定例記者会見概要版(令和8年4月10日開催)

日時

令和8年4月10日(金曜日)午後2時

会場

議会棟3階 301会議室

動画配信(前橋市公式ユーチューブ)

案件説明

(1)交通安全教育に取り組んでいます

(市長) 

4月1日から新年度が始まり、市内各地で入学式が行われました。新入生や新社会人等、交通環境が大きく変わるこの時期は、交通事故防止に向け、特に注意が必要な時期でもあります。現在、「春の全国交通安全運動」が実施されています。本市では、警察や学校、関係団体と連携し、年齢や利用実態に応じた交通安全教育に取り組んでおります。本日は、その主な取組内容についてご紹介いたします。 

まず、幼児・児童・生徒を対象とした交通安全教室では、道路の安全な渡り方や自転車の正しい乗り方、自ら危険に気づき、判断する力を育むことを重視しています。昨年度からは小学校高学年を対象に、自転車を中心とした内容へ見直し、早い段階から自転車のルールやマナーの習得を図っています。昨年度の実績は、保育園・幼稚園66園、小学校17校、中学校8校で取り組みました。今年度も継続して実施する予定です。 

民間企業と連携した教室も実施しており、前橋自動車教習所と協力した教室を、4月15日、21日に中学校で開催します。また、こどもたち自身が通学路の危険箇所を見つけて改善策を考える「こども参加型の交通安全教育」も昨年度から実施しています。こどもたちから実際に感じている危険箇所を応募したところ、多くの回答をいただき、その中から表示の塗り直しや啓発の新しい表示を付けたりなど、実際の改善に結びつけています。 

4月16日木曜日には、新しい取り組みとして、ドライブレコーダーを使った交通安全教室を株式会社ディ・クリエイトの上西一美さんを講師に行う予定です。ドライブレコーダーを活用した交通安全教室は、市内では初開催です。 

自転車の交通反則通告制度、いわゆる「青切符」が4月1日から導入され、自転車についても、より一層の交通ルールの遵守が求められるようになりました。春の全国交通安全運動や青切符制度の導入を契機に、市民一人ひとりが交通ルールを守る意識を持ち、「自分も、誰かも守る」行動していただくことが交通事故のないまちの実現につながると考えています。 

(2)図書館とまちなかの書店で「ほんトモまえばし」を実施しています

(市長) 

「ほんトモまえばし」は、図書館とまちなかの店舗が連携して、本を通じて人の顔が見える関係を育てる取り組みです。この企画では、図書館と店舗、それぞれに特設コーナーを設置します。図書館では書店員に選んでもらった本を、店舗では図書館員が選んだ本を紹介しています。「読む人によし、お店によし、街によし」の三方よしを目指す企画です。 

参加店舗は、本屋水紋、本の家2、hengeni、煥乎堂の4店舗で、企画は1年を通じて順番に回ります。 

第1弾として、すでに始まっている本屋水紋とのコーナーは、5月12日火曜日までの実施します。実際に前橋市立図書館に来てこの特設コーナーを見た方がまちなかの本屋水紋に行ったりという新しい動きができています。本と人と街を繋ぐ効果がこれからたくさん生まれることを期待しています。多くの皆さんに図書館とまちなかの書店へそれぞれ足を運んでいただき、会話や新しい発見を楽しんでいただきたいと思います。 

(3)前橋市職員の服装に関するガイドラインを改定しました

(市長) 

市民からの信頼を保ちながら、職員の働きやすさの向上を図ることを目的として、スーツスタイルに限定せず、業務内容や場面に応じた服装を選択できるよう「前橋市職員の服装に関するガイドライン」を改定しました。 

ガイドラインでは、「社会人として常識ある服装」「業務に応じた機能性・安全性・清潔感の確保」「名札の適切な着用」を基本的な考え方として、職員一人ひとりが市民目線を意識し、ふさわしい服装を判断することとしています。 

