 信綱の騎馬での戦いぶりと、かがり火をたいての夜戦も見逃せません。 新陰流開眼のきっかけとなる「十文字勝ち」を見いだした刺客との死闘や、 陰流の師愛洲移香斎との激しい稽古。 信綱にかなわぬ思いを寄せる正子(高島礼子さん)、信綱に上州を託した長野業政(田中健さん)、 信綱の上洛を認めた武田晴信(原田龍二さん)らの熱演も光ります。 --------------------------------------------------  本市の誇り上泉伊勢守を全国に知ってもらうチャンスです。 赤城神社や大胡城址など、前橋ゆかりの風景も美しく描かれます。 -------------------------------------------------- 村上 弘明 さん プロフィル  岩手県出身。 1979年「仮面ライダー(スカイライダー)」でデビュー。 以後「必殺仕事人シリーズ」など、数々のドラマ映画で主演として活躍。 現代劇から時代劇まで出演作多数。 -------------------------------------------------- p6 -------------------------------------------------- 市民サンクスデー 手に汗握る熱戦見届けよう --------------------------------------------------  群馬クレインサンダーズが市民サンクスデーを開催。 ヤマト市民体育館前橋でのホームゲームに、市民を無料で招待します。 群馬プロバスケットボールコミッション  TEL0270-26-8739  3月11日(土)午後6時、12日(日)午後2時から行う2試合に、市内在住の人、 先着各100人を無料招待します。 対戦相手は西宮ストークス。 席種は2階自由席です。  当選者のみにメールを返信。 当日チケット受付カウンターへ身分証明書を持参してください。 申し込み=3月6日(月)午後5時までに観戦希望者全員の氏名年齢電話番号希望日件名に 「前橋市民サンクスデー申し込み」と記入しticket@g-cranethunders.jp で -------------------------------------------------- 勝利への声援送ろう  バスケの試合ではブースターの応援が試合を左右することも。 会場の一体感はやみつきになりますよ。 スポーツ課 鹿島 洋介 -------------------------------------------------- 優勝目指すサンダーズ  今シーズンから実業団リーグエヌビーエルとプロのジェイビーリーグが統一され 「ビーリーグ」がスタート。 サンダーズは現在その2部リーグに所属。 「バスケで群馬を熱くする」をスローガンにビー2東地区を優勝し、 1部昇格を目指します。 -------------------------------------------------- プロスポーツ試合情報    群馬クレインサンダーズ  バスケットボール 会場はいずれもヤマト市民体育館前橋 2月17日(金)19時 バーサス 広島ドラゴンフライズ 2月18日(土)14時 バーサス 広島ドラゴンフライズ 2月24日(金)19時 バーサス 東京エクセレンス 2月25日(土)14時 バーサス 東京エクセレンス 3月11日(土)18時 バーサス 西宮ストークス 3月12日(日)14時 バーサス 西宮ストークス -------------------------------------------------- ザスパクサツ群馬 サッカー 会場は正田醤油スタジアム群馬 3月19日(日)14時 バーサス エフシー町田ゼルビア -------------------------------------------------- ジェイアール各駅の市営駐輪場 定期利用受け付けます 各駐輪場管理室 --------------------------------------------------  市内ジェイアール各駅にある市営有料駐輪場の、 来年度の定期利用の申し込みを右表のとおり受け付けます。 詳しくは各駐輪場へ問い合わせるか、本市ホームページをご覧ください。  なお、新前橋駅東口駐輪場は、来年度から管理員の滞在時間が午前6時から10時、 午後3時から7時に変更になります。 用意する物=学生は学生証か合格通知書。 新前橋駅東口駐輪場を本年度から継続して利用する場合は定期券 ジェイアール各駅駐輪場=前橋駅西側  TEL027-243-3258 車種=自転車 申し込み=3月1日(水)から31日(金)、午前7時から午後9時 ジェイアール各駅駐輪場=前橋駅東側  TEL027-243-3257 車種=自転車 原付自転車 自動二輪車 申し込み=3月1日(水)から31日(金)、午前7時から午後9時 ジェイアール各駅駐輪場=駒形駅南口  TEL027-267-0229 車種=自転車 原付自転車 自動二輪車 申し込み=3月1日(水)から31日(金)、午前7時から午後9時 ジェイアール各駅駐輪場=群馬総社駅前  TEL027-254-1077 車種=自転車 原付自転車 自動二輪車 申し込み=3月1日(水)から31日(金)、午前7時から午後9時 ジェイアール各駅駐輪場=新前橋駅東口  TEL027-253-4556 車種=自転車 原付自転車 自動二輪車 申し込み=(1)3月6日(月)から31日(金)、午前6時から午後9時 (2)4月1日(土)から10日(月)、午前6時から10時同午後3時から7時 p07 -------------------------------------------------- 前橋学創造の担い手 市民学芸員養成講座を開催 --------------------------------------------------  歴史や文化を学び、前橋学市民学芸員として活躍しませんか。 文化国際課  TEL 027-898-6992  前橋学市民学芸員養成講座を開催。 修了後は、歴史ガイドや資料調査などの活動を行います。 日時=4月20日から8月31日の木曜15回、午後7時から8時30分 対象=市内在住・在勤(ボランティア含む)の人、先着30人 会場=総合福祉会館 申し込み=2月22日(水)から3月15日(水)に同課へ -------------------------------------------------- 前橋学って何?  前橋学とは、歴史と文化に立脚し、地域の諸問題を解決する地域学です。 文化国際課 櫻井 孝江 -------------------------------------------------- 力作揃う前橋市民展 生涯学習課  TEL 027-210-2198  プレオープンする市民文化会 館で、前橋市民展を開催。 市民の芸術作品をご覧ください。 