定例記者会見概要版(令和8年6月12日開催)

日時

令和8年6月12日(金曜日)午後2時

会場

市役所 4階 庁議室

動画配信(前橋市公式ユーチューブ)

案件説明

(1)第八次前橋市総合計画策定方針を共有します〜市民とともにつくり、ともにまちづくりを進める計画へ〜

(市長) 

令和10年度から始まる、第八次前橋市総合計画の策定方針についてご報告いたします。 

総合計画は、本市の現状や社会状況等から将来のあるべき姿を共有し、その目標に近づけるための行政運営の総合的な指針です。地方自治体が策定する計画の中で最上位のもの、本市でもいろいろな計画をつくっていますが、その一番上にあるのが総合計画となっています。私もタウンミーティング等、様々な場所で市民の皆さんに「前橋市の総合計画を読んだことはありますか」「知っていますか」と聞くと、「知らない」という方が非常に多く、そこも課題だと思っています。第八次前橋市総合計画の策定にあたっては策定段階から市民の皆さんを巻き込んでつくっていけたらと思っています。 

なぜ、総合計画をつくるのか。変化の激しい時代に、進むべき方向を見失わないための「地図」とお考えいただければと思います。現在地である「現状と課題」、目的地である「目標」、そこへ至るまでの「地図」、すなわち「やるべきこと」を共有することで、迷わずにまちづくりを進めることができます。 

今回お示しする第八次計画は、令和10年度から令和19年度までの10年間を計画期間といたします。人口減少や少子高齢化といった社会の構造的な変化に対応するため、市の最上位計画として、今後10年間のまちづくりの方向性を、市民の皆さんと共有していきます。前橋市は第八次総合計画に沿ってこういう方向に向かっていくのだと、できれば市民全員が同じ方向に向かっていることを共有できるような状態に持っていきたいと思いっています。 

策定にあたりましては、「市民とともにつくり、ともにまちづくりを進める計画へ」という姿勢を大切にし、4つの段階で市民参加を進めてまいります。第一に「暮らしの実感をお聴きします」、第二に「対話とアイデアを集めます」、第三に「計画に反映します」、そして第四に「ともに育てます」。策定の早い段階から声を聴き、できあがった後も市民の皆さんに関わり続けていただけるようなプロセスをとっていきたいと考えています。 

あわせて、10年間の期間で第七次総合計画に沿って本市の市政運営を支えていますが、この中で築いてきた取り組みや姿勢、そして市民の実感を起点に、これからも本市の特徴として今までつくってきたもの、継承する視点と、社会変化を踏まえて改善・強化が必要になってくるもの、そういった視点を整理しながら、次の10年間のまちづくりを描いていきたいと考えています。 

最後に、今後のスケジュールですが、令和7年度には市民インタビューを行わせていただき、3月にはキックオフとなるシンポジウムを開催しました。今年度は、市民参画を通じて、基本構想の検討を進めてまいります。具体的には、6月下旬から7月にかけて、無作為に抽出した 3,000 名を対象とする市民アンケートを実施します。また、小学校高学年から高校生までを対象とするこどもアンケートを実施いたします。さらに、8月から9月にかけて、市民ワークショップや、中高生による「こども未来会議」を開催し、幅広い世代の声とアイデアを集める予定です。令和9年度は、1年間集めた声をもとに、計画案の検討を行い、市議会での審議を経て、令和10年4月に、第八次前橋市総合計画をスタートするスケジュールとなっています。 

市民の皆さま、企業・団体の皆さま、そして市議会と一体となって、次の10年の前橋のまちづくりを進めていくその準備が始まりますので、それぞれの市民の声を聞く取り組みについても注目していただきたいと思います。 

その他の案件

第70回前橋花火大会の企業協賛募集及び有料観覧席を販売します

(市長) 

