定例記者会見概要版(令和2年1月28日開催)

令和2年1月28日に開催された定例記者会見の要旨です。

日時

令和2年1月28日(火曜日)午前11時~11時30分

会場

市役所 4階庁議室

動画配信(前橋市公式ユーチューブ)

1 案件説明

(1)アーツ前橋展覧会「前橋の美術2020-トナリのビジュツ-」を開催

市長

前橋の市民芸術活動の集大成です。3年に一度開催する、前橋市にゆかりのあるアーティストによる展覧会です。

前橋の美術実行委員会委員長

今回の「前橋の美術2020-トナリのビジュツ-」の前に、2017年に「前橋の美術2017」を開催しました。その後、実行委員会を立ち上げ、丸二年をかけて今回の展示の実現に至りました。2017と2020の大きな違いというのは、街や一般の人の中に、私たち「ものを創る表現者」がどれだけ関わりを持てるか、というテーマがあることです。

前橋市内にはたくさんのギャラリーがあります。そこで、ギャラリーに一同に集まっていただき、こちらの趣旨を伝えました。そこでも新たな「繋がり」が生まれました。そのうちの11ギャラリーが協力してくださることになり、全22の展覧会が開かれます。出展の際には、2017に出品した作家、及び2020に出品する作家を1名以上含める形の独自の企画をしてくださいとお願いをしました。

本体となるアーツ前橋の企画は、出品者は47名で、そのうち27名が新しい作家になります。実行委員会の中で65名を推薦し、協議した結果、今回の47名が決まりました。非常に多種多様な作品が並びます。2月8日から3月15日までの開催です。市民の方々に多く楽しんでもらえる展覧会にしたいです。

アーツ前橋館長

これだけ違う世代、違うジャンルの作家が集まって議論をする場というのは非常に貴重です。お互いの表現を知ることによって、新しいものが生まれるのではないかという期待もしています。これだけ色んな世代で、色んな表現をする前橋ゆかりの人がいるのだということをぜひ知ってもらいたいです。

(2)前橋文学館企画展「第27回萩原朔太郎賞受賞者 和合亮一展」を開催

市長

今年度の第27回萩原朔太郎賞を受賞した和合さんの受賞者展を開催します。受賞者展は毎回開催することになっています。また、期間中には和合さんも文学館にいらっしゃる予定です。

(3)その他

市長

自動運転バスの実証実験についてご報告です。中央前橋駅からけやきウォーク前橋まで運行するシャトルバスの一部を自動運転にする実証実験を1月11日から開始していますが、現時点で約800人の方にご利用いただいています。今後、群馬大学としてはレベルを上げた実証実験を行っていきたいということです。このことについては、本市としても次のレベルでの実験実施の申し入れを行っているところです。

市長

日清食品と本市のるなぱあくが、「日本一“お安い”遊園地で、日本一“お高い”どん兵衛を」というイベントを開催します。群馬県産具材などが載った1000円のどん兵衛を、限定50食販売します。民間の知恵と、本市が協力することで実現できたものと考えています。

2 質疑応答

アーツ前橋展覧会「前橋の美術2020-トナリのビジュツ-」を開催

記者

前橋の美術実行委員会のメンバーは、どのような人が何人くらいいるのでしょうか。

前橋の美術実行委員会委員長

実行委員は13人です。そのうちの6人は2017のときの実行員から引き続きで、7人は新たに入っていただきました。作家、ギャラリストやアーツ前橋の館長と学芸員も入っています。

記者

「前橋にゆかりのある」とは、どういった括りなのでしょうか。

前橋の美術実行委員会委員長

2017のときは、前橋市出身・在住としました。2020は、そこに在勤も含めました。前橋で働きながら制作をしている、あるいは前橋を制作拠点にしているといったことも条件に入れました。なぜ「前橋ゆかり」にこだわるかと言いますと、繋がりをテーマにしているからです。

前橋文学館企画展「第27回萩原朔太郎賞受賞者 和合亮一展」を開催

記者

和合さんがいらっしゃるということですが、詳細を教えてください。

前橋文学館副館長

3月14日に開催する「茶の間の一億年と一秒間の間で-和合ファミリーによる朗読会」というイベントで、和合亮一さんとご家族が来館する予定です。

記者

昨年度の中本道代展では「耳で聞く詩集」という展示がありましたが、今回の展示でのポイントを教えてください。

前橋文学館学芸員

和合さんの詩集で、『詩の礫(つぶて)』という有名なものがあります。礫ということで、和合さんの言葉の数々を空から降らせるような設えを考えています。

記者

1階展示の「言葉の木」については、どのような展示ですか。

前橋文学館学芸員

来館者の方に、付せんに「あの人に届けたい言葉」を書いてもらい、木を模した展示に貼り付けてもらいます。最終的に集まった言葉を、和合さんが詩にまとめます。

(以上で終了。)

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更新日:2020年01月31日