日時=(美術)3月2日(木)から5日(日) (写真)3月9日(木)から12日(日) (書道)3月16日(木)から20日(月)、 午前10時から午後5時30分(入場は午後5時まで) -------------------------------------------------- 市文化協会総合文化祭 市文化協会  TEL 027-221-4321 --------------------------------------------------  会員による美術、書道、写真などの展示や、和太鼓、 民踊、舞踊などの舞台発表を行います。 展示は大胡中体育館、舞台は大胡シャンテが会場です。 日時=(展示)2月25日(土)午後1時から26日(日) 午後3時(舞台)2月26日(日)午前9時30分から午後4時 -------------------------------------------------- 311の震災から6年 全国の文学館から伝えること --------------------------------------------------  全国文学館協議会共同ミニ展示 「311文学館からのメッセージ 震災と表現」を開催します。 前橋文学館  TEL 027-235-8011  俳人金子兜太さんや詩人和合亮一さんの東日本大震災関連の作品を中心に展示します。 また、関東大震災関連の貴重本が並ぶほか、 記録写真集や子ども向けの震災関連絵本などの自由閲覧コーナーも設置します。 期日=3月2日(木)から21日(火) -------------------------------------------------- 詩人の感性で伝える  詩人や俳人が紡ぎだす言葉。 これらが震災の記憶を後世に引き継ぎます。 全国の文学館からの想いを受け取ってください。 前橋文学館 萩原 ますみ -------------------------------------------------- p08-09 -------------------------------------------------- ヘッドライン1 -------------------------------------------------- 01○○袋とブックスタート 本との出合いをお手伝いしませんか -------------------------------------------------- 前橋こども図書館  TEL027-230-8833  こども図書館でさまざまな形で本との出合いをお手伝いしませんか。 ・「○○袋」を作りませんか  中身が分からない本を貸し出しし、自分では選ぶことのない本と出合える本の福袋 「○○袋」を3月23日(木)から開催。 この「○○袋」を作りたい人を募集します。 参加を希望する人は3月1日(水)から21日(火)までにこども図書館のカウンターへ。 ・ブックスタートをお手伝い  絵本の贈呈や選び方をアドバイスするブックスタートボランティアを募集します。 年5回程度、土曜の午後1時から3時まで活動できる人が対象です。 申込書の配布はこども図書館で。 同館ホームページからダウンロードもできます。 3月1日(水)から31日(金)までに申込書に記入し、同館へ直接申し込んでください。 -------------------------------------------------- 02サクラとツバメの様子を報告 身近な季節を感じてみませんか -------------------------------------------------- 環境政策課  TEL027-898-6292  「みぢかな季節かんじ隊」サクラツバメの調査を実施。 市内で確認された(1)サクラの開花や満開日と (2)ツバメの初見日や巣の様子などを知らせてください。 報告書の配布は市役所環境政策課で。 本市ホームページからダウンロードもできます。 申し込みは、(1)が5月2日(火)(2)が8月10日(木)までに郵送で。 報告書に記入し、市役所環境政策課へ。 -------------------------------------------------- 03約150点の花卉を展示 けやきウォークで花共進会 -------------------------------------------------- 農林課  TEL027-898-6707  3月1日(水)午前10時から午後6時までと、2日(木)午前10時から午後3時まで、 けやきウォーク前橋(文京町二丁目)で花共進会を開催。 2日午後3時から展示物即売も行います。 -------------------------------------------------- 04ふれあい体験教室で 三味線の音色を体感 -------------------------------------------------- 市文化協会  TEL027-221-4321  日本の伝統芸能を体験する、 「ふれあい体験教室 ジャンジャンジャン楽しく弾こう三味線教室」を開催。 日時は4月1日から5月27日までの土曜6回、午後1時から2時まで、 会場は第三コミュニティセンター(総合教育プラザ内)で、10歳以上、先着20人が対象です。 費用は1000円。 申し込みは、3月15日(水)までにハガキで。 住所・氏名・年齢・電話番号を記入し、 〒371-0805南町三丁目62-1・市民文化会館内市文化協会「三味線教室係」へ。 -------------------------------------------------- 05スカイツリーからの眺めも 上電で春の東京下町散策を -------------------------------------------------- 上毛電鉄  TEL027-231-3597  上電で行く前橋市民号を開催。 昼食と夕軽食付きでスカイツリー入場や隅田川クルーズを楽しめます。 日時は((1)東京スカイツリー入場と隅田川クルーズ、 築地(新鮮寿司昼食)・浜離宮散策)が3月11日(土)4月15日(土)、 午前7時10分((2)隅田川桜クルーズと東京スカイツリー入場)が 3月29日(水)午前7時30分。 集合場所は上毛電鉄中央前橋駅(城東町四丁目)、対象は一般、先着各40人です。 費用は(1)が18歳以上1万1400円、12歳から17歳まで1万400円、 4歳から11歳まで9400円(2)が18歳以上1万980円、 12歳から17歳まで9980円、4歳から11歳まで8980円。 申し込みは2月21日(火)午前9時から上毛電鉄へ。 -------------------------------------------------- 06市民と市が協力し課題解決へ 提案のプレゼンを見られます -------------------------------------------------- 生活課  TEL027-898-6510  市民と市が互いに協力して課題解決に取り組む「まえばし市民提案型パートナーシップ事業」。 最終審査の公開プレゼンテーションを開催します。 日時は2月26日(日)午前10時から午後3時まで。 会場は市役所3階31会議室です。 当日会場へ直接お越しください。 -------------------------------------------------- 07最新情報を生活に役立てよう セミナー受講で賢い消費者に -------------------------------------------------- 消費生活センター  TEL027-230-1755  前橋テルサでくらしのセミナーを開催。 日時は(1)2月27日(月)(2)3月2日(木)(3)7日(火)、 午後1時30分から3時まで、対象は市内在住在勤の人、先着60人です。 テーマ講師は(1)は「羽毛製品のお手入れと選び方について」 日本羽毛製品協同組合羽毛製品アドバイザー (2)は「インターネットでお買い物-これだけは気をつけて」EC ネットワーク理事原田由里さん (3)は「自分史講座-これからの日々をあかるく過ごすために」自分史活動推進協議会本間浩一さん。 申し込みは2月24日(金)までに消費生活センターへ。 p10-p11 -------------------------------------------------- 市民が作る市民編集のページ Vol.120 ワカモノ記者 -------------------------------------------------- 知られざる前橋がそこに 伝説の地を訪ねて -------------------------------------------------- ウナギを食べると罰が当たる…。 皆さんはこんな言い伝えを聞いたことがありますか。 前橋には、さまざまな伝説や言い伝えが残っています。 そんな前橋の伝説をワカモノ記者が追いました。 担当は馬持沙織遠藤敦美奥田柳太郎川田和樹田中慧渡辺楓 文化財保護課  TEL 027-280-6511 -------------------------------------------------- 伝説その壱 用水工事に天狗が力を貸した?! -天狗岩用水 --------------------------------------------------  用水の工事中、大岩に突き当たり困り果てた農民。 そこに山伏姿の男が現れました。 男が岩を取り除く方法を伝授し、用水は無事完成。 農民たちは男が天狗に違いないと信じ、その後、 この用水を「天狗岩用水」と呼ぶようになりました。  利根川の水を総社地区に取水する「天狗岩用水」。 慶長7(1602)年から3年にわたりこの開発を進めた領主秋元長朝は、 農民への援助を惜しまぬ人物でした。 農民も長朝を慕い、転封後100年以上経った 安永5(1776)年に力田遺愛碑を建立しました。 地区の歴史に詳しい関口さんによれば、領主が農民に尽くし、 農民が領主を慕う関係は全国的にも珍しいとのこと。  現在総社地区では、2年に1度、秋元氏をたたえる武者行列が行なわれます。 総社の人々の温かさや誠実さにより、受け継がれている歴史がありました。 -------------------------------------------------- まだまだ伝説の地は他にも --------------------------------------------------  今回の取材のきっかけは、昭和49年発行の「前橋の伝説百話」という本との出合い。 この中には、今はもう見られなくなった地域の様子も紹介。 この本は、市立図書館で借りることができます。  地元の皆さんの秋元氏に対する感謝の思いの大きさに驚き!素晴らしい関係ですね。 (渡辺) p11 -------------------------------------------------- 伝説その弐 ウナギが人々の救世主?! -片貝虚空蔵尊 -------------------------------------------------- 東片貝町の片貝虚空蔵尊にはウナギを食べると罰が当たるという伝説が。 「ウナギおいしいのに…。」そんな気持ちで、 虚空蔵尊の世話人代表松本さんに話を伺いました。  その昔、この地域で洪水が発生し、 人々の信仰の対象であった仏像の虚空蔵菩ぼ 薩さつが流されそうに。 しかし、ウナギが虚空蔵菩薩にぐるぐると体を巻きつかせ、洪水から守ったというのです。 以後、ウナギは虚空蔵菩薩の化身として人々の信仰を集め続けました。 今もこの地域にはウナギを食べない人が多くいます。  「伝えたいのは、ウナギを食べないことではなく食べ物に感謝する気持ち」。 松本さんは、伝説を地元の子どもたちへ語り継いでいます。 -------------------------------------------------- 伝説その参 神になった石?!-岩神の飛石 --------------------------------------------------  「飛石」という名の由来は赤城山から飛んできたという石 (最近の研究では、浅間山の噴石が泥流に乗り流れ着いたと報告されています)。 岩神稲荷神社を管轄する前橋東照宮宮司の瀬尾さんによれば、 その昔、石工たちが飛石から石材を取ろうとすると、石から濃血があふれ、 石工たちの手足がまひしたり、両目を失明したりしたそう。 以来、飛石は神として祭られるようになりました。 国の天然記念物にも指定されているこの飛石、 バランスが悪く倒れそうに見えるかもしれませんが、 今までの地震でも動いていませんのでご安心を。 石は地下約10メートルまで埋まっていて、GPSで年2回、 位置がずれていないか確認しています。 歴史ある物を後世に残すことの大切さと大変さを感じますね。  伝説は個性豊かに地域の歴史文化を語ってくれます。 あなたも身近な伝説の地を訪ね「前橋再発見」してみませんか。 -------------------------------------------------- 取材の様子は フェイスブックでも --------------------------------------------------  今回の取材の様子はフェイスブックにも掲載中。 紙面に収まりきらないワカモノ記者の取材日記を、ぜひご覧ください。 (川田) -------------------------------------------------- 編集後記 --------------------------------------------------  「取材後はうな重を♪」と思っていましたが、「うなぎパイ」で我慢。 伝説の影響力を体感。 (奥田) 前橋に残る歴史や伝説の地、皆さんもぜひ、現地に足を運んでみてください。 (馬持) 近所の飛石が天然記念物だったとは。 身近な物に目を向けることも大切。 (遠藤)  伝説を伝えようとする地元の皆さんの熱心な思いに感激しました。 (田中) p12 -------------------------------------------------- シティウォッチング -------------------------------------------------- いきいきまえばし人 -------------------------------------------------- 富澤 雫さん12歳 読書感想文で全国入賞 敷島小 物語ではない現実に衝撃  戦争を生き抜く人々を描いた「時計は生きていた」の読書感想文が、 青少年読書感想文全国コンクール全国学校図書館協議会長賞を受賞した。  