市民体育館副競技場にボルダリングウォールを整備しました
市民体育館副競技場(西側B面)の壁に市有スポーツ施設では初めてとなるボルダリングウォールを整備しました。
壁の高さは4m、幅4.5m、角度は左から90度、115度、100度となっています。
令和4年4月より使用を開始します。
多くの皆さんのご利用お待ちしています。
初級者向け(90度) 中級者向け(100度) 上級者向け(115度)
ボルダリングの利用方法
ボルダリングの日
競技普及や利用者の増加を図るため、「ボルダリングの日」を設けます。
〇利用方法
初回の利用時は10分程度の講習を受講してもらいます。個人での利用も可能です。
中学生以下の利用は、18歳以上の保護者・指導者等の同伴が必要となります。
当日の午後4時までの予約制となります。
※市民体育館に直接電話もしくは窓口での予約となります。
電話番号:027-265-0900
ボルダリングの日以外
ボルダリングの日以外は、まえばしネットもしくは市民体育館の窓口でサブアリーナ半面(西側B面)の占有予約での利用となります。
〇利用方法
初回の利用時は10分程度の講習を受講してもらいます。
付き添い者を含む18歳以上の方が2人以上いる場合のみ利用できます。
マットの重量があるため、設置・撤去が可能な団体(利用者)に限定します。
ボルダリングのルール
グレード表
課題の難易度
壁には、初級から上級まで様々な難易度のコースが設定されています。
グレード表の級が小さいほど難しくなっています。
初めは大きい数字の級から挑戦し、安全に登れるようになってから、一つ小さい数字の級に挑戦しましょう。
ルートの見分け方
それぞれの課題は、ホールド(人工の石)の色によって登るルートが分けられています。
課題に挑戦する前に、これからどのホールドを使って登るのか、スタートとゴールがどこにあるかを確認しておきましょう。
スタートの仕方
スタート「S」地点
スタートホールドはテープに「 S 」と書いてあります。
そのホールドを両手で持って、両足が地面から離れたらスタートです。
足が地面から離れる前に次のホールドを掴んでしまった等、スタートがちゃんとできていないと、無効になってしまいます。
課題によっては、左右別々のホールドを掴んでスタートする課題もあります。
ゴールの仕方
ゴール「G(TOP)」地点
ゴールホールドはテープに 「 G(TOPもある)」と書いてあります。
両手でしっかり数秒掴めていないと、完登(ゴール)したことにはなりません。
掴んですぐ落ちてしまったり、片手だけしか掴んでいなかった場合は無効となります。
完登をする時は、必ず両手でしっかりとゴールホールドを掴みましょう。
この記事に関する
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文化スポーツ観光部 スポーツ課 スポーツ施設係
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更新日:2022年07月20日