南スーダン長期事前キャンプ記録(2018~2019年度)
南スーダン応援委員会より南スーダンTシャツ応援プロジェクトの寄付金が贈呈されました。
2020年3月27日(金曜日)
南スーダン応援委員会による南スーダンTシャツ応援プロジェクトの寄付金贈呈式が行われ、南スーダン応援委員会代表の佐藤祥平様より市長及びコーチのジョセフへ寄付金が手渡されました。
寄付金は南スーダン選手団の合宿費用にあてられます。
たくさんの皆さまのご協力に大変感謝申し上げます。
今後ともご支援、ご声援をお願いいたします。
群馬ヤクルト販売株式会社と合意書を締結しました。
2020年3月27日(金曜日)
本市の取り組みにご賛同いただいた、群馬ヤクルト販売株式会社と、商品の提供に関する合意書を3月27日に締結しました。
スポーツ選手にとって大切な健康管理、栄養補給などを維持することで、東京2020オリンピック・パラリンピックにて最高の結果が残せることを期待しています。
東京2020オリンピック・パラリンピック延期に伴う南スーダン選手団長期事前キャンプについて記者発表を行いました。
2020年3月26日(木曜日)
新型コロナウイルスの世界的感染拡大による東京2020オリンピック・パラリンピックの1年程度の延期に伴い、2019年11月から本市で行っている南スーダン共和国選手団長期事前キャンプについて、今後の方針を以下のとおり発表しました。
本年7月まで継続して本市でのトレーニングを続け、それまでに、南スーダンオリンピック委員会との協議、選手団の意向の確認、更には関係機関等との調整を行いながら、今後の対応について検討していく。
今後とも南スーダン選手団へ温かいご支援、ご声援をお願いします。


一般社団法人前橋市歯科医師会と合意書を締結しました。
2020年3月13日(金曜日)
本市の取り組みにご賛同いただいた一般社団法人前橋市歯科医師会様と、南スーダン選手の、歯科治療費の負担に関する合意書を3月13日に締結しました。
スポーツ選手にとって大切な歯の健康を維持することで、東京2020オリンピック・パラリンピックにて最高の結果が残せることを期待しています。
南スーダン応援自販機が設置されました
2020年3月13日(金曜日)
本市の取り組みにご賛同いただいた『コカ・コーラボトラーズジャパン株式会社 東日本営業本部群馬栃木支社』と「南スーダン応援自販機事業」についての協定書を3月3日に締結しました。
今後、市役所北側駐車場内など市内へ自動販売機が設置されますので、南スーダン選手団の受け入れ目的である「スポーツを通じた南スーダンの平和の促進」のため、ご活用ください。
なお、自動販売機の維持管理経費等を除いた全ての売上金が、南スーダン選手団の支援活動費として寄付されます。
〈設置場所〉
1.前橋市役所北側駐車場
2.前橋市民交流プラザ駐車場内 4階エレベーターホール
3.千代田駐車場入り口(国道17号側)
4.5番街駐車場前橋テルサ連絡通路入口
5.王山運動場
6.前橋駅南口無料自転車等駐車場
7.新前橋駅前駐車場管理室前
8.横手わせだ緑地(5月1日設置予定)
9.京安寺公園(5月1日設置予定)
10.前橋こども公園(5月1日設置予定)
総社小学校を訪問しました
2020年2月27日(木曜日)
選手団が総社小学校を訪問しました。生徒たちは選手団と一緒に給食を食べたり、選手への質問や実際に選手と一緒に走り、選手団と交流をすることで南スーダンという国を知り、理解を深めることができました。
静岡県立大学古川光明教授が南スーダン選手団激励のため来訪されました
2020年2月26日(水曜日)
静岡県立大学国際関係学部国際関係学科古川光明教授が南スーダン選手激励のため来訪されました。
南スーダン選手との懇談、市長表敬を行われ、その後は練習場において選手団を視察されました。
※古川教授はJICA南スーダン事務所長として2016年に独立後初のスポーツ大会(国民結束の日)を立ち上げ、その後JICA安全管理部長として南スーダン選手団の長期事前キャンプを前橋市に提案された方です。

大室小学校を訪問しました
2020年2月20日(木曜日)
選手団が大室小学校を訪問し、生徒と一緒に給食を食べたり、レクリエーションで交流をしました。特に選手たちは、初めて琴を演奏し貴重な体験ができました。

桃瀬幼稚園を訪問しました
2020年2月13日(木曜日)
選手団が桃瀬幼稚園を訪問し、園児と一緒に徒競走やレクリエーションを楽しみました。また、園児の皆さんが選手団へ応援の歌を歌ってくれました。