主な改定内容として、スーツスタイルに加え、ポロシャツやTシャツ、チノパンやスニーカーなどのオフィスカジュアルも可能としますが、窓口業務など市民と直接接する場面では、市民目線での清潔感や信頼感への配慮を重視し、Tシャツ着用時はジャケットや上着を着用する等、業務内容や状況に応じた服装とすることを基本とします。 

TPOにあわせて、式典や堅い会議に出席する場合はスーツになります。 

今後は、職員向けにガイドライン及び服装の参考例を周知し、適切な運用に務めます。暖かくなると段々と軽装になり、新たなガイドラインにより服装が変わりますので、運用状況や市民の皆様の声を踏まえ、必要に応じて見直しを行ってまいります。 

その他の案件

(1)めぶく ID 登録者限定「コストコ1日招待」キャンペーン

(市長) 

めぶくアプリのサービスである「めぶくコミュニティ」に投稿される「コストコ一日特別招待券」の投稿画面を、店舗スタッフに提示していただくと、年会費5,280円を支払わずにコストコ前橋倉庫店で1日お買い物が可能になります。キャンペーン期間は4月1日水曜日から5月31日日曜日までの2ヶ月間です。コストコ会員ではない方、コストコへ一度行ってみたかった方は、この機会にめぶくアプリから特別招待券をゲットしてお買い物を楽しんでいただきたいと思います。 

めぶくアプリの登録方法がわからない方は、4月30日木曜日まで市役所の1階ロビーで対面の登録サポート窓口を開設しています。対面で丁寧に登録方法を説明しますので、この機会にまだ登録していない方も登録していただきたいと思います。 

また、物価高騰対策で実施している、市民限定で、めぶくIDでめぶくPayに新規で登録した方に抽選で5,000ポイント付与するキャンペーンも実施中です。まだまだ参加できますので、ぜひこちらもご活用ください。 

(2)焼きまんじゅうフェスが開催されます

(市長) 

本市と包括連携協定を締結している株式会社ジンズが主催するイベントです。明日、明後日と2日間にかけて、敷島公園で開催されます。県内各地から焼きまんじゅう10店舗が集まり、食べ比べや、自ら焼いて自由に味付けできるオリジナル焼きまんじゅうづくり、巨大焼きまんじゅうづくりのワークショップ等、親子3世代でテーマパークのように楽しめる2日間となっています。 

また、11日土曜日には、前橋ウィッチーズによるミニライブステージが開催されます。会場内には、SDRS株式会社(旧サンデン・リテールシステム株式会社)様が製作しました、前橋ウィッチーズコラボの推し活トレーラーハウスが初登場いたします。トレーラーハウス内の自動販売機では、ウィッチーズ関連グッズが購入できます。見たことがない方は、ぜひ会場へ足を運んでいただき、前橋ウィッチーズのファンの方も焼きまんじゅうと一緒に楽しんでいただきたいと思います。詳細は、主催される株式会社ジンズ様にご確認ください。 

(3)前橋のファンを増やすためのアイデアをみんなで考える「前橋ファン共創セッション」 の説明会を開催します

(市長) 

広報に力を入れるためさまざまな取り組みを行っていますが、「前橋らしさ」が市内外に十分に伝わっていないという課題を踏まえ、昨年度、市職員向けに「前橋市シティプロモーション・ブランド戦略」を策定しました。今年度は、この戦略を出発点として、市民の皆さんと意見を交わしながら、市全体としてのシティプロモーションへと発展させていくことを目指しています。 

その一環として開催する「前橋ファン共創セッション」では、市民の皆さんにご参加いただく全5回のワークショップを通じて前橋のファンを増やすためのアイデアを創出し、最終回では発表会を行います。ここで生まれたアイデアは、今後の施策やプロジェクトに実際に活かしていく予定です。5回連続のワークショップですので、どのようなことをするのか等詳しい説明会を4月30日木曜日に開催します。前橋のこれからに関心のある方、前橋のブランドについて何かアイデアがある方にはぜひご参加いただきたいと思います。詳しくはホームページ等をご覧いただき、お申し込みください。 

