平成29年度 第1回下川淵公民館運営推進委員会

審議会名

下川淵公民館運営推進委員会

会議名

平成29年度 第1回下川淵公民館運営推進委員会

日時

平成29年7月19日(水曜日)午前9時30分~10時50分

場所

下川淵公民館会議室

出席者

委員

綿貫委員、金井(英男)委員、持田委員、町田委員、田村委員、久保田委員、石原委員、根岸委員、宇田委員

公民館職員

宇多館長、塩川主査、國定主任、笠原主事

欠席者

金井(俊夫)委員

議題

  1. 委員の委嘱
  2. 平成29年度下川淵公民館の事業について
  3. その他

会議の内容

  1. 宇多館長あいさつ
  2. 委嘱状交付
  3. 委員自己紹介
  4. 関係法令の説明(宇多館長)
  5. 第1回委員会
    1. 委員長、副委員長の選出
      委員の互選により、委員長に持田委員、副委員長に金井(俊夫)委員を選出。
    2. 議事(議長:持田委員長)
      ア 平成29年度下川淵公民館の事業について
      (ア) 下川淵地区コミュニティデザイン及び平成29年度下川淵公民館事業計画について
      別紙資料に基づき、宇多館長から下川淵地区コミュニティデザイン及び平成29年度下川淵公民館事業計画の説明を行った。
      (イ) 主な講座・事業について
      別紙資料に基づき、笠原主事から家庭教育学級及び少年教室、國定主任から高齢者教室、塩川主査から地域づくり講座(防災講座と普通救命講習会)及び自主グループ支援事業(公開講座)の内容の説明をそれぞれ行った。
      イ その他
      宇多館長から、学校と地域の連携の説明を行うとともに部屋利用や施設に対する意見や要望を伺った。

主な意見

ア 平成29年度下川淵公民館の事業について

  • 下川淵小には、下川淵地区外の宮地町在住の児童が在学しているが、少年教室には参加申し込みできるか。(金井英男委員)
  • 小学校を通してチラシを配布しているので、地区内外を分けるわけにはいかない。(宇多館長)
  • 柔軟的に参加を受け入れるということ。(持田委員長)
  • 高齢者教室に昨年と同様、「いきいき健康教室」を入れてほしい。(宇田委員)
  • 七中では、防災倉庫があり拠点施設になっているので、危機管理室と連携して、中学2年生を主に避難所の受け入れ訓練を実施している。宮地町自治会役員にも協力してもらった。また、子どもについて、アレルギー対応が課題となっているので、講習会を計画している。(綿貫委員)
  • 新堀町では、見守り隊を組織している。災害のときは、町がまとまっていくことが必要である。水害のとき、避難場所として上川淵地区まで遠くて行けないので、例えば、農協ビルなど、地区内で万が一の時にここへ避難するという場所を決めておく必要があるのではないか。(久保田委員)

イ その他

(ア) 学校と地域の連携

  • 七中では、子どもが手話、戦争体験、食育、農業体験、未来塾などで、地域の人たちにお世話になっている。今後、特に製造業でのものづくりの内容が決まったら、教員が具体的な職場を示して子どもにその職場の体験をしてもらうなど、精査している。(綿貫委員)
  • 下川淵小では、子どもが米づくり体験をしている。その規模は市内でも大きい。また、文科省通達により授業を1時間増やす対応を検討している。現在、読み聞かせの会による学習が学社融合の特徴をもっている。相互にとってメリットがある連携がとれたらよい。(金井英男委員)

(イ) 部屋利用や施設に対する意見や要望

  • 公民館敷地内の除草はどうしているか。(持田委員長)
  • 年2回、シルバー人材センターに除草業務を委託している。(宇多館長)
  • 駐車場東の柵の外側は横手わせだ緑地公園の除草の時にでもやるか。(持田委員長)
  • 公民館内のロビーに置いてあるパネルをはずせば、北側の窓からの景観がよくなる。(田村委員)
  • 持田範士十段の木刀や色紙をどこかで管理してもらえないか。9月、10月に展示ケースに展示することは、自主グループ連協の総会にて承認済である。(根岸委員)

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更新日:2019年02月01日