南スーダン高等教育・科学技術大臣イェン・オラル・ラム・トゥット氏と在南スーダン日本国大使館特命全権大使岡田誠司氏が選手団を激励されました
2020年1月24日(金曜日)
南スーダン高等教育・科学技術大臣のイェン・オラル・ラム・トゥット氏と在南スーダン日本国大使館特命全権大使の岡田誠司氏が前橋市を訪問されました。
練習場において選手たちを激励し、その後は前橋市役所内で副市長と面談されました。

自転車安全教室を受講しました
2020年1月16日(木曜日)
前橋市児童文化センターにて自転車安全教室を受講しました。
教室内でセンター職員及び前橋東警察署員から日本の交通ルールについて講話を受けた後、センター内交通学習ゾーンにて実際に自転車の練習を行いました。
また、群馬グリフィン・レーシングチーム様よりヘルメット、前橋市交通政策課より反射板が選手たちへ贈られました。
選手たちは今後、日常生活で自転車を使用する予定です。
南スーダン選手団の事前キャンプに係る協力企業が決定しました
2020年1月10日(金曜日)
本市の取り組みに、ご賛同をいただいたミズノ株式会社様より、南スーダン選手団がトレーニングや競技会などで着用するトレーニングシューズ、スパイクシューズ及びウェア等の無償提供を受けることが決まりました。
令和2年8月末(予定)までの期間中、南スーダン選手団がトレーニングや競技会において、提供されたシューズやウェア等を着用します。

書き初めと初詣を行いました
2020年1月6日(月曜日)
日本語学校で書き初めを行いました。選手たちにとって初めての体験でしたが、様々な漢字にチャレンジしていました。
その後は初詣を行い、選手たちは東京2020オリンピック・パラリンピックでの飛躍などを願いました。








西片貝町各種団体新年互礼会に参加しました
2020年1月5日(日曜日)
「西片貝町各種団体新年互礼会」に選手団が招待され、参加者の方々と積極的な交流が行われました。


亀泉町もちつき大会に参加しました
2020年1月4日(土曜日)
「亀泉町新春親子そろって餅つき大会2020」に参加しました。選手たちは参加者と交流をし、餅つき及び餅作り体験も行いました。



選手団のお正月の様子についての動画はこちらから(外部リンク)
JICA南スーダン事務所長の友成晋也氏が激励に訪れました
2019年12月28日(土曜日)
JICA南スーダン事務所長の友成晋也氏が、練習会場である王山運動場で選手を激励されました。
激励の後は、友成氏から選手団へ南スーダンのお土産が渡されました。
前橋警察署長を表敬訪問しました
2019年12月19日(木曜日)
選手団が前橋警察署長を表敬訪問しました。選手たちは交通・生活安全指導を受け、実際に横断歩道を渡るなど交通ルールを学びました。その後は前橋駅北口において、テロ対策に関するビラを市民の方々へ配りました。




南スーダン選手団に対する支援について協定を締結しました
2019年12月12日(木曜日)
本市の取り組みにご賛同いただいた株式会社OKULAB様と、洗濯代行サービス「ランドリーアウト」の提供について協定を締結しました。
12月12日(金曜日)よりランドリーアウトを開始し、週2回の集荷と配達で選手団をサポートしていただきます。

敷島小学校を訪問しました
2019年12月12日(木曜日)
選手団が敷島小学校を訪問し、生徒たちと一緒に給食を食べたり、レクリエーションや徒競走をしました。今回の訪問で、生徒たちは実際に外国の選手とふれ合い、南スーダンという国を知ることで、日本との違いや平和について学ぶことができました。
前橋市議会主催による南スーダン選手団激励会が開催されました
2019年12月11日(水曜日)
ホテルサンダーソンにて、前橋市議会主催による南スーダン選手団激励会が開催され、南スーダン選手団と前橋市議会議員の皆さんの活発な交流が図られました。

南スーダン外務・国際協力次官が表敬訪問と選手団の激励を行いました
2019年12月10日(火曜日)
南スーダン外務・国際協力次官のマイェン・ドゥット・ウォル氏が、市長を表敬訪問されました。
その後は、前橋市で長期事前キャンプ中の選手団の練習場を訪れ、選手たちを激励されました。


国際交流パーティーに参加しました
2019年12月8日(日曜日)
K'BIX元気21まえばしで開催された国際交流パーティーに参加しました。選手団は、参加者に自己紹介を行い、様々な国の歌やダンスの披露、各国料理の試食、ゲーム等を参加者と一緒に楽しみました。

日本語学校に入学しました
2019年11月25日(月曜日)
本日、選手団が日本語学校に入学しました。選手団は今後、毎週月・火・水・金曜日に日本語学校へ通い、日本で生活していくための基本的なルールやマナー、文化、日本語などを学びます。


