桃井小地区のびゆくこどものつどい・ふれあいの広場(2023)

(注意)このページは、前橋市が各地区に設置している地域担当専門員が、地域の行事に参加をした内容をまとめ、作成したものです。
なお、地域担当専門員は、地域の主体的な活動を支援する役割を果たし、また、地域と行政のパイプ役を果たす事を目的に設置されています。

子どもたちの未来に向けて地域の力が結集されました

令和5年4月29日（土曜日・祝日）、「桃井小地区のびゆくこどものつどい・ふれあいの広場実施委員会」を実施主体として、各町自治会、体育協会、社会福祉協議会、一中地区青少年健全育成会、桃井小学校PTA、第一中学校、消防など関係者の協力のもと、「桃井小地区のびゆくこどものつどい・ふれあいの広場」が桃井小学校や併設の第一コミュニティセンターにおいて、4年ぶりに開催されました。

当日は晴天となり、校庭では体育館南でストラックアウト、ビン・缶釣りが、校舎南でシャボン玉や昔遊びコーナーとしてコマ、けん玉、竹馬が行われ、交通公園周辺ではクイズコーナーや福祉体験コーナーとして車椅子試乗が行われました。

体育館ではフライングディスクを使ったディスゲッター、輪投げ、ダーツ、ミニボウリングのほか、新聞紙を使ったジャンケン陣とりゲームが行われ、第一コミュニティセンターではカルタや、科学コーナーとしてスライム作りが行われました。

また、校舎西にあるメモリアルストリートでは、消防コーナーとして消防車両などの展示や煙体験ハウスなどが設けられ、親子で写真を撮ったり体験を楽しんでいました。

なお、毎回、第一中学校の生徒さんがボランティアで参加してくれていて、今年も昔遊びコーナーや福祉体験コーナーなど各コーナーでのお手伝いをはじめ、科学コーナーなどでこのイベントを盛り上げてくれました。

地域の子どもたちにとって良い思い出になるよう、地域の方々がそれぞれの役割で頑張っていただきました。子どもたちも楽しい思い出を胸に刻み込み、大きく成長していってほしいと思います。大変有意義な一日となりました。