令和3年度第2回元総社公民館運営推進委員会会議録

公民館運営推進委員会

会議名

令和3年度第2回元総社公民館運営推進委員会

日時

令和3年3月10日(木曜日)午後2時~午後3時30分

場所

元総社公民館第1会議室

出席者

委員:水野委員長、早乙女委員、小池委員、石井委員、大関委員、奥野委員

欠席者

林副委員長、金井委員、木村委員、城田委員

議題

1 令和3年度元総社公民館の事業実績

2 令和4年度元総社公民館の事業計画

会議の内容

会議は資料に基づき事務局が説明。今年度の事業実績及び来年度の事業計画については承認された。

1 令和3年度元総社公民館の事業実績

資料に基づき説明

2 令和4年度元総社公民館の事業計画

資料に基づき説明

主な意見

(水野委員長)

SUPER寺子屋のように、学校と連携して行う事業は良い。地区の専門学校などとも連携ができれば良い。

(小池校長)

コロナ禍の中、工夫をして事業を行い素晴らしい。学校と地域との繋がりを探していきたい。公民館と情報共有していきたい。食農教育を行っている。今後は地域に子供が出ていくような形で行いたいので、公民館に協力をお願いしたい。

(早乙女校長)

事業展開が厳しい中、新しいことにもチャレンジしている。挑戦が大事だと感じた。公民館は地区3校の児童が一緒になれる場所。参加して運営にも関われるような事業が良い。今後も協力していきたい。

(委員長)

地区の小学生の殆どが同じ中学に進む。公民館に3校児童が集い、活動に参加してもらいたい。他地区は地域の清掃等に参加するとポイントが付くような事業を行っていると聞いた。仕組みや考えをちょっと変えると、交流ができるようになると感じた。そういった情報をまとめて地域に発信できれば。地域の中心になるのが公民館。

(大関会長)

元総社ポイントというのも良いのではないか?

(水野委員長)

自分の区は120名の子どもの内、育成会加入者は70名ほど。8区と問屋は子供会が無くなった。子供が少ないため。

(奥野会長)

子供会は親同士の関係性を構築するものでもある。知り合いが増え、良い関係性が保てる。

(水野委員長)

開発が進んで若い人たちが移転してきている。これらの人たちは積極的に地域になじもうとしている。フォローできれば。子育て支援事業→青少年育成事業と繋げて行ければよい。

魅力ある元総社づくりを考えていくということを、来年度の公民館の重点施策に入れてほしい。

(石井会長)

地区の中心が公民館だと感じた。子供会の行事を関連性を持たせ、大きなものを作ったらどうか。今は新しい行事を考えるいい機会だ。

(石井会長)

中止にすることは簡単だ。何とか前向きにやる方向で考えてほしい。

(水野委員長)

コロナの空白を埋めることは難しい。中止前提でなく、方法を変えて運営してほしい。

配布資料

この記事に関する
お問い合わせ先

市民部 市民協働課 元総社市民サービスセンター(公民館)

電話:027-251-2243 ファクス:027-255-0361
〒371-0846 群馬県前橋市元総社町三丁目1-1
お問い合わせはこちらから

更新日:2022年03月17日