質疑 

(1)交通安全教育に取り組んでいます 

(記者) 

近年、市内でこどもが巻き込まれる事故の傾向や、ヒヤリハットの状況を教えてください。 

(共生社会推進課) 

中高生の自転車事故が全国的に多い状況です。さまざまなことに取り組んでいますが、まだ改善されていないので、今年度は新たにドライブレコーダーを活用した交通安全教室を始めることにしました。 

(記者) 

全国的な傾向と同じく、市内も中高生の自転車事故が多いですか。 

(共生社会推進課) 

そのとおりです。特に群馬県は他県より多い状況にあります。 

(記者) 

4月16日に開催される交通安全教室について、どのような特徴の教室か改めて教えてください。 

(共生社会推進課) 

株式会社ディ・クリエイトの上西一美さんが、全国でも行っているドライブレコーダーの映像を使った交通安全教室です。ドライブレコーダーの映像から注意点や今後、どのように気をつけたら事故に遭わないか等を解説していただく内容です。 

(記者) 

受講者はドライブレコーダーの映像見ながら危ない点等を聞く講座ということですか。 

(共生社会推進課) 

そのとおりです。 

(市長) 

歩行者や自転車側からの通りの見通しや車の見えにくさについてはこれまでの教室でもやっていましたが、ドライブレコーダーの映像を見るので、車を運転している人の目線でどれだけ歩行者や自転車が見えにくいかは、こどもたちはわからないところだと思います。新しい取り組みとしてドライブレコーダーの映像を使った教室を行いたいと思います。 

(2)図書館とまちなかの書店で「ほんトモまえばし」を実施しています 

(記者) 

「ほんトモまえばし」が始まったきっかけや経緯を教えてください。 

(図書館) 

書店4店舗がすでに図書館に本を納品していた経緯がありました。その中で、図書館と書店の取り組みが文部科学省や日本図書館協会で取り上げられることがあり、ホットなワードとして、今後一緒に共存していくためにうまく取り組みができないか注目されているところでもあるので、本を納品してもらう以外にも、連携して、図書館がその地域の文化を盛り上げる場所として機能できるような取り組みができないかというところから始まった企画です。 

(記者) 

参加の4店舗はすでに納品する状況にあった店舗ですか。 

(図書館) 

本屋水紋、本の家2、煥乎堂の3店舗は、これまでに図書館に納品いただいています。それ以外にもまちなかに本屋が新しくできているので、何か一緒にできないかとhengeniにも声掛けをしてご参加いただいたところです。 

(記者) 

今後、参加店舗を募集する予定はありますか。 

(図書館) 

現状は4店舗ですが、まちなかの商店街にも素敵なお店がたくさんありますので、本屋以外の皆さんともイベントを行いながら育っていくといいと思っています。 

(記者) 

図書館とまちなかの本屋のコラボレーションが進むことによる狙い、期待できることを教えてください。 

(図書館) 

図書館は本を借りてすぐ帰る方が多いですが、今の図書館のトレンドは、借りるだけではなくて、その場で長時間過ごしてもらうことが進んできています。前橋市立図書館もは建物が古く、伝統的なスタイルの貸し出し型の図書館であるので、これからは人が楽しく過ごしてくれる滞在型と、まちなかとも回遊することを目指していきたい思いがあるので、まちなかを歩きながら図書館も一緒に楽しんでいただくような繋がりになるといいと思います。 

(市長) 

全国的には街の本屋が減っていると話題になっていますが、本市においては、まちなかに本の家2や本屋水紋、hengeniの新しい書店が増えているという本市ならではの動きではないかと思っています。図書館は本館、こども図書館以外にも各地域にこれだけ分館が整っていることも他の地域にはない本市ならではの魅力だと思います。本と人と街が繋がる、改めて前橋の魅力として磨き上げるきっかけになると嬉しいです。 

