平成29年度 第3回国際教育推進委員会 報告

会議名

平成29年度 第3回国際教育推進委員会

日時

平成30年2月23日(金曜日) 15時~16時15分

場所

前橋市役所 3階 33会議室

出席者

国際教育推進委員(5名) 教育長
市立前橋高校(担当) 青少年課(課長、係長、担当)

会議の内容

1 開会

2 あいさつ

塩崎教育長

  • グローバル化が進み、国際理解教育は英語だけでなく海外の様々な人やものと触れ合う機会が増えてきた。
  • 新しい学習指導要領で求められている「主体的・対話的で深い学び」は海外研修でも培われ、身に付けることができる。研修に参加した生徒だけでなく、それをどのように広めていくかが今後の課題である。
  • 様々な視点からいろいろなご意見をいただきたい。

内山委員長

  • 国際交流協会の一員として長く携わってきたが、ここ数年で日本を含めた世界が急激に変化している。そんな中、子どもたちが未来を拓いてゆく場面に携われたことを嬉しく思う。
  • 群馬県にいる外国人は53,510人で全人口の2.7%。また、外国人観光客も名所旧跡だけでなく、日本人の生活を見に来る外国人も多い。外国人と触れるチャンスは一般市民にも普通に訪れる時代である。
  • 大切なことは、歴史を踏まえること、外国語を学ぶこと、外国人と接する機会をつくること。その意味でも海外研修は意義深い。

3 協議(進行:内山委員長)

(1) 平成30年度海外研修事業について

中学生海外研修事業(事務局より、実施要綱・募集要項について説明)
主な説明
  • 参加負担金が18万円となった。
  • 現在、現地の教育訓練省とメールのやり取りをしているが、受入校については決まっていない。ギラウィーン高校ともう一つの学校で20人ずつ受け入れることで依頼している。
  • 誓約書にある「通院等の判断については団長に一任すること」については文面を変えず、保護者への説明会の際に、現地の病院での診察で処方された薬の投与・服用について確認することとしたい。
  • 選考方法は例年通りである。平成30年度は、第1次選考が4月24日(火曜日)に、第2次選考が5月16日(水曜日)に実施される予定である。
委員意見・質問

(募集要項について)

  • 参加負担金が18万円になった根拠は。
    • 回答:負担金については3年ごとに見直しを行っており、一人あたりにかかる費用に対する負担割合を市立前橋高校と同等の5割程度に引き上げた。また、研修校が2校になったことで経費がかかっていることもある。
  • 参加負担金については、就学援助制度適用で免除になるとのことだが、これまでにどの程度該当したか教えてほしい。
    • 回答:29年度は2家庭が申請し、1家庭が免除、28年度は3家庭が申請し、2家庭が免除であった。
  • 「アレルギー体質等でステイ先での対応が難しい場合は決定を取り消すことがある」とあるが、どの程度のことを指しているのか。
    • 回答:具体的な基準はない。心配がある応募者については個別に検討、対応している。
  • 現地で研修生に食物アレルギーの発作が起きたことはあるか。
    • 回答:過去に起きたことは聞いていない。

(学校宛依頼文について)

  • 応募書類の提出が4月12日とあるが、日程的に慌ただしくないか。
    • 回答:校内締め切りを3月中に設定するとともに、保護者集会等で呼びかけていただく。

(研修予定について)

  • この研修で学んだことを学校や地域に広めてほしい。そのためにも、事後研修で全員がそれぞれの学校や地区で発表するように働きかけてもらえないか。
    • 回答:事務局(青少年課)から各地区担当者へ、地区別会議等で発表の場を設けていただくよう、引き続き働きかけていきたい。また、校内で発表の場がない学校についても同様に発表の場について依頼していきたい。
  • 第2次選考会と林間学校などの学校行事が重なった時は、選考会を優先するという認識でよいか。
    • 回答:昨年度もそのような事例があったが、学校行事のために選考会を別の日に設定することはできないので、選考会を優先してほしい。
市立前橋高校海外研修事業(事務局より、実施要項について説明)
主な説明
  • 平成28・29年度に引き続き、ブリスベンにて研修を実施する。
  • 参加候補者10名を決定するために、現在の1・2年生の中から選抜実施し、4月に入り新1年生からの募集も行う予定である。
委員意見・質問
  • 新1年生は2,3年生と同じ試験を行うのか。
    • 回答:試験は2年生のみ。その他は作文と面接を行う。
  • 校内での報告会はどのような形で行っているか。
    • 回答:今年度は体育館で全校生徒の前で報告会を行い、全員がパソコンを使って発表した。
  • 平成30年度の研修先は決まっているのか。
    • 回答:28・29年度と同じの高校を予定しているが、業者によると枠や一人一家庭のステイ先の確保が難しくなってきている。3週間の滞在中に違う家庭に切り替える可能性もある。

(2) 平成30年度 国際教育推進委員会の開催予定について(事務局より説明)

  • 会場については未定。会議前に通知を送付する。

4 連絡事項

  • 2年任期の国際教育推進委員は、平成29年度末で任期満了を迎える。平成30年度からの委員については、後日、各団体へは推薦書を送付することを報告した。

5 あいさつ

時澤青少年課長

  • この10年ぐらいで中学生海外研修は年々よくなっている。国際教育推進委員の皆さんの意見を反映してきた結果である。
  • 9年前はゴミが散らかっていたオーストラリアの高校も、今年は大変きれいになっていた。お互いの国がそれぞれのよいところを取り入れているのではないか。
  • 中学生の個人研修のまとめはまだまだ未熟である。また、インフルエンザの対応のように、安全・健康面での課題もある。国際教育推進委員会でいろいろなご意見をいただき、海外研修事業がますます充実し、市民にとって大事に思われる貴重な体験の機会となりますようにご協力いただけるとありがたい。

6 閉会

関連書類

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教育委員会事務局 青少年課

電話:027-898-5872 ファクス:027-223-5456
〒371-8601 群馬県前橋市大手町二丁目12番1号
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更新日:2019年02月01日