令和4年度入札制度改正のお知らせ(工事・コンサル)

  令和4年4月1日より、建設工事及び測量、建設コンサルタント業務等における入札・契約制度の改正を行います。

改正内容は、次のとおりです。詳細は添付ファイルをご覧ください。

条件付一般競争入札の適用範囲の拡大

建設工事(設計金額130万円超5千万円未満)及び測量、建設コンサルタント業務等(設計金額50万円超1千万円未満)について、原則、指名競争入札を廃止し、簡易型条件一般競争入札(事後審査方式)を全面実施します。

不正行為に係る指名停止措置期間の厳罰化

指名停止措置基準で定める本市発注工事又は本市職員に対する贈賄及び不正行為に係る指名停止期間について、現行の期間の3倍(最大36か月)の期間へ拡大します。

談合等不正行為があった場合の違約金の厳罰化

契約書で約定する談合等不正行為があった場合の違約金について、「請負代金額(委託金額)の10分の1に相当する額」から「請負代金額(委託金額)の10分の2に相当する額」に増額します。

開始日

令和4年4月1日

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更新日:2022年03月02日