(記者) 

三方よしとは、それぞれがどうなると良しとする目標を教えてください。 

(図書館) 

今のところ明確にはありませんが、すでに図書館のコーナーを見てから書店に行って、書店の店主に話しかけて会話が生まれて、そこから関係性が広がっていくという話を聞きました。実際に始まってから、本屋水紋の店主とお話しすることもありました。来るだけで色々なことが生まれるかもしれないという気づきや、図書館員も今まで実際に図書館の中にいることしかなかったのが、外に出てまちなかにあることを紹介するために私たちの持っている本や資料が使えるかもしれないという気づきにもなるので、さまざまな発見があるといいと思っています。 

(記者) 

まちづくりの観点で人の流れを街に作りたいという狙いがあるということで捉えてよろしいですか。 

(図書館) 

図書館と商店街が近い関係性でありますので、どちらも楽しんで、街ごと楽しんでもらうような企画になるといいと思っています。本や設置している特設コーナーをツールとして、それを媒介して人の流れを生んでさまざまな関係性をつくっていくことが生まれるといいと思っています。 

(市長) 

今後、図書館本館のまちなかへの移転も控えています。本市の中心に図書館が拠点になるような街づくりに向かっていく上でも、皆さんに本に親しんでもらったり、街と一緒に本屋が当たり前というような機運を高めたりするきっかけになるのではないかと思います。 

(記者) 

前橋市立図書館の貸出状況や1日の入館者数等、利用状況を教えてください。 

(図書館) 

今はわかりませんので、後でお伝えします。 

(3)前橋市職員の服装に関するガイドラインを改定しました 

(記者) 

このタイミングでオフィスカジュアルを加えた改定を行うことにしたきっかけを教えてください。 

(職員課) 

ガイドラインについては、過去に制服が廃止して10年経ったときにできて、令和3年11月にノーネクタイ、ノー上着へ改定をした経緯があります。そうした中で、平成23年からスーパークールビズを導入してポロシャツ、チノパンの着用を認めて、暑さ対策や働きやすさの向上に取り組んできました。近年、民間企業や他の自治体においてスーツスタイルにこだわらないスタイルが導入されています。本市の中でも市民の方には清潔感を保ちながら職員が働きやすい環境を整えることで今回改定しました。 

(記者) 

オフィスカジュアルは公的には認められていないということですか。 

(職員課) 

ガイドライン上で明記されていたわけではなかったところを、今回、Tシャツを着ることも認めるということで正式に改定しました。 

(記者) 

職員からもそういった声は出ていましたか。 

(職員課) 

職員の労働組合からもそういった声は出ていましたので、そういった声も聞きながら改定しています。 

(記者) 

髭も良いのでしょうか。 

(職員課) 

整えられて清潔感が保たれているものは、ガイドライン上は認めていますが、不精髭は認められません。 

(記者) 

洋服だけではなく、ネイル等についてはガイドラインが変わった部分はありますか。 

(職員課) 

ガイドライン上では、これまではネイルの明確な示しはありませんでしたが、短く整えて控えめな色としてネイルも可能としています。髭については、一番は市民目線で市民に対して接する態度ですので、清潔感がないことには意味がないので、またご意見が出てきた際に見直していきたいと思います。 

(記者) 

制服廃止10年が経ってガイドラインをつくったとありましたが、最初にできたのはいつですか。 

(職員課) 

平成23年4月に制服ガイドラインができました。 

(市長) 

ネイルやコンタクトレンズ、髪型等も今は職員それぞれの判断で行っていますが、細かくここまでは可能であるというのがわかりやすくなっていますので、職員全体で働きやすさと信頼感、清潔感が保たれるような服装がどういったものかを改めて考えるきっかけにしていきたいと思っています。 

