地域再生計画
地域再生計画とは
地域再生法に基づく地域再生計画のことであり、地方公共団体が作成し、内閣総理大臣により認定を受けた計画です。
この認定制度は、地域が行う地域再生のための自主的・自立的な取り組みに対し、国が総合的かつ効果的に支援するものです。認定を受けた地域再生計画に基づく事業に対しては国からの特別な措置が講じられます。
本市において認定を受けた地域再生計画
計画名称 | 街と自然が共生する「こころの風“あかぎ”」推進計画 |
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事業主体 | 群馬県、前橋市 |
計画期間 | 平成17年度~平成21年度 |
計画概要 | 合併後の赤城山南面にある新市域と旧前橋市域の南北の幹線道路整備を中心に行い、既存の東西幹線に沿って立地されている観光地や景勝地に対するアクセス改善を行う。同様に合併後の新市域と中心市街地である旧前橋市域の交流促進を図る。 また、区域内の林業における森林へのアクセスに必要な林道整備により、アクセスを確保し、森林事業の効率化を図る。 加えて、公共用水域の水質汚濁を防止し水環境を保全するため、面的な汚水処理施設整備として、公共下水道事業は、流域関連公共下水道認可区域の一部を対象として管渠整備を行う。また、市内、個々の施設整備として、個人設置型の浄化槽補助事業を行う。 |
計画書 | 地域再生計画(平成17年度~平成21年度)(PDF形式:19KB) |
事後評価を実施しました | 地域再生計画事後評価詳細ページへ(リンク) |
計画名称 | 街と自然が共生する“赤城の恵”推進計画 |
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事業主体 | 群馬県、前橋市 |
計画期間 | 平成22年度~平成26年度 |
計画概要 | 合併後の赤城山及び赤城山南面(北)にある新市域と旧前橋市域(南)の南北の幹線道路に接続する市道を、合併時に作成した新市建設計画及び新市基本計画を基本に整備を行うことで、既存の赤城山と赤城山裾に立地されている観光地や景勝地に対するアクセス改善を行い、観光振興を図る。 また、新市建設計画及び新市基本計画によるバス路線や通学路を整備することにより歩道設置、幅員狭小箇所の改善を実施し、路線バスやデマンドバスの運行を円滑にするとともに、自転車歩行者の安全を確保することで地域間の交通の利便性を向上させ、地域の一体感と交流の促進を図る。 また、区域内の林業における森林へのアクセスに必要な「溝ノ口線」を整備することにより、森林地区から幹線道路までのスムーズな通行を確保し、森林事業の振興や自然景観の保全等を図る。 |
計画書 | 地域再生計画(平成22年度~平成26年度)(PDF形式:13KB) |
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更新日:2019年02月01日