前橋まちなか新聞VOL.9、中華そば ほんこん

中華そば ほんこん

「おいしい」を常に追いかける人気の中華そば屋

店主 内山 修(うちやま おさむ)

中華そば ほんこん店主の写真

まちなか新聞VOL9、2018年2月時点での情報です。豚のまち前橋が推し進める「T-1グランプリ」では、第5回・第7回に入賞。もちろんお店で食べられる。ほんこんの豚から揚げには、周辺の料理人からも人気が集まる。

写真はイメージです。

つけ麺の写真

つけ麺

からあげ丼の写真

ほんこんでたべたい 塩豚から揚げ丼

地図画像

前橋市千代田町千代田町4-17-3

住所:前橋市千代田町4-17-3
電話番号:027-233-2679
営業時間:19時~
定休日:不定休

立川町通りのど真ん中に灯る赤い提灯を目指して歩くと「中華そば ほんこん」が見えてくる。軒先には、店主・内山さんの恵比寿様のような笑顔が写ったポスターが掲出されていて、のれんをくぐる前からほっこりした気分に。
「お客さんが『おいしい』って言ってくれた時は、ついガッツポーズしちゃうんだよ」。内山さんは常に「おいしい」の実現だけを考えて、メニュー開発・改善を続けている。
「頭の中は毎日『おいしい』のことばかり。だから自然とメニューが変わっていくんだよ」と教えてくれた。来店するたび、メニューが変わっているのはこのためだった。
日々の変化は、変わらない人気のために欠かせないことなのかもしれない。憧れのまちなかに六供町より移転してきた2009年から、カウンター越しにまちの動きを眺めてきた。
「生き生きとしたお客さんがたくさん来店してくれる。彼らから受ける影響は物凄く大きい」。店主独自の視点でセレクトされた新聞の切り抜き、来店した有名人のサイン、前橋が推し進める豚肉料理コンテストの入賞記念品などからも内山さんの人柄がよく伝わる。
看板メニューの中華そばや、豚からあげ入り野菜炒めの加哩肉など、県産のやまと豚を積極的に使用したメニューが多く、市外からの来訪者にも自信をもってオススメできる。
最後に「前橋のまちなかに来て本当に良かった」と話す内山さんの満面の笑みが、中華そばのスープのように心に染み渡ってきた。
 

まちなかの魅力的なお店やイベントを紹介する「まちなか新聞」が発行されました。ぜひ、ご覧ください。

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更新日:2021年09月28日