前橋まちなか新聞VOL.12、カフェ バー valo KIOSKI (バロ キオスキ)
valo KIOSKI (バロ キオスキ)
コーヒーも飲めて散髪もできる落ち着いた雰囲気のカフェ&バー
店主 kentalou(けんたろう) 橋爪 陽子(はしづめ ようこ)

まちなか新聞VOL12、2018年5月時点での情報です。
その日の仕入れ状況や、お客様の気分に合わせて店主がおすすめの料理を調理してくれる。テイクアウトも可能。

Rice Salada

Valo's Curry

ホットドック
写真はイメージです。
https://valokioski.jimdofree.com/(外部リンク)

前橋市千代田町3-9-4
住所:前橋市千代田町3-9-4
電話番号:027-237-1790
営業時間:18時から24時、日曜日16時から20時
定休日:不定休
弁天通り商店街の一角にある、茶色の看板とガラス張りの外観、鉄製のサイクルラックが目印のカフェ&バー「valo KIOSKI」。
扉を開けると2人の店主が笑顔で出迎えてくれる。13年前に美容室としてオープンし、長年地域の人達に「valo」の愛称で親しまれてきた。
5年前に改修した、こじんまりとしたオシャレな店内は、10人程度が座れる手前のカフェ&バースペースと、奥の美容室に別れている。
「群馬県は肉も野菜も美味しい。自分がたくさん食べたいと思った料理を出している」と語るのは調理を担当しているkentalouさん。
群馬県産の食材や季節の食材を中心に、野菜たっぷりの料理や弁当を提供している。それに加え、専用のエスプレッソマシーンで抽出した特製のコーヒーを飲みながら店主とお喋りしたり、読書をしたりと、落ち着いた雰囲気でゆったりとした時間を過ごせるのも魅力の一つだ。
美容師の橋爪陽子さんは「父の影響で小さい頃から街に来ていて、その感じが懐かしくてこの場所でお店をやりたいと思っていた。
今も昔も街に素敵なお店がたくさんあってお出かけするのが楽しい!」と笑顔で前橋のまちなかのことを語ってくれた。
最近は店舗で展示やワークショップが開催されることがあり、用途により様々な使われ方もしている。また店内だけではなく商店街を使い、若い人たちが楽しめるイベントも自分たちで企画している。
様々なことにチャレンジしながら、「valo」はこれからも進化し続けるに違いない。
まちなかの魅力的なお店やイベントを紹介する「まちなか新聞」が発行されました。ぜひ、ご覧ください。
前橋まちなか新聞VOL.12 (PDFファイル: 1.1MB)
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更新日:2021年09月22日