花蓮市(台湾)地震義援金の感謝状をいただきました

皆さまからいただいた花蓮市(台湾)地震義援金(令和6年4月3日(水曜日)発生)については、甚大な被害を受けた、国立東華大学に寄付し、復興に役立てていただきました。
寄付に対し、国立東華大学より感謝状をいただきました。
皆さまの温かいご支援をいただき誠にありがとうございました。
感謝状

本市と花蓮市(台湾)との関わりについて

本市と花蓮市とは、富士見地区出身の「羽鳥重郎(はとり じゅうろう)(医学博士)」が明治32年に台湾へ渡って以来、台湾総督府の医務官として、マラリアなどの伝染病撲滅に取り組むほか、退官後も台湾で最も衛生状態の良くない花蓮市で医院を開業するなど、台湾の医学・衛生に貢献したという深い関わりがあります。本市と花蓮市とは、富士見地区出身の「羽鳥重郎(はとり じゅうろう)(医学博士)」が明治32年に台湾へ渡って以来、台湾総督府の医務官として、マラリアなどの伝染病撲滅に取り組むほか、退官後も台湾で最も衛生状態の良くない花蓮市で医院を開業するなど、台湾の医学・衛生に貢献したという深い関わりがあります。

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更新日:2024年12月24日