前橋市富士見農産物加工施設
※当該施設の1回あたりの最大利用定員※
・警戒レベル2~0の時 「20人」
・警戒レベル3の時 「10人」
<新型コロナウイルス感染症拡大防止対策に係る施設利用上の注意点>
当該施設については、国や県のガイドラインや対策方針等を踏まえて制定した「施設の休館・再開に関するガイドライン」により、運営検討する指針を定めています。
【休館を検討する施設の考え方】
県のガイドラインにおける警戒レベルに応じた休業要請対象施設例を踏まえたうえで、本市の「コロナ禍における市有施設の休館等の取扱いについて」等をもとに、感染拡大の状況や大規模なクラスターの発生状況等に応じて、柔軟に検討を行う。
【再開を検討する施設の考え方】
県のガイドラインにおける警戒レベルごとに区分を設ける。
・警戒レベル4 :該当施設なし
・警戒レベル1~3:農産物加工施設、地産地消センター(起業家利用、その他・一般利用)
※高齢者や基礎疾患がある方の社会交流が可能となることが前提で、各種条件を付す場合あり
施設を利用される方は、下記「『新しい生活様式』に基づく施設利用のガイドライン」及び各施設管理者の諸注意を十分に守り、感染拡大防止の徹底をお願いいたします。
「新しい生活様式」に基づく施設利用のガイドライン (PDFファイル: 137.4KB)
前橋市富士見農産物加工施設は、地域の農畜産物を利用した加工技術の向上により、地域住民の食生活の改善と地域連帯感の醸成・発展に資するとともに、農産物加工による起業活動を支援することを目的として、昭和63年度に旧富士見村が建設しました。
加工活動を通じた交流・情報交換の場として、また、生産者の顔が見える安心・安全な地元産農畜産物を使用した加工品の創作と食の大切さを体験できる施設として利用されています。
所在地
前橋市富士見町引田73-1
開館時間
午前9時から午後5時まで
休館日
土曜日、日曜日、祝日、年末年始
施設内容
施設内訳:調理実習室(66.2平方メートル)、調理実習室(59.50平方メートル)
主な設備:回転釜、圧力釜、蒸し器、真空包装機、ミートチョッパー、燻製機ほか
利用例:みそ作り、ウインナー作り、ベーコン作り、豆腐作りなど
利用について
使用料
利用区分 | 使用料(円) | ||||||||||||||||||||||||||
午前 | 午後 | 1日 | 17時以降 にわたる場 合の1時間 当たりの額 |
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9時~12時 | 13時~17時 | 9時~17時 | |||||||||||||||||||||||||
農産物加工の起業 活動支援 |
1,890 | 2,530 | 4,420 | 620 | |||||||||||||||||||||||
農産物加工体験・ 技術研修等 |
940 | 1,260 | 2,200 | 310 | |||||||||||||||||||||||
利用方法
・前橋市農業協同組合北部営農センター(富士見町田島259-1)で利用申請をし、使用料をお支払いください。
・機械設備の使用方法は指導員がご説明します。
・利用後は、使用した器具、施設内を清掃してお帰りください。
指定管理者制度
前橋市富士見農産物加工施設は指定管理者制度を導入しています。
施設の管理運営は、指定管理者が行っています。
指定管理者
前橋市農業協同組合
(所在地)前橋市富田町2400-1
(電話番号)027-288-2522(JA前橋市北部営農センター)
(指定期間)平成31年4月1日から平成34年(2022年)3月31日まで
更新日:2019年03月08日