赤城南麓で地域づくり活動を中心に取り組む「地域おこし協力隊」を募集します。
群馬県前橋市では、地域づくり活動をベースとして活動する地域おこし協力隊を募集します。
地域おこし協力隊とは
制度の概要
- 地域おこし協力隊は、都市部から生活の拠点を移した者を、市町村が「地域おこし協力隊」として委嘱します。
- 隊員は概ね3年以下の活動期間において、地域ブランドや地場産品の開発・販売・PR等の地域おこしの支援や、農林水産業への従事など「地域協力活動」を行います。
- そして、その地域への定住・定着を図るという取組です。
前橋市地域づくり分野地域おこし協力隊とは
前橋市ってどんなところ?
前橋市は、群馬県の県庁所在地で人口は約33万人。東京から約100キロメートル、電車でも車でも約1時間程度の地点にあります。雄大な裾野を広げる赤城山を背に坂東太郎として名高い利根川や情緒豊かな広瀬川が市街地を貫流する、関東平野北端に位置する中核市です。
前橋市地域づくり分野地域おこし協力隊の特徴
・地域づくり活動をベースとしたフリーミッション型の活動です。
・毎月の活動調整会議で移住コンシェルジュが活動のサポートに入ります。
前橋市地域づくり分野地域おこし協力隊募集要項
募集人数 |
2人以内 |
活動概要 |
1 地域の自然や文化を大切にする行事や住民交流等の事業に積極的に参加し、本市の地域づくりを推進するために活動する。(活動例:地域行事への参加、地域行事の企画・提案、地域情報の発信など) |
活動場所 |
前橋市内(ただし、研修等により市外へ出張する場合があります。) |
募集対象 |
次の1~9の要件を全て満たす方を対象とします。 |
活動時間 |
隊員は、原則として1日当たり6時間、1か月当たり20日を目安に活動していただきます。ただし、活動の内容等により活動時間の調整をすることができます。 |
任用形態・任用期間 |
隊員は前橋市長の委嘱を受け、市はその活動に対して報償費を払うものとし、市と隊員との雇用関係はありません。 |
報償費 |
報償費は月額233,000円程度を予定しています。ただし、地域おこし協力隊推進要綱(平成21年3月31日付総行応第38号)における地域おこし協力隊の活動に要する経費の報償費等で示された額が変更になることが条件です。支給時には、源泉所得税が控除されます。なお、賞与、時間外手当、退職金等は支給されません。 |
市の支援 |
活動に必要な経費について、市の予算の範囲内で支援します。 |
福利厚生等 |
本市との雇用関係がないため、国民健康保険、国民年金に加入し、所得税・住民税、健康保険料、年金保険料等は隊員本人が負担することとします前橋市地域づくり分野地域おこし協力隊募集要項。 |
応募受付期間 |
令和4年6月1日(水曜日)~令和4年7月31日(日曜日)【必着】 |
応募方法 |
「前橋市地域づくり分野地域おこし協力隊応募用紙」に必要事項を記入のうえ、必要書類とともに前橋市市民部生活課地域づくり係あてに郵送または直接提出してください。 |
選考方法 |
(1)1次審査(書類審査):募集書類受領後、結果を文書で通知します。 |
前橋市地域づくり分野地域おこし協力隊 募集要項
前橋市地域づくり分野地域おこし協力隊募集要項 (PDFファイル: 705.8KB)
前橋市地域づくり分野地域おこし協力隊 応募用紙
前橋市地域づくり分野地域おこし協力隊 応募用紙 (Wordファイル: 18.9KB)
現役協力隊員の紹介
第2期協力隊員の紹介ページ及び協力隊facebookも下記リンクよりご覧になれます。
協力隊facebookはこちら⇒第2期前橋市地域づくり分野地域おこし協力隊
この記事に関する
お問い合わせ先
市民部 生活課 地域づくり係
電話:027-210-2196 ファクス:027-237-0810
〒371-0023 群馬県前橋市本町二丁目12番1号 前橋プラザ元気21 3階
お問い合わせはこちらから
更新日:2022年06月02日