地域貢献型電柱広告を赤城山ヒルクライムコースに設置

市と東電タウンプランニング群馬総支社は7月下旬、「まえばし赤城山ヒルクライム」のコース上にある電柱を対象に、新しいタイプの広告を設置します。

記者会見と広告看板の写真

地域の観光情報や市の事業を電柱に

 通常の電柱広告は企業広告を掲載する部分が大部分を占めますが、「地域貢献型電柱広告」では、地域の観光情報などをメインに企業広告とセットで掲示します。本市と東電タウンプランニング群馬総支社との民間協働で、首都圏で初の取り組みです。

最新技術を盛り込んだ広告看板

 広告は2枚1セットで、縦150センチ、横33センチ。
 今回は、「まえばし赤城山ヒルクライム大会」をPRするため、コース上に設置されます。広告看板の4分の3はヒルクライムの案内表示で、「GOALあと5キロ」や標高などを表示。残りが企業広告スペースとなります。
 二次元コードのほか、スマートフォンをかざすだけで、インターネットに接続する「NFCタグ」などの最新技術も盛り込んでいます。

広告主にもメリット

 広告主の皆さんは、通常の電柱広告より安い金額で掲載することができます。
 社会・地域貢献を伴う事業ですので、企業のイメージアップにつながります。
 広告掲載を希望される企業の方は、下の問い合わせ先にご連絡ください。

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更新日:2023年09月29日