広報まえばし 取材日記バックナンバー(平成30年4月15日号~6月15日号)

広報まえばし6月15日号

特集

自動運転バスの運転席の写真

今号は公共交通について特集。
たくさんの方にご協力いただきました。
3ページに掲載のAIを活用したデマンドバスやタクシー、自動運転機能付きのバスなど、わくわくする内容も。
普段はあまり公共交通を使わない私ですが、お気に入りの自転車やレンタサイクルと組み合わせてお出掛けするときに使いたいと思いました。(担当:滋野)

15ページ クローズアップ

歯と口の健康フェア

歯磨き指導を受ける親子の写真

歯磨きの練習中

むし歯おばけを作る親子の写真

紙コップとビニール袋でおばけ作り

6月2日に前橋プラザ元気21で、「歯と口の健康フェア」を開催しました。
親子が多く、会場内には子どもたちの笑顔がいっぱい。写真を撮るのが楽しかったです。
歯と口のケアは毎日のことだから、面倒くさがりの私はおざなりにしがち。
一生懸命歯磨きしている子どもたちを見て、私も見習わないと、と背筋が伸びました。(担当:阿久澤)

赤城山新緑&つつじWEEK

赤城山とつつじの写真
新緑の写真
覚満淵の写真

この時季の赤城山では、新緑とつつじの共演が楽しめます。
夏日などの暑い日も赤城山の山頂付近なら涼しく快適に過ごせますよ!
見晴山や大沼、覚満淵などいろいろなスポットで赤城山の初夏を楽しんでみては。(担当:下田)

広報まえばし6月1日号

2・3ページ 特集

歯と口の健康づくり始めよう

桃井小の皆さんの写真
健康な歯の阿久澤さんの写真

今号では歯と口の健康について特集!
取材では皆さんとっても明るい笑顔を見せてくださいました。
私も、歯と口の健康を大切にして、これからも笑顔溢れる生活を送りたいなと思いました!(担当:下田)

14ページ

いきいきまえばし人 坂川 善樹さん

いきいきまえばし人  坂川 善樹さんの写真

坂川 善樹さん

今回は、市民ミュージカルで舞台監督を務める坂川善樹さんを紹介。
取材当日は、坂川さんが主宰する「隆善舞台」のワークショップが行われた日でした。
多忙の中、取材に応じてくださり、前橋の演劇文化について語ってくれた坂川さん。
「前橋を始めとする群馬県の東毛地区は高校演劇も強いですよね。ここで勝てれば全国でも勝てるというレベル。有名な先生方も多いし、レベルは高いと思います。」などと、これからの前橋の演劇文化に希望を持てる話をたくさんしていただきました。
演劇を愛する坂川さんが舞台監督を務める市民ミュージカルの募集は、7月18日(水曜日)まで。
演劇初心者も大歓迎です。
(担当:須藤)

暮らしに密着 工科大LABO

工科大の実験室の写真

実験室には機械がたくさん

今号から始まった新コーナー、工科大LABO!
初回は社会環境工学科という学科が担当です。
研究内容を教えていただきましたが、なかなか難しい!
ですが私たちの生活にとても密着していることばかりでとても驚きました。
と同時に、研究って面白そうだな…!とも思いました。
次回は建築学科からお届け予定。お楽しみに!
(担当:下田)

15ページ クローズアップ

春のばら園まつり

花を購入する人の様子の写真

(さまざまな種類の花苗販売も)

あかぎの輝きの写真

(色の変化が美しいあかぎの輝き)

真っ赤なバラの写真

(燃え盛るようなバラもありました)

6月10日(日曜日)まで開催中の春のばら園まつり。初日の5月12日には前橋産切りバラの配布や野菜市も行われました。
切りバラは先着300人への配布でしたが、あっという間に定員到達。
満面の笑みを浮かべながら受け取る方々を見て、
それぞれご家庭に持ち帰った先で、バラの話をしたりきれいに飾ったりして、
家族や友人を楽しませたのだろうと思うと、とてもほっこりしました。
見頃を過ぎると花びらが散ってしまいますが、
カラフルなドライフラワーのようで、それもそれで絵になります。
期間中の夜はライトアップも行われますので、ぜひ行ってみてください。(担当:滋野)

朔太郎忌

第一部シンポジウムの様子の写真
第二部の朗読劇に登場した萩原朔美文学館長の写真
第二部朗読劇の様子の写真

萩原朔太郎をしのび、作品への理解を深めるために命日の5月11日付近で毎年開催されている朔太郎忌。
今年は5月12日に開催されました。
第一部のシンポジウムでは、朔太郎の作品が今、読み直すべきものであることなどが語られました。また、第二部では、リーディングシアターとして、現代の若者や家族の物語に朔太郎の対話詩を織り込んだ作品「ただ港だけが故郷だ」を朗読。声優の柳沢三千代さん、俳優の斉藤佑介さん、前橋在住の女優、手島実優さん、さらには朔太郎の孫の萩原朔美前橋文学館長などが出演しました。(担当:服部)

21ページ 市政ラジオ番組

きゅうり農家の磯田さんの写真

きゅうり農家の磯田さん

きゅうりを食べているところの様子の写真

とれたてきゅうりの感想を収録
(白飛び写真ですみません…)

市政ラジオ番組の紹介写真を撮るため、農政課が担当している「アグリ旬レポート」の収録におじゃましました。
今回が初の野外収録。ICレコーダーを使って嶺町できゅうり農家を営む磯田さんにレポートです。
磯田さんにきゅうり栽培のことを教わったり、とれたてきゅうりを実際に食べたり。
とれたてのきゅうりは水分がぎっしり詰まってすごくおいしかったです。(担当:阿久澤)

裏表紙 前橋のまちかどから・ただいま活動中!