伝統的な夏の風物詩であります、前橋花火大会が8月8日(土曜日)に開催されます。令和8年8月8日ということで縁起が良い日ですので、多くの皆さんに楽しんでいただけるイベントとして、これからしっかり準備を進めていきたいと考えています。今年は70回目の節目の開催でもあります。花火の打ち上げ時間は、19時10分から20時過ぎ、概ね1時間となりまして、例年どおり利根川河畔(大渡橋南北河川緑地)にて花火を打ち上げる予定です。 

前橋花火大会については、例年、企業の皆さまから多くの協賛募集をいたしまして、また有料観覧席の販売を募って実施していることになります。本年においてもぜひ企業の皆さまによるご協賛、また、有料観覧席のご購入にご協力いただければと思います。 

協賛にあたり、AのダイヤモンドからDのゴールドの協賛クラスには特別観覧席を用意しており、総席数は46席となっております。詳細につきましては、前橋花火大会公式サイトをご覧ください。 

また、今年は前橋市ふるさと納税による返礼品として、観覧席チケット30枠84席分を新たに設けております。6月16日(火曜日)からの取り扱いとなりますので、ぜひ市外の皆さん、県外のみなさんにふるさと納税による花火大会のチケット購入にもご注目いただきたいと思っています。一般の皆さんに向けた販売は7月1日から開始になります。ぜひ多くの皆さんに前橋花火大会に来ていただき、前橋の夏の夜を楽しんでいただきたいと思います。詳しい内容につきましては、前橋花火大会実施委員会の事務局となります前橋観光コンベンション協会へお問い合わせください。まもなく販売が始まりますので、早いもの順になりますので、できるだけお早めにご購入いただきたいと思います。 

質疑 

(1)第八次前橋市総合計画策定方針(案)計画づくりの基本的な考え方を共有します〜市民とともにつくり、ともにまちづくりを進める計画へ〜 

(記者) 

令和7年度に市民インタビューを行ったとありましたが、どういった内容、どういった形式でインタビューを行ったかを伺います。 

(政策推進課) 

令和7年度に実施したインタビューについては、趣旨とするとアンケートを今年度予定していることもあり、実際に生活されている暮らしの実感、アンケートの「Yes」「No」の奥側みたいなところをしっかりと会話の中でヒアリングするかたちで、一人1時間から1時間30分くらいかけて、個人のインタビューに関しては、10代から70代までの54名の方々に対してインタビューを実施しました。内容は、難しいことは聞いていなくて、例えば「前橋市のことを足して100にして好き・嫌いを表すといかがですか」という話をして「80・20ですね」や「70・30ですね」等と答えてもらったときに「そのとき思いついたことはどういうことですか」や「生活していて感じている便利さや不便さは、生活のどういう部分で感じられますか」等をその54名に伺い、なんとなく皆さんから出てくるポジティブ要素の言葉や、あとはネガティブな言葉もありますが、課題感等をキーワードとして拾っていきました。これも市ホームページで市民インタビュー実施しましたと、そのときのレポートや例えばテキストマイニングしたものがありますので、そちらも補足でご覧になっていただきたいと思います。 

個人54名プラスアルファでもう少し立体的に意見を聞きたい方、具体的には外国籍、障害を持っている方、不登校で学校に行けていないこどもとその親等に関しては、一人に話を聞いてそれを私たちが受け止めてしまうと良くないので、そういうグループに関しては少し多めに5〜6人、場合によっては8人にグループインタビューをあわせて6つのテーマで行い、それはトータル31人、合計80人ちょっとの方々と、普段生活されている実感やそこで感じる前橋の良いところ、良くなってほしいところを幅広い属性の方にインタビューしました。 

今年度は3,000人に対しては、そういったところも踏まえて、もう少しパイを広げて皆さんの意見を聞きに行くところが今年のアンケートと思っています。 

(記者) 

54人はどのように選ばれた方々ですか。 

(政策推進課) 

