旧富士見村の概要(村の木、花、鳥)

旧富士見村の木、花、鳥について掲載しています。

村の木(くろまつ)

郷土の偉人船津伝次平翁が、江戸時代末期に赤城山南ろくに植えた「くろまつ」の林は、長年にわたって富士見村に大きな恵みを与え、また、災害から守ってきた。その力強い樹形と緑は村民の理想である。

村の花(れんげつつじ)

「れんげつつじ」は、つつじ科17種ほどの中の1種で、本村では古くから馬つつじとも言われ、赤城山山頂付近に群生している。6月、山肌を淡朱色(たんしゆしよく)に染める花のかれんさは多くの人々に親しまれている。

村の鳥(きじ)

「きじ」は、富士見村の山野に広く生息していて、昔からよく知られた鳥である。その姿は、高い気品とすばらしい活動力にあふれ、日本の鳥としても代表的で、国鳥にも指定されている。

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更新日:2019年02月01日