「この本は戦争中の小学生の前橋での暮らしを書いた本です。 とにかく物がなかった当時の様子を、今の平和な時代と比べながら読みました」  この本に触れたのは戦争のことを調べる夏休みの課題で。 「なにがあっても生き残らなくちゃ」というせりふが印象的で、 その力が伝わるよう工夫して文章にした。 戦争の様子は当時機関車運転手だった祖父から、何度も聞いていた。 「私のおじいちゃんも前橋空襲の時代を生きていました。 食べる物がなくて大変で、闇市の様子も話してくれました。 おじいちゃんもきっと怖い思いをしたはずです」  敷島小の6年生。 総合学習の時間には将来の仕事のことを調べている。  「調べものが好きなので、社会が好きです。 今は世の中の役に立てる公認会計士という仕事に興味があります」  休み時間にも図書室によく通う。 「広島の原爆ドームに行ってみたいです。 戦争のことは調べたけど原爆のことはよく知らないので」。 この本を読んで、戦争や平和についてもっと知りたくなったようだ。 -------------------------------------------------- 前橋ブックストリート  昨年、開館100周年を迎えた前橋市立図書館の今をお伝えします。 最終回 -------------------------------------------------- 市立図書館長 作宮 朗 図書館は身近な知の泉 これからもあなたのそばに  開館100周年を迎えた市立図書館。 ここまで続けられたのは関係者や市民の皆さんのおかげです。 恩返しのつもりで所蔵資料を基本に職員手作りの記念事業を実施しました。  時代の変化に伴い、図書館の役割も変わりつつあります。 市民の価値観が多様化する中で、図書館にできることは何か。 私たちは常に考え、チャレンジし続けます。 今後は貸し出しを基本にしつつ、 イベントなどで本を知るきっかけを広げられるような市民参加型の図書館を目指します。 また、市民の宝である貴重資料のデジタル化を進め、地域の歴史研究に役立てたいですね。  長年館長を務めた渋谷国忠の言葉、「より良い本を より多くの市民に より高い能率で」。 これは図書館の使命です。 市民に愛される図書館であるために、これからも創意工夫し、 わくわくするような取り組みを仕掛けます。 次の100年も市立図書館をどうぞよろしくお願いします。 p13 -------------------------------------------------- クローズアップ -------------------------------------------------- 雪と氷の世界を楽しむ  2月4日に赤城山雪まつりを開催。 銀世界の中、大沼の冬の風物詩である氷上ワカサギ釣りの体験や雪上宝探しなどを行いました。 また、協賛イベントの前橋ホワイトフェスティバルでは、犬ぞりレースなどを実施。 訪れた人たちを楽しませていました。 学校生活に驚きと発見  アーティストが市内の学校へ出向いて、授業を行うアーティストインスクール。 アーツ前橋初の試みで、モデル事業として1月19日26日、 月田小に神楽太鼓奏者の石坂亥士さんを派遣。 子どもたちと独自の楽器を創作し、その楽器で即興演奏を行いました。 まちの宝はそこここに  1月29日に前橋文学館でコミュニティワーク勉強会を開催。 本市出身の建築家で、都内でリノベーションを手掛ける宮崎晃吉さんの 講演や空き家空き地コンペの事例紹介、パネルディスカッションなどが行われ、 まちの魅力を育むための意見が交わされました。 p12 -------------------------------------------------- くらしの情報 窓 口 業務時間 本庁支所市民サービスセンター 8時30分から17時15分 元気21証明サービスコーナー 10時00分から19時00分 -------------------------------------------------- お知らせ -------------------------------------------------- 登録で証明の交付をお知らせ --------------------------------------------------  登録型本人通知制度は、代理人や第三者の請求で住民票や 戸籍謄抄本などが交付されたときに、本人に通知する制度です。 この制度を利用するには、事前に登録が必要。 本市に住民登録をしているか、本籍のある人が対象です。 申請書と顔写真付き身分証明書などを用意し、市役所市民課で申請してください。 詳しくは問い合わせるか、本市ホームページをご覧ください。 問い合わせ=市民課 TEL027‐898‐6107 -------------------------------------------------- 介護保険の利用状況を通知 --------------------------------------------------  介護保険サービスの利用者に、介護保険利用状況のお知らせを2月下旬に郵送。 今回の通知には、9月から12月までの居宅施設サービスなどの利用分が記載されています。 問い合わせ=介護保険室 TEL027‐898‐3129 -------------------------------------------------- 小規模修繕契約には登録を --------------------------------------------------  平成2930年度に本市が発注する小規模修繕工事の契約希望者は、 登録申請手続きをしてください。 登録すると建設工事競争入札参加資格の認定を受けていない事業者でも、 簡易な修繕工事(金額が50万円以下)の業者選定対象となります。 工事内容=大工左官屋根タイルブロック 石ガラス錠鍵畳空調設備ガス設備電気設備などの修繕工事 案内申込書の配布=市役所契約監理課か大胡支所内東部建設事務所で。 本市ホームページからダウンロードもできます 申込み=2月20日(月)から3月10日(金)に郵送(書留)で。 申込書に記入し、市役所契約監理課(TEL027‐898‐6288)へ -------------------------------------------------- 建築物防災週間に啓発活動 --------------------------------------------------  3月1日(水)から7日(火)までは、全国一斉の建築物防災週間です。 3月1日には、前橋建築防災安全対策連絡協議会が、 中心市街地の雑居ビルなどを対象に防災啓発活動を実施。 期間中は、多数の人が利用する建築物などに立ち入り検査を実施します。 問い合わせ=建築指導課 TEL027‐898‐6753 -------------------------------------------------- 火災予防運動で防御演習実施 --------------------------------------------------  3月1日(水)から7日(火)までの春の火災予防運動にちなみ、 火災防御演習を実施します。 