定例記者会見概要版(令和元年9月12日開催)
令和元年9月12日に開催された定例記者会見の要旨です。
日時
令和元年9月12日(木曜日)午後1時30分~1時50分
会場
市役所 11階北会議室
動画配信(前橋市公式ユーチューブ)
1 案件説明
(1)新たな赤城の恵ブランド認証品が決まりました
市長
赤城の恵ブランドに新たな認証品が加わりました。榎田醸造有限会社による、大根のみそ漬けです。市内で販売していますので、市民の皆さんにも、地域のおいしいみそ漬けを食べてほしいです。
榎田醸造有限会社代表
今回、「ひとくちだいこんみそ漬」が認証されました。前橋産の大根「秋まさり」を2種類のみそでじっくり漬けています。甘めの味付けで、食べやすくなっています。
(2)ザスパクサツ群馬冠試合 ふるさと納税プレゼンツ「MAEBASHI PRIDEマッチ」を開催します
株式会社草津温泉フットボールクラブ代表取締役社長
9月28日(土曜日)午後3時から、正田醤油スタジアムでザスパクサツ群馬対アスルクラロ沼津の試合が開催されます。今回は、前橋市のふるさと納税を活用した冠マッチです。
招待チケットを1000枚用意しました。ホーム自由席で500枚、メイン自由席で500枚です。先着順で配布します。数に限りがありますので、早めにお越しください。小学生については、今年の4月にキッズパスを配布しています。今回の試合でも使用できます。また、取り組みの一つとして、試合の一週間前から、選手たちや関係者によるSNSを使った告知活動を行います。
当日は、前橋市のフードバンクと協力して、食品の寄付受け付けも行います。ご家庭に寄付できる食品がある場合はお持ちいただき、それを必要とする方々にお分けしたいと考えています。寄付いただいた場合は、ザスパクサツ群馬オリジナル紙コップを先着50人にプレゼントします。
サッカーによって大きな感動をお伝えすることはもちろん、スポーツを中心として、市民と一緒になってよりよい社会づくり、人づくりをしていきます。
JICA群馬デスク担当者
スポーツを通じた平和促進事業として、東京2020オリンピック・パラリンピック大会に向けた南スーダン選手の受け入れが行われます。その事業について、前橋市とザスパクサツ群馬に協力いただき、PRすることになりました。
当日、会場において南スーダン紹介ブースを設置します。南スーダンの民族衣装、楽器、現地の写真パネルの展示などを行い、南スーダンの現状を理解してもらおうと考えています。現地について知ることは大事なことですが、さらに、子どもたちには、南スーダンの選手が日本とは異なる環境でスポーツに取り組んでいる姿や多様性について知ってほしいと思います。また、前橋市やザスパクサツ群馬が行っている取り組みを、南スーダンの方々にも知ってもらい、前橋市と南スーダンの橋渡しとなるような事業になるとよいと考えています。
(3)その他
市長
広瀬川リバーフェス2019が9月21日に広瀬川で行われます。広瀬川でSUPレースを行います。翌22日には、アヒルのダックレースを開催します。
市長
9月23日に、前橋市と玉村町が共催で、新しい橋はなぜ必要なのかという観点から新橋の必要性を訴えるシンポジウムを開催します。基調講演の講師は前橋赤十字病院の救急救命センターの町田医師、前橋工科大学で交通政策を担当している森田教授です。その後、玉村町長や前橋商工会議所会頭等も含めたパネルディスカッションも行います。
(以上で終了)
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更新日:2019年10月02日