選手団が練習を開始しました
2019年11月18日(月曜日)
南スーダン選手団が前橋市王山運動場にて、練習を開始しました。
選手達はコーチの指導の下、通訳ボランティアの通訳を介し、初練習に取り組みました。
ザスパクサツ群馬冠試合のキックインセレモニーに参加しました
2019年11月17日(日曜日)
ザスパクサツ群馬冠試合「MAEBASHI PRIDEマッチ」、ザスパクサツ群馬VSギラヴァンツ北九州において、キックオフ前のキックインセレモニーに選手団が登場し、試合に訪れた皆さんに選手団の紹介が行われました。スタジアムの外でも、試合を観に来た子供たちから声をかけてもらう場面もあり、選手たちの笑顔も見られました。

市長表敬訪問
2019年11月15日(金曜日)
南スーダン選手団が市長表敬訪問を行いました。
表敬訪問では、選手団・指導者・通訳ボランティアなどの紹介が行われました。
南スーダン選手団来日
2019年11月14日(木曜日)
南スーダン選手団が来日しました。選手団は11月18日(月曜日)から前橋市王山運動場で陸上競技トレーニングを開始します。
今後、前橋市に滞在する南スーダン選手団への応援をお願いします。
南スーダン選手団受け入れに向けた英語の通訳ボランティア説明会を開催
2019年10月31日(木曜日)
南スーダン選手団の長期事前キャンプに向けた、英語の通訳ボランティア説明会を開催し、多くの方にご参加いただきました。また、説明会ではJICAの方にもご出席いただき、南スーダンについての講義を行っていただきました。
第7回アフリカ開発会議公式サイドイベントへの参加及びイッガ南スーダン副大統領との会談
2019年8月29日(木曜日)
山本市長がパシフィコ横浜にて開催された、第7回アフリカ開発会議公式サイドイベントの『「ホストタウン」で繋がる日本とアフリカ』に参加し、前橋市の南スーダンに関する取り組みについての発表を行いました。またサイドイベント後には、イッガ南スーダン副大統領をはじめとする、南スーダン関係者との会談が行われました。


南スーダンオリンピック委員会と協定書を締結
2019年7月29日(月曜日)~8月1日(木曜日)
南スーダンオリンピック委員会のジュマ・ステファン・ルッガ・レミ会長とトン・チョル・マレク・デラン事務局長を招へいし、市内施設の視察を行ってもらうとともに、東京2020オリンピック・パラリンピックのキャンプ実施に関する協定書が締結されました。調印式には、在南スーダン日本国大使館特命全権大使の岡田誠司氏にもご出席いただきました。


「前橋から南スーダンの未来を描く」開催
2019年6月17日(月曜日)
共愛学園前橋国際大学において、「前橋から南スーダンの未来を描く」というシンポジウムを開催されました。第1部ではJICA南スーダン事務所長の友成晋也氏と南スーダン出身JICA研修生のゼマンギ・ビクター氏による講演会、第2部では山本市長、共愛学園前橋国際大学の西舘崇准教授、JICA海外協力隊経験者の中束愛氏なども参加して「南スーダン共和国における平和とは何か」などのトークセッションが行われ活発な意見交換となりました。


在南スーダン日本国大使館特命全権大使による市長表敬訪問
2019年4月17日(水曜日)
東京2020オリンピック・パラリンピックに向けた長期事前キャンプを予定している南スーダン選手団のトレーニング環境等を確認するため、在南スーダン日本国大使館特命全権大使の岡田誠司氏が、前橋総合運動公園群馬電工陸上競技・サッカー場と王山運動場の視察と、山本市長の表敬訪問をされました。


長期事前キャンプ計画の公表
2019年3月4日(月曜日)
JICA南スーダン事務所長の友成晋也氏の同席を得て、長期事前キャンプ計画の概要を公表しました。


南スーダンオリンピック委員会との協議
2018年11月27日(火曜日)
東京都港区にて、南スーダンオリンピック委員会会長及び事務局長と本市担当者が、2020東京オリンピック・パラリンピック競技大会事前キャンプ受入れに関する条件等について、協議を行いました。

JICA関係者との南スーダン選手事前キャンプ受け入れに関しての協議
2018年7月13日(金曜日)
JICA(国際協力機構)の古川光明安全管理部長(当時)や、友成晋也JICA南スーダン事務所長をはじめとする、JICA関係者が本市を訪れました。南スーダンの国としての実情やスポーツ環境についての説明に加え、東京2020オリンピック・パラリンピックに向けた南スーダン選手の事前キャンプ受け入れについての打診を受け、これに関しての協議が山本市長との間で行われました。
この記事に関する
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更新日:2021年05月12日