ぐんま"まちづくり"ビジョン 前橋市アクションプログラムについて

 群馬県が平成24年9月に策定した「ぐんま“まちづくり”ビジョン」により、これからの県内におけるまちづくりの取組方針が明らかにされました。
 前橋市では、この「ぐんま“まちづくり”ビジョン」を受けて、上位計画である第六次前橋市総合計画や実施計画、都市計画マスタープラン等との整合性を図りながら、人口減少・超高齢社会への対応といった都市を取り巻く環境の変化を踏まえ、具体的なまちづくりの取組を着実に進めるための実現化計画として、平成26年6月に前橋市アクションプログラムを策定しました。

ぐんま”まちづくり”ビジョンは以下のリンクをご覧ください。

 前橋市が目指すべき望ましいまちを実現するにあたっては、複数の関連する事業を一つのプロジェクトとして実施することで、個別に着手するよりも大きな効果を発現することが期待できます。
 そのため、特に本計画策定後おおむね5年以内（平成26年度から平成30年度）に効果発現が期待される複数の関連事業を一つのプロジェクトとして重点的に取り組んできました。

アクションプログラム策定から5年が経過したことから、アクションプログラムは従前の内容を継承しつつ、令和元年度から令和6年度までの期間を対象に、重点プロジェクト各事業及び成果指標を見直し、更新を行いました。