(記者) 

カジュアルな服装にすることで市役所の冷暖房の節約を行っているのですか。 

(職員課) 

市役所庁舎の冷暖房については、今までどおり特に変更はありません。 

(記者) 

県内の他の自治体で、通年でカジュアル化を認めているところはありますか。 

(職員課) 

県内では、本市以外でオフィスカジュアルを認めている市町村は今のところありません。 

夏の軽装化については、他市町村で例えばかりゆしウェア等を着用されているところもあります。 

その他(1)めぶく ID 登録者限定「コストコ1日招待」キャンペーン 

質疑なし 

その他(2)焼きまんじゅうフェスが開催されます 

質疑なし 

その他(3)前橋のファンを増やすためのアイデアをみんなで考える「前橋ファン共創セッション」の説明会を開催します 

(記者) 

前橋の魅力を伝える目的ということですが、首都圏で移住を考えている方に向けたことなのか、あるいは、市内に住んでいる方に向けた情報発信なのか、何を目的にしている事業かご説明願います。 

(広報ブランド戦略課) 

市内、市外の両方を想定しています。どちらかというと本市に来てほしい、定住してほしいというのもそうですが、前橋の中にいる方にももっと興味を持ってもらいたいという両方の側面があると考えています。 

(記者) 

戦略の概要を伺います。 

(広報ブランド戦略課) 

主な内容は市のホームページに掲載しています。4月30日の説明会に参加するにあたり、市で策定した経緯、ワークショップの内容を掲載しています。趣旨として、前橋らしさが外に伝わっていない現状を踏まえて、どのようにプロモーションしたら良いのかという方針を定めたものです。 

(記者) 

全5回のワークショップの定員は何人ですか。 

(広報ブランド戦略課) 

20名程度を想定しています。説明会で概要を説明した上で、5月以降に募集をかけて、6月4日18時30分から90分程度で予定しています。5月からの募集開始は、市のホームページに掲載します。 

(記者) 

事業費として当初予算が400万円が計上されていますが、用途は何ですか。 

(広報ブランド戦略課) 

ワークショップで市民の皆さんのアイデアから実現可能なもの、効果的なものをワークショップが終わった後に事業化したいと考えています。行政がこうしたいというのではなく、市民の皆さんから出たアイデアが実現化するのは、今までにない取り組みだと思います。 

(記者) 

「前橋ファン共創セッション」の「前橋ファン」とは、定員20名のことを指しているのか、誰を指していますか。 

(広報ブランド戦略課) 

ワークショップは定員が20名を想定していますが、それ以上に申し込もうとする方、実際に事業をするにあたり、多くの市民の方や民間の事業者等も関わって事業化することで、参加した方や見た方がファンになるという意味合いで答えますと、参加すること、それ以外のその後の方も踏まえて「前橋ファン」としています。 

(市長) 

行政も前橋の魅力発信やシティプロモーションを、これまでもできることをさまざまな手段で行っています。広報を見やすくしたり、YouTubeのショート動画を始めたり、さまざまなターゲットに向けた広報を行っていますが、行政だけで発信するのではなくて、私たちだけがやっていても届かなかったり、そうではないと思う人もいるので、本市全体のプロモーションをしていく上では多くの皆さんに関わっていただき、前橋の良さを発信する人を増やしていきたいと思っています。ファンが増えて「前橋はここがいい」「前橋のここが好き」と発言する人、発信する人が市内外、全国にさらに増えていくことを目指して、ファンを増やしていきたいと思っています。SNSの投稿や写真のストックサイトを見ても、前橋の風景やイベントの素材が少ないので、市民のみなさんにあげてもらい、前橋の良いところを皆で増やしてPRできるような新しいシティプロモーションの動きを作りたいのが「前橋ファン共創セッション」です。 

(記者) 

