おはし教室

1 はしを上手に使えると

  • 食べにくいものもきちんとさばいて食べられるので、多くの食材を扱うことが出来る。
  • 一緒に食事をする人が楽しく食べられる。
  • よい姿勢で食事が出来る。
  • 指先が器用になり、鉛筆も上手に持つための練習にもなる。
  • 日本の伝統文化(食事作法)を伝承することができる。

2 正しいおはしの持ち方

  1. おはしの1本を中指、人差し指、親指の3本で持ちます。
  2. 薬指の爪の横に当てるようにもう1本のおはしを入れ親指の付け根ではさみます。
おはしの使い方(親指と中指、ひとさし指で、上野はしを押さえる。持つ位置は真ん中より少し上くらい。親指のつけね、くすり指で、下のはしをささえる)

3 こんなおはしの使い方はマナー違反です!

違反はし(握り箸、迷い箸、突き箸)

その他にも、涙箸、よせ箸、渡し箸、ねぶり箸(箸に付いたものをなめる)、探り箸、移り箸などがあります

おはしたいそう

楽しく正しいおはしの使い方を学びましょう!

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更新日:2019年02月01日