前橋のまちかどから

中内町の写真1

まずは準備体操

中内町の写真2

青空に打球音が響きます!

中内町の写真3

往年の名選手の皆さん

今回は中内町の町内ソフトボール大会にお邪魔しました。
もともと町内に野球好きの方が多かったことから始まり、50年以上続くこの大会。
地区で行われる町別対抗のソフトボール大会では、過去に優勝の実績もあるそうです。
それだけに、皆さんとてもお上手!ご家族や子どもたち、また往年の名選手も応援に駆け付けにぎやかで楽しい行事でした。
町民の皆さん交流の場として、80年、100年、続いていってほしいですね。(担当:須藤)

桂萱公民館 桂萱太極拳クラブ

桂萱公民館桂萱太極拳クラブの皆さんの写真

広報の写真とは別方向から撮影

太極拳の練習中の様子の写真

先生から真剣に教わる皆さん

今回は桂萱太極拳クラブを取材しました。
せっかくなので私も準備運動に参加。それだけで汗がじんわり出てきます。
太極拳を学ぶだけでなく、地域活動にも積極的に参加し、メンバー同士や地域の皆さんとの交流が盛んです。
初対面の私にも終始気を遣っていただき、あたたかいクラブということが伝わってきました。(担当:阿久澤)

広報まえばし5月15日号

2・3ページ 特集

自殺対策推進計画の策定とゲートキーパー

今回の特集は「自殺予防のために何ができるのか」。
本市は自殺者ゼロのまちを目指し、「前橋市自殺対策推進計画」を策定しました。
紙面では計画内容より、ゲートキーパーについて多く紹介しました。
それは自殺者を出さないために、私たち1人1人ができることがあると伝えたかったからです。
インタビューした大崎さんは、紙面の話以外にも次のように言っていました。
「悩んでしまったり同調してしまったりするから、 自殺を考えている人をたった1人で支えるのは難しいんだ。複数の人で支えないといけない」
その人の悩みに気付き、声を掛ける存在がより多くいることが重要だと思いました。
私は大切な人たちの変化に気付き伝えられているのかな、何かあったとき気付いて支える1人になれるのかな。
今回の特集は、私自身、自分の意識や行動を見直すきっかけになりました。

取材に協力いただいた大崎さんの写真

(1)大崎さんの話はとても興味深かった
講習を受けるきっかけや日頃の思いを話してくれました。大崎さんは自身の思いを行動につなげています。「まず自分が心を開くこと」、私も実践します。

広報紙担当の職員3人の写真

(2)広報紙担当の後輩3人を後ろから撮影
前橋公園に行き、イメージ写真の撮影。(どんな写真かは広報を見てください!)担当全員で協力しながら紙面を作っています。

(担当:阿久澤)

10ページ いきいきまえばし人・前橋もぐもぐ隊

いきいきまえばし人 泰処セマクテ テジャサ・プラスィットさん

プラスィットさんの写真
タンブンの写真

今回は、タンブンをお店に取り入れているプラスィットさんを紹介。
「誰かのために」が広がればうれしい、とのお話に心を打たれました。
写真右に写っているハートマークが今集まっているタンブンの数で、
その隣のマークはタンブンで食べられる料理があることを示しています。
皆さんも気軽な気持ちでタンブンしてみませんか。(担当:下田)

うまし!たのし!前橋もぐもぐ隊

きゃべつ畑の写真
きゃべつ畑の皆さんの写真
きゃべつの写真

今号から始まった新コーナー、前橋もぐもぐ隊!
今回取材にお邪魔したのは富士見町にある青木さんの畑。畑いっぱいにキャベツが育っていました。
収穫のやり方を教わって実際にやってみると、なかなか難しい!
ですが、ずっとやり続けているとなんだか楽しくなってたくさん収穫してしまいました!
今が旬の春キャベツ、今夜の食卓にいかがでしょうか?(担当:下田)

11ページ クローズアップ

「須賀の園」藤まつり

苗木プレゼントに並ぶ人たちの写真
藤鑑賞を楽しむ家族の写真

天候にも恵まれた祭り当日、緑の羽根募金協力者への苗木プレゼントには朝から長い行列ができていました。
また、取材に協力いただいたご家族のお子さんたち。それぞれの豊かな表情が印象的でした。
前橋市の春の風物詩の一つ藤まつり。いつも開催に尽力いただいている地元の皆さんありがとうございます。(担当:服部)