日時=3月5日(日)午前10時50分から11時40分 会場=東市民サービスセンター 問い合わせ=利根分署 TEL027‐252‐5787 -------------------------------------------------- 2月日から前橋テルサ休館 --------------------------------------------------  2月20日(月)から24日(金)まで、前橋テルサは改修工事のため、 一部入居団体を除き休館します。 問い合わせ=同館 TEL027‐231‐3211 -------------------------------------------------- 催 し -------------------------------------------------- 総合教育プラザ  TEL027‐230‐9094 -------------------------------------------------- □名作映画劇場 日時=3月6日(月)午後2時 対象=一般、先着112人 内容=「汚れなき悪戯」(パブリートカルボ主演) 申込み=当日同館へ直接 -------------------------------------------------- 富士見地区で 地域審議会 --------------------------------------------------  富士見地区で、新市基本計画事業について協議する地域審議会を開催。 会議はどなたでも傍聴できます。 日時=2月24日(金)午前10時 会場=富士見公民館 対象=一般、先着10人 申込み=当日午前9時30分から50分に会場へ直接 問い合わせ=富士見支所 TEL027-288-2211 -------------------------------------------------- 元気21の証明交付が臨時休業 --------------------------------------------------  3月4日(土)5日(日)に、 前橋プラザ元気21証明サービスコーナーを機器メンテナンスのため臨時休業します。 問い合わせ=証明サービスコーナー TEL027-210-2279 p15 -------------------------------------------------- 児童文化センター  TEL027‐224‐2548 --------------------------------------------------  群馬交響楽団による弦楽四重奏ミニコンサートを開催します。 日時=2月25日(土)午後1時から2時 対象=一般、先着100人 □ボランティア39(サンキュー!)まつり 日時=3月4日(土)午後2時から3時30分 内容=ラフターヨガ、アカペラコーラスなど □プラネタリウム特別投影「星空とともに」 日時=3月11日(土)12日(日)、午後2時30分から3時10分 内容=東日本大震災時の星にまつわるエピソードを、 仙台市天文台のスタッフがまとめた番組を投影 対象=どなたでも、先着各100人 申込み=各日午後2時から整理券を配布 -------------------------------------------------- 赤城少年自然の家  TEL027‐287‐8227 --------------------------------------------------  冬の赤城山の自然を楽しむ、スノーシューハイキングを開催します。 期日=3月11日(土)12日(日) 対象=小学生以上、先着各12人 費用=各5000円 申込み=同館へ -------------------------------------------------- 講演で防災減災を学ぶ --------------------------------------------------  東日本大震災の語り部を講師に、防災講演会を開催。 防災減災を学びます。 日時=2月23日(木)午後1時30分から3時 会場=総合福祉会館 対象=一般、先着280人 申込み=当日会場へ直接 問い合わせ=危機管理室 TEL027‐898‐5935 -------------------------------------------------- 募集 ------------------------------------------------- 給与明細へ掲載の広告を募集 --------------------------------------------------  本市職員(約3250人)の給与明細書に掲載する広告を募集します。 詳しくは問い合わせるか、本市ホームページをご覧ください。 対象=企業や団体など(抽選) 掲載規格=給与明細書(A4判)裏面の 縦210ミリメートル横148ミリメートル、4月から9月の7回分 費用=12万9600円 申込書の配布=市役所職員課で。 本市ホームページからダウンロードもできます 申込み=3月8日(水)までに申込書に記入し、 同課(TEL027‐898‐6504)へ直接 -------------------------------------------------- 自社アピールのチャンスです --------------------------------------------------  児童手当現況届勧奨通知用の封筒裏面に掲載する広告を募集します。 申込書など詳しくは本市ホームページをご覧ください。 対象=企業など 掲載規格=児童手当現況届勧奨通知送付用封筒 (縦120ミリメートルかける横235ミリメートル) 裏面に縦100ミリメートルかける横180ミリメートル以内、 2万6000枚 使用予定日=5月31日(水) 掲載決定方法=入札(最低価格12万円) 申込み=3月9日(木)までに申込書に記入し、 広告デザイン原稿を添えて前橋保健センター内子育て支援課 (TEL027‐220‐5701)へ直接 -------------------------------------------------- 寄付 -------------------------------------------------- □前橋中央ライオンズクラブ=御影石ベンチ2基を 広瀬川河畔緑地の施設の拡充のために -------------------------------------------------- 市長コラム 山本龍 --------------------------------------------------  「伊達直人」の名でランドセルを児童養護施設などに贈る 「タイガーマスク運動」の先駆者、河村正剛さんが施設の方たちと見えました。 「自動車免許を取るお金はない、アパートの保証人もいない、 高校を卒業して施設を出た後、どう生きていくのか。 