広報まえばし 取材日記バックナンバー(令和元年6月1日号~令和元年7月15日号)
広報まえばし7月15日号
2ページ~4ページ 特集
運転免許証自主返納を行った小林さんご夫婦
社会問題になっている高齢ドライバーによる交通事故。
運転できなくなることは不便と感じながらも、事故を起こしてからでは遅いと自主返納を決意された小林さんご夫婦がインタビューを受けてくださいました。
「返納してやはり不便になりましたよ」と素直な気持ちもお話くださいましたが、今後は息子さんの運転やマイタク、デマンドバスなど他の方法でお出掛けをする決意を新たにされていました。(担当:須藤)
11ページ クローズアップ
前橋七夕まつり
今年も七夕まつりの季節がやってきました!
学生の頃は屋台ばかりに目が行きがちでしたが、最近はカメラを使うようになったので七夕飾りを見るのが好きになりました。
丁寧に作りこまれた飾りや、くすっと笑ってしまうような川柳が書かれたもの、心温まる願いが書かれた短冊。
どれもこれも、七夕まつりを鮮やかに彩っていました。(担当:下田)
アーツ前橋で開催された「チルドレンズ・プライド」。
こうなったらいいのにな、という願いや夢をプラカードに書き、パレードしてみんなでその夢を共有しようというイベントです。
6月29日、まちなかで何やらパレードする子どもたちを見た!という人もいるかもしれません。
最初は恥ずかしがっていた子どもたちも、だんだんと笑顔に変わり、大きな声で夢や願いを言いながらパレード。
まちなかにいた皆さんからも温かい声援が聞こえてきました。(担当:下田)
広報まえばし7月1日号
15ページ クローズアップ
赤城山のツツジ
普段は入れない白樺牧場の中
朱色がとてもきれいです
木陰の下でひと休み
ツツジの名所、赤城山。
今年もきれいなツツジがたくさん咲きました。
赤城山周辺住民によるツアーも開催。
普段は入れない白樺牧場の中を入れるということで、大人気でした。
私もツアーに同行。青空の下、赤城の自然を全身で楽しめました。(担当:下田)
広報まえばし6月15日号
2ページ・3ページ 特集
子どもたちを見守る学生ボランティア
楽しい音楽の時間♪
子ども食堂「あつまれ前橋スポット」の活動に一日密着させてもらいました。ボランティアの皆さんは子どもたちが集まる2時間以上前から準備を開始。お絵かき、勉強、食事、読み聞かせ、音楽の時間と盛だくさんのイベントに向けてせわしなく準備を進められていました!
ボランティアの中には学生の姿も。学生のうちからこの活動に参加できるのは良い経験だなあと感じました。
この日の最後のイベントは音楽の時間。クイズを交えながら馴染みの曲を楽しみ、みんないきいき子ども食堂での時間を過ごしていました。(担当:須藤)
12ページ・13ページ ワカモノ記者のページ
一生懸命メモをとって取材しました
ワカモノ記者と同じ大学生の起業家さん
今年度初のワカモノ記者ページは「創業センター」がテーマ。
起業家の皆さんにインタビューしました。
中にはワカモノ記者と同じ大学生の起業家も。記者たちは刺激を受けたようです。
友達が起業したいと言っていてわたしも興味がある!というワカモノ記者も。
将来が楽しみですね!(担当:下田)
15ページ クローズアップ
AKAGI PIG-OUT CAMP(アカギピッグアウトキャンプ)

2日間にわたって開催された、「AKAGI PIG-OUT CAMP」。
たらふく食べるという意味の「PIG OUT」。
前橋のおいしい食べ物屋さんがたくさん出店しました。
テントを張れる場所では色とりどりのテントが並び、アーティストのライブでは一緒に踊ったり歌ったり。
両日とも快晴で、気持ちのいい青空の下、来場者はそれぞれの楽しみ方で赤城の自然を満喫していました。(担当:下田)
羊の命名式

