国土交通省と「マチミチStudy現地勉強会in前橋」を開催しました（開催報告）

「居心地が良く歩きたくなる」まちづくりを日本全国で推進するため、平成30年度より、国土交通省によって「マチミチStudy現地勉強会」が開催されています。先進都市の事例を視察し、地方自治体や民間団体でまちづくりに携わる担当者同士が情報収集ならびに意見交換を行う勉強会となります。 

この度ホスト都市に前橋市が選定され、第13回となる「マチミチStudy現地勉強会」を国土交通省と共に主催いたしました。 

「官民連携により実現する『歩くが選ばれるまちづくり』を体感しよう！」のタイトルで、「前橋市アーバンデザイン」の策定をきっかけに動き出した本市の官民連携まちづくりについてご紹介いたしました。 

本勉強会は、まちあるきを通してウォーカブルシティとしての前橋市を実際に体感していただくため現地開催とし、定員に達する50名の方にご参加いただきました。定員を超える多くのお申し込みをいただき、誠にありがとうございました。