一つはタウンミーティングに参加されている方に対してアンケートを取っていますが、そのときに「後日、市から直接アプローチかけて良いですか。その方は連絡させてください。」という欄を設けたので、その方たちに対してご案内を差し上げて、協力できますという方にお話を伺いました。 

あとは、私の友人の中で広報等を読まない人もいて、タウンミーティングに参加されている方は広報等で自分で情報を得てくださる方だと分かりますので、自分の足で稼いだところもあります。例えば、自分が入っているラインのグループにいる友人にアンケートフォームを投げて、そこからアンケートに答えていただいたり、あるいはインタビューに協力できますという人には2ステップでインタビューに行ったりしました。人から人、政策推進課の職員の保育園仲間のグループにアプローチをかけて協力してくれる人を探したり、市役所はこれだけセクションが分かれているので、例えば文化の話が聞きたい場合は関わりがある職員からその集団の人たちに対して協力のお願いを投げてご協力いただくようなかたちで、あらゆる方法で募り、その中から年代、住んでいるエリア、性別等をピックアップした54人になります。事前アンケート自体は100を超える回答をいただきましたが、そのインタビューに協力いただけると回答した中から、私たちができる範囲等を踏まえながら選んだのが54人です。 

(記者) 

第七次前橋市総合計画から「継承・伸ばしていく視点」と「改善・強化する視点」とありましたが、これはどういった経緯で決まりましたか。 

(政策推進課) 

まだこれが確定というわけではなく、先ほど説明した市民の実感の中でいただいたものや、私たちが外形的に発行しているものから踏まえて仮置きとしています。これは今後の市民アンケート、市民ワークショップ等を踏まえてさらに解像度を上げていきたいと思います。 

(市長) 

市民インタビューを担当した職員があれだけ話すというのは、手応えのある対話の時間になって、職員としても非常にインタビューをして受け取るものが多かったということになります。一人1時間以上しっかりと市民一人ひとりと対話ができたというのは、これからの第八次前橋市総合計画をつくっていく上でも基礎になるものが得られたと思っています。レポートが市ホームページに上がっていますが、結構読み応えがあり、おもしろい分析になっているので、ぜひ興味のある方はご一読いただきたいと思います。 

(記者) 

3月にキックオフのシンポジウムが開催されましたが、発表されたのがなぜ今だったのか教えてください。 

(市長) 

今月末から具体的な市民アンケートが始まることもあり、冒頭で述べましたように、市民の皆さんにもとにかく参加していただき、本市の一番大事な計画があることと、それを一緒につくっていきましょうと呼びかけていきたいと思っています。ぜひ本市で今月から具体的にそういう取り組みがスタートすることを報道していただきたいと思い、今回取り上げました。具体的な動きがアンケート以外にもどんどん始まりますので、多くの方に関心を持っていただき、自分のところにアンケートが来たらご協力していただきたいですし、ワークショップ等にもぜひ参加していただきたいと思います。 

(記者) 

約10年前の第七次前橋市総合計画の策定時は、今月から取り組む市民アンケート等は行っていなかったということですか。 

(政策推進課) 

第七次前橋市総合計画のときにも同じように市民アンケートは実施して、同じような規模で行いました。 

(記者) 

6月5日付けで前橋市政策アドバイザーを朝比奈氏に委嘱されました。この総合計画策定についても助言してもらうことだと思いますが、朝比奈氏にはどのようなことを助言してもらう予定ですか。 

(政策推進課) 

総務省の地域創造力アドバイザーという役職にも就いている方なので、非常に国政から地方まで幅広く見識のある方です。このあと基本構想をつくっていくので、割と重度の大きい前橋市としてどういうまちづくりを進めていくのかというところを描いていきます。その際にぜひ外部有識者の視点から幅広くアドバイスをいただけたらと思っています。あとは同じタイミングで群馬県も総合計画づくりをしており、朝比奈氏は群馬県のアドバイザーもされていますので、県市の協力の意味でもいろんなご意見賜りたいと思います。 

