広報まえばし 取材日記バックナンバー(平成30年12月15日号)

広報まえばし12月15日号

広報まえばし12月15日号表紙の画像

今回は12ページにわたりまちなかについて特集。まちなかで頑張る人々に注目しました。
取材・編集作業をとおして感じたことは、まちなかはやっぱり前橋にとって大事な場所である、ということ。
今までも、今も、たくさんの人がまちなかをもっと元気にしようと熱意を持っています。
まちなかがもっと元気になれば、前橋中がもっと良くなると信じて取り組んでいます。
紙面で紹介できた人はほんの少し。それくらいたくさんの人がまちなかのことを考えているということは、それだけ大事な場所なんだと思いました。

単純にまちなかがにぎわっていたらいいなと思う人は多いはず。
少し関心を向けてみる、まちなかを歩いてみる。
そんな私たちのちょっとした意識が、まちなかで頑張る人たちにとって支えとなり、未来を良い方向へ導いていきます。
この広報まえばしが、そんなきっかけになったらうれしいです。

商店街×アーツまえばし

企画展つまづく石の縁をガイドしている写真
アート作品を鑑賞する人たちの写真
まちなかの建物の壁に飾られたアート作品の写真

商店街とアーツまえばしのコラボレーションで実現した企画展「つまずく石の縁」。
期間中に開催されていたアートツアーではひとつひとつの作品の解説を聞くことができ、
普段アート作品に触れる機会が少ない人でも、作品の魅力を感じる事が出来ました。
また、普段は通りすぎるだけになりがちだったまちなかをゆっくり巡る機会にもなりました。(須藤)

大橋さんと堺さんのツーショット写真

商店街を舞台に開催された企画展「つまずく石の縁」。取材を受けてくれた大橋さんはアーツ前橋ができてからの5年間、多くのアーティストと交流をしてきました。パーティーを開催したり、ときには自宅にホームステイさせたり。「自分の人生が豊かになるんだよ。商店街のためというより自分がやりたくてやってるよ」と笑顔で話してくれました。アーティストの皆さんと撮った写真を見せてもらいましたが、どれも楽しそうでアーティストがまたここに戻ってくる理由を垣間見た気がします。(阿久澤)

新たな価値の創造者たち

伊香保おもちゃと人形自動車博物館 横田さん

おもちゃと人形自動車博物館前橋別館の前に立つ横田さんの写真

昔まちなかで遊んだ思い出をたくさん話してくれた横田さん。
楽しそうに話す様子を見て、聞いている私もなんだか昔の光景が目に浮かぶようでした。
「今の子どもたちにもまちなかで夢を見せてあげたい」
この思いがおもちゃと人形自動車博物館前橋別館に詰まっています。
展示の模様替えもしているそうなので、ぜひ見に来てくださいね。 (下田)

プライベートジムDROIT 池田さん

ジムの中でインタビューを受ける池田さんの写真

プライベートジムDROIT(ドロイト)を経営する池田さんはもともとは前橋工科大で建築の勉強をしていました。在学中まちなかの空き家について研究したことをきっかけに、まちなかに関わり始めました。そのときの出会いからまちなかにジムを出すことになったそうです。「人の縁やつながりがあったからここまでやってこれています」と池田さん。まちなかの取材ではこのつながりという言葉をよく聞きました。
今は自宅もまちなかにあるそうですが、「生活に困ることは何もないです。むしろ全てが自動車なしで済むのでとても快適です」と話していました。(阿久澤)

前橋まちなかエージェンシー 橋本さん

コムの中でインタビューを受ける橋本さんの写真

前橋まちなかエージェンシーの橋本さんは、まちなかで開業するにあたって補助金などは使わずに創業したそう。理由は自走するやり方をまちなかに示したかったから。まちなかの未来を見据えた行動だと思いました。
「私たち民間業者は、民間ならではの自由さがあります。私たちにしかできないことがある」
本気で前橋を考える人がたくさんいることを知り、頼もしく、そして私たちも自分ごととして考えていくことの大切さを感じました。(下田)

