平成28年度第2回元総社公民館運営推進委員会 会議録
審議会名
元総社公民館運営推進委員会
会議名
平成28年度第2回元総社公民館運営推進委員会
日時
平成29年3月16日(木曜日) 午後2時から
場所
元総社公民館 第一会議室
出席者
委員(敬称略、順不同)
荒瀬優子委員、今井道夫委員、金井和夫委員、小野里昭午委員、石井宏樹委員、大関三枝子委員、森裕美子委員、阿部明雄委員、山村勝英委員
欠席者
後藤典和委員
議題
- 平成28年度元総社公民館事業実績について
- 平成29年度元総社公民館の運営と事業計画について
- 平成28年度市民サービスセンター関係業務について
会議の内容
会議概要
委員長である阿部自治会連合会長の挨拶で始まり、そのまま委員長が座長となり会議が始まった。
会議は資料に基づき事務局が説明。
途中、今年度、生涯学習課から指示のあったコミュニティデザインの考え方で、これからの公民館事業方針について説明を行なった。これに対して委員の方から、方針はこれで良いが、地域資源をもう少し多く取り入れて事業を具体化してもらいたい、との意見をいただいた。
他の委員から特に意見はなく、その後も、資料記載の内容をご理解いただき、質疑応答も無く、来年度事業内容やサービスセンター関係業務についての報告等も承認された。
協議事項終了後には意見交換会が行われた。
主な意見は下記のとおり。
主な意見
(A委員)
- 来年度から地域寺子屋制度が元総社公民館を会場に、元総社中学校の生徒を対象として毎週月曜と木曜に開催されることになった。これは、帰宅途中の生徒が公民館に立ち寄って自主学習をするものである。教員OBが学校との連絡調整を行い、地域サポーターの方に生徒の様子を見守ってもらう事業である。この事業も学校・家庭・地域・公民館の連携事業となるので、公民館の事業報告書等に入れていくようにしていただきたい。
(館長)
- 了解した。現在この事業の地域サポーター募集を地区回覧と公民館報を介して行っているが、すでに4人の方から応募が来ている。地域でもこの事業に協力していこうという方が相当おられる。
(B委員)
- 私の団体の担当職員は大変良く事務に当たっており、非常に助かっている。夜間会議月2回程度、大会が月1回ペースであり、本人には大変負担だと思うが非常に助かっている。
(C委員)
- 中部教育事務所の指示もあり、公民館と学校、地域が連携していく事業をより一層推進していく方針である。例えば老人クラブの皆様にお願いし、公民館を会場に子供たちにしめ縄飾りの作り方の講習会を開催するなどの事業を考えている。
(D委員)
- 自分は来年度、地元老人クラブの会長就任予定であるので、いま学校で行っているしめ縄飾りづくりを継続して、それを公民館を会場に少し拡大して実施する方向で、検討し調整していきたいと考える。
(座長)
- そのようにお願いします。
以上
関連書類
この記事に関する
お問い合わせ先
市民部 市民協働課 元総社市民サービスセンター(公民館)
電話:027-251-2243 ファクス:027-255-0361
〒371-0846 群馬県前橋市元総社町三丁目1-1
お問い合わせはこちらから
更新日:2019年02月01日