(記者) 

第七次前橋市総合計画策定時は何を一番の課題として策定したのか。その計画に沿ってこれまで10年間市政を施行して来たと思いますが、その計画に沿ったかたちだったのか、そのあたりをどのように総括されているのか。今回の新計画を民間と一緒につくっていく話でしたが、違いとしては何が最重要課題だと考えているのかを伺います。 

(市長) 

細かいところは担当から話をしますが、私からは第七次前橋市総合計画ですが、途中3年ごとくらいに見直しをしています。私が就任してからも25年に見直しをしていて、改訂版が出ています。改定にあたってはこの社会情勢の変化等も踏まえて、こども・子育てを追加したり、ウェルビーイング指標を取り入れたり、共生という意味で障害のある方や外国人という視点も入れながら改訂版をつくっています。あとは見やすさです。誰も読んだことがない、難しいというイメージを変えるためにも、ビジュアル的に見やすい改訂版ということで、今の第七次前橋市総合計画の改訂版をつくりました。第七次前橋市総合計画をつくったときは、おそらく官民共創の視点を大事にしながらつくったと思いますが、それに加えて、第八次前橋市総合計画は市民レベルでもっと参加していただき、もっと民間・団体もそうですが、市民一人ひとりが市政に参画できるような仕組みづくりをやりながら、前橋市も33万人の市民の皆さんと一緒に前に進めていくそのベースになるものをつくっていきたいと思っています。 

(政策推進課) 

当時の第七次前橋市総合計画のときは、「新しい価値の創造」が一つのテーマになっていました。本市が持っている地域の特性や強みを活かして、それにどう付加価値をつけていくかが大きなテーマとしてありました。この10年間はコロナ禍も経て、社会が大きく変化したと思っています。少子高齢化・人口減少に起因して10年前には想定できなかったような地域の課題がたくさん顕在化していますので、官民連携はもちろんですが、市民の皆さんと一緒に考えて、地域の課題を一層解決していきたいと思っています。 

(市長) 

第八次前橋市総合計画の策定についても、ぜひ皆さんにタウンミーティングや市民ワークショップ等もご協力いただきたいと思いますので、引き続きよろしくお願いいたします。 

 

その他 第70回前橋花火大会の企業協賛募集及び有料観覧席を販売します 

(記者) 

前橋市ふるさと納税による返礼品の前橋花火大会観覧席チケットは、今年から始まるものですか。 

(市長) 

過去にもありましたが、直近では行っていませんでしたので、今年は久しぶりの取り扱いとなります。詳細は担当から説明します。 

(広報ブランド戦略課) 

平成30年に一部取り扱いがあり、おそらく、次の年の令和元年も行ったということです。令和2年に前橋花火大会が中止になったことで、ふるさと納税も終了してしまったと聞いています。 

(記者) 

今年から再開するに至った経緯をお聞かせください。 

(広報ブランド戦略課) 

前橋花火大会のふるさと納税での取り扱いについては、これまでも何度か検討してきましたが、ふるさと納税で取り扱っても売れ残ってしまったり、中止になってしまった場合の対応等に課題があり実現には至っていませんでした。一方で、体験型の返礼品や、実際に前橋に来ていただく返礼品をこれからも増やしていきたいとの考えから、今年度から取り扱いを開始しました。 

(記者) 

中止になってしまった場合に、ふるさと納税をした方々に対して何か返礼品を用意していますか。 

(広報ブランド戦略課) 

基本的には他の市町村でもそうですが、花火大会以外の前橋市の返礼品を個別にお選びいただき、お送りする形式を取りたいと思っています。 

案件外 

(記者) 

一昨日、前橋市文化協会や文化にゆかりのある409の個人や団体により、文化ホールが近年減少していることを受けて市としての対応を求める要望書が市長に提出されました。こちらの受け止めをお願いします。 