古参者×新参者 座談会

座談会メンバーの集合写真

まちなかに関わるさまざまな世代、立場の皆さんに集まってもらい座談会を開きました。
植木さんのお話でこんな話がありました。
「一人暮らしの高齢者が、やっぱりまちなかはいいと言ってた。3日間、一言も口をきいてなかったよって。スーパーやコンビニでは会話なく済んでしまうけど、まちに来ると、こんにちはとか寒いですねとか、お茶でもどうぞとか会話があって帰っていく。商店街はコミュニティの場だなって思う」
まちなかが、ただ買い物をするだけの場所ではないんだということを強く実感したお話でした。
昔からまちを見てきた植木さんと黒田さんから今まであった出来事を聞いて、他のメンバーが驚く場面や、若者たちがまちなかが楽しい!と話すのを聞いてうれしそうな表情をしている場面がとても印象的でした。昔からまちなかを支え続ける人、新しい風を吹かせる人、これからも両者が良い関係でまちに関わっていけたらと思います。 (下田)

それぞれがそれぞれの思いを持ってまちなかで過ごしているんだなと実感した座談会でした。何もないところに人は集まりません。皆さんがそれぞれに魅力を見つけていることが印象的でした。座談会後、竹本さんのアルバイト先「GRASSA(グラッサ)」と村井さんのカフェ「喫茶マルカ」にお邪魔しました。竹本さんは座談会のときのふんわり笑顔からお仕事モードのきりっとした表情に。キッチンの熱さで顔を赤くしながら、てきぱきと調理や洗い物、お客様の案内をこなしていました。村井さんは「座談会では話さなかったけど、私は喫茶店をやりたかったというよりはみんなの居場所を作りたかったんですよね」と話してくれました。小さい子どもを連れた母親もゆっくりできるように、店内には座敷スペースがあります。来るお客様は時間を気にせず思い思いの時間を過ごしていて、村井さんの思いが形になっているのを感じました。(阿久澤)

20・21ページ シティウォッチング

いきいきまえばし人 高橋 秀男さん

焼きそばの麺の写真

今号のいきいきまえばし人では、あくざわ亭店主の高橋さんを取材。
あくざわの焼きそばを愛し、再現した高橋さん。ものすごい情熱を感じました。「下処理をする前の麺、触ってみな」と言われて触ってみると、食品サンプルのように硬い!また、「実際に食べてみないといい記事が書けないんじゃない?」と、試食もさせていただきました。確かにこの焼きそばは他で食べたことのない味と食感で、クセになる美味しさ。高橋さんが高校生の頃から毎日のように通う理由がなんとなくわかった気がしました。日曜月曜は定休日で、火曜~土曜の11時から14時まで営業しています(土曜は20時まで延長)。皆さんもぜひ味わってみてください。(滋野)

クローズアップ イルミネーション

イルミネーション中の駅前の写真

JR前橋駅前でイルミネーションを実施中です。
冬はやっぱりイルミネーション!キラキラしてきれいですよね。
市内ではほかに、臨江閣や群馬大橋でもライトアップが行われています。
コートを着て、マフラーと手袋をして、あったかい格好で皆さんも冬の夜を楽しんでくださいね!(下田)

裏表紙 前橋のまちかどから

ついた餅に味をつける女性たちの写真
餅や豚汁を笑顔で味わう人たちの写真
餅を配る男性と笑顔で受け取る女児の写真

12月2日に三俣町三丁目のもちつき大会にお邪魔しました。餅は男性陣がつき、女性陣がきなこやのり、辛み大根、納豆と味をつけていきます。
餅はテーブルに並ぶとすぐ空に。育成会が作った豚汁と合わせておいしそうに食べていました。
天気がよく暖かい日で、また地域の皆さんが仲が良くのんびりな空気が心地よかったです。(阿久澤)

この記事に関する
お問い合わせ先

政策部 市政発信課

電話:027-898-6642 ファクス:027-224-1288
〒371-8601 群馬県前橋市大手町二丁目12番1号
お問い合わせはこちらから

更新日:2019年02月01日