どうか社会で支えてほしい」との河村さんたちの言葉は真剣でした。  今年も市内の施設から若者が巣立ち、この地で働き始めます。 苦労を乗り越えるための細やかな応援ができればと願っています。 彼らは赤城山を見上げて育った前橋の子どもたちです。 これから成長し前橋を支えてくれることでしょう。 愛された子どもは人を愛する。 若者たちの良き未来に向かい、社会の子どもたちを愛しましょう。 p16 -------------------------------------------------- 募集 ------------------------------------------------- 保健所運営協議会委員を募集 --------------------------------------------------  保健所運営などを審議する保健所運営協議会委員を募集します。 任期=4月1日(土)から平成31年3月31日(日) 対象=次の全てを満たす人、2人(選考)。 (1)市内在住で20歳以上(2)年2回程度、平日昼間の会議に出席できる (3)他に本市の付属機関の委員となっていない 募集要項の配布=市保健所内保健総務課で。 本市ホームページからダウンロードもできます 申込み=3月3日(金)までに郵送で。 所定の用紙に記入し、〒371‐0014朝日町三丁目36‐17 市保健所内保健総務課(TEL027‐220‐5781)へ -------------------------------------------------- アーツで働く学芸員を募集 --------------------------------------------------  アーツ前橋で働く準常勤職員(学芸職)を募集します。 応募書類の配布など詳しくは、アーツ前橋ホームページ (http://artsmaebashi.jp/)をご覧ください。 任用期間=6月1日(木)から来年3月31日(土) 対象=学芸員の資格がある人か美術分野の専門性実績などを備えた人、1人(選考) 申込み=2月28日(火)までに郵送で。 応募書類に記入し、〒371‐0022千代田町五丁目1‐16 アーツ前橋(TEL027‐230‐1144)へ -------------------------------------------------- スポーツ ------------------------------------------------- 前橋総合運動公園  TEL027‐268‐1911 --------------------------------------------------  下表のとおり、水泳教室を開催します。 日時=4月5日(水)から6月2日(金)の各コース8回 対象=(初級)クロールで25メートル泳げない人(中級)クロールで25メートル泳げる人 費用=施設使用料と2200円(小学生以下は1100円) 申込み=2月28日(火)(必着)までに往復ハガキで(1人1通)。 コース曜日(第2希望まで)時間住所氏名年齢(新年度の学年) 電話番号泳力を記入し、〒379‐2107荒口町437‐2前橋総合運動公園へ 前橋総合運動公園水泳教室 コース=初級 年長から小2 曜日時間=月水木金曜のいずれか、午後3時40分から4時40分 定員=各40人 コース=小学生 曜日時間=月水木金曜のいずれか、午後5時から6時10分 定員=各50人 コース=レディース 曜日時間=水曜、午後2時から3時10分 各30人 コース=一 般 曜日時間=月木金曜のいずれか、午後2時から3時10分 曜日時間=金曜、午後0時30分から1時40分 定員=各15人 コース=中級 曜日時間=水曜、午後0時30分から1時40分 ------------------------------------------------- 講座教室 ------------------------------------------------- いつかのために今から備えを --------------------------------------------------  普通救命講習会を開催。 AED(自動体外式除細動器)の取り扱いや心肺蘇生法を学びます。 日時=3月5日(日)午前9時から正午 会場=消防局 対象=市内在住か在勤の中学生以上、先着40人 申込み=2月27日(月)28日(火)に 消防局警防課 TEL027‐220‐4513へ -------------------------------------------------- プロに学ぶ販売促進のこつ --------------------------------------------------  中小企業診断士吉川真由美さんを講師に、 創業者向けの販売促進セミナーを開催します。 日時=3月14日(火)午後7時から9時 会場=創業センター 対象=起業を検討している起業後5年未満の人、先着30人 費用=500円 申込み=同センター TEL027‐289‐9666へ -------------------------------------------------- 先進企業の成長戦略を学ぶ --------------------------------------------------  先進企業視察セミナーを開催します。 急成長中のソウワディライト(旧双和電業小屋原町)を視察。 成長するための企業経営を学びます。 日時=3月22日(水)午後1時30分から4時 対象=起業を検討している起業後5年未満の人、先着30人 費用=500円 申込み=創業センター TEL027‐289‐9666へ -------------------------------------------------- 前橋テルサ  TEL027‐231‐3943 --------------------------------------------------  フィットネス&カルチャースクール講座を開催します。 講座名期日=((1)姿勢を改善して若々しい身体づくり (ストレッチ&コアトレーニング))2月28日(火) ((2)基礎から始める話し方会話術入門 (3)自分のペースでワード&エクセルを復習しよう)3月18日(土) 申込み=同館へ p17 -------------------------------------------------- 税 -------------------------------------------------- 差し押さえ動産を公売します --------------------------------------------------  市が差し押さえた自動車をインターネットで公売します。 詳しくは本市ホームページをご覧ください。 公売動産の概要=(品目)自動車(中古) (メーカー型式)メルセデスベンツGH‐230475(最低公売価格)90万円 公売期間=3月6日(月)午後1時から8日(水)午後11時 下見会=2月20日(月)から27日(月)、午前9時から午後4時(土日を除く)。 