「前橋市シティプロモーション・ブランド戦略」を策定して、これからシティプロモーションに本格的に取り組むということですか。 

(広報ブランド戦略課) 

シティプロモーション自体はこれまでも本市の各課の事業で行ってきました。前橋市第七次総合計画の中でも、シティプロモーションは重点事業の一つの事業として行っています。何をどう発信していくかという方向性が今まで統一されていなかったので、令和7年度に、何をどうプロモーションしていくのが良いのかを職員の目線を合わせる意味で、庁内のシティプロモーション、ブランド戦略を作りました。令和8年度は、職員の中だけではなく、市民の皆さんと一緒に考えながら実際にかたち作っていきます。 

(記者) 

「前橋ファン共創セッション」とは、目線合わせしたものを実現させていく大きな一つの核になるということですか。 

(広報ブランド戦略課) 

そのとおりです。 

(記者) 

これ以外に施策として今後展開予定のものはありますか。 

(広報ブランド戦略課) 

令和8年度に市民と行うシティプロモーションはこれが目玉ですが、それ以外に市で行っている各事業をいかに分かるように、統一的に伝えていくかは全庁で取り組んでいきたいと思います。 

(記者) 

ワークショップは市民対象ですか。 

(広報ブランド戦略課) 

そのとおりです。市内在住、在勤、在学の方です。 

(市長) 

今年度新たな取り組みの一環として、シティプロモーションに絡めて移住者向けの発信を増やすということで、新たに兼任の移住コンシェルジュを配置することを考えています。また、noteで移住者目線の新しい発信を始めたので、さまざまな方々と関わる人を増やして個々の発言を増やしてもらいたいと取り組みを進めているところです。 

案件外 

(記者) 

前橋テルサの公募について、応募した4社のうち2社が自社の案を公表しました。この内容については報道各紙等を通じて市長も目を通していると思いますが、公表された2案について、どのような感想を持ったのか市長に伺います。 

(市長) 

報道されている内容と、参加した職員から報告は受けましたが、内容の感想は、私からは「ここが良かった」等と答えることではないと思います。ご説明しているとおり、前橋テルサの公募については、4社が応募して、前橋のまちづくりや前橋テルサの活用についてそれぞれが考えて事業プランを出していただいたということで、応募いただいたことについては各事業者に対し感謝申し上げます。 

(記者) 

今後の活用やあり方については、どのように決まっていくのか教えてください。 

(市長) 

解体方針を出しており、それを踏まえた上で市民の皆さんの意見や、解体しない活用方法があるかもしれないということで3度目の公募をしましたが、結果として優先交渉者が決まらなかったということで改めて解体に向けて手続きを進めていくことになります。議会に対して、解体に必要な費用や手続きを提出していくことになります。 

(記者) 

跡地の活用についてはいかがですか。 

(市長) 

現状は再開発の広場の代替として活用することになっていますので、再開発と併せて進めていきたいと思っています。 

(記者) 

その過程で改めて、広場として使うことについて市民の意見を募ったりすることは、現時点では想定していますか。 

(市長) 

現状は、今後どうするかまでは決まっていません。 

(記者) 

今週の月曜日に市長が語るラジオが初めて放送されましたが、収録を終えた感想と、初回放送を聞いた市民から感想があったかを伺います。 

(市長) 

前橋ラジオで新しい前橋市の番組が始まりました。タイトルは「まえばし市 隣は何をする人ぞ」という俳句のようなタイトルです。私と若手職員が市役所の仕事の話や働きがいについて対談しながら市を身近に感じてもらうことが一つ。あとは、このコミュニティFMを日常的に市民の皆さんに聞いていただき、防災意識を高めてもらうことを目的に始まったラジオです。1回目の放送なので、私たちも上手にできませんでしたが、5月以降は市民の皆さんからの質問コーナーや、小中学校から各家庭で取り組んでいる防災について話してもらう、小中学校の声を届けるようなコーナーも増やしていく予定になっているので、今後、充実させていきたいと思っています。月曜日に聞き逃した方は、毎週月曜日と土曜日、日曜日に再放送がありますので、そちらで聞いていただきたいと思います。放送当日の昼に市役所本庁舎の中でも流して、職員や来庁した市民の皆さんにも聞いていただけたと思います。あらゆる方法を通じて発信と防災意識の向上に取り組んでいきたいと思います。 

ラジオを聞いた方からは、「ラジオを聞いていたら市長の声が流れてきたよ」「新しい番組が始まったんだね」という反応をいただいています。これから参加していただくことで本当の意味が出てくると思うので、引き続き皆さんへの参加を呼びかけていきたいと思っています。 

(記者) 

次回が都市計画課の職員だと話していましたが、その後はどこの課の職員を呼ぶとか、1年間に12人しか呼べないと思いますが、どのような基準で決めていますか。挙手制ですか。 

(広報ブランド戦略課) 

そのとおりです。庁内で公募をしています。 

(記者) 

応募はきていますか。 

(広報ブランド戦略課) 

そのとおりです。12か月全てが埋まっているわけではないですが、いくつかの課から来ています。 

(市長) 

第1回目は広報ブランド戦略課の職員に登場していただき、今日報告しました「前橋ファン共創セッション」のご案内もしました。1年で12回という限られた回数でありますので、新規事業やまちなかのこと、皆さんの関心の高そうなテーマを中心にお伝えしたいと思います。 

最後に 

(1)イベント情報 

(市長) 

今月のイベント情報をお伝えします。 

本日16時から夕やけマルシェを開催します。 

来週4月17日は、「カレーとスパイス」というテーマで開催されます。金曜日の夜はまちなかにお出かけいただきたいと思います。 

4月11日(土曜日)、12日(日曜日)は、広瀬川河畔緑地で「フラワーマルシェ」を開催します。広瀬川河畔緑地も毎週さまざまなイベントを開催していますので、春になってお出かけしやすくなっていて、気持ちの良い場所なので足を運んでいただきたいと思います。 

4月18日(土曜日)、19日(日曜日)は「馬場川PARK in Spring」があります。 

今週は広瀬川、来週は馬場川で、前橋のまちなかを散策してもらえたら嬉しいです。 

4月18日(土曜日)は「Poppin Rose Martket」を開催します。良いバラがリーズナブルに手に入るので、昼過ぎには毎回売り切れてしまったりするので、お早めに寄っていただきたいと思います。 

4月18日(土曜日)は前橋市創業センターで「Sowフェス」を開催します。 

街に行けば何かしら楽しいことが待っている状況になっています。今週も来週も時間が空いたらまちなかに足を運んでみてください。 

4月19日(日曜日)は「上毛電気鉄道 春のイベント2026」を大胡電車庫で開催します。毎年とても人気のイベントです。電車が好きな方、そうではない方もぜひお子さんと一緒に遊びに行ってみてください。 

(2)群馬グリーンウイングス チャンピオンシップ進出決定 

 試合の会場が佐賀県です。私は応援に行けませんが、応援に行ける方は応援に行っていただけると選手の皆さんも心強いと思います。4月11日(土曜日)、4月12日(日曜日)、4月13日(月曜日)に試合がありますので、ぜひ群馬グリーンウイングスにもご注目ください。 

(3)ブルーボーイ事件 4月15日(水曜日)からデジタル配信決定 

まえばしPR大使の飯塚花笑さんの監督作品は、群馬県内でオールロケでとても素晴らしい作品となっています。4月15日(水曜日)からデジタル配信がスタートします。各種配信サービスで見られますので、まだ見ていない人はもちろん、映画館で見た方も、何度見ても良い作品となっていますので、2度、3度ご覧いただきたいと思います。 

(以上で終了) 

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更新日:2026年06月30日