前橋水質浄化センター更新事業 基本構想について

前橋水質浄化センター更新事業 基本構想

1.経過

    水質浄化センターは、本市の汚水・し尿・雨水を処理する下水処理施設で、最も古い施設は57年が経過し、更新が必要な時期となりました。

    市内の下水道管は、現在の処理施設に向かい布設されており、処理施設の移転は困難であるため、現在地での更新を決定しましたが、現施設を稼働しながらの更新となるため、工事が適切に行えるか慎重に検討する必要がありました。そこで、施設規模や処理方式、工事の施工順序や施工方法、完成後の施設配置は適正か、などを改めて検討するため、基本構想を策定しました。

2.基本構想の概要

(1) 施設配置計画

    現有地での再構築可能な配置計画を検討し、温水プール・し尿処理施設用地を使用することで、系列ごとの再構築が可能、との結果となった。

(2) 共同処理

    場内のし尿処理施設を廃止し、し尿・浄化槽汚泥を汚水に含めて共同処理。

(3) 工事期間

    現施設を稼働しながら更新していくため、工事着手から完了まで25年を要する。

(4) 概算事業費

    約323億円(国庫補助金を取り込む予定)。

(5) PPP/PFI手法に関する検討

    PPP/PFI導入による費用削減効果の可能性があることを簡易的に確認。

3.今後の予定

(1) 基本設計

    基本構想で、大まかな施設概要や配置計画は決定したが、それらを具体化し基本設計図を作成するとともに、より詳細な概算事業費の算出を行うため、令和2,3年度の2か年で基本設計業務を実施。

(2) 基本設計以降の予定

令和4年度~ 民間活力導入可能性調査、実施設計等

令和7年度 工事着手

令和31年度 工事完成

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更新日:2020年08月21日