平成30年度 第2回国際教育推進委員会 報告

会議名

平成30年度 第2回国際教育推進委員会

日時

平成30年11月27日(火曜日) 15時~16時20分

場所

前橋市議会庁舎3階 第三委員会室

出席者

国際教育推進委員(6名) 教育長
市立前橋高校(担当者) 青少年課(課長、係長、担当者)

会議の内容

1 開会

2 あいさつ

教育長

  • 今年の海外研修、中学生は3年ぶりに40人全員が同じ学校で研修を行い、市立前橋高校はブリスベン3年目で初めての高校だったが校外学習なども工夫され、どちらも中身が充実していたようだ。
  • 学校フェスタの来場者アンケートやブースで会った保護者の言葉から、海外研修が終わった後も、その生徒の人生に影響を与えているようで、どんな進路を歩んでいるか興味がわいた。また、今年の6月にバーミングハムの高校生を前橋が受け入れたとき、過年度の中学生研修生がホストファミリーとして受け入れてくれた。2週間、3週間の研修に終わらず、国際交流がずっと続くことが大切。
  • 学校教育課の取組の紹介。夏休みに中学生がALTと一日英語のみで交流をする「中学生英会話教室」を実施した。
  • 今年の海外研修を振り返り、今後どのようにすればよいか、海外研修事業に限らず国際理解教育という視点でご意見をいただきたい。

福島委員長

  • 「まえばし学校フェスタ」でブース発表を拝見したが、中高生が様々なテーマで調べ、まとめていた。高校生の一人は現地の高校生にアンケートをとり、スポーツ事情についてまとめていた。また、研修生に「また行きたいか」と質問すると、全員が目を輝かせて「また行きたい」と言っていたのが素晴らしかった。
  • さらに素晴らしい充実した海外研修事業にするために、忌憚のないご意見をいただきたい。

3 協議(進行:福島委員長)

(1) 平成30年度海外研修事業のまとめ

前橋市中学生海外研修について(事務局より資料p1~p3について説明)
主な意見
  • 英語研修が6日間あったようだが、どのような形態で何時間ぐらい行われたのか。
    →40人の研修生を2グループに分け、それぞれ日本人研修生のみを対象とした英語授業を行っていただいた。授業時数は6日間で10時間程度。また、これとは別にバディの授業に参加し参観や意見交流も行った。
  • 昨年はインフルエンザにかかった研修生がいたそうだが、何か対策はとっているのか。
    →教育委員会として予防接種を推奨することはしていない。そもそも渡航時期が夏であるため、日本ではワクチンが手に入りづらいと思われる。事前に現地の情報を得て保護者に提供するなど、現状でできる対策をとっていきたい。
  • ホームシックやカルチャーショックは具体的にどのような様子だったのか。
    →香辛料の臭いで食欲がなくなり体調を崩した研修生や、ファミリーのルールに戸惑い、不安や不満が募った研修生がいた。ファミリーが食事を工夫してくれたり、歩み寄ってくれたりした。
  • 研修生の昼食はホストファミリーが用意してくれるのか。
    →ホストファミリーが持たせてくれることの方が多いようで、キャンティーン(購買)で購入する研修生の方が少ない。
市立前橋高校海外研修について(事務局より資料p4~p5について説明)
補足
  • 夏休みの海外研修先としてオーストラリアは大変人気があり、毎年、受入校がなかなか見つからない。ホームステイ先も手配業者を通して探すため、受入校の生徒の家庭ではない状況である。一日も早く動き出し受入校を探したいが、新年度がスタートしないと進められない部分もある。この問題を解決できればよい。
  • 3週間の研修期間は夏休みの3分の2にあたる。引率教諭の負担、部活動参加生徒の負担や応募意欲を考慮し、来年度は2週間の実施を検討している。第3回国際教育推進委員会では決定事項として報告したい。
主な意見
  • 「自然・文化体験が充実していた。」とある一方で、「英語の授業が少なかった」とあるが、授業の内容はどのようなものだったか。
    →第1週の月曜日から金曜日までの午前中は英語クラスで学習する予定だったが、現地校の状況で授業変更があり、十分実施できなかった。
  • 引率者が一人というのは負担が大きいと感じるが。
    →引率の男性教諭は3年続けて引率経験がある教諭だった。昨年の受入校では女性教諭の引率を依頼されたが、校内で希望者がおらず、受入校を変えることと女性の添乗員を同行させることで対応した。
  • 現地での生徒の様子はどうだったか。ホームシックになる生徒はいたか。
    →引率教諭の報告ではホームシックになった生徒、健康状態が悪くなる生徒はいなかったようである。
  • 研修期間を2週間にすることで希望する生徒が増える予測はあるのか。
    →生徒に希望や意向を聞いているわけではないが、教職員の話では、部活動に取り組んでいる生徒からすると3週間は参加しづらいようである。14日間にして希望者が増えることを願うとともに、中身を充実させていきたい。
  • 帰国後の校内報告会の様子は。
    →全校生徒の前で、それぞれの研修生が調べた内容についてパワーポイントを用いて日本語で発表を行った。
  • 日本語は補足程度にして、基本、英語で発表できたらよい。
     
帰国報告会及び体験発表会について(事務局より資料p6~p7について説明)
主な意見
  • 市立中学校の研修生については校内の発表会のほか、地域の行事でも発表の機会があるようだが、群大附属中、共愛学園中、中央中等については地域での発表の機会はあるのか。ない場合は、発表の機会を確保するよう働きかけてはどうか。
    →群大附属中、共愛学園中、中央中等については地域での発表は行っていない。健全育成地区別会議等で地区の市立中学生同様に発表ができるよう、公民館などの事務局に情報を提供できるようにしていきたい。
  • 学校フェスタで展示した模造紙なども、児童文化センターなどどこかに展示するのもよいと思う。

4 連絡事項

第3回国際教育推進委員会について

5 閉会

 

関連書類

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更新日:2019年02月27日