前橋四公祭

前橋四公祭とは

江戸時代に前橋の基礎を築いた酒井雅楽頭家、松平大和守家、秋元越中守家、牧野駿河守家の四藩主を「前橋四公」として功績を称え、その歴史的価値をこれからのまちづくりに活用するとともに、各墓所の包括的な国史跡指定を目指し、「前橋四公祭」を開催しています。

         

 

イベント内容 ※令和元年度開催内容

オリジナルストーリーによる創作劇や、他分野の目線からの講演会など、誰もが楽しみながら前橋の歴史を学べるプログラムを多数実施。物販・飲食ブース「四公茶屋」では、呈茶のサービスを行いました。

また、関連イベントとして9月28日~11月10日までを「前橋四公月間」として「四公スタンプラリー」「前橋歴史観光ガイド」「四公御廟所六寺社バスツアー」を行いました。

 

日時

令和元年10月5日(土曜日)午前11時~午後3時30分

会場

群馬会館

 

プログラム

四公茶屋

開演に先立ち1階大広間では、NPO法人茶道無径会による無料呈茶サービス「四公茶屋」をオープンしました。会場では、酒井雅楽頭家の「駕籠」、松平大和守家の「御手杵の槍(複製)」、秋元越中守家の「赤糸威大札大鎧」、牧野駿河守家の「前橋城主 酒井公の茶釜」といった、4家にまつわる文化財と解説パネルを展示しました。

お客様は、縁台に腰掛け一服しながら、気軽に四公の歴史に触れられていました。

       

酒井雅楽頭家の「駕籠」        松平大和守家の「御手杵の槍(複製)」

                    酒井雅楽頭家の「駕籠」                         松平大和守家の「御手杵の槍(複製)」

 秋元越中守家の「赤糸威大札大鎧」        牧野駿河守家の「前橋城主 酒井公の茶釜」

       秋元越中守家の「赤糸威大札大鎧」              牧野駿河守家の「前橋城主 酒井公の茶釜」

 

 創作劇「前橋四公物語」

午後1時になり、2階小ホールで前橋市出身小鼓演奏家・今井尋也氏演出による創作劇「前橋四公物語」を上演しました。プロの劇団と、一般公募により参加が実現した市民の演者さんとのコラボレーション。スピード感あるプロの殺陣や、気持ちのこもった市民の演者さんの朗読などにより、戦国時代から現代までを駆け巡る前橋四公の激動の物語を伝えました。

       

 

講演会

午後1時40分からは、NHKエデュケーショナルデジタル推進室専任部長で「ブラタモリ」初代プロデューサーの尾関憲一氏による「まち歩きで再発見する身近な歴史!」と題した講演会を開催しました。事前に前橋四公ゆかりの地をぶらぶら視察していただき、テレビ制作者ならではの視点でみた前橋の歴史の印象にについてお話しいただきました。さらに、今まで手掛けられてきた番組のご経験から、身近なものごとを楽しくさせる「目線」の向け方について、ご講演いただきました。

関連イベント「前橋四公月間」

四公スタンプラリー

前橋四公御廟所六寺社である龍海院、孝顕寺、前橋東照宮、光巌寺、元景寺、養林寺にスタンプ台を設置し、全てスタンプを集めた方に11月10日(日曜日)に開催された「総社秋元公歴史まつり」で景品をプレゼントしました。

       

前橋歴史観光ガイド

全11コースからなるガイドコースを今年も前橋学市民学芸員の方々にガイドを務めていただきました。

日時

10月18日(金曜日)~10月27日(日曜日)

午前の部 午前10時~正午

午後の部 午後1時30分~3時30分

コース

街なかA~Eコース、大胡・牧野氏コース、総社・秋元氏コース、総社山王・養蚕農家群コース、花燃ゆコース、シルクコース、上泉伊勢守コース

※上泉伊勢守コースは第3回新陰流流祖祭にて実施

 

四公御廟所六寺社バスツアー

市内に残る大名墓の現状やより深く四公について学んでいただくため、四公御廟所六寺社を巡る「四公バスツアー」を開催しました。今年も予約の電話が殺到し、当日は抽選で選ばれた皆さまにご参加いただきました。

日時

11月2日(土曜日)午前9時~午後4時

コース

元景寺~光巌寺~龍海院~昼食~養林寺~孝顕寺~前橋東照宮

更新日:2019年12月05日