事前に収納課へ予約し、公園管理事務所へ 申込み=27日午後11時までにヤフー官公庁オークション (http://koubai.auctions.yahoo.co.jp/maebashi)で 問い合わせ=収納課 TEL027‐898‐6230 -------------------------------------------------- 長期利用のない口座は廃止に --------------------------------------------------  10年間課税がなく口座振替の実績がない税目の登録情報を廃止します。 今後、廃止した税目に課税が生じた場合は、口座振替でなく納付書で納付をお願いします。 対象=平成20年3月31日以前に口座振替の申し込みをした税目のうち、 平成19年度から平成28年度まで課税がなく、 口座振替実績のない個人市県民税(普通徴収分)、 固定資産税都市計画税、軽自動車税、国民健康保険税(普通徴収分) 問い合わせ=収納課 TEL027‐898‐5849 -------------------------------------------------- 2月の納税 ◆国民健康保険税第8期=2月28日(火)まで ------------------------------------------------- その他の情報 ------------------------------------------------- □宝くじの助成金でアート交流  自治総合センターでは、宝くじの収益金でコミュニティ助成事業を実施。 今回はアーツ前橋が助成を受け、市内の小学校や高校にアーティストを派遣し、 生徒たちと交流するアーティストインスクールパイロット事業を行いました。 問い合わせ=アーツ前橋 TEL027‐230‐1144 □おもちゃの病院  壊れたおもちゃを無料で修理します。 日時=(1)2月25日(土)(2)26日(日)、午前10時から正午 会場=(1)は粕川児童館(2)は第二コミュニティセンター(前橋保健センター内) 問い合わせ=ボランティアセンター TEL027‐232‐3848 □椅子に座って初めてのフラダンス 日時=3月6日(月)13日(月)、午前10時30分から11時30分 会場=総合福祉会館 対象=市内在住在勤の人、先着各30人 申込み=ボランティアセンター TEL027‐232‐3848へ □介護予防活動ポイント制度研修会 日時=3月10日(金)午後1時30分 会場=総合福祉会館 申込み=ボランティアセンター TEL027‐232‐3848へ □休日当番動物病院案内 問い合わせ=録音案内 TEL027‐253‐8466 -------------------------------------------------- 健康 -------------------------------------------------- 家族の理解と対応を考えます --------------------------------------------------  ひきこもりの若者の家族の教室を開催。 ひきこもりの状態を家族が理解し、本人への家族の対応を考えます。 日時=3月9日(木)午後1時30分から3時30分 会場=前橋保健センター 対象=市内在住でおおむね18歳から40歳のひきこもりの人の家族、先着20人 申込み=3月8日(水)までに保健予防課 TEL027‐220‐5787へ -------------------------------------------------- 今こそ禁煙のチャンスです --------------------------------------------------  禁煙チャレンジ塾を開催します。 自分に合った方法で禁煙してみませんか。 呼気一酸化炭素濃度と尿中ニコチン代謝物の濃度測定や保健師との面接を行います。 日時=3月15日(水)16日(木)17日(金)、午前9時から午後4時 会場=前橋保健センター 申込み=3月8日(水)までに健康増進課 TEL027‐220‐5784へ -------------------------------------------------- スポーツ大会情報 -------------------------------------------------- ・前橋レディースメンズソフトバレーボール交流(3月12日(日)、宮城体育館) 詳しくはヤマト市民体育館前橋(TEL027-265-0900)に問い合わせるか、 本市ホームページをご覧ください。 p18 -------------------------------------------------- 休日当番医 診療時間は午前9時から午後6時。 費用は休日の初診料金。 目的は、急な病気やけがなどの診療治療で、処方日数は1日から数日です。 -------------------------------------------------- 2月19日(日) 石倉町こどもクリニック(児)石倉町五丁目 TEL027-253-6600 加藤クリニック(泌内)南町三丁目 TEL027-210-6700 定方医院(内)亀里町 TEL027-265-0345 深沢内科クリニック(内)堀越町 TEL027-283-0003 小竹整形外科(整)三俣町三丁目 TEL027-231-0495 剛医院(外整)広瀬町三丁目 TEL027-266-3566 マザーズクリニックタムラ(産婦)小屋原町 TEL027-266-8803 小原沢耳鼻咽喉科医院(耳鼻)青柳町 TEL027-232-6314 横地眼科医院(眼)平和町二丁目 TEL027-231-5330 2月26日(日) 吉田小児科医院(児)箱田町 TEL027-253-7733 高橋医院(内)粕川町西田面 TEL027-285-2019 堺堀内科循環器科医院(内)若宮町一丁目 TEL027-231-8056 吉野医院(内)三俣町二丁目 TEL027-232-3333 増田整形外科医院(整)高花台一丁目 TEL027-269-6222 山下医院(外)城東町四丁目 TEL027-231-3726 セントラルレディースクリニック(婦)高崎市東町 TEL027-326-7711 耳鼻咽喉科はるクリニック(耳鼻)高崎市江木町 TEL027-384-3387 アイ眼科(眼)高崎市倉賀野町 TEL027-345-1001 3月5日(日) すぐた医院ゆう子キッズクリニック(児内)光が丘町 TEL027-251-5622 かたひら内科医院(内)下沖町 TEL027-230-8811 殿岡内科医院(内)天川原町二丁目 TEL027-221-1599 豊田内科医院(内)上小出町一丁目 TEL027-234-1223 村谷胃腸科医院(内外)朝倉町 TEL027-265-4141 東前橋整形外科クリニック(整)西大室町 TEL027-268-5777 神岡産婦人科医院(産婦)石倉町五丁目 TEL027-253-4152 みうら耳鼻科医院(耳鼻)広瀬町三丁目 TEL027-266-7023 結城眼科医院(眼)西片貝町三丁目 TEL027-226-7575 3月12日(日) 