平成30年度第2回粕川公民館運営推進委員会

審議会名

粕川公民館運営推進委員会

会議名

平成30年度第2回粕川公民館運営推進委員会

日時

平成31年2月28日(木曜日)

午後1時30分から午後3時20分まで

場所

粕川公民館第1会議室

出席者

松村篤治委員、横山繁勝委員、橋本祥吉委員、小林豊治委員、坂本實委員、大澤茂委員、田村シズ江委員、吉田百代子委員、都所幸直委員

欠席者

篠原好男委員

事務局

手嶋館長

議題

  1. 平成30年度粕川公民館事業報告について
  2. コミュニティデザインについて
  3. 意見交換
  4. その他

会議の内容

*午後1時30分開会

館長あいさつ後、第2回委員会議に入る。

松村副委員長あいさつの後、副委員長の進行により次第に沿い議事に入る。

(1)平成30年度粕川公民館事業報告について

(2)コミュニティデザインについて

(3)意見交換

(4)その他

事務連絡し、午後3時20分閉会。

 

  【主な委員の質問・意見・要望等】

〇公民館事業について

(坂本委員)

「粕川の流れにそって」という群馬県が作成したビデオなどを活用して、粕川地区に関する講座を開催してほしい。

古墳などを題材にするのも良い。

また、若い人向けの講座を開催する等して、若者層の組織作りをしてほしい。

(小林委員)

「若者会議」というものが宮城地区にはできている。

粕川地区においても同様の組織が作れると良いと思う。

(坂本委員)

若妻会、婦人会といった組織がなくなっている。併せて女性の組織も育てていけると良い。

(坂本委員)

やる気がない人には、やる気を起こさせればよい、どこでやっているのかわからない人には周知を工夫すればよい。

公民館を核として行えると良い

(松村委員)

女淵の太々神楽も一時後継者がいなかったが、最近40代前後の人が6~7人入った。

(坂本委員)

伝統行事の後継者育成のために、笛や太鼓の講座なども良いと思う。

(大澤委員)

和太鼓や笛の教室など、親子で参加できるものが、つながりが持てるのではないか。

(松村委員)

女淵地区で粕川まつりに山車で参加している子どもは20人以上いる。

このような経験者をうまく見つけてつないでいければ良いのではないか。

(小林委員)

粕川は他地区と比べて横のつながりがない。例えば、秋元公歴史まつりなどは、横のつながりにより成り立っている。

(松村委員)

現在、自治会長をしているが、会長同志コミュニケーションが取れている。

任期中は、非常に多忙だが、任期が終わった後何かできないかとも考える。

(都所委員)

国、県、市の指導により、中学校の部活動は週2日休みができている。

水曜日及び土日のどちらかが休みとなる。

そこで、地域の活動に入ることも考えている。

中学生が入っていけるものとすると、学習、進路、英会話などが考えられる。

また、ボランティアについては、これまでどおり協力していきたい。地域との関わりは中学生を成長させるものだと考えている。

 

〇コミュニティデザイン、国際交流について

(小林委員)

国際交流も大切である。前橋市にも多くの外国人がいる。

(田村委員)

月田地区の牧場の外国人研修生に八木節を教え、一緒に踊った。

(都所委員)

粕川中学校のALTはフィリピンの人である。

 

 

(事務局)

事務連絡だが、皆さんの任期は平成29年7月1日から平成31年6月30日までとなる。委員を務めていただいた皆さんに感謝する。

本日いただいた意見は、可能な限り今後の公民館運営に取り入れていく。

 

松村副委員長

他に意見等がないことを確認し、会議を閉会する。

以上

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更新日:2019年11月20日