前橋市アーバンデザインを策定しました

前橋市アーバンデザインを公表します。(2019年9月13日)

前橋市アーバンデザインシンポジウムについてリンクを掲載しました。(2019年9月19日)

前橋市アーバンデザインについて

策定の背景と目的

人口減少社会やひっ迫する地方行財政等の状況下において、行政主体のまちづくりには限界が見え始めています。その一方で、官民連携でまちに賑わいを取り戻し、これまで使われてこなかった施設が多くの人に利用される事例が複数紹介されるようになりました。本市の中心市街地においても、官民連携の様々な取り組みが始まり、まちづくりの主体が行政から民間へと移行する転換期を迎えています。

民間主体のまちづくりを推進する上では、様々なステークホルダーの羅針盤となる理念が必要であることから、官民協働で「前橋市アーバンデザイン」を策定しました。

策定により、市民や企業、行政のそれぞれが「自分ごと」として地域の課題を捉え、自主的、または連携して課題解決に取り組むことで、中心市街地の活性化を図ります。

策定区域

前橋駅から中心商業地を経て県庁周辺のエリアを含む中心市街地約158ha

「アーバンデザイン」とは

Urban ・・・都市的、都会的
Design・・・まちの使い方の最適化、実用面など考慮した造形意匠

建築物、街路、樹木、公園や広場などにより構成される都市空間を対象としたデザインの改善や最適化により、見た目の美しさ(意匠)だけではなく、街を使うことにより利便性や安らぎ、楽しさといった価値も都市づくりに取り入れようとする考え方。

前橋市アーバンデザインの内容

前橋市アーバンデザインは、民間主体のまちづくりを推進するための指針です。その構成は下記の2つに分かれてます。
 

【ビジョン・プラン編】
■理念を共有するためのまちづくりビジョン

まちづくりの方向性や、まちの将来像のイメージパース等により、官民で共有する長期的な視点に立ったまちづくりビジョンを示します。

 

【アクション・プラン編】
■具体的な事例の提案により、民間主体のまちづくりのアクションへつなげるもの

民間建物の改修等に生かせるアーバンデザイン・ガイドラインや、主要な公共空間の利活用例を示すモデルプロジェクト等により、まちのリノベーションやエリアマネジメントを推進します。

前橋市アーバンデザインの特長

民間が主体となり、計画に実行力を持たせるための策定のプロセスとして、まちに関わる方々と多くのワークショップを重ね、意見を聞きました。

前橋市役所内の関係13課で構成した庁内連絡会及び、外部有識者や地元関係者などで構成した策定協議会を随時開催し、関連計画との整合を図るとともに、民間主体のまちづくりに必要な視点や表現などの意見をいただき、取り入れました。

ビジョン共有のために図や写真により視覚的なイメージを示しました。

公共空間の活用、管理を前提とした民間主体のエリアマネジメントを推進するため、示された公共空間の整備ありきではない合意形成をおこなっていくプロセスとしています。

策定後には個別の通りやエリアごとの勉強会を開催し、実際のアクションへつなげるとともに、民間主体の組織づくりを促すプロセスを示しています。

前橋市アーバンデザイン

前橋市アーバンデザインの本編はこちらです。各章ごとに掲載しています。

【ビジョン・プラン編】

【アクション・プラン編】

概要版はこちらをご覧ください。閲覧する場合は閲覧用、印刷する場合は印刷用をご活用ください。印刷用は両面印刷し、重ねて真中で折りこむことで冊子になります。

前橋市アーバンデザインの策定過程については、下記リンクをご参照ください。

前橋市アーバンデザインシンポジウムについては、下記リンクをご参照ください。

この記事に関する
お問い合わせ先

都市計画部 市街地整備課 CCRC・計画推進室

電話:027-898-6946 ファクス:027-221-2361
〒371-8601 群馬県前橋市大手町二丁目12番1号
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更新日:2019年09月19日