大川こどもクリニック(児)上泉町 TEL027-231-5288 大塚内科医院(内児)三俣町一丁目 TEL027-231-2399 塩崎内科医院(内)文京町三丁目 TEL027-221-8063 総社町内科深沢医院(内)総社町三丁目 TEL027-252-1333 樋越ペインクリニック(外)樋越町 TEL027-284-9911 鳥羽整形外科クリニック(整外)紅雲町二丁目 TEL027-223-7700 上条女性クリニック(婦)高崎市栗崎町 TEL027-345-1221 耳鼻咽喉科田中医院(耳鼻)高崎市鍛冶町 TEL027-322-2604 大西眼科(眼)高崎市中居町四丁目 TEL027-353-1303 3月19日(日) かなざわ小児科クリニック(児)幸塚町 TEL027-289-0313 江沢医院(内)粕川町女渕 TEL027-285-6777 関内科医院(内)天川大島町一丁目 TEL027-224-4680 富沢内科医院(内)石倉町二丁目 TEL027-251-4779 込谷クリニック(外)岩神町四丁目 TEL027-231-0366 馬場整形外科クリニック(整)石倉町二丁目 TEL027-212-3625 いとうレディースクリニック(産婦)朝倉町 TEL027-290-3531 橋爪耳鼻咽喉科医院(耳鼻)本町一丁目 TEL027-221-2745 すがの眼科古市クリニック(眼)古市町一丁目 TEL027-210-8181 -------------------------------------------------- *2月26日3月12日の婦人科は正午まで。 午後1時から6時は産科婦人科舘出張佐藤病院 (高崎市若松町 TEL 027-322-2243)で診療。 -------------------------------------------------- 夜間救急など -------------------------------------------------- 夜間急病診療所 TEL027-243-5111 朝日町四丁目9-5 内科と小児科 午後8時から午前0時 ※日曜祝日の午前9時から正午も診察 救急病院案内(24時間体制) TEL027-221-0099 ※メモの用意をしてから連絡してください。 -------------------------------------------------- 歯 科 -------------------------------------------------- 歯科医師会休日診療所 TEL027-237-3685 岩神町二丁目19-9 日曜祝日、午前10時から正午午後1時から3時 -------------------------------------------------- 薬 局 -------------------------------------------------- 市薬剤師会会営薬局 TEL027-223-8400 紅雲町一丁目2-15 日曜祝日、午前9時から午後5時 -------------------------------------------------- 接骨院整骨院の休日当番 -------------------------------------------------- 2月19日(日) 富士見整骨院(富士見町原之郷) TEL027-288-8208 大利根接骨院(下新田町) TEL027-252-6701 2月26日(日) ひぐち接骨院(総社町高井) TEL027-254-1414 まつい接骨院(小相木町) TEL027-226-6697 3月5日(日) せきぐち接骨院(西片貝町五丁目) TEL027-226-6202 たきもと接骨院(箱田町) TEL027-289-9495 3月12日(日) 橋本接骨院(粕川町膳) TEL027-285-4874 ふじひら接骨院(天川大島町) TEL027-289-5644 3月19日(日) あおい整骨院(大利根町二丁目) TEL027-252-6625 サングット接骨院(西片貝町一丁目) TEL027-233-7599 p20 -------------------------------------------------- 前橋のまちかどから -------------------------------------------------- 豆まきの声が春と福を招く 朝日町一丁目  2月3日に朝日町一丁目で、節分祭を開催しました。 80年以上続く行事に約200人が参加。 年男年女が豆やお菓子、タオルなど投げると、 福を求めてあちこちから「こっちにも投げて」との声が上がりました。 大嶋自治会長は「町では一番大きな行事です。 大切な伝統の一つで町のつながりも生んでいるので、 絶やさないように続けていきたいですね」と話しました。 -------------------------------------------------- 元気まえばしッ子 2歳になる子を紹介しています。 -------------------------------------------------- このコーナーでは2歳になる子を紹介しています。 上原 望生ちゃん 元総社町 岩城 舞ちゃん 青柳町 福島 誠二郎ちゃん 大利根町一丁目 桃澤 瑞恵ちゃん 上大屋町 石田 悠琉ちゃん 富士見町小暮 関口 莉奈ちゃん 朝倉町 ※平成27年8月2日から12月1日生まれの子の募集記事は、 本紙5月1日号に掲載予定です。 -------------------------------------------------- 編集後記 -------------------------------------------------- 下田  特集の取材で、若手社員の人たちにインタビュー。 地元で働けてうれしいと目を輝かせて言ってくれました。 私も地元で働いていますが、住み慣れた場所にいられるのは安心。 悩んだときは学生時代からの友人と会って笑い合って。 また明日から頑張ろうと思えます。 あらためて地元っていいですよね。 この広報紙は再生紙を使用。 不要の広報紙はリサイクルへ。 -------------------------------------------------- 前橋市の人口/33万8776人 男:16万5706人 女:17万3070人    世帯数/14万5318世帯 1月末日現在 -------------------------------------------------- 広報まえばし 平成29年2月15日号 -------------------------------------------------- 発行 前橋市役所 〒371-8601 前橋市大手町二丁目12-1 ホームページ http://www.city.maebashi.gunma.jp 毎月1日15日発行 政策部市政発信課編集 電 話 027-224-1111 ファクス 027-224-3003 --------------------------------------------------