前橋まちなか新聞VOL.20、スペイン料理、イタリアン Noche Azul(ノーチェ アズール)

Noche Azul(ノーチェ アズール)

大人な雰囲気が楽しめる多国籍料理店が中央通りにオープン

店主 阿部 隼人(あべ はやと)

ノーチェアズール店主の写真

まちなか新聞VOL20、2019年1月時点での情報です。
季節によって変わるジビエ料理は食べ応えがありワインとの相性も抜群。ぴったりなワインを店主に聞いてみよう。100人規模の宴会も可能。

鴨のローストの写真

フランス バルバリー種 鴨のロースト

ズワイガニとホタテのスフレ オマールソース付きの写真

ズワイガニとホタテのスフレ オマールソース付き

KABA FARM の野菜をふんだんに使ったPizzaの写真

KABA FARM の野菜をふんだんに使ったPizzaオルトラーナ

地図の画像

前橋市本町2-1 -7

住所:前橋市本町2-1 -7
電話番号:027-226-1878
営業時間:ランチ、11時から14時
※ 火、水、木、日のみ
夜、17時30分からL.O.23時30分
定休日:月曜日(月曜日が祝日の場合は火曜日)

ここ最近、前橋中心市街地に新しいお店が続々と開店している。
その1つとして、スペイン料理とイタリアンを中心とした多国籍料理のお店「Noche Azule」が中央通り商店街と馬場川通りの交差するあたりにオープン。
ナチュラルテイストでお洒落な空間と、心地のよい音楽が流れる雰囲気の良いお店だ。
お店を切り盛りするのは、生まれも育ちも前橋の店主、阿部隼人さん。
「群馬県産の食材を使用することはもちろんですが、全国から旬のジビエなども取り寄せています」と自慢の食材について語ってくれた。
実際に、お店で使われている野菜の多くは赤城山の麓、富士見町で栽培されている「KABA FARM」の無農薬、無科学肥料で育てられた栄養満点の野菜を使用しており、食の安心、安全にもこだわっている。
また、国産にこだわったお肉は、牛や豚だけではなく、ウサギや鹿、鴨など旬なジビエも使用している。ジビエ料理は栄養価も高くヘルシーで、女性を中心に大人気のメニューだ。
阿部さんは中学を卒業後、現在に至るまで約20年間、料理人として厨房に立ち続けているそうだ。18歳の頃に歌手を目指して上京していた時もキッチンに立ち、フレンチやイタリアンなど様々な分野の料理にチャレンジし続けてきたという。
「落ち着いた雰囲気を楽しみたい方にオススメです。ワインでも飲みながらゆっくりしに来てください」と優しい笑顔で話す阿部さん。
今夜はお店自慢のジビエ料理とワインを楽しみながら、ちょっぴり大人な雰囲気を楽しむのも良いかもしれない。

まちなかの魅力的なお店やイベントを紹介する「まちなか新聞」が発行されました。ぜひ、ご覧ください。

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更新日:2021年08月19日