新陰流流祖祭
新陰流流祖祭とは
前橋に生まれ、兵法「新陰流」の流祖で、「剣聖」と称される上泉伊勢守信綱公。その功績を広く伝承していくとともに、前橋市の貴重な歴史文化遺産として捉え、信綱公ゆかりの寺社、城跡を活用し、地域の産業や文化の振興を図り、前橋市上泉町及び桂萱地区を「新陰流の聖地・剣聖の里」として全国へ発信することを目的に開催しています。
イベント概要 (令和7年度「第5回新陰流流祖祭」実施内容)
上泉家に伝わる脇差展示、刀匠指導のもと親子で刀鍛冶の体験ができる「親子鍛冶体験」、柳生新陰流宗家ほか柳生一門による新陰流演武などを行いました。
日時
令和7年11月8日(土曜日)午前10時~午後2時30分
会場
上泉町自治会館 ほか
主なプログラム
歴史観光ガイド
前橋学市民学芸員がガイド員を務め、上泉伊勢守信綱公ゆかりの「新陰流の聖地・剣聖の里」をご案内。最終施設である西林寺ではお茶とお菓子のおもてなしを行ないました。
コース内容
上泉城跡~新陰流流祖生誕之地碑~上泉伊勢守銅像~上泉郷蔵~上泉寺跡~玉泉寺~西林寺
高橋恒厳刀匠による親子鍛冶体験
高橋刀匠を講師とした親子鍛冶体験を実施しました。
1組15分程度で、熱した和釘を叩き延ばす鍛冶体験を行いました。保護者の補助や見守りのなか、小中学生の参加者が和釘をハンマーで叩きました。
会場内受付では、高橋恒厳刀匠が制作した「銘切りプレート」を、事前に申し込ん
だ方へ販売しました。
元米沢市長・安部氏による紙芝居と講話
元米沢市長・安部三十郎氏による紙芝居と講話が行われました。
上泉主水や上杉鷹山に関するお話をしていただき、観客の皆さんは熱心に聴き
入っていました。
流祖祭
「上泉の獅子舞」奉納
午後1時よりメインプログラムとなる流祖祭が開演。主催者あいさつ、来賓紹介の
後、前橋市の重要無形民俗文化財に指定されている「上泉の獅子舞」が奉納されました。
上泉秀人氏講話
続いて、上泉信綱公子孫の上泉秀人氏による、上泉家や新陰流に関する講話がありました。
演武
最後のプログラムは、宗家による解説のもと、柳生新陰流一門による新陰流演武、そ
して柳生新陰流宗家による演武が披露されました。多くの観客がその迫力ある演武に注目し、大きな拍手が送られて閉演しました。
(参考写真:第4回)
特別展示
上泉主水正泰綱(上泉信綱の孫)が所有したと伝わる脇差や、影目録(複写)、前橋で見つかった新陰流の相伝をあらわす巻物や、柳生新陰流兵法第二十世 第十四代柳生金治平厳長の木刀、柳生新陰流第五世 柳生兵庫平厳の木刀(複製)などを展示しました。
(参考写真:第4回)
(参考写真:第4回)
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更新日:2026年01月26日