自転車に乗るときのルール

自転車(じてんしゃ)に乗る(のる)ときは、次(つぎ)のようなルールがあるよ。
自転車(じてんしゃ)に乗る(のる)ときのルール
- 二人乗り(のり)をしない
- 横(よこ)に並ん(ならん)で走らない
- 傘(かさ)差し(さし)運転(うんてん)をしない
- 携帯(けいたい)電話を使い(つかい)ながら走らない
- ヘッドホンを耳にしながら走らない
- 暗く(くらく)なったらライトを点ける
- ヘルメットをかぶる
道路(どうろ)を走るとき
- 道路を通る時は、「左のはし」を通るのが正しいよ。
歩道がある場合
13歳(さい)になっていない子どもは歩道を走ることができるから、安全(あんぜん)のためになるべく歩道を走ろうね。
でも、歩道は歩く人のためのものだから、ゆっくりと走ろうね。

歩道の走りかた

自転車歩道通行可の標識
路側帯(ろそくたい)がある場合
自転車(じてんしゃ)が走れるのは、道路(どうろ)の左側(ひだりがわ)の路側帯(ろそくたい)の中だけだよ。
ことばのせつめい
路側帯(ろそくたい)
歩道と車道を分けている道路(どうろ)のはしに引かれた白い線の中のところ

路側帯の走りかた
道路(どうろ)を渡る(わたる)とき
- 道路(どうろ)を渡る(わたる)ときは、どんなところでも必ず(かならず)止まることが大事(だいじ)だよ。
- 右・左・右をよく見て、安全(あんぜん)を確認(かくにん)してから渡り(わたり)ましょう

信号(しんごう)のある交差点(こうさてん)

自転車(じてんしゃ)マークがあったら、必ず(かならず)そこを通りましょう。
自転車(じてんしゃ)のマークがなくても、横断(おうだん)歩道があるときは、その横断(おうだん)歩道を渡り(わたり)ましょう。でも、横断(おうだん)歩道では、歩いている人の迷惑(めいわく)にならないようにしようね。

自転車(じてんしゃ)のマークや横断(おうだん)歩道を渡る(わたる)ときは、人の形のマークがある信号機(しんごうき)を守っ(まもっ)て渡り(わたり)ましょう。
人の形のマークがある信号機(しんごうき)がないときは、車と同じ信号機(しんごうき)を見てね。
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更新日:2019年02月01日