裏表紙 前橋のまちかどから

川の周辺を掃除の様子の写真
太鼓演奏の様子の写真
河川敷のごみ拾いの様子の写真

今年で12回目の「赤城白川まつり」。
今回もたくさんの参加者が集まりました。
細井小の西側を流れるこの川では、学校の授業も行われるそう。
参加者みんなで隅々まで見てごみ拾いし、河川敷はきれいになりました。(担当:下田)

広報まえばし5月1日号

2・3ページ

トランポリンワールドカップを開催 世界の選手が前橋で競技

トランポリンクラブ生徒の集合写真
宙を舞うトランポリン生徒の細谷さんの写真

8月4日(土曜日)・5日(日曜日)にトランポリンワールドカップをヤマト市民体育館前橋で開催します。
今回の特集や表紙では、群馬県体操協会トランポリン部の皆様に協力していただきました。
寺門コーチの元、中学生から大学生まで、6人が切磋琢磨して日夜練習に励んでいます。
取材する中で、同部では小さな子どもからご年配の方まで、
生涯をとおしてトランポリンに取り組む人々がいることを知り、
スローガン「トランポリンのまちまえばし」を実感した瞬間でした。
ワールドカップ開催のこの機会に、このスローガンが前橋市民だけでなく、世界に知れ渡って欲しいですね。(担当:滋野)

13ページ クローズアップ

ザスパクサツ群馬vs藤枝MYFC 前橋市ふるさと納税サンクスマッチ

サンクスマッチ入り口の様子の写真
ザスパクサツ群馬円陣の様子の写真
ザスパクサツ群馬試合風景の写真
会場の様子の写真
ころとんの写真
シーズンパスを使う子どもの写真

4月15日に正田醤油スタジアム群馬で、前橋市ふるさと納税サンクスマッチを開催。
ザスパクサツ群馬支援・連携コースに集まった寄付金を活用して、特別支援学校や児童養護施設の児童などを招待しました。
また、市内の全小学生に配布したシーズンパスポートが使える初日でもあったこの日。
会場は多くの子どもたちでにぎわっていました。
試合は、たくさんの声援を受けたザスパが2対1で見事勝利!
勝利の瞬間、観客の喜ぶ声が会場いっぱいに響いて鳥肌が立ちました。
プロスポーツを応援してみんなで喜び合う環境が前橋にあることを、うれしく思った一日でした。
(担当:下田)

裏表紙 前橋のまちかどから(富士見町市之木場)

富士見町市之木場の春の祭典の様子の写真

4月14日に富士見町市之木場では諏訪神社で春の祭典を開催しました。
毎年4・7・11月に行う祭典の1回目で、30人ほどが集まりました。
十数年前には舞台が設けられ、舞などの奉納もあったそう。
自然災害で舞台がなくなってから、現在のような形になったといいます。(担当:滋野)

広報まえばし4月15日号

2から5ページ 広瀬川

夜の広瀬川の写真
夜の広瀬川の写真2

 今回は2ページから5ページにわたって、広瀬川の景観形成重点地区への指定について紹介しました。
広瀬川って本当にきれいな場所!今回写真を撮りにいって、改めてそう感じました。
桜に囲まれた夜の広瀬川は華やか。夜にも関わらず、たくさんの方が見に来ていました。
この景色、ずっと守っていきたいですね。(担当:下田)

13ページ クローズアップ

桜の名所たくさん

桜の写真1
桜の写真2

今年は桜の満開日が早かったですね!
毎年広報4月1日号・15日号の編集期間には間に合わないのですが、今年は早かったので桜の写真を掲載できました。
市内には、赤城南面千本桜や前橋公園、敷島公園など桜の名所がたくさん。
穴場スポットやおすすめの場所があったらぜひ教えてくださいね。(担当:滋野・下田)

太陽の鐘オープニングセレモニー

太陽の鐘の写真1
太陽の鐘の写真2
出店ブースの写真

芸術家・岡本太郎の作品「太陽の鐘」が広瀬川河畔に設置されたことを記念して、3月31日にオープニングセレモニーを開催。
桜も満開、天気も快晴の中式典が行われました。
太陽の鐘設置のきっかけをつくった糸井重里さんは、「太陽がなければ芽吹かない。太陽の光を浴びて前橋でたくさん芽吹いてほしい」と話しました。
そして、実際に見た方は分かると思いますが、鐘を突く棒がとても長い!
これは、「みんなで突かなければ鐘は鳴らない。まちづくりも一緒、みんなで進めよう」という意味が込められているそうです。
今後はイベント時など限定で鐘突きができます。(担当:下田)

裏表紙 前橋のまちかどから(富田町)

富田町三柱神社祭典お囃子の様子の写真
富田町三柱神社祭典会場の様子の写真

4月1日に町内の集落センターで開催された毎年恒例の三柱神社祭典。約400年前から伝承されてきた歴史ある祭りが起源とのことです。かつては豊作で天変地異のない年の秋に行われていたそう。
当日は3つの組が交代で子どもたちを中心とするお囃子を奉納。町内から集まった約250人で楽しい時を過ごしていました。 
4年に一度、町内を回る山車巡行があり、次回は2020年に行われるそうです。(担当:服部)

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更新日:2019年02月01日