前橋まちなか新聞VOL.66、焼き鳥 Imari (イマリ)
焼き鳥 Imari (イマリ)
前橋ローカルに愛された焼き鳥屋がここにある。
店主：深澤 建哉（ふかさわ けんや）
前橋まちなか新聞Vol.66
炭火で丁寧に焼きあげた盛り合わせは間違いない。とりあえず頼んでみてほしい。
店内の壁には所狭しと置かれたボトルキープ。行きつけにしたくなるのも納得だ。
インスタグラム｜焼き鳥 Imari (イマリ)（外部リンク）
前橋市千代田町5丁目17-2
住所：前橋市千代田町5丁目17-2
営業時間：17時30からL.O.25時
TEL:027-233-7595
定休日:日曜日
前橋まちなかは千代田通り、美味しい料理と美味しいお酒が楽しめるお店が多くある。今回はその中でもよく耳にする「焼き鳥 Imari」を訪ねてみた。
10年以上前から続くこちらのお店。3年ほど前に代替わりをし、現店主の深澤さんが二代目を引き継いだ。生まれも育ちも前橋である深澤さんは、10代の頃からまちなかの飲食店で働き、遊んできた生粋の前橋ローカルだ。
コロナ禍真っ只中での代替わりもあり、不安定な時期もあったが地元の先輩や友人、長い飲食経験で得た常連客に助けられたと言う。学生時代からまちなかで過ごし、人と人の繋がりに重きを置いてきた深澤さんだからこその人徳である。
今では千代田通りを引っ張っていく存在となり、週末には広い店内が満席になるほどの繁盛店にまでなった。
最近ではキャンプに夢中。営業後の遅い時間からでも車を走らせ野営場へ向かってしまうほどのタフネスさだ。
昼間とはガラッと雰囲気が変わるまちなか・夜の部。美味しい焼き鳥とお酒を楽しんだ後は、酔い覚ましに広瀬川沿いを散歩してみるのも乙ではないだろうか。
前橋は夜もまた魅力的な街である。
前橋まちなか新聞VOL.66 (PDFファイル: 1.8MB)
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更新日：2022年11月04日