前橋空襲と復興資料館検討委員会令和4年度第6回会議
審議会名
前橋空襲と復興資料館検討委員会
会議名
前橋空襲と復興資料館検討委員会令和4年度第6回会議
日時
令和4年11月17日(木曜日)午後2時00分~4時00分
場所
前橋市中央公民館 502学習室
出席者
委 員:手島委員長、岩根委員、吉良委員、新井委員(文化スポーツ観光部長)
事務局:田中文化国際課長(事務局長)、原田生活課長、小田副参事(生活課)、大友副参事(文化国際課)、大島主任(文化国際課)
傍聴者:3名
報 道:上毛新聞社
欠席者
なし
議題
前橋空襲についての学習会の振り返り
会議の決定事項
当日資料「前橋空襲と学習会(先進地視察を含む)のまとめと展望」より
1 学習会と総括
・「前橋空襲」の定義は8月5日~6日の空襲を対象としながらも、資料館においては、群馬県内の空襲を時系列表化や地図化して見せることで、群馬県全体の中の前橋空襲として展示する。
・復興の終点は『戦災と復興』が刊行された昭和39年(1964)と位置付ける。
2 公的資料館としての機能と役割
資料記載のとおり進める。
3 展示構成
・資料記載の4つのコーナーで検討を進める。
・プロローグかエピローグで「前橋空襲一斉慰霊」を取り上げる。
4 開館準備活動の手順
資料記載のとおりの手順で進める。
5 「戦争体験の記録」(資料の収集・保存)と開館準備活動
・委員、行政、前橋学市民学芸員が協力して開館準備活動を行う。
・次回会議で詳細を提示する。
更新日:2023年01月20日