訓練種目紹介

訓練紹介(水上の部)

1 複合検索(標準所要時間 40秒)

マスク、スノーケル及びフィンを着けた状態で、障害物(救命浮環)を突破しながら水中に沈められた4個のリングを検索して引揚げます。

水中の行方不明者を捜索するための訓練です。

2 基本泳法(標準所要時間 40秒)

「じゅんか飛込み」で入水し、水難救助の基本泳法2種類(ぬき手、平泳ぎ)で25メートルずつ泳ぎます。

溺れている人を見失うことのないように、常に水面から顔を上げた状態で泳ぎます。

3 溺者搬送(標準所要時間 42秒)

要救助者役(溺者)を含む2人一組で実施します。隊員1人が「じゅんか飛込み」で入水し、要救助者(溺者)から目を離さないように泳いで近付き確保、ヘアキャリーにより救助します。

4 人命救助(標準所要時間 1分13秒)

要救助者役(溺者)を含む3人1組で実施します。1人が「二重もやい結び」にしたロープをたすき掛けにして要救助者のところまで泳ぎ、ロープで要救助者を確保、そのロープを地上のもう1人の隊員がたぐり寄せて救出します。その後水没しつつある要救助者(訓練人形)を水面へ引揚げて救出します。

5 溺者救助(標準所要時間 43秒)

要救助者役(溺者)を含む3人1組で実施します。救助者及び補助者の2人が協力して浮環に救助ロープを結着したのち、補助者が浮環をプール内に投下、救助者が泳いで要救助者(溺者)の位置まで搬送し、これに要救助者をつかまらせ、地上の補助者が救助ロープをたぐり寄せて救出します。

6 水中結索(標準所要時間 1分46秒)

3人1組で実施します。水中に沈めてある結索環にリレー形式で、第1泳者は「もやい結び」、第2泳者は「巻き結び」、第3泳者は「二回り二結び」を結索します。水中での結索技術を習得するための訓練です。

7 水中検索救助(標準所要時間 1分42秒)

4人1組で実施します。第1泳者が水面を、第2泳者が水中をそれぞれ検索し水没している要救助者(訓練人形)を発見して水面へ引揚げたのち、第3泳者と第4泳者が協力して対岸まで搬送して救出します。

更新日:2019年05月29日