平成28年度第2回東公民館運営推進委員会議
審議会名
東公民館運営推進委員会
会議名
平成28年度第2回東公民館運営推進委員会
日時
平成29年3月22日
場所
東公民館第1会議室
出席者
委員
竹之内委員長、福島昇副委員長、松本惠嗣委員、黒崎眞保美委員、中里一喜委員、鈴木由紀子委員、細川和子委員、中川春雄委員、田村幸雄委員
東公民館
吉井東公民館長、坂田主任
順次中途出席
中川主査、中島主事、小野里地域担当専門員、江田準常勤職員
欠席者
斎藤伸行委員
議題
- 平成28年度東公民館事業報告について
- その他
会議の内容
1 開会
竹之内委員長あいさつ
2 報告・審議
- 竹之内委員長の議事進行により進められた。館長が本年度の東公民館事業報告について、資料に基づき総括説明。少年教室、高齢者教室などの学級・講座、各事業について、担当の公民館職員が交代で順次説明。
主な質疑応答・意見交換
竹之内委員長
今年度、東公民館は文部科学賞の優良公民館賞を受賞した。委員の皆様にも報告したい。
吉井館長
優良公民館賞を受賞したのも、地域の皆様や利用者の皆様のおかげである。ありがとうございました。これからも、地域全体で盛り上げてもらえればと思う。
竹之内委員長
生涯学習奨励員が今年任期1年目ということで、研修内容を奨励員の勉強会がメインという話だったが、各自治会の広報を見ていると、どの町もすばらしい
中川主査
現在、広報紙を出していない自治会も、任期(3年)の間に1度くらいは広報紙出してみたいという前向きな意見もある。今回の研修は、とても参考になったという意見が多かった。
松本委員
家庭教育学級、子育て支援講座についてだが、応募が多く、また地区外からの応募もあるということだったが、東地区の住民を優先すべきと考える。逆に、東地区の住民が希望しているのに受講できなくて、他の区域の住民が受講できるということになったら問題ではないか?
細川委員
そのとおりだと思う。職員からすると、そういう方向性を決めてもらえるほうが良いと思う。実家が東地区にあるという全く関係のない訳ではない人も多く、お断りするのに苦労することがある。
委員一同
東地区の住民を優先するので良い。
中里委員
地域づくり講座「前橋市の都市計画と東地区のまちづくり」について、東地区は、民間による開発が多い。その辺りを聞きたい。
吉井館長
詳しい内容は不明だが、新前橋を中心に行っていくらしい。
竹之内委員長
都市計画上では、大きい道路ができる予定だが、現実には全く進んでいない。全体的な施策が必要。
田村委員
公民館で行事を行う際、駐車場が不足しているという話が出たが、新公民館になってこんなに利用者が増えるとは想像つかなかった。しかし、駐車場を確保するために、全館貸切にするのはおかしい。土日は、比較的駐車台数も少ないので、土日に行事を行うなどの対策も必要。
竹之内委員長
公民館の行事が団体での利用よりも優先されるべきだが、そういった考えも含めて色々な工夫をしていく必要がある。
上原主任
今後は、色々な工夫をしていきたい。
竹之内委員長
平成29年度から本格的な公園工事が始まり、北側のバラス駐車場が使えなくなる。大きい行事の時は融通してもらえるように要望をだしてもらいたい。
田村委員
大きな行事以外にも、普段駐車場が満車の際には使えるように柔軟にできないか?
吉井館長
今までも要望を行ってきたが、施工業者とも連絡を取りながら、再度、関係各課に要望していきたい。
中里委員
地域づくりの一環として、東公民館の歴史を文章にして本にしてみないか?
小野里専門員
7月に「あずまが村だった頃」を冊子にまとめる予定。公民館だけではないが、東地区の歴史が分かる冊子になる。あとは、生涯学習奨励員と一緒に検討していく。
吉井館長
最後に、「前橋コミュニティデザイン」というのを作成した。内部資料だが、公民館運営推進委員の皆様にご覧になってもらいたい。東地区の紹介として、図にしたもの。次の館長へ引き継いでいきたい。
3 閉会 竹之内委員長
配布資料
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更新日:2019年02月01日