地域おこし協力隊の曽根田さん
空飛ぶ羊!
羊さん見えるかな?
5頭の羊たちが赤城白樺牧場に仲間入り!
め~め~式(命名式)で、名前が発表されました。
メスの羊ということで、みんなかわいらしい名前がつけられました。
放牧された羊たちは、さっそく草をたくさん食べていてかわいかったです。
手作りの羊のネームプレートが、白樺牧場の展望デッキに並んでいるので、
どの羊がどの子かな?と探してみるのも楽しそうです。(担当:下田)
まえばしカラオケワールドカップ
手作りの団扇で応援する人たち
市内の日本語学校に通う留学生たちが出場した、カラオケワールドカップ。
まちなかに歌声が響くという新鮮な機会でした。通りがかった人も、思わず立ち止まって会場の様子を見に来るなど、大盛況。
サビを歌い終わった後に歓声を上げたり、手作りの団扇を掲げて応援したり、みんなで楽しんでいるのが印象的でした。(担当:滋野)
裏表紙 前橋のまちかどから
茂木町で実施された防災訓練では防災士や消防士の指導の元、様々な訓練を実施しました。紙面でも紹介した地震体験車には私も乗車させていただき東日本大震災の揺れを体験しましたが、想像以上の揺れの大きさと長さに体験だけでも恐怖感を抱きました。皆さんも機会あれば体験をしてみてください。(担当:須藤)
広報まえばし6月1日号
2ページ・3ページ 特集
前橋が取り組む官民連携事業の一つとして、企業の協力で第三保育所に設置された太陽光発電のプロジェクトを紙面で紹介しました。
このことを紹介する写真を撮るために、第三保育所へ。
子どもたちが元気いっぱい遊ぶ姿を、カメラマンと2人でたくさん撮影しました。
子どもが楽しそうに遊ぶ姿を撮るのは、撮影している私もいつも楽しくなります。(担当:下田)
10ページ・11ページ シティウォッチング
クローズアップ やなぎみわ展神話機械
4月から開催されている「やなぎみわ展 神話機械」。
写真作品を中心に展示がされていますが、神話の世界をモチーフにしたマシンの数々も見どころのひとつです。前橋を始めとした全国の工業高等専門学校や芸術大学などの学生の協力で作成されたマシンが、演劇界でも活躍するやなぎみわさんの世界観を形にするかのように展示されています。
企画展は6月23日(日曜日)まで開催。是非アーツ前橋で世界観を体感してみてください。(担当:須藤)
クローズアップ 埼玉西武ライオンズホーム戦 みんなの輝く☆を見つけよう!プロジェクト
投球練習をする高橋光成投手
メッセージボードの前で記念撮影

レオところとんのコラボ!
埼玉西武ライオンズのホーム戦を、今年も上毛新聞敷島球場で開催しました。
平成28年度から毎年実施している官民連携事業「みんなの輝く☆を見つけよう!プロジェクト」も実施。
前橋特別支援学校の子どもたちもファンと一緒に応援しました。
そして今年は、前橋育英高出身の高橋光成投手が先発登板。
この日、残念ながら埼玉西武ライオンズは負けてしまいましたが、観客席からは「頑張れー!」「いけるぞー!」という声がたくさん上がり盛り上がっていました。(担当:下田)
裏表紙 前橋のまちかどから
好天に恵まれて花もいきいき
関根町のポピーまつり。片原公園の一画に植えられたポピーは、上武道路開通前に休耕地で育てられていたもの。町民の方に話を伺ったところ、「今は雑草も混じっているけれど、やがてポピーの勢いが勝って、ポピーだけになるんだよ」と教えてくれました。
花咲く場所に地域のみんなで集まって、話に花を咲かせるなんて粋ですよね。撮影をしながら、植物の持つ力は偉大だなと改めて感じました。(滋野)
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更新日:2019年09月13日