(市長) 

文化ホールについては、本市の文化の拠点として前橋市民文化会館と大胡シャンテ(大胡分館)の2館を用意しています。これから両方とも改修が入り、特に市民文化会館は来年7月から1年9か月のあいだ、大ホール・小ホールが使えなくなってしまうということで、一時はホールの不足が生じてしまう状況となっています。しかし、市民の文化発信の拠点ということで前橋市民文化会館、大胡シャンテを含めて大規模改修をして、これからも文化団体の皆さんに使っていただけるように考えていますので、まずは市として拠点となる施設の維持管理をしっかり行っていきたいと考えています。使えない間は、県の施設である群馬会館や大渡の庁舎等の中規模・小規模の発表の場がたくさんあります。あとは民間の施設を含めていろいろな場所で文化の発表の機会をつくっていきたいと考えています。 

(記者) 

要望書の中では、前橋テルサのホールをなんとか使えないかという提案もありましたが、こちらについてはどのように受け取っていますか。 

(市長) 

先般のタウンミーティングでも市民の方から、前橋テルサのホールを一時的にでも使わせてほしいという意見もありましたが、一時的に使うと言ってもドアを開ければホールが使えるというわけではありません。吊り天井を改修しなければ危険性があるのでホールは使えませんし、吊り天井だけを直せばいいかというと舞台機構、装置であったり、設備を入れ替えないと空調や水道を適切に使うことができません。電気だけ通してドアが開けばいいのかというと、適切に皆さんが安全に利用してトイレを使ったり、空調を使ったりすることを考えると、修繕にはおそらく20億円以上かかってしまうことになります。一時ホールだけ使わせてもらいたいということに応えるにも時間とお金が必要になってくるので、現実的には難しいと答えているところです。 

(記者) 

修繕費の20億円以上というのは、どのような算出ですか。 

(市長) 

市ホームページの前橋テルサのページにも記載しています。令和6年に見積りをとったときの数字になりますが、エレベーターの改修や、配管の更新などを当時の金額で算定したものになります。今はおそらくそこから倍くらいに上がっているかもしれないので、あくまで令和6年度の段階の数字になります。 

(記者) 

前市長の山本龍氏が知事選に出馬する意向を示していますが、市長の受け止めをお願いします。 

(市長) 

知事選は来年の夏でまだ先のことなので、現段階では私からコメントすることはありません。 

(記者) 

まちなかの商店街からスズランがなくなってしまうニュースがありますが、まちなかの活力について市長はどのように受け止めていますか。 

(市長) 

スズランは皆さんに愛されている百貨店・デパートですので、閉店ということで私も残念に思っています。ただ、今はまちなかは再開発について鋭意検討を進めているところ、見直しをしているところですが、スズランにも準備組合の代表理事としてこれまでも、またこれからもまちなかのこれからをどうするかという議論には入っていただいていますので、今後に向けてどういったかたちのものをまちなかにつくっていくべきか、引き続き次に向けた議論を進めていけたらと思っています。 

(記者) 

保育料の第一子半額補助の条例案改正について、第一回で否決になりました。市長は引き続き成立させたいということですが、進捗と、例えばいつごろに再び議会に出して成立を目指す等、期待も大きいところもあると思うので、見通しがあれば教えてください。 

(市長) 

市民の皆さんから早く実現してもらいたいという声をたくさんいただいているところで、庁内でもどういったかたちで進めていくかを議論しているところです。市議会の皆さんからのご意見を踏まえて、どういう制度設計をしていくのか、どういうかたちであれば議会の皆さんが納得をして保育料の負担軽減に賛同していただけるのか、いろいろなパターンを考えているところです。昨日始まりましたが、6月の議会には上げておりません。早ければ9月に上げられるかというところですが、あまり遅くになってしまうと来年4月の実施に間に合わなくなってしまうので、今年度9月かその次には皆さんに議論していただいて、一歩でも前に早く進めたいと考えています。 

