新議会棟の整備手法について方向性を定めました(平成29年9月)
新議会庁舎の整備手法について方向性を定めました。
整備手法の検討経過
新議会庁舎の整備について、平成28年2月に市議会の市庁舎周辺整備特別委員会より提言(注釈)がありました。このことを踏まえて、平成28年5月に「市庁舎周辺整備に係る基本方針」を策定し、さらに、平成29年5月に「図書館本館への議会機能等検証」を実施し、新議会庁舎の整備手法について検討してまいりました。
(注釈)市庁舎周辺整備特別委員会の提言概要(新議会庁舎に係る部分を抜粋)
- 新議会庁舎は、現図書館本館の敷地に整備することとし、現在の図書館本館の建物を活かした整備方法を検討すべきである。
- 行政機能との合築について検討すべきである。
- 本庁舎の将来構想も視野に入れて施設整備を検討すべきである。
整備手法の検討結果
検討結果について、平成29年9月に市議会の各派代表者会議にて、次のとおり報告しました。
なお、報告内容の詳細は「新議会庁舎の整備手法について」をご覧ください。
- 新議会庁舎は、現図書館本館の敷地以外の場所に新築整備したい。その際は、行政機能との合築についても検討したい。
- 新議会庁舎の整備から事業を開始したい。
基本構想の策定について
新議会庁舎について整備手法の方向性が定まりましたので、このことを基本に、基本構想の策定に取り組むこととします。
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更新日:2019年12月06日