新陰流流祖祭

新陰流流祖祭とは

前橋に生まれ、兵法「新陰流」の流祖で、「剣聖」と称される上泉伊勢守信綱公。その功績を広く伝承していくとともに、前橋市の貴重な歴史文化遺産として捉え、信綱公ゆかりの寺社、城跡を活用し、地域の産業や文化の振興を図り、前橋市上泉町及び桂萱地区を「新陰流の聖地・剣聖の里」として全国へ発信することを目的に開催しています。

       

イベント内容 ※令和元年度開催内容

上泉家に伝わる名刀展示、日本刀を作る工程の「刀剣鍛錬」や銘切りの実演、宗家直伝新陰流教室を新たに取り入れ開催しました。

 

日時

令和元年11月24日(日曜日)午前10時~午後3時40分

会場

上泉町自治会、西林寺

 

プログラム

歴史観光ガイド

午前10時から前橋学市民学芸員がガイド員を務め、上泉伊勢守信綱公ゆかりの「新陰流の聖地・剣聖の里」をご案内。最終施設である西林寺ではお茶とお菓子のおもてなしを行ないました。

コース内容

上泉城跡~新陰流流祖生誕之地碑~上泉伊勢守銅像~上泉郷蔵~上泉寺跡~玉泉寺~西林寺

 

宗家直伝の新陰流教室

午前11時になると新陰流を今に伝える「柳生新陰流」の宗家直伝の新陰流教室。新陰流兵法第22世宗家・柳生耕一氏から講義を受け、屋外の演武マットで実技を体験していただきました。

       

 

銘切り

午後になると、郷蔵付近で高橋恒巌刀匠による日本刀に名を入れる銘切り技術と吉田康隆刀匠による裸焼きの焼き入れ技法を実演していただきました。

       

 

刀剣鍛錬

高橋刀匠と吉田刀匠による日本刀を作る工程の1つで鋼を炉で熱して薄く打ち延ばし水で冷やす「玉鋼の水減しの儀」の実演が行われました。

       

 

流祖祭

午後2時になり、前橋市指定の重要無形民族文化財である上泉獅子舞保存会の獅子舞奉納演武や上泉信綱公子孫の上泉秀人氏による講話、新陰流宗家らによる袋竹刀を用いた打ち合いや気迫溢れる抜刀演武が行われました。

       

       

 

特別展示

上泉主水正泰綱(上泉伊勢守信綱の孫)が所有したと伝わる脇差や柳生石舟斎への印可状(複写)、JUN INOUEの作品などを展示しました。

       

 

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更新日:2019年12月04日