(記者) 

来年度の4月開始を目指したいということですか。 

(市長) 

そのとおりです。議会の皆さんとしっかり議論したいと思います。 

(記者) 

スズランの閉店に関連して、まちなかの再開発の計画を楽しみにしている方も多くいらっしゃったと思いますが、このニュースで不安に思っている人も多いと思いますが、市長としてはそのあたりの影響についてどのようにお考えですか。 

(市長) 

再開発は進めるということで、今どうしたら実現できるかという話をしているところです。不安に思っているのはどのような点ですか。 

(記者) 

スズランの撤退を受けて、今、案として出されているものが立ち行かなくなる、また白紙に戻ってしまうのではないかという声もあります。 

(市長) 

白紙ということはなく、実現可能なプランとしてどのようなかたちが適切かを話し合いしているところなので、何度かこの記者会見の場でもお話していますが、今年度中には新たなかたちをお示ししていきたいと思っています。 

最後に 

イベント等 

(市長) 

毎週金曜日は「風街夕やけマルシェ」を開催しています。6月12日(金曜日)、6月19日(金曜日)と開催されますので、ぜひ金曜日の夕方にはまちなかにお出かけいただけたらと思います。 

道の駅「赤城の恵」環境システム荻窪公園では「道の駅「赤城の恵」環境システム荻窪公園フェア2026」を開催しています。アジサイとホタルが両方楽しめる場所です。楽歩堂前橋公園のホタルも多くの皆さんに今年来ていただきましたが、環境システム荻窪公園のアジサイとホタルもとてもきれいな場所なので、多くの皆さんにお楽しみいただけたらと思います。 

明日6月13日(土曜日)、道の駅ららん藤岡で「前橋産ブランド肉トップセールス」を行います。本市とJA前橋市の共同で行うものです。試食とじゃんけん大会があります。お肉の販売については20%オフになっていますので、道の駅ららん藤岡で、明日は前橋産の牛肉・豚肉の両方とも購入していただけたら嬉しいです。 

市立図書館で世界難民ウィークの取り組みとして2つの催し物が行われます。 

6月13日(土曜日)、多文化サービス特別講座「tooth と dental は同語源!?~英語の『なぜ?』を歴史から紐解く」は、応募はいっぱいになっていたと思います。 

映画上映会 ぷちシネマ・ドーナツキングは当日参加になりますので、市民の皆さんにぜひ図書館に映画を観に来ていただきたいと思います。 

バニーズ群馬FCホワイトスターホーム戦が明日6月13日(土曜日)に開催されます。勝ったり負けたりしているので、ぜひ皆さんでバニーズの応援をお願いいたします。 

「前橋市立前橋高等学校吹奏楽部第32回定期演奏会」を6月14日(日曜日)に開催します。市立前橋高校の吹奏楽部も非常に人気がありますので、皆さんにお楽しみいただきたいと思います。 

「まえばしまちなかスケッチ」は6月20日(土曜日)に開催します。こどもたちが対象で、小池アミイゴ氏と一緒にまちなかを散歩しながら前橋の魅力を発見して、こどもたち自身の言葉とイラストで表現してもらうような企画になっています。 

6月20日(土曜日)、平和の尊さを語り継ぐ、ヨロコンデぶっち氏の読みがたり芝居です。「ホタル帰ってこい 2026」をぜひ皆さんにも見ていただきたいと思います。 

同じく6月20日(土曜日)、前橋市動物愛護センター「まえばしっぽ」開設記念講演会がK'BIX まえばし福祉会館で、杉本彩氏の講演会です。前橋市動物愛護センターも多くの皆さんが待ちわびた、これからの本市の動物愛護を一歩も二歩も進める拠点になっていますので、ぜひ皆さんで動物に対する意識を高める機会にしていただけたらと思います。 

(以上で終了) 

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更新日:2026年06月12日