食料備蓄について(3 日～ 1 週間分を目安に備蓄しましょう)

もしもの時に備え、家庭でも食料と飲料水等を備蓄しておきましょう。

「家庭ごとに食の備えをすすめましょう～災害時の食料備蓄～」では、非常時においても健康を保てるよう栄養バランスに配慮したローリングストックやポリ袋クッキング、簡単レシピなどをご紹介しています。

ローリングストックで「もしもの時」に役立てる

普段から食べ慣れている長期保存が可能な食品（日持ちする野菜や乾物類、冷凍食品、し好品など）を買い置きし、賞味期限の近いものから食べて、食べた分を補充するローリングストックがオススメです。

非常時においても健康を保つためには、栄養バランスをととのえることが大切です。ふだんから栄養バランスに気を配った食品をローリングストックしておくと、非常時の健康管理にも役立てることができます。

水道や電気、ガスが使えない場面でも調理や食事ができるよう便利グッズも備えておきましょう。

非常時こそ知識より経験が役に立ちます。ストックしておいた食品を利用する際に簡単レシピやポリ袋クッキングを作って体験しておくとよいでしょう。

小さなお子さん、高齢者、慢性疾患（食物アレルギーを含む）のある人がいる場合は、家族の状況にあった食品を備えておきましょう。

健康部健康増進課食育推進係

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