産学官の連携〈めぶく。プラットフォーム前橋〉を推進しています

概要

若者の地元就学・就職、起業・創業、事業承継、雇用の確保など、地域の将来を支える人材をどのように育成し、定着させていくかは、産業界、教育界、行政が共通して抱える喫緊の課題です。

国の推計では、現在約34万人の本市の人口は、2060年には約22万人まで減少し、高齢化率は40%まで上昇する見込みです。こうした社会構造の変化を背景に、社会を支える「地域人材の育成・定着」の重要性は、今後ますます高まっていきます。

めぶく。プラットフォーム前橋(地域人材の育成・定着にかかる産学官連携基盤推進協議会)は、「地域人材の育成・定着」をテーマに、産業界・教育界・行政が、地域の課題を共有し、各々の役割や立場を超えて、お互いの強みや経営資源を持ち寄りながら課題解決に取り組みます。

構成

前橋商工会議所、市内国公私立全5大学(群馬大学、県民健康科学大学、前橋工科大学、群馬医療福祉大学・短期大学、共愛学園前橋国際大学・※短期大学)、群馬県専修学校各種学校連合会(令和4年12月〜)、前橋市

※令和3年4月1日に明和学園短期大学の運営が平方学園から共愛学園へ移管され、共愛学園前橋国際大学短期大学部となり、全6大学から全5大学に変更(令和4年4月1日協定変更)

(オブザーバー)群馬県、群馬労働局

発足日

平成30年9月25日(火曜日)

関連サイト

取り組みなどの詳細は下記の専用HP(外部リンク)から確認できます。

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未来創造部 未来政策課

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〒371-8601 群馬県前橋市大手町二丁